海岸ベルマネジメント

【商号履歴】
海岸ベルマネジメント株式会社(2007年6月30日~2008年11月11日トリニティ・インベストメント株式会社に合併)
カネボウ株式会社(2001年1月~2007年6月30日)
鐘紡株式会社(1971年12月24日~2001年1月)
鐘淵紡績株式会社(1946年5月~1971年12月24日)
鐘淵工業株式会社(1944年2月1日~1946年5月)

【本店所在履歴】
東京都港区海岸三丁目20番20号
東京都墨田区隅田町2の1612

【株式上場履歴】
<東証1部>1949年5月16日~2005年6月13日(有価証券報告書虚偽記載)
<大証1部>1949年5月16日~2005年6月13日(有価証券報告書虚偽記載)

【資本金推移】
1950/09/  17億8000万円(日本セルローズ工業株式会社を合併)
1949/11/  16億3000万円
1944/02/01 3億2400万円

【歴代社長】※1944年1月31日以前は実質存続会社の旧鐘淵紡績株式会社。三越氏は頭取。
三越得右衛門(1886年11月~1893年5月)
中上川(1893年5月~1921年7月)
武藤山治(1921年7月~1930年7月)
津田信吾(1930年7月~1945年12月公職追放)
倉知四郎(1945年12月~1948年6月)
武藤絲治(1948年6月~)
伊藤淳二(1968年6月~)

【合併履歴】
1998年3月 日 カネボウシルクエレガンス株式会社
1981年11月 日 カネボウ化粧品株式会社
1981年11月 日 カネボウディオール株式会社
1981年11月 日 カネボウディオールムッシュ株式会社
1975年3月1日 鐘紡八千代工業株式会社
1974年10月26日 カネボウ中滝製薬株式会社
1974年10月26日 カネボウヤマシロ製薬株式会社
1973年3月26日 株式会社細川銀芳閣
1973年2月26日 カネボウ渡辺食品株式会社
1973年2月26日 マルイシ薬品販売株式会社
1973年2月26日 出雲織布株式会社
1971年2月26日 和泉製菓株式会社(1948年5月設立)
1965年8月 日 立花製菓株式会社(1927年2月設立)
1965年2月 日 共栄毛織株式会社(1948年設立)
1964年6月 日 鐘研化学株式会社(1952年8月設立)
1964年4月 日 ハリス株式会社(1947年設立)
1964年2月 日 鈴鹿紡績株式会社(1963年9月設立)
1964年2月 日 鐘泉紡績株式会社(1956年4月設立)
1962年4月 日 カネボウ化粧品株式会社(1961年1月設立)
1962年4月 日 カネボウサービス株式会社
1950年5月 日 日本セルローズ工業株式会社
1944年2月1日 鐘淵紡績株式会社(1886年11月設立)★実質存続会社
1944年2月1日 鐘淵実業株式会社(1938年11月設立)

【沿革】
1944年2月 鐘淵紡績株式会社と鐘淵実業株式会社が新設合併し、鐘淵工業株式会社設立。
1946年5月 鐘淵紡績株式会社に商号変更。
1946年11月 カネボウ不動産株式会社設立。
1949年9月 鐘淵化学工業株式会社を設立し、化学部門を譲渡。木材・造機・鉱山等の事業を廃止し、繊維事業のみ存続。
1958年7月 鐘淵蚕糸株式会社を設立し、蚕糸部門を譲渡。
1961年1月 カネボウ化粧品株式会社を設立し、鐘淵化学工業株式会社の化粧品事業を営業譲渡。
1962年4月 カネボウ化粧品株式会社を合併。
1964年4月 ハリス株式会社を合併し、小田原工場にする。
1965年2月 共栄毛織株式会社を合併し、津島工場にする。
1965年8月 立花製菓株式会社を合併。(現・カネボウフーズ株式会社高槻第一工場)。
1966年10月 ヤマシロ製薬株式会社の経営権譲受(1969年3月、カネボウヤマシロ製薬株式会社に商号変更)。
1967年10月 カネボウ化粧品販売株式会社を設立し、化粧品販売部門を譲渡。(1974年10月、カネボウ化粧品株式会社に商号変更)。
1971年8月 中滝製薬工業株式会社の経営権譲受(1972年5月、カネボウ中滝製薬株式会社に商号変更)。
1971年12月 鐘紡株式会社に商号変更。
1972年5月 カネボウ薬品販売株式会社(現・カネボウ薬品株式会社)設立。
1974年2月 カネボウフーズ東京販売株式会社(現・カネボウフーズ販売株式会社)設立。
1974年10月 カネボウ中滝製薬株式会社、カネボウヤマシロ製薬株式会社を合併。
1977年3月 カネボウ綿糸株式会社(現・カネボウ繊維株式会社)設立。
1977年7月 東京レーヌ株式会社設立。
1981年11月 カネボウ化粧品株式会社、カネボウディオール株式会社、カネボウディオールムッシュ株式会社を合併。
1982年8月 カネボウホームプロダクツ販売株式会社設立。
1993年7月 カネボウフーズ株式会社を設立し、菓子、冷菓、飲料部門を営業譲渡。
1994年10月 鳥取工場を分離し、カネボウストッキング株式会社設立。
1995年8月 カネボウアグリテック株式会社を設立し、椎茸部門を営業譲渡。
1996年9月 カネボウ綿糸株式会社(現・カネボウ繊維株式会社)に綿事業部門を営業譲渡、カネボウウール株式会社(現・カネボウ繊維株式会社)に羊毛事業部門を営業譲渡、カネボウ戸出株式会社(現・カネボウ合繊株式会社)に合繊事業部門を営業譲渡。
1997年3月 カネボウウール株式会社がカネボウテキスタイル株式会社を合併(1997年4月にカネボウ繊維株式会社に商号変更)。
1997年5月 ファッション事業に係る新ブランド「ランバン」事業の開発運営のためカネボウ・サン ディジェーム株式会社設立。
1998年3月 カネボウシルクエレガンス株式会社を合併。
1999年3月 日本オルガノン株式会社に医療用新薬事業を営業譲渡。
1999年11月 株式会社ソフト99コーポレーションの子会社アイオン株式会社に化成品事業を営業譲渡。
2000年3月 情報システム事業を当社、中小企業等投資事業有限責任組合アドバンテッジ パートナーズ エム・ビー・アイ ファンド二号、株式会社電通国際情報サービスが合弁事業化し、株式会社キスコ ソリューション(現・株式会社ブレイニーワークス) 設立。
2001年1月 カネボウ株式会社に商号変更。
2001年6月 カネボウ化粧品九州販売株式会社がカネボウ化粧品沖縄販売株式会社を合併。
2003年3月 カネボウ化粧品百貨店販売株式会社設立。
2003年12月 カネボウフーズ北海道販売株式会社他5社の事業をカネボウフーズ東京販売株式会社(現・カネボウフーズ販売株式会社)ヘ営業譲渡。
2004年5月 カネボウ化粧品北海道販売他10社の事業をカネボウ化粧品販売株式会社(旧・カネボウ化粧品百貨店販売株式会社)へ営業譲渡。
2004年5月 化粧品事業を株式会社カネボウ化粧品(旧・カネボウブティック株式会社)に営業譲渡。
2004年9月 防府工場自家発電事業を営業譲渡。
2004年10月 新研究所「ビューティケア研究所」を横浜市保土ヶ谷区に移転の上、本格スタート。
2004年11月 電子関連事業、カネボウフーズ株式会社の麺事業を営業譲渡。
2004年12月 電池事業、カネボウ繊維株式会社の羊毛事業、カネボウ化成株式会社の建材事業及び化成品事業を営業譲渡。
2004年12月 医用材料事業に係る資産、カネボウ合繊株式会社の「ラクトロン」に係る特許権他を譲渡。
2005年3月 テキストグラス事業部、ベルエース事業、ベルパール事業、電池関連事業の一部、婦人ボトムス事業の一部、カネボウベルタッチ株式会社の布製ファスナー事業、カネボウ合繊株式会社のヘルスケア事業、エコケア事業及びニューメディア事業を営業譲渡。
2005年5月 ㈱エルビー(埼玉)を株式譲渡
2005年6月 東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部において上場廃止。㈱ショップエンドショップス及びカネボウレインボーハット㈱を株式譲渡
2005年7月 カネボウ繊維㈱の綿事業及びカネボウ合繊㈱の合繊事業を営業譲渡
2005年8月 カネボウ繊維㈱及びカネボウビジョンシステム㈱を株式譲渡
2005年9月 カネボウ物流㈱の物流事業及びカネボウ合繊㈱のA-PETシート・機能性樹脂事業を営業譲渡。㈱エルビー名古屋、㈱ブレイニーワークス、カネボウブラジルS.A.及び越前ポリマー㈱を株式譲渡
2005年10月 カネボウ合繊㈱の高分子防府PET樹脂事業を営業譲渡
2005年11月 カネボウ菊池電子㈱を株式譲渡。当社のインナー事業及びカネボウ興産㈱のホテル事業を営業譲渡
2005年12月 カネボウアグリテック㈱の椎茸事業を営業譲渡
2006年1月 カネボウストッキング㈱、カネボウ不動産㈱及びカネボウホリデイ㈱を株式譲渡
2006年2月 カネボウ物流㈱を株式譲渡。カネボウ・サン ディジェーム㈱のランバンブランドのライセンス事業を営業譲渡
2006年3月 当社のフィラブランドのライセンス事業に関わる資産の一部譲渡
2006年5月 ホームプロダクツ事業及び薬品事業を営業譲渡。カネボウフーズ㈱を株式譲渡(現クラシエフーズ㈱)。コーポレートスタッフ部門をカネボウ・トリニティ・ホールディングス㈱に営業譲渡

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最終更新:2011年01月02日 19:33