ダイコク電機
本店:名古屋市中村区那古野一丁目47番1号名古屋国際センタービル2階

【商号履歴】
ダイコク電機株式会社(?~)
株式会社東興社(?~?)

【株式上場履歴】
<東証1部>2004年4月1日~
<名証1部>2004年4月1日~
<東証2部>2002年11月6日~2004年3月31日(1部指定)
<名証2部>2002年11月6日~2004年3月31日(1部指定)

【合併履歴】
2000年4月 日 ダイコク電機株式会社

【沿革】
昭和39年12月 大阪市東区(現中央区)にて、栢森新治が電気設備の開発・製造・販売を目的にダイコク産業を創業。
昭和41年7月 大阪市大淀区(現北区)に事務所を移転し、ダイコク産業株式会社を設立。
昭和45年6月 名古屋市のパチンコ遊技機メーカーへ電気部品の販売を開始。
昭和48年3月 名古屋市中村区に名古屋営業所を開設。
昭和48年7月 ダイコク産業株式会社から営業権の譲渡を受け、名古屋市中村区にダイコク電機株式会社を設立し、主にパチンコ業界向けに電気機械器具の販売開始。ダイコク産業株式会社の債権債務を引継ぎ、愛知県春日井市にミタカ電機株式会社を設立し、電気機械器具の製造開始。
昭和49年4月 電動式役もの付パチンコ遊技機登場により、制御ユニット製造開始。
昭和49年10月 ホールコンピュータ オミクロンコンピュータⅠ型発売。
昭和50年10月 本社を名古屋市中区錦一丁目3番31号 丸満ビルへ移転。
昭和51年9月 ミタカ電機株式会社を吸収合併。
昭和54年4月 二重メモリーにより打ち止め処理、打ち込み設定を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-5500発売。
昭和56年4月 パチンコ遊技機の表示ユニット製造開始。
昭和56年4月 島別、機種別の割数管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500発売。フィーバータイプ(現 第1種)のパチンコ遊技機の普及と共に全国に導入進む。
昭和57年6月 本社を名古屋市中区錦一丁目2番12号 地産ビルへ移転。
昭和59年6月 景品管理システム 景品管理POS オミクロンPS-80発売。
昭和59年8月 本社を名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センタービルへ移転。
昭和60年11月 パソコンタイプの管理端末としてホールコンピュータ、POSのデータを複数日分蓄積し分析管理を可能にした、営業管理コンピュータ オミクロンM-70発売。
昭和61年12月 その後のパチンコ遊技機管理の主流となる大当り中と通常時のデータを分けて管理するベース管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500X発売。
平成元年10月 会員組織化した全国のパチンコホールの営業情報をデータベース化し、店舗経営を支援するダイコク電機戦略情報システム(DK-SIS)のサービス開始。
平成2年3月 呼出ランプ インテリジェントランプIL-10発売。
平成3年10月 各遊技機の大当り回数等のデータを遊技客に公開する、情報公開端末 データロボVR-10発売。
平成5年3月 CR機の確率変動中のデータ管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500X2発売。
平成5年4月 全国共通パチンコ会員カード ロボカード発行開始。
平成5年8月 玉、メダルの計数機とネットワーク(LAN)を組みセキュリティを強化した景品管理POS オミクロンPS-300発売。
平成5年11月 液晶表示ユニット製造開始。
平成7年12月 遊技客が任意のパチンコ台データを専用端末から収集し店外で分析、検討を可能にしたロボカード会員専用携帯端末 ポケロボ発売。
平成8年6月 「CRモンスターハウス」の液晶表示ユニット、制御ユニットのハード、ソフトを開発し、株式会社竹屋に販売。
平成8年9月 パチンコホールの台管理、景品管理、顧客管理の一元管理を可能にしたジェネスコンピュータ トライコクス発売。
平成11年11月 家庭用ゲームソフト「ネッパチ」発売(景品が当たるネットワーク型パチンコゲーム)。
平成12年4月 ダイコク電機株式会社(旧 株式会社東興社)を形式上の存続会社として、500円額面株式を無額面株式に変更するため合併。
平成12年5月 加盟パチンコホールからファンの携帯電話向けのメール配信を可能にした、ロボメールサービス開始。
平成13年5月 ロボメールのサイトを「パチンコNOWi」と命名し、NTTドコモ公式サイトに掲載。
平成13年10月 総合営業管理システムであるホールコンピューティングシステム「C」を発売。
平成14年11月 東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第二部へ上場。
平成16年4月 東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部に指定。
平成17年3月 「全日本パチンコ・パチスロ情報局(SKY PerfecTV! Ch.754)」の営業を株式会社テレビワールドより譲り受け。
平成17年3月 元気株式会社と業務提携ならびに資本提携。
平成17年4月 情報コンテンツ事業を分社化し、DIXEO株式会社(現 連結子会社)を設立。
平成17年7月 株式会社ラピスの第三者割当増資を全額引受け、同社を持分法適用会社とする。
平成17年10月 携帯電話・PCサイト「パチンコNOW」の名称を「データロボ サイトセブン」に変更。
平成17年10月 SKY PerfecTV! Ch.754「全日本パチンコ・パチスロ情報局」のチャンネル名を「パチ・スロ サイトセブンTV」に変更。
平成18年2月 元気株式会社(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。
平成18年3月 元気モバイル株式会社(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。
平成19年8月 DO株式会社(現 連結子会社)をオンキヨー株式会社と共同出資で設立。

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最終更新:2012年03月15日 13:06