小津産業
本店:東京都中央区日本橋本町三丁目6番2号

【商号履歴】
小津産業株式会社(1944年12月~)
小津商事株式会社(1939年12月6日~1944年12月)

【株式上場履歴】
<東証1部>2014年7月31日~
<東証2部>2001年6月21日~2014年7月30日(1部指定)
<店頭>1996年2月23日~2001年6月20日(東証2部に上場)

【合併履歴】
1998年12月 日 本栄株式会社
1994年6月 日 株式会社カトレア不動産
1992年6月 日 株式会社大成洋紙店
1984年6月 日 小津紙商事株式会社

【沿革】
当社は、承応2年(1653年)、伊勢松阪出身の小津清左衛門長弘により、江戸の商業地大伝馬町(現本社所在地)において創業したことを起源とし、全国の地方問屋へ和紙を販売する中央問屋として業を継続してきました。また昭和4年には、法人組織化すべく合資会社小津商店を設立し、昭和14年同社から和洋紙の貿易部門を独立して、その販売を目的として当社を設立しました。
昭和14年12月 小津商事株式会社を設立。
昭和19年12月 現商号の小津産業株式会社に商号変更。
昭和21年11月 合資会社小津商店より、国内の紙の営業権を譲受。
昭和32年10月 洋紙部門を本町商事株式会社に譲渡し、同社は商号を株式会社小津洋紙店(昭和54年6月小津紙商事株式会社に商号変更)とする。
昭和39年9月 調布営業所を東京都調布市に開設。(昭和49年6月支店に昇格し、平成7年1月東京都府中市に移転して府中支店となる)
昭和42年12月 大阪営業所を大阪府大阪市東区(現中央区)に開設。(昭和49年6月本社営業部に移管)
昭和48年11月 不織布製品の加工を目的として、株式会社小津洋紙店と旭化成工業株式会社の50:50出資により株式会社旭小津を東京都中央区に設立。
昭和49年9月 千葉営業所を千葉県鎌ヶ谷市に開設。(昭和55年12月支店に昇格し、昭和56年3月千葉県松戸市に移転・平成10年7月に千葉県佐倉市に移転)
昭和50年9月 埼玉支店を埼玉県戸田市に開設。(昭和58年9月埼玉県大宮市(現 さいたま市)に移転)
昭和58年9月 大宮第1物流センター(現 埼玉第一物流センター)を埼玉県大宮市(現 さいたま市)の埼玉県南卸売団地内に開設。
昭和59年6月 小津紙商事株式会社と合併。(合併にともない大阪支店を開設)
平成元年12月 産業用特殊紙(不織布)商品の加工を目的として、子会社オヅテクノ株式会社を東京都中央区に設立。
平成2年1月 轟紙業株式会社より和紙卸売業の営業権を譲受。
平成2年2月 互励株式会社より家庭用薄葉紙卸売業の営業権を譲受。
平成4年6月 株式会社大成洋紙店と合併。
平成4年6月 株式会社小津商店より和紙文化センター(和紙小売業)の営業権を譲受。
平成5年1月 大宮第2物流センター(現 埼玉第二物流センター)を埼玉県大宮市(現 さいたま市)の埼玉県南卸売団地内に開設。
平成6年6月 株式会社カトレア不動産と合併。
平成7年4月 海外開発室(中国武漢市)を開設。
平成8年2月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成8年7月 宮城県仙台市宮城野区に仙台出張所を開設。
平成10年7月 千葉支店を千葉県佐倉市に移転。
平成10年12月 経営基盤の一層の安定、効率化のため本栄株式会社と合併。
平成11年3月 オヅテクノ株式会社が日本プラントシーダー株式会社の全株式を取得。
平成11年5月 シンガポールに駐在員事務所を開設。(平成12年5月支店に昇格)
平成12年9月 神奈川物流センター、神奈川支店を神奈川県愛甲郡愛川町に開設。
平成13年6月 東京証券取引所市場第二部に上場。
平成14年10月 小津グループ、環境マネジメントシステムISO14001認証取得。
平成15年9月 埼玉第三物流センターを埼玉県さいたま市埼玉県南卸売団地内に開設。
平成16年7月 香港に駐在員事務所を開設。(平成17年10月支店に昇格)
平成17年1月 「小津和紙」を小津本館ビルへ移転、開設。
平成17年2月 日本プラントシーダー株式会社九州営業所開設。
平成18年9月 株式会社紙叶を完全子会社化。
平成19年4月 品質マネジメントシステムISO9001認証取得。

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最終更新:2015年07月14日 00:43