【沿革】
昭和38年１月
横浜護謨製造株式会社と
日本ゼオン株式会社など古河グループの関係会社の共同出資によって設立され（資本金４億７千３百万円）、ハマ化成株式会社として発足
昭和38年３月
横浜護謨製造株式会社より合成品事業部の営業権を譲受。本社（東京都港区）、支店……東京、大阪、名古屋、福岡、札幌。工場……上尾（埼玉県上尾市）、平塚（神奈川県平塚市）の８事業所にて営業開始
昭和38年３月 但商株式会社（現・シーアイアグロ株式会社、現・連結子会社）、源工材株式会社（現・株式会社ヨコビ、現・連結子会社）に資本参加
昭和38年４月 日本樹脂建材工業株式会社とダイヤプラスチック工業株式会社の２社を吸収合併（資本金５億円）
昭和38年11月 二葉ゴム株式会社（現・シーアイマテックス株式会社、現・連結子会社）に資本参加
昭和39年６月 仙台支店を開設
昭和39年８月 滋賀県甲賀郡石部町（現・滋賀県湖南市）に滋賀工場（現・滋賀事業所）を新設
昭和41年６月 平塚工場を閉鎖
昭和42年９月
伊藤忠商事株式会社が
横浜ゴム株式会社等から株式を譲受け資本参加（持株比率43.95％）
昭和45年10月
伊藤忠商事株式会社の子会社となる（持株比率50.02％）
昭和46年４月 伊藤忠グループの塩化ビニルフィルム・シート専門メーカーであった神戸樹脂株式会社（本社…兵庫県明石市、旧明石工場）と合併し、社名を「シーアイ化成株式会社」に改称（資本金８億円）
昭和46年12月 西独Anger社より技術導入し、ゴムリング付硬質塩化ビニル管の生産を開始
昭和48年８月 西独Renolit社より技術導入し、建装用資材事業に着手
昭和48年10月 栃木県芳賀郡市貝町に栃木工場を新設
昭和50年３月 埼玉県上尾市に研究所を新設
昭和55年９月 水膨張性止水材（アクアタイト）の生産・販売を開始
昭和55年10月 接着剤付化粧シート（ベルビアン）の生産・販売を開始
昭和57年５月 静岡支店を開設
昭和60年６月 株式会社ボンパック（現・連結子会社）を設立
昭和61年６月 硬質塩ビパイプ・卵形管の生産を開始
平成元年２月 米国における収縮フィルムの製造・販売のためノースカロライナ州にBonset America Corporation（現・連結子会社）を設立
平成元年12月 マイクロモータの生産・販売を開始
平成２年３月 決算期を９月より３月に変更
平成３年４月 ドイツ・デュッセルドルフに欧州駐在事務所を開設
平成５年12月 東京証券取引所市場第二部に上場
平成７年９月 東京証券取引所市場第一部に上場
平成７年12月 中国におけるマイクロモータの生産のため上海市に上海希愛化成精密馬達有限公司（現・連結子会社）を設立
平成11年７月 栃木物流株式会社が滋賀物流株式会社と合併し、シーアイケー物流株式会社（現・連結子会社）に改称
平成11年10月 岡山県新見市に岡山工場（現・岡山事業所）を新設
平成12年３月 明石工場及び静岡支店を閉鎖
平成13年３月 伊藤忠サンプラス株式会社（現・当社に吸収合併）に資本参加
平成13年３月 東京支店を閉鎖
平成13年４月 宮崎ハマプラス株式会社（連結子会社）が南国ハマ産業株式会社（非連結子会社）と合併し、南国ハマプラス株式会社に改称
平成14年３月 伊藤忠アグリシステム株式会社（現・シーアイアグロ株式会社、現・連結子会社）に資本参加
平成14年10月 タフニック株式会社（現・連結子会社）に資本参加
平成15年10月 シーアイマテックス株式会社が中川印刷株式会社と合併、新会社名はシーアイマテックス株式会社（現・連結子会社）
平成16年３月 広島支店を閉鎖
平成16年12月 シーアイアグリシステム株式会社と但商株式会社の事業を統合し、シーアイアグロ株式会社（現・連結子会社）に改称
平成17年４月 合成樹脂管事業を分割し、株式会社
クボタと共同新設したクボタシーアイ株式会社に継承
平成17年６月 シーアイサンプラス株式会社（連結子会社）を吸収合併
平成17年７月 上尾工場を閉鎖
平成17年８月 滋賀県湖南市の滋賀事業所内にフイルムセンターを新設し、同センター内に研究所を移設
平成19年４月 欧州における建装用プラスチックフィルムの製造・販売のためイタリアに子会社BONLEX EUROPE S.R.Lを設立
