リコーエレメックス
本店：名古屋市千種区内山二丁目14番29号
【商号履歴】
リコーエレメックス株式会社（1986年４月～）
リコー時計株式会社（1962年８月１日～1986年４月）
高野精密工業株式会社（1938年４月～1962年８月１日）
【株式上場履歴】
＜東証２部＞1970年12月１日～2008年７月28日（株式会社
リコーと株式交換）
＜名証２部＞1970年12月１日～2008年７月28日（株式会社
リコーと株式交換）
＜大証２部＞1970年12月１日～2003年９月28日（上場廃止申請）
＜東証１部＞1961年10月２日～1970年11月30日（２部に指定替え）
＜大証１部＞1961年10月２日～1970年11月30日（２部に指定替え）
＜名証１部＞1954年６月１日～1970年11月30日（２部に指定替え）
【合併履歴】
1998年10月 日 リコー精器株式会社
【沿革】
昭和13年４月 名古屋市南区に高野精密工業株式会社を設立、兵器及び同部品並びに機械器具の製造を開始。
昭和16年８月 愛知県岡崎市に岡崎工場を開設。(現 岡崎事業所)
昭和29年６月 名古屋証券取引所に上場。
昭和32年１月 名古屋市南区の本社地に腕時計製造設備を新設し、腕時計の生産を開始。
昭和36年10月 東京証券取引所に上場。
昭和37年８月 社名をリコー時計株式会社に変更。
昭和37年12月 岡崎工場に量水器新工場を建設。
昭和39年３月 岐阜県恵那市に恵那工場建設第１期工事竣工、腕時計製造設備の一部を名古屋より移管し、腕時計の生産を開始。
昭和41年12月 恵那工場建設工事及び腕時計製造部門の集中化が完了。(現 恵那事業所)
昭和42年11月 岡崎工場で湿式複写機「リコピー」の製造を開始。
昭和43年９月 岡崎工場にプロパン用ガスメータ新工場を建設。
昭和46年７月 本社を名古屋市東区に移転。
昭和46年12月 水晶発振式電子腕時計「リクォーツ」発売。
昭和48年10月 岡崎工場にプロパン用ガスメータ工場を増設及び乾式複写機「電子リコピー」工場を建設。
昭和57年11月 岡崎事業所でPPC周辺機器の製造を開始。
昭和60年８月 岡崎事業所に技術棟が完成。
昭和61年４月 社名をリコーエレメックス株式会社に変更。
平成２年３月 恵那事業所にOA機器組立工場を建設。
平成５年５月 OA機器部門が国際品質保証規格「ISO 9002」の認証取得。
平成７年１月 PPC周辺機器の生産会社として中国広東省東莞市にグループ会社「Dongguan Ricoh Eleme Office Machine CO., Ltd.」を設立。
平成８年２月 計量器関連部門が国際品質保証規格「ISO 9001」の認証取得。
平成８年５月 本社を名古屋市中区に移転。
平成８年８月 リコー教育機器株式会社より教育事業を譲受け。
平成８年12月 岡崎事業所が国際的な環境マネジメントシステム規格「ISO 14001」の認証取得。
平成９年３月 恵那事業所が国際的な環境マネジメントシステム規格「ISO 14001」の認証取得。岡崎事業所が計量法第90条の規定に基づく指定製造事業者(ガスメータ 第一種及び第二種)の指定取得。
平成９年10月 岡崎事業所事務棟(通称CS棟)を増設。
平成10年２月 岡崎事業所が計量法第90条の規定に基づく指定製造事業者(水道メータ 第一種及び第二種)の指定取得。
平成10年10月 リコー精器株式会社と合併。
平成11年６月 名古屋市千種区に技術センターを開設。
平成13年１月 名古屋市千種区の技術センターが国際的な環境マネジメントシステム規格「ISO 14001」の認証取得。
平成13年３月 名古屋市千種区に今池事務所を開設。
平成14年10月 教育事業をグループ会社のリコー教育システム株式会社に事業集約。
平成14年11月 本社を名古屋市千種区に移転。（今池事務所）
平成15年３月 本社今池事務所及び東京事務所が国際的な環境マネジメントシステム規格「ISO 14001」の認証取得。
平成15年４月 コンプライアンス体制構築の為のＣＳＲ本部（現ＣＳＲ推進部）の設置。
平成16年11月 PPC周辺機器他の生産会社として中国広東省深セン市にグループ会社「Ricoh Elemex (SHENZHEN) Co.,Ltd.」を設立。
平成16年12月 ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）適合評価制度の認証取得。
平成17年６月 「Ricoh Elemex (SHENZHEN) Co.,Ltd.」にて新工場操業開始。
平成17年10月 リコー教育システム株式会社の全株式を、全研本社株式会社に譲渡。
平成19年３月 時計事業をグループ会社のリコーエレメックスエーティー株式会社に事業集約。
最終更新：2010年11月11日 02:15
