三井松島産業 - 企業情報@Wiki

本店：福岡市中央区大手門一丁目１番12号

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【商号履歴】
三井松島産業株式会社（1983年４月１日～）
松島興産株式会社（1973年４月２日～1983年４月１日）
松島炭鉱株式会社（1913年１月25日～1973年４月２日）

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【株式上場履歴】
＜東証１部＞1962年２月１日～
＜福証＞1962年４月　日～
＜大証１部＞1963年９月20日～2003年３月６日（上場廃止申請）
＜東証２部＞1961年10月２日～1962年１月31日（１部指定）

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【筆頭株主】
日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）

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【連結子会社等】

(連結子会社)
株式会社松島電機製作所	1969年１月　日	HP	長崎県西海市	100.0％
松島炭鉱株式会社	1973年２月　日		福岡市中央区	100.0％
MITSUI MATSUSHIMA AUSTRALIA PTY.LTD.	1990年11月　日		オーストラリア・ニューサウスウェルズ州シドニー	100.0％
三井松島リソーシス株式会社	1997年４月　日		長崎県長崎市	100.0％
MITSUI MATSUSHIMA INTERNATIONAL PTY.LTD.	2002年６月　日		オーストラリア・ニューサウスウェルズ州シドニー	100.0％
池島アーバンマイン株式会社	2007年２月　日	HP	長崎県長崎市	80.0％
株式会社大島商事		HP	長崎県西海市	100.0％
松島建材株式会社			福岡市中央区	100.0％
松島港湾運輸株式会社		HP	福岡市中央区	100.0％
MITSUI MATSUSHIMA CANADA LTD.			カナダBC州パインバレー	100.0％
(持分法適用関連会社)
Cline Mining Corporation		HP	カナダ・オンタリオ州	21.1％

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【合併履歴】
2001年４月　日 松島ハイプレシジョン株式会社
1999年４月　日 松島海運株式会社
1983年４月１日 三井鉱山建材販売株式会社（1:5）
1981年10月１日 株式会社マツシマ商事
1973年４月１日 松島第一商事株式会社
1970年７月１日 松島産業株式会社

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【沿革】
大正２年１月 古賀鉱業合資会社の所有する長崎県松島地区の良質石炭鉱区を買収し、商号を松島炭鉱株式会社(資本金2百万円)として設立。
昭和10年５月 大島鉱区の開坑に着手。
昭和27年１月 資本金を50百万円に増資し、同年３月池島坑の開発に着手。
昭和35年12月 松島炭鉱株式会社において生産される石炭の輸送を主な事業とする松島海運株式会社を設立。
事業規模の拡大と好調な業績により逐次増資を行い、昭和36年９月資本金が1,300百万円となり同年10月株式を東京証券取引所第二市場に上場。
昭和37年２月 株式を東京証券取引所第一市場に上場し、同年４月福岡証券取引所にも上場。
昭和38年９月 株式を大阪証券取引所第一市場に上場。
昭和43年３月 土木建築総合請負工事業を行う松島建設工業株式会社(現・連結子会社)を設立。
昭和48年２月 資本金300百万円で池島炭鉱株式会社を設立。
昭和48年４月 政府の第五次石炭政策に基づき、経営安定のための責任体制が要請されたのを契機に、石炭生産部門を池島炭鉱株式会社に営業譲渡し、松島興産株式会社と商号を変更、同時に池島炭鉱株式会社は松島炭鉱株式会社と商号を変更。
昭和58年４月 セメント、生コン等の建材事業進出のため、三井鉱山建材販売株式会社を吸収合併し、三井松島産業株式会社と商号を変更しました。この合併により資本金は3,324百万円となりました。
平成２年11月 豪州において石炭採掘販売業及び鉱山開発事業を行うMITSUI MATSUSHIMA AUSTRALIA PTY. LTD.(現・連結子会社)を設立。
平成９年４月 海外の炭鉱経営を含め石炭を中心とした資源に関する調査・技術協力及びコンサルタントを主目的とする三井松島リソーシス株式会社(現・連結子会社)を設立。
平成11年４月 国内炭ユーザーへの販売・輸送の一貫性を実現する事で流通経費削減を図るため、連結子会社松島海運株式会社を吸収合併。
平成13年４月 財務体質の強化と経営基盤の確立のため連結子会社松島ハイプレシジョン株式会社を合併。
平成13年11月 松島炭鉱株式会社(現・連結子会社)は、同社が経営する池島炭鉱を閉山。
平成14年６月 石炭関連海外子会社の統括・管理業務を目的とするMITSUI MATSUSHIMA INTERNATIONAL PTY. LTD.(現・連結子会社)を設立。
平成15年３月 大阪証券取引所市場第一部の上場を廃止。
平成17年６月 第１回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行。これに伴う新株予約権の行使により資本金は4,824百万円となりました。
平成18年２月 松島光コンポーネント株式会社を会社分割により設立。
平成18年３月 松島光コンポーネント株式会社の全株式を売却。
平成18年10月 第２回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行。これに伴う新株予約権の行使により資本金は6,324百万円となりました。
平成20年４月 グループ事業再編の一環として、燃料事業の一部である海上運送事業部門および倉庫事業部門を吸収分割により松島港湾運輸株式会社(現・連結子会社)に承継させ、併せて同社が連結子会社松島コールライン株式会社を吸収合併することにより、効率の高い物流部門を構築するとともに、更にスーパー事業の効率化を図るため、当社のスーパーマーケット事業部門を吸収分割により株式会社大島商事(現・連結子会社)に承継。
平成21年１月 MITSUI MATSUSHIMA INTERNATIONAL PTY.LTD.の100％出資により、海外の有望石炭資源の発掘、開発事業における技術部門を専門としたＭＭＩコールテック株式会社を設立。
平成21年３月 松島建設工業株式会社の全株式を売却。