正式名称:GN-007 ARIOS GUNDAM パイロット:アレルヤ・ハプティズム
コスト:1000 耐久力:300 変形:○ 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
GNツインビームライフル |
6 |
70 |
両手持ちのBR、サブ・特射キャンセル可 |
サブ射撃 |
GNサブマシンガン |
40 |
8~71 |
撃ち切りリロのBMG、移動撃ち可。振り向き撃ちで両手撃ちに |
特殊射撃 |
急速変形&GNミサイル |
1 |
30~84 |
アーチャーアリオスに変形 |
特殊格闘 |
GNアーチャー【連続射撃】 |
1 |
150/90 |
レバー入れで性能変化、サブキャン可 |
特殊 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
アシスト |
GNアーチャー |
- |
90 |
永続追従、メインに連動して射撃 |
変形 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
GNツインビームライフル |
4 |
90 |
サブ・特格キャンセル可 |
サブ射撃 |
GNツインビームライフル【連射】 |
1 |
104 |
バレルロールしつつ3連射 |
特殊射撃 |
GNミサイル |
6 |
30~84 |
6基のミサイルを射出、連射可 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
GNビームサーベル |
NN |
115 |
各種格闘から前派生、特格派生有 |
派生 急速変形&突撃 |
N前 NN前 |
99 -- |
出し切りからも派生可能だがヒットしない |
派生 GNビームシールドクロー |
N→特 |
196 |
強制ダウン |
前格闘 |
突き |
前 |
90 |
多段ヒット。特格派生不可 |
派生 急速変形&突撃 |
前前 |
-- |
基本的にヒットしない |
横格闘 |
GNライフル殴り→殴り飛ばし |
横N |
106 |
1段目から特格派生可 |
派生 急速変形&突撃 |
横前 横N前 |
94? -- |
出し切りからも派生可能だがヒットしない |
派生 GNビームシールドクロー |
横→特 |
191 |
強制ダウン |
後格闘 |
胴薙ぎ→斬り上げ |
後N |
106 |
打ち上げ。2段目からも特格派生可 |
派生 急速変形&突撃 |
後前 後N前 |
94? 145? |
出し切りからもヒットする |
派生 GNビームシールドクロー |
後→特 後N→特 |
191 218 |
強制ダウン |
BD格闘 |
斬り抜け→パンチ→掴み&打ち上げ |
BD中前NN |
144 |
スタン属性、1~2段目から前・特格派生可 |
派生 急速変形&突撃 |
BD中前前 BD中前N前 |
94? 118 |
出し切りからは派生不可 |
派生 GNビームシールドクロー |
BD中前→特 BD中前N→特 |
191 179 |
強制ダウン |
変形格闘 |
突撃 |
変形中N (格闘中前) |
70 (55) |
打ち上げ特殊ダウン。前派生と同様(威力は異なる) |
変形特殊格闘 |
GNビームシールドクロー |
変形中特 |
199 |
打ち上げ特殊ダウン。特格派生でもある |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
GNアーチャー【連携攻撃】 |
3ボタン同時押し |
271?(A) 251?(B) |
サーベルを突き刺した後、アリオスが敵を上空に持ち上げ、GNアーチャーが斬り下ろす 出始にSAがついた |
解説
『機動戦士ガンダム00』2ndシーズンからアレルヤ・ハプティズムが駆るアリオスガンダムが、ソーマ・ピーリス操縦のGN(ガン)アーチャーをアシストに連れて参戦。
アレルヤはvsシリーズ初の参戦となり、これでやっとガンダムマイスター全員が揃うことになる。
また覚醒やリザルトでは、ハレルヤやマリーも喋るので実質4人での搭乗。人格4人分のセリフが聞ける。
低コストの射撃寄り万能機。
アシストであるGNアーチャーが開戦時より常時戦場に存在する。(消えない追従アシストはシリーズ初である)
射撃機体らしく赤ロックは長め(デュナメスと同等)で、機動力も上々。
BDはFB基本性能に合わせて通常時6回、覚醒時に7回に強化されている。耐久は据え置きの300のままで1000コストでは低い。
長めの赤ロックに機動力の高さとアサキャン、メサキャン、オバヒでも大きく動ける特殊射撃、GNアーチャーの存在で自衛、生存力そのものは高い。
また弾数そのものはずば抜けている訳ではないが、回転率と、アーチャーの連動射撃が補助してくれる為、継続戦闘力自体は決して悪くない。
EXバーストはCB系共通のトランザム発動。機動性が大幅に強化される。
反面弱点も多い。
格闘性能は全体的に低水準で、強引に当てられる射撃もなければ与ダウン力も低いため放置に弱い。
また低火力・低耐久の相乗効果で事故に滅法弱い。
こと耐久に関しては防御面の根性補正が無いという特性上、300越えの武装・コンボでそのまま溶ける。
勝利ポーズは2機でBRの決めポーズ。前作と同様覚醒時に勝利でもトランザムにならず、バーストアタック中に勝利でアリオスがトランザム状態&2機ともビームサーベルを構える。
シールド防御は、納刀時はGNツインビームライフルをクロスさせ、抜刀時は左肩のGNビームシールドを構える。
A覚醒時にロック距離が伸びていなかった不具合の修正
射撃武器
【メイン射撃】GNツインビームライフル
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
「ツイン」の名のとおり上下2連装のライフルなのだが、普通のBRと変わらず1本しかビームを撃たない。
サブ・特射にキャンセル可能。
常駐しているGNアーチャーがメインに連動してBRを2発同時に撃ってくれる。
アーチャーからのBRも普通に誘導してくれるので結構な弾幕が貼れる。
メイン1発とアーチャー1発だけで134ダメ(連動BRが同時ヒットしない場合は120)。
振り向きメイン→サブで自由落下可能。
リロード速度も特筆する物は無いが、他武装が豊富なので早々弾切れする様な事は無いはず。
しかしこれが弾切れになると着地がかなり狙いにくくなる。生命線といっていい。
適当に撒いて弾切れなんてことだけは避けよう。メインでなくて良い場面は他武装を使おう。
サブと特格を絡めたり、連動を上手く活用して節約したい。
弾切れ時でもアーチャーはBRを撃ってくれる。
1発引っ掛けたら大体アーチャーが追撃してくれるので弾数以上に継戦能力が高い。
【サブ射撃】GNサブマシンガン
[撃ち切りリロード][リロード:5秒/40発][属性:ビーム][4hitよろけ][ダウン値:0.24][補正率:96%]
足が止まらない、ビーム属性のマシンガン系武装。
サブ長押しで片腕から最大10発撃つ。21発ヒットで強制ダウン。
射程限界があり、緑ロック付近でビームが消滅する。
振り向き撃ちだと足を止めて2丁持ちになり最大8発撃つ。
この場合ダメージ収束率は良いがダメージ自体が伸びるわけではない。
しかしよろけを取るまで単純に2倍速いという利点もある。
基本的にはメサキャンなどで使いたいので振り向き撃ちは非推奨。
誘導と銃口補正はMG中最弱で、その他の性能も最下位争いに加われるほど劣悪。
さらに弾がばらけるという弱点も併せ持つため、武装単品での性能は陸ガンと並んで最下位と言っても過言ではない。
…とはいえ、この武装はダメージを取るものではなく、弾幕の補佐やキャンセルに使っていく武装なのであまり問題はない。
いわゆるアサキャン、メサキャンが可能と生き延びる上で重要な役回りを担っている。
ただし、空撃ちでのキャンセルはできない。そのため、弾数管理はしっかりと。
珍しいビーム属性のマシンガンである点は覚えておきたい。
弾が打ち消されることがないのは他のマシンガンと比べて非常に有利。
もちろんマント系には防がれるということはお忘れなきよう。
巻いてると相手のアシストをよく破壊する。
メイン→サブ+連動BRでのダウン取りは非常に便利。
連動BRは補正が非常に悪い。サブでダウンをとってしまっても大して火力に差は出ないだろう。
連動BRの方向によってはのけぞり後退モーションで追撃が外れがちだが、サブならば連射で安定して当てられる。
【特殊射撃】急速変形&GNミサイル
[撃ち切りリロード][リロード:9秒/1発][属性:変形/実弾][よろけ][ダウン値:1hit0.8][補正率:1hit80%]
急速変形しながらGNミサイルをバラまく。割りと初速が速く、変形後のミサイルの弾数は消費しない。
弾数がないと変形できないので使うタイミングには気を付けよう。
消費ブーストが多い上に、ミサイルが出終わるまで旋回できないので、他の変形機体がやるような気軽な使用は厳禁。
一方オバヒでも可能で素早くそれなりの距離を高速移動するため着地ずらし技としての性能は十分。
ミサイルも中々の誘導があるので、無理に追いかけてきた相手への反撃にもなる。
メインからキャンセルが可能で、メイン後即戦線離脱も可能。ノワールの特格に近い扱いが出来る。
中距離での移動技としての運用をメインとするのもありか。
自衛の要の一つなので、常にリロード状態は把握しておくと良い。
リロードはミサイル発射してからちょっとしてから開始。
【特殊格闘】GNアーチャー【連続射撃】
[撃ち切りリロード][リロード:6?秒/1発][属性:アシスト/ビーム][ダウン値:1hit1.25?][補正率:1hit80%?]
GNアーチャーがその場でBRを片側2連射の後に2丁射撃を行う。
レバー横で入れた方向に動きながらBRを2連射。
サブにキャンセル可能。
左右入力で大きく動かすことで一人クロスが簡単に出来る。
N3射目は若干発生が遅く盾が間に合ってしまうため、2射目でダウンしない場合はBRやサブでフォローしておいた方がいい(前作での検証)。
特殊格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1射目 |
BR射撃 |
50(80%) |
50(-20%) |
1.25? |
1.25? |
よろけ |
┗2射目 |
BR射撃 |
90(60%) |
50(-20%) |
2.5? |
1.25? |
よろけ |
┗3射目(Nのみ) |
一斉射撃 |
150(20%?) |
50(-20%?)×2 |
5.0? |
1.25?×2 |
よろけ |
特殊
【アシスト】GNアーチャー
[属性:アシスト/ビーム][よろけ][ダウン値:2.5(1.25*2)][補正率:40%(-30%*2)]
オープンコンバットと同時に自動的に召喚される、シリーズ初の半永久追従型アシスト。
当初から破壊不可能とされていたが、前作の研究の結果、単純に
天文学的な耐久値(65535)であっただけの模様。(ガトリングやMG数万発で破壊したとの報告)
今作でも破壊可能と証明された。
参考動画>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20060625
前作家庭版でも今作でも、通常の対戦ではまず破壊出来ない耐久なので気にするほどではない。
足は常に宙に浮いているが、他のアシストと同じスピードで追従する模様。
メイン射撃に連動してBRを二丁同時に発射する。
他の追従アシスト同様に、アリオス本体がBDCしてもアーチャー側の硬直は消えない。
特に本機は連動BRへの依存が高いので、アーチャー側の硬直の把握はできるようにしておきたい。
連動して発射されるBRは通常のBRと誘導、弾速においてほとんど遜色がない。
特格である程度動かすことができ、また本体への追従も遅いので、これを生かしてある程度狙ったセルフクロスも容易。
追従型アシストとしては破格の性能だが、唯一補正はかなり悪いので追撃してもダメージが伸び悩む。
だが単発ダメージは45×2と高いため、通常BRと連動BRでズンダに近いダメージは出せる。
GNアーチャー自身にも被弾判定があるためマシンガンやミサイル程度なら射角によって防いでくれる。
ただし狙ってできる芸当ではない上、ビームや投擲系の強実弾は貫通するので過信は禁物。防いでくれたらラッキー程度に思っておこう。
耐久値実質無限の追従型の為、正しくどこまでも付いてくる。核やサテライトの中を突っ切ってまで付いてくる姿はもはや異様。
メイン連動は本体が弾切れでも撃ってくれるので、弾切れでも足掻きで撃ってみよう。
変形時はテールブースターにドッキングし、アーチャーアリオスになる。
このときアーチャーはどこにいても一瞬でアリオスにドッキングする。
仮にアーチャーが破壊されていても、変形(ドッキング)することで復活する。*変形
武装の弾数は全て通常時とは独立している。
変形時にGNアーチャーの行動(連動BR・特格)はすべてキャンセルされ、本体より遠くに配置していても(あるいは破壊されていても)即座に後方に出現して合体する。
【変形メイン射撃】GNツインビームライフル
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2×2][補正率:?]
進行方向にGNツインビームライフルを2丁同時に撃つ。
射角正面固定で変形時の旋回性能から曲げ撃ちが可能と言えば可能なレベル。
サブ・変形格闘・変形特格にキャンセル可能。
内部硬直は通常のメインと同じ程度に長いので連射が効かない。
地味にダウン値が高く、変形格闘や変形特格に繋いでも即ダウンする。
【変形サブ射撃】GNツインビームライフル【連射】
[撃ち切りリロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1?×2×3][補正率:10%(-25%×2×3)]
相手へ向き直り横ロールしつつ3連射、誘導・銃口補正共に初発のみなのでステップを踏まれるとその後は空気。
イメージとしては全体的に
ハンブラビの変形サブを劣化させた感じ。特射のGNミサイルからヒット確認で吹っ飛ばせる。
発生が速く一瞬で向き直り、移動しながら撃てるので変形時の自衛に使えなくもない。
しかし振り向ける角度(射角)に限界があり、高度に差があると1~2発だけ当たることもしばしば。
使用時には直前の慣性が乗る。横移動中に逆方向サブをすると勢いが相殺され少ししか移動しない。
回避性能は大きく低下するが、動きを抑える事で射線を収束させられるため3ヒットを狙いやすくなる。
MS時のメインよりも後方支援では有効な場面が多い。メイン節約も兼ねて支援時は使っていきたい。
逆に狙われている場面ではその射角とブースト消耗から危険性が高いので注意。
変形サブ射撃 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1射目 |
回転撃ち |
64(50%) |
32(-25%)×2 |
2? |
1?×2 |
よろけ |
┗2射目 |
回転撃ち |
96(10%) |
32(-25%)×2 |
4? |
1?×2 |
よろけ |
┗3射目 |
回転撃ち |
104(10%) |
32(-25%)×2 |
6? |
1?×2 |
よろけ |
【変形特殊射撃】GNミサイル
[撃ち切りリロード][リロード:5秒/6発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:1hit0.8][補正率:1hit80%]
弾数1消費につきGNミサイルを機体背部から6発発射。
ミサイルは山なりに飛んでから相手に向かっていく。基本的に牽制・弾幕用で、赤ロックギリギリの敵には当たらない。
散弾状に飛び、棒立ちの相手に撃っても大体6発中1発か2発程度しか当たらない、が、それなりに誘導はしてくれる。
射出直後(ミサイル上昇中)にも判定があるため、MS形態で後特射からミサイル連発は格闘迎撃として機能しやすい。
ばら撒くと、相手の頭上を回り込んで背後に当る事が多々ある。相手からすると視野の外から急に飛んでくるので厄介。
ただ10コスと言う都合上、中距離の弾幕張りに拘ると味方の負担が大きくなることも忘れずに。
武装の外見上、中距離以遠で使う武装に見られがちだが、実は近距離で力を発揮する武装。
敵頭上などでばら撒くとその散弾的性質も相まって非常に嫌らしい当たり方をする。
ただし、敵頭上で使うと自身では追撃が出来ない事や、ブースト消耗後の着地が危険な点が難点か。
覚醒を使う直前に頭上で撒き、覚醒して安全に降下しつつミサイルの雨で集中力を欠いた相手を狙うのが定石か。
覚醒中はミサイルの弾速も上がっているようで強力だが、ダメージは伸びないので程々に。
格闘
各種格闘から前派生・特格派生でそれぞれ変形格闘・変形特殊格闘に移行する。
全体を通して威力が低く設定してあり低コスト射撃機体相応。ただしカット耐性のない特殊格闘派生や覚醒技などで火力を上げることもできる。
基本的にはカット耐性意識でコンボを決め、狙えるときだけ火力を取っていくのが理想か。
【通常格闘】GNビームサーベル
斬り払い2段。あまり動かなく、威力も安い。1段目から特格派生可。
全段から前派生可能だが2段目からは基本的に当たらない。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
縦斬り |
55(80%) |
55(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
薙ぎ払い |
115(65%) |
75(-15%) |
2.7? |
1.0? |
ダウン |
【前格闘】突き
00ライザーの前格のように右手のGNビームサーベルで突く。多段ヒット。
変形格闘に次いで判定が強く、デスサイズの横格(前作)を潰す。
クアンタのBS前格(前作)と同時だしで相打ちしたのを確認。
前派生は可能だが壁などがないと基本的に当たらない。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突き |
90(75%) |
20(-5%)×5 |
2.5? |
0.5?×5 |
ダウン |
【横格闘】GNツインビームライフル殴り
ライフルで殴って一回転してライフル裏拳。いわゆるGN鈍器。
出し切りはおそらくこのゲームの2段技の中で一番低火力。
判定は前格闘に次いで良い。
1段目から特格派生可。N格と同様の前派生有。
初段でそこそこ回り込むが、出し切っても大したダメージも出せず足止めにもならないので、前派生による時間稼ぎを推奨。
N格と同様に、基本的に2段目から前派生しても当たらない。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
横殴り |
50(80%) |
50(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
殴り飛ばし |
106(65%) |
70(-15%) |
2.7? |
1.0? |
ダウン |
【後格闘】胴薙ぎ→斬り上げ
初段はよろけ、2段目はダウン属性。
横格と威力は同じだが補正が低く、1~2段目から特格派生可となっている。また打ち上げから前派生もヒットする。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
胴薙ぎ |
50(80%) |
50(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
106(70%) |
70(-10%) |
2.7? |
1.0? |
ダウン |
【BD格闘】斬り抜け→タックル→掴み&蹴り上げ
BD1号機のBD格と青枠SLのBD格を足して割ったような格闘。
スタン属性の斬り抜けから殴りかかり、抱き締めてから打ち上げる。
2段目でも若干ブーストを消費。動かない上に遅いが、初段はそれなりに伸びるため、刺し込むならこの格闘。
2段目のジャブに誘導がないらしく、壁際だと高確率こぼす。
前作では地上にいる相手に当てると2段目でこぼす事があったが、スタンの仕様が変わったことで改善されている可能性がある。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
50(80%) |
50(-20%) |
1.7 |
1.7 |
スタン |
┗2段目 |
左ジャブ |
82(65%) |
40(-15%) |
2.0 |
2.0 |
よろけ |
┗3段目 |
掴み |
102(60%) |
30(-5%) |
2.0? |
0.0? |
掴み |
サマーソルト |
144(48%) |
70(-12%) |
3以上 |
1.0? |
ダウン |
【変形格闘】突撃
回転しつつ敵機に向かって突進する。判定が最も強い。受身不可の非強制ダウン。
全機体の格闘の中でも判定だけなら最強クラスの格闘であり、ベルガギロスのBD格(前作)に一方的に勝つほどの判定の強さを誇る。
ただし、発生が遅い事もあり、基本的に封印安定。
真上に打ち上げるため変形特格などで追撃できるが、至近距離から変形格闘を行うと突撃後の硬直がやや長いため追撃が間に合わないことがある。
BD格出し切りを除く各種格闘から前派生でも出るが、この場合は威力が55に落ちる。
攻撃後の派生ですぐに戦線離脱が可能、突撃後の硬直が変形格闘より短く変形特格で追撃できる。
ただし後格以外の格闘出し切りから派生してもヒットしないかダウン追撃となり隙を晒すことになるので注意。
変形格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突撃 |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
特殊ダウン |
【変形特殊格闘】GNビームシールドクロー
GNビームシールドをクロー状にして相手を挟み、ガシガシと連撃→断ち斬って爆発。
最終段は打ち上げ特殊ダウン。
生当てからなら追撃可能だがダウン値が高く格闘初段程度しか入らない。
各種格闘の最終段以外(後格は最終段からでも)から特格派生で出る。
特格派生と変形特格で威力の変化はない。
高威力コンボパーツではあるが、まったく動かないうえに変形攻撃なのでキャンセルができず、完全な的の状態になってしまう。
擬似タイ状態ならなるべく積極的に派生して火力を取りたい。
変形特殊格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
初段 |
挟み |
40(85%) |
40(-15%) |
1.0 |
1.0 |
掴み |
┗2hit目~ |
追撃 |
127(55%) |
20(-5%)×6 |
1.0 |
0 |
掴み |
┗最終段 |
爆発 |
199(40%) |
130(-15%) |
4.0 |
3.0 |
特殊ダウン |
覚醒
【EXバースト】トランザムシステム
CB系機体特有の機動力が上がるタイプの覚醒。
また、カットインや台詞がハレルヤのものに切り替わる特殊な仕様である(断末魔やリザルトにも影響する)。
エクシアなどとは違い、格闘や武装などに大きな挙動の変化などはない。
トランザム覚醒なのでB覚を選びたくなるが、コストや普段の低火力や放置されやすさなどからA覚の方が向いている場合が多いだろう。
また、どちらの覚醒にしても被弾した場合は他の1000コスト機体より更に覚醒落ちしやすいので注意。
A:攻撃補正112%・防御補正90%
B:攻撃補正103%・防御補正80%
バーストアタック
GNアーチャー【連携攻撃】
GNアーチャーと共に相手をGNビームサーベルで突き刺す。
ヒット後は変形してクローで拘束し回転上昇しつつGNアーチャーがBRを3連射し、最後にGNアーチャーが叩き斬る連携攻撃。
今作では家庭用に無かったスーパーアーマーが突進時に追加された。
動作はスサノオのトラ格斬り上げ~爆発までの動きに近い。
しかしこれも上昇が遅く、動きまくっているのはアーチャーだけなのでカット耐性は微妙。一応上昇はBR程度は避けられる。
出し切りまでが長く、ダメージが最後の爆発に偏ってるせいでカットされてダメージ負けが普通にありうる。
とはいえ、間違いなくデスコンパーツ。他が安いのもあって逆転狙いではお世話になる。
伸び、突進速度共に優秀なため、生当て自体は難しくない。
初段がスタンなのでBD格闘初段から繋ぐとダウンしてしまうので注意。また掴みなので味方に当たるとフルヒットしてしまうのも注意。
ダミー系武装が存在した状態でもGNアーチャーが的外れの方向を狙うことはない模様。
極限技 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
威力元値 |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
同時斬り |
45?/42(95%) |
44.8/41.2(-5%) |
40 |
0 |
0 |
スタン |
┗2段目 |
クロー掴み |
93?/87(90%) |
50.4/46.35(-5%) |
45 |
0 |
0 |
掴み |
┗3段目 |
連続射撃 |
203?/189(60%) |
22.4/20.6*2(-5%*2)×3 |
20 |
0 |
0 |
- |
┗4段目 |
爆発 |
271?/251(--%) |
112/103(-%) |
100 |
5以上 |
5以上 |
強制ダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル、⇒は変形状態を維持)
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
BR≫BR≫BR |
147 |
ズンダ |
BR≫BR+連動BR |
155 |
連動BRが1ヒットの場合は137 |
BR+連動BR≫BR |
141 |
連動BRが同時ヒットしなかった場合は127 |
BR+連動BR→サブ3hit |
137 |
足を止めずに強制ダウン、連動BRが同時ヒットしなかった場合は123。サブ射部分は1hit1ダメ |
サブ10hit≫BR+連動BR |
141 |
連動BRが同時ヒットしなかった場合は127 |
特格2hit≫BR≫BR |
153 |
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N格始動 |
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N前⇒変形格 |
141 |
大きく動き、ブーストは半分 |
N>NN>BR |
176 |
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N>後N前 |
165 |
打ち上げ |
N>後N特1hit |
157 |
自由落下 |
N>BR+連動BR |
157 |
計算値 |
NN>前 |
170 |
空中限定 |
横格始動 |
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横N≫BR+連動BR |
??? |
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横>NN>BR |
171 |
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横>前>BR |
159 |
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横>後N>BR |
167 |
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横>後N前 |
160 |
打ち上げ |
横>後N特1hit |
152 |
自由落下 |
横>BR+連動BR |
152 |
計算値 |
横N>横N |
171 |
若干高度有りで安定 |
横N≫BD格NN |
184 |
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後格始動 |
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後N>(後)N→変形特格 |
238 |
すかしコン 繋ぎは前ステ 少しディレイが必要 |
後N>BR+連動BR |
191 |
繋ぎは後ろ虹安定。連動BRが1hitだと173 |
後N>NN |
183 |
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後N>前 |
166 |
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後N>前4hit>BR |
191 |
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後N>後N |
176 |
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後N≫BD格NN |
193 |
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BD格始動 |
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BD格>BR+連動BR |
152 |
計算値 |
BD格前⇒変形格闘 |
136 |
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BD格前⇒変形特格 |
177 |
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BD格N≫BD格NN |
160 |
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BD格N>特射 |
164 |
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BD格NN>BR |
178 |
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BD格NN>NN |
192 |
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BD格NN≫BD格N |
180 |
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BD格NN>N前 |
187 |
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BD格NN>前4hit |
178 |
PVコンボ |
BD格NN>前3hit>BR |
195 |
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BD格N前⇒変形特格 |
177 |
BD格の補正が悪いのかあまり伸びない |
BD格NN>変形特格 |
204 |
原作再現コン。横ステして若干上昇して変形 |
変形始動 |
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変形格闘⇒変形特格 |
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敵とやや離れた場所から変形格闘を入力しないと繋がらない模様 |
変形特格⇒変形格闘 |
227 |
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覚醒中限定 |
A覚/B覚 |
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BR≫覚醒技 |
248?/230 |
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N>覚醒技 |
265?/245 |
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前>覚醒技 |
292?/268 |
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横>後N>覚醒技 |
249?/233 |
PVコン |
横>覚醒技 |
259?/240 |
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横N>覚醒技 |
272?/251 |
高度が若干必要 |
後N>覚醒技 |
288?/267 |
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後N>NN>BR |
233?/215 |
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後N>後N>BR |
231?/217 |
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後N>後N>覚醒技 |
277?/259 |
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BD格N>覚醒技 |
245?/226 |
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BD格NN>覚醒技 |
260?/237? |
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変形格闘⇒変形格闘⇒変形格闘⇒変形格闘 |
238?/204 |
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変形格闘⇒変形格闘⇒変形特格 |
237?/222 |
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変形格闘>覚醒技 |
282?/260 |
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変形特格⇒変形特格 |
283?/264 |
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変形特格>覚醒技 |
304?/284 |
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戦術
機動性はBD回数こそ1000相応だが、BD速度と慣性のかかり具合、旋回はどれも2000上位、2500中位レベル。
また急速変形や振り向きメイン→サブ落下により、コスト1000では屈指の距離調節能力を誇る。
そこに通常、変形時共に豊富な射撃武装を生かして立ち回り、ペースをモノにしていきたい。
射撃戦では回避力には長けるが、射撃の主武装はBRとBMGしかないので対応されやすい。それをアーチャーでいかにカバーしていくかが重要になる。
格闘性能はお世辞にも良いとは言えず、虹ステ合戦では2000万能機にも遅れをとってしまう。
判定の前、そこそこ回り込む横、差し込みと伸びに優れたBD格闘でお茶を濁してさっさと離脱したい。
1000コスの中でも体力に問題があるため、状況判断を失敗するとあっさり落ちる。
それながら火力に問題があるため巻き返しが極めて難しい。繊細な操作が要求される。
僚機考察
コスト3000
セオリーとしてはコストオーバーを防ぐ為に、コスト3000が先に落ちる事が推奨されている。
コスト1000としては高い機動性を誇るアリオスは、コスト3000が撃破されるまでの延命や時間稼ぎの役目を充分にこなす事が出来る。
そういう意味で、コスト3000との組み合わせは他の1000コストほど相性が悪い訳ではない。
コスト2500
1000コスでは王道。
アリオスとしては自衛力がそれなりにある相方がいいか、願わくば瞬間火力も欲しい。
かといって自衛力が高すぎる相方だといくら片追いに耐性があるとはいえ低耐久のアリオスが片追いですぐ落とされる場合もあるので注意。
推奨機体としてはジ・オ、フリーダム辺りか。
コスト2000
前作よりは組める組み合わせ。
安定して覚醒が出来るため、放置もされにくくなる。
コスト1000
前作よりは闘えるが、それでも非推奨。
アリオスの火力の低さがネックとなり、どうしてもダメージ負けしやすいのが難点。
外部リンク
最終更新:2016年11月02日 16:21