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(縛鎖の門)

サバタ
「さぁ、4大属性(ぞくせい)を司
る星霊獣(せいれいじゅう)たちよ

この門をしばるのろわれし鎖(く
さり)、見事断ち切って見せろ!」

(ムービー)

サバタ
「本当についてくるつもりか?」

ジャンゴ
「止めても無駄(むだ)だからね」

サバタ
「止めはしない。オレを守ってく
れるんだろ?」

ジャンゴ
「あはっ、ようやくボクのこと
・・・」

サバタ
「たしかに弾(たま)よけくらいに
はなるからな」

(新市街)

ネロ
「ここが新市街か・・・

ついに来たな、サバタ」


うつろな目の男
「・・・」

うつろな目の男
「・・・ん? 何だ、人間か・・・
貴族たちに血をすわれたばかりでね。頭が重いんだ・・・
用があるならまた今度にしてくれ・・・」

あぶない女
「・・・え?
こんなところにいるとあぶない?
だいじょうぶよ
ワタシには選ばれた者の証、この首輪(ボトルキャップ)があるもの
モンスターたちもワタシたちA級市民をおそったりはしないわ」

あぶない女
「この街のA級市民になれば、
貴族たち・・・ ヴァンパイアに血を提供する代わりに、
安全で贅沢なくらしが保障されるの
美しき調和の世界・・・ まさに理想郷よね?」

不敵な門番
「何だオマエたちは?
首輪(ボトルキャップ)を持たぬ者がこんなところで何してる?
悪いことは言わない・・・ 今すぐにこの街を出るんだ」

不敵な門番
「ここを通りたいだと?
ダメだな・・・ A級市民でもない者をこの先に通すわけにいかん
オレがこの街で正気をたもっていられるのは、
B級市民としてヴァンパイアのために働くことで、
血をすわれることをまぬがれているからなんだ。 彼らにさからうようなマネはできん」


正気をたもつ女
「アナタたち、この街の人間じゃないわね?
もしかしてギルドの人? だったらたのまれてくれないかしら・・・
縛鎖の門の近くに、緑のジャケットを着た男の人がいたでしょ?
彼にコレをわたしてきてほしいの
ワタシにはもう、無理みたいだから・・・」

  「紙ぶくろ」
  を手に入れた!!

  緑のジャケットの男に紙ぶくろをとどけろ!!

正気をたもつ女
「彼が着ているのは緑のジャケット・・・
縛鎖の門の近くにいるはずよ
お願い・・・ 彼にあの、紙ぶくろをとどけてあげて」

正気をたもつ女
「ヴァンパイアに血をすわれ続けると、
気力をうばわれ・・・ そのうち、自分では何も考えられなくなるの
そうして最後にはアンデッドに、モンスターになってしまうのよ」


うつろな目の男
「・・・何だって? あずかりもの?」

  「紙ぶくろ」
  を手渡した!!

うつろな目の男
「これは・・・ 天地の実じゃないか!
こんな貴重なものをいったいだれが?
う~ん、何か大切なことをわすれているような気がするんだが
・・・まあ、そんなことはどうでもいい
ご苦労だったね。 コイツはありがたくいただいておくよ」

うつろな目の男
「ああ、キミたちか・・・
ボクかい? あの果実のおかげですっかり元気さ
フフッ・・・ これでまた、ヴァンパイアに血をすってもらえるよ」

うつろな目の男
「・・・」


正気をたもつ女
「わたしてきてくれたのね?
よかった・・・
これでまたしばらく、彼は人間でいられる・・・
そうだわ・・・ アナタたちにお礼をしなくちゃね
この手紙を西の丘を守る門番さんにわたしてみて・・・
きっとアナタたちの力になってくれるわ」

  「門番への手紙」
  を手に入れた!!

正気をたもつ女
「門番さんがいるのは、西にある丘の中腹・・・
白のジャケットが目印よ
あの手紙をわたせば、アナタたちの力になってくれるわ」

正気をたもつ女
「彼とワタシ・・・
そして、今ではこの街で門番をしているワタシの兄。 3人はおさななじみだったの
ワタシたち2人は、兄さんが横流ししてくれる天地の実で、
何とか今まで正気をたもってきたんだけど・・・
それももう、限界みたいね・・・
ワタシももう、つかれちゃったわ・・・」


不敵な門番
「何だ? オレに手紙?」

  「門番への手紙」
  を手渡した!!

不敵な門番
「なるほど・・・
どうやら妹が世話になったようだな?
だが、だからといって首輪(ボトルキャップ)のない者を通すわけにはいかん
そこでだ・・・
オマエたちには、そこの倉庫から予備(スペア)の首輪(ボトルキャップ)を持ってきてもらう
ただし、倉庫の中は見張りのモンスターでいっぱい
ヤツらに見つかれば、その時点でゲームオーバーだ・・・
それでも挑戦してみるか?
覚悟があるのなら、左の扉をくぐるがいい」

(左の門が開く)


不敵な門番
「いいか?
倉庫に入ったら、モンスターに見つからずに宝箱を開けるんだ
その中に目的のブツ、予備(スペア)の首輪(ボトルキャップ)がある
1度でもモンスターに見つかればその時点でゲームオーバーだ
くれぐれも慎重にな?」

不敵な門番
「どうした? 挑戦しないのか?
しょせん、オマエたちの覚悟はその程度だったということか・・・」

  敵に見つからずに予備の首輪を手に入れろ!!

不敵な門番
「なるほど・・・
どうやらオマエたち、ただ者ではないようだな?
もしかするとオマエたちが・・・ このオレが長年待ち続けていた伝承の戦士なのか?」

サバタ
「・・・」

不敵な門番
「まあいい・・・ オレはただの門番だ
通るべき者は通す
オマエらは首輪(ボトルキャップ)を持ったA級市民。 オレの目にはそう見えた
ただそれだけのことだ・・・」

(右の門が開く)

不敵な門番
「さっさと行け
そして・・・ 生きて帰ってこいよ?」

不敵な門番
「ビアンカも・・・ 妹もバカな女だ
あんなどうしようもない男にほれるとはな
今ではオレのことも・・・ 妹のことでさえ覚えちゃいない
だがオレに何ができる?
オレはただの門番だ。 通るべきものは通し、そうでない者は追いはらう
オレの選択は・・・ まちがっちゃあいないよな?」


 (門を通った後、暗黒城が見える場所)

 (着いたのがジャンゴだった場合)
ジャンゴ
「あれが・・・ 暗黒城!?」

 (着いたのがサバタだった場合)
サバタ
「あれは・・・ 暗黒城!!」


心をうばわれた女
「アナタたち、どこへ行くつもり?
この先にあるのはデュマさまのお城、暗黒城よ・・・
ワタシたちA級市民でさえ、近づくことをゆるされていないのに、
アナタたちみたいなC級市民が近づいたら・・・
殺されちゃうわよ?」

心をうばわれた女
「こんなところで何をしているのかって?
それはもちろん、デュマさまをお待ちしているのよ・・・
この星の支配者たるヴァンパイアにして、見目うるわしき公爵さま・・・
この街の女の子の間では、血をすわれたいヴァンパイア、ナンバー1なのよ?」


(2人の後ろから紫の光線がやってくる)

サバタ
「オマエは!?」

監察官(かんさつかん)
「ワタクシは銀河宇宙(ぎんがう
ちゅう)からの使者、ポリドリ」

サバタ
「オマエが・・・」

ジャンゴ
「・・・イモータル?」

ポリドリ
「その一員といったところですか
・・・

イモータルとは、

この銀河宇宙(ぎんがうちゅう)を
統(す)べる者たちの総称(そうし
ょう)なのです」

サバタ
「銀河宇宙(ぎんがうちゅう)を統
(す)べるだと?」

ポリドリ
「はい

まあ、信じる信じないはアナタ方
のご自由に

それにしても・・・

星霊獣(せいれいじゅう)たちの協
力があったとはいえ、

棺桶(かんおけ)スーツやギジタイ
を手にしたヴァンパイアを相手に
ここまでやるとは

これが追いつめられた者たちの底
力というわけですか・・・

ですが、無意味だとは思いません
か?

伝承(でんしょう)の時代より続く
人間とヴァンパイアとの争い

時には人間が勝利し、また時には
ヴァンパイアが勝利したその争い
は、

たがいをほろぼし合うだけの明日
なき連鎖(れんさ)

そんな争いに、いったい何の意味
があるのです?

争いのない理想郷(りそうきょう)
・・・

それこそがアナタ方の目指すべき
ものではないのですか?」

サバタ
「フンッ・・・

この街がその理想郷(りそうきょ
う)だとでもいうのか?

この街のヤツらのように首輪をつ
けられ奴隷(どれい)として生きる
・・・

そんな生き方にいったい何の意味1
がある!」

ポリドリ
「個々(ここ)の生き方など問題で
はありません

この星の未来を、銀河宇宙(ぎん
がうちゅう)全体の未来を考えな
くては

それができない者たちに、星を統
(す)べる資格(しかく)はありませ


・・・まあ、いいでしょう

これはヴァンパイアに課せられた
試練でもある

アナタ方の戦い、見守らせていた
だきますよ・・・」

サバタ
「あれが、イモータル・・・」

(暗黒城・第1階層)

ジャンゴ
「ついに来たね

この城のどこかに公爵(こ
うしゃく)が・・・」

サバタ
「たとえこの身がほろびることに
なろうとも・・・

今度こそ必ず・・・
あの男、デュマをたおす!」

ジャンゴ
「サバタ・・・
今ならボクにもわかるんだ

アーネストの言っていたことの意


太陽銃(たいようじゅう)を使う者
に必要なのはいかりやにくしみじ
ゃない・・・

命を守るための戦いだからこそ、
太陽は力を貸してくれるんだ

命を守るための戦いでだれかが犠
牲(ぎせい)になるなんて、そんな
のはまちがってる

だからサバタも・・・」

サバタ
「フンッ、カンちがいするな

命を守る?
それはオマエの戦いだ。オレはオ
マエとはちがう

オレは1度死んだ男・・・
今さら命などおしくはない

オレの力は闇(やみ)の力・・・
いかりやにくしみがこのオレを強
くする」

デュマ
「その通り・・・

今のオレをたおすには太陽銃(た
いようじゅう)だけでは不十分(
ふじゅうぶんだ)だ

むろん暗黒剣(あんこくけん)だけ
でもな・・・」

サバタ
「デュマ!!」

デュマの声
「よく来たな、サルタナ

そしてオマエもだ・・・

偉大(いだい)なるヴァンパイアハ
ンター、トリニティのわすれ形見
よ」

ジャンゴ
「父さんを知ってるのか!?」

デュマの声
「知っているとも

オマエの父親とわれらが破壊(は
かい)の王・・・

戦いに傷(きず)ついた2人を始末
することで、オレはこの星を手に
入れたのだからな」

ジャンゴ
「オマエが父さんを!?」

デュマの声
「そう、オレだ・・・

そのオレを前にしてなお、いかり
やにくしみを否定(ひてい)するこ
とができるのか?

オマエの言う、命を守るための戦
いとやらで、このオレをたおすこ
とができるのか?」

ジャンゴ
「それは・・・」

デュマの声
「オマエたちの想い・・・

その力がどれほどのものなのか、
楽しみにしているぞ!

フハハハハッ!!」

(暗黒城・第1階層炎の試練) アーシュラ 「おお? ヤツらがオイラからうばった炎の力、こんなところにまで利用していたのか。 いいか、
2人ともこのエリアは炎の力で満たされている・・・ だがどんなに熱くても心の炎だけは消すんじゃねぇぞ!
(氷の試練) リザ 「あら?このエリアを満たす力。これは彼(かれ)らがワタクシからうばった氷の力・・・
こんなところにまで利用していたのね。しかもあの仕掛(しか)けを突破(とっぱ)するにはさらに強力な力が必要・・・ でもどんなに冷たくてもあわててはダメよ?
冷静な判断力(はんだんりょく)こそが、ピンチをチャンスに変えるのだから。」
(風の試練) オトフリート 「むう・・・ このエリアは風の力で満たされてござるな
キャツらめセッシャからうばった力をこんなところにまで利用していたとは・・・ しかもあの仕掛(しか)けの突破(とっぱ)にはさらなる風の力が必要となろう
されどいかなる風がふこうとも風そのものによしあしはござらん 大切なのは、そなたらがそれをどうとらえ、乗りこなすかでござる」
(大地の試練) トーベ「うん?このエリアを満たす大地の力は・・・ あいつら、ボクからうばった力をこんなところにまで利用していたなんて
でもどんなに強そうに見えるものにも、弱点は必ずあるどんなにかたい地面にだってそこに根をはり、芽を出す植物はあるんだから!」


 (暗黒城・第1階層 封印解除した扉の先の広間についたとき)

ジャンゴ
「ん、何だアイツは?」

白猫
「よく来たニャ、わが半身よ・・・」

ネロ
「オマエは、ペロー・・・」

ペロー
「ひさしぶりだニャ、ネロ? そしてオテンコよ」

ジャンゴ
「2人とも、アイツを知ってるの?」

ネロ
「ああ、古いなじみだ・・・
いや、かつてのオレ自身というべきか」

オテンコ
「ペロー!!
星霊獣であるオマエが、なぜいまだ公爵の側に立っている?」

ペロー
「なぜ?
あのお方こそが、この星を統べるにふさわしいからだニャ」

アーシュラ
「何言ってんだ!?」

オトフリート
「アヤツの支配の下、どれだけの命がうばわれてきたのか
それを知らぬわけではあるまい!」

ペロー
「もちろん知っているニャ」

オテンコ
「ではなぜ!?」

ペロー
「すべてはこの星を守るため・・・
考えてもみるニャ
自らが生きるため、他者の命をうばうのは人間も同じこと
だが、他者を傷つけるばかりか自らをも傷つけ、
この星さえも傷つけ続ける人間たち・・・
野放しにしておけば、いずれこの星をほろぼすことになる
・・・この星に生きる命、そしてこの星自身の命を守るには、
それらを管理、監督する者が必要だニャ
そしてそれには生態系の外に位置する者、
反生命種であるヴァンパイアが最適・・・
すべての生命種はヴァンパイアの統治の下に産まれ、生き死ぬべきなんだニャ
星霊獣たちよ、今からでもおそくはない・・・
われらと共にこの星の未来を守るんだニャ!」

ネロ
「たしかにコイツらはバカだ・・・
他者を傷つけ、自らを傷つけ、
星そのものを傷つけるおろかな生き物だ
だがどんなにバカであろうとも、
コイツらもまた太陽が育んできたこの星の命・・・その一部」

オテンコ
「その生と死の輪廻には何人も介入してはならない」

ネロ
「結果、この星がほろぶことになろうともな・・・」

トーベ
「でもボクたちは信じてる!」

リザ
「この星に生きる者たち、その魂の成長を!」

オテンコ
「生きるということは、成長するということだからな」

ペロー
「それほどまで人間に肩入れするとは・・・
人と交わり牙を失ったニャ ネロ?
われわれにはもはや・・・ 人間どもの成長を待っている時間などないニャ」

ネロ
「ペロー・・・ なぜそこまでことを急ぐ?
ヴァンパイアに棺桶スーツやギジタイをあたえ、
この星を支配することを後押ししたイモータル
ヤツらの目的とはいったい何なんだ?」

ペロー
「交渉は決裂だニャ
彼らイモータルはヴァンパイアを選んだのだ
デュマさまの理想をはばもうとするオマエたちには・・・
今ここで死んでもらうニャ!」

ペロー
「出でよ・・・
よみがえりし炎と氷の獣 ドラゴンキメラ!!」


ジャンゴ
「ペロー・・・
オテンコやネロと同じ星霊獣なのにどうして!」

サバタ
「フンッ、それがヤツにとっての正義なんだろう」

ジャンゴ
「それじゃあ、ボクらの戦いはまちがってるっていうの?」

サバタ
「まちがいかどうかは自分で決めろ
人間にとっての正義とヴァンパイアにとっての正義はちがう
星霊獣にとっての正義もな・・・
いずれにせよ、自らの正義をつらぬけないようでは、
ヤツらとの戦いに勝つことなどできん」

ジャンゴ
「自らの正義・・・」

サバタ
「もっともオレは、
自分の戦いが正しいなどとは思っていないがな」

ジャンゴ
「・・・」


 (暗黒城・第2階層、炎と氷の封印域広間に入ったとき)

アーシュラ
「あの分からず屋め!!

ヴァンパイアの支配(しはい)を受
け入れろだなんて・・・

そんなことで、この星の未来が守
られるわけないだろ!」

リザ
「でも・・・

ペローの言ったこと、そのすべて
を否定(ひてい)することはできな
いわ

ヴァンパイア同様、人間の手もま
た、血にまみれているのだから」

アーシュラ
「それじゃあ、いったいだれがこ
の星を守るっていうんだ!

この星の未来を・・・
あきらめろとでもいうのか?」

リザ
「だからこそ、人間には成長して
もらわなければならないの

この星を守るべきは、この星に生
まれしもの

それ以外の選択肢(せんたくし)な
ど、あり得ないわ・・・」


 (暗黒城・第2階層、風と大地の封印域広間に入ったとき)

トーベ
「ね、ね。もしかしてさ

もしかしたらペローって、ヴァン
パイアにあやつられてるんじゃな
いの?

ボクたちが棺桶(かんおけ)スーツ
に入れられて、アイツらの言いな
りになってたみたいにさ」

オトフリート
「残念ながら、そうではござらん

先ほどのペローどのの言葉・・・
あれは、心をあやつられている者
の言葉ではなかった

ペローどのを案ずるオヌシの気持
ちも分かるが、

彼女(かのじょ)は自らの心にした
がい、自らの道を選んだのでござ
る」

トーベ
「そっか・・・

何だか少し、悲しいね」

オトフリート
「これもまた、

われら星霊獣(せいれいじゅう)の
さだめにござるよ・・・」


 (暗黒城・第2階層、光と闇の封印域広間に入ったとき)

ネロ
「ペローのヤツ、あの頭の固さは
相変わらずだな・・・」

オテンコ
「だがオマエも、

元々はヴァンパイアの側にいた星
霊獣(せいれいじゅう)

今さらうたがうつもりはないが
・・・

本当にこれで良かったのか?」

ネロ
「フッ・・・

オレたち星霊獣(せいれいじゅう)
は、この星の意思と力、その代行


おたがい、何者にもしばられるい
われはない

それに・・・

おたがいの命を分け合うことで生
きのびたオレとサルタナは、もは
やはなれられぬ運命

アイツの復讐(ふくしゅう)にも
・・・最後まで付き合うさ」

オテンコ
「ネロ・・・

アイツの持つ闇(やみ)の力、やは
りそういうことだったのか・・・


 (暗黒城・第2階層、光と闇の封印域暗闇エリアのヒントパネル)

     [暗闇エリア]

暗く闇(やみ)に閉ざされた暗闇(
くらやみ)エリアでは、

そのどこかにある属性(ぞくせい)
スイッチを、ダークからソルに切
りかえることで、

明るさを取りもどすことができる

ただし属性(ぞくせい)スイッチに
は、一定時間で元にもどるものも
ある


 (暗黒城・第2階層、封印解除した扉の先の広間についたとき)
 (ジャンゴもしくはサバタ、部屋に入ったときのキャラ「!」)
 (広間、向こう側の出口の前にペローの姿)
 (ジャンゴもしくはサバタ、ペローの前へ駆けて行く)

ジャンゴ
「ペロー!!」

ペロー
「ドラゴンキメラがたおされると
は・・・

その力、星霊獣(せいれいじゅう)
にたよっただけのものではないよ
うだニャ?

さすがは3度にもわたり、わがシ
ュレディンガーをやぶりし者たち


ジャンゴ
「えーーーーーーっ!?

シュレディンガーのパイロットっ
て・・・オマエだったの?」

ペロー
「・・・」

ネロ
「オマエ、気づいてなかったのか
・・・」

オテンコ
「あのしゃべり方だ。すぐにも分
かりそうなものだが・・・」

ジャンゴ
「だってネコだよ?

あの手で操縦桿(そうじゅうかん)
はにぎれないだろ?」

ネロ
「テメェ・・・
オレにケンカ売ってんのか!」

ペロー
「ニャハハハハッ!!

こんなヤツらにこの星の未来をた
くそうとはニャ!」

サバタ
「コイツがバカなだけだ。いっし
ょにするな・・・」

ジャンゴ
「ひどいよ、サバタ!!」

サバタ
「フンッ、おしゃべりは終わりだ

今さら話し合いもあるまい。
そうだな、ペロー?」

ペロー
「・・・いい覚悟(かくご)だニャ
?」

サバタ
「オレの前に立ちはだかるという
のなら、

何者であろうとたたきつぶすだけ


たとえそれが、この星の意思と力
を司る星霊獣(せいれいじゅう)で
あってもな」

ペロー
「オマエもしょせんは人間だニャ
・・・

なぜ気づかない?

人間のその思い上がりこそが、こ
の星をほろぼすということに!」

ペロー
「出でよ・・・

よみがえりし風と大地の獣(けも
の)、マンティコア!!」

 (ペローの身体に力が入り、点滅)
 (「召喚!」)
 (戦闘開始)


 (戦闘終了後、画面が切り替わる)
 (丸い床の部屋、大きな椅子に腰掛けるデュマとその右に控えるポリドリ)

デュマ
「ペローめ、勝手なことを・・・


ポリドリ
「かわいいではありませんか

アナタへの忠誠(ちゅうせい)がゆ
えの行動です」

デュマ
「フッ・・・どの道、決着はこの
オレ自身がつけねばなるまい

ある意味、ヤツらを生み育てたの
はこのオレ自身なのだからな

だが、この星と共に未来をつむぐ
のはわれらヴァンパイア

おろかなる人間どもには、われら
のために生贄(いけにえ)となって
もらう」

ポリドリ
「期待していますよ、公爵(こう
しゃく)・・・」

 (場面、ジャンゴたちへ戻る)


 (暗黒城・第3階層、第2階層からの階段を登ると)
 (サバタとジャンゴ並走、封印された扉の前へ着く)
 (オテンコ出現、扉を見る)

オテンコ
「ふうむ・・・

この扉(とびら)の封印(ふういん)
は、

これまでのように属性(ぞくせい)
の力を利用したものではないよう
だな

力の源(みなもと)は・・・
左右にそびえる2つの塔(とう)か


ネロ
「暗黒城(あんこくじょう)にそび
える2つの塔(とう)、

暗黒塔(あんこくとう)、ナルシス
とアルトゥール・・・

これらの塔(とう)は、左右を同時
に攻略(こうりゃく)しなくては、

その封印(ふういん)をとくことは
できないと聞く

また、進むことはできても後もど
りはできず、

エスケープすれば、また始めから
攻略(こうりゃく)し直さなければ
ならないともな・・・」

サバタ
「ならば・・・

ここは二手に別れ、2つの塔(とう
)を一気にたたくしかあるまい

・・・覚悟(かくご)はいいな?」

ジャンゴ
「も、もちろんだよ!!」

サバタ
「ならば、オレは左の塔(とう)を
行く」

ジャンゴ
「それじゃあボクは右だね!

だいじょうぶ・・・
ボクにまかせてよ、サバタ!!」

 (オテンコ消える)
 (ジャンゴは右の出口へ、次いでサバタは左の出口へ走って入る)

 (エスケープしてからまたこの場所に来る)
 (サバタとジャンゴ並走、封印された扉の前へ着く)
 (ネロ出現、二人を見る)

ネロ
「よし、

ここで二手に別れ、2つの塔(とう
)を同時に攻略(こうりゃく)する

2人とも、準備(じゅんび)はいい
な?」

ジャンゴ
「サバタは左、ボクは右だね

それじゃあ気をつけて!」

サバタ
「フンッ・・・

おくれるなよ?」

 (ネロ消える)
 (ジャンゴは右の出口へ、次いでサバタは左の出口へ走って入る)


 (左の塔へ入ったサバタ、部屋の中央へ走り出口を見据える)
 (ネロ、サバタの背後に出現)

サバタ
「行くぞ、ネロ!!

立ちはだかる敵(てき)はすべてた
たきつぶす!」

 (ネロ消える)


 (右の塔へ入ったジャンゴ、部屋の中央へ走り出口を見据える)
 (オテンコ、ジャンゴの背後に出現)

ジャンゴ
「行くよ、オテンコ!!

いつも心に太陽を!」

 (オテンコ消える)


 (サバタが暗黒塔左の塔3階に到着した時)

サバタ
「暗黒塔(あんこくとう)、ナルシ
スとアルトゥール・・・

デュマめ・・・
こんなもので、このオレを止めら
れるとでも思っているのか?

いや、ヤツならこんな回りくどい
やり方はすまい。これもペローの
仕業か・・・」


 (ジャンゴが暗黒塔右の塔3階に到着した時)

ジャンゴ
「ふぅ・・・

これが暗黒塔(あんこくとう)アル
トゥールか

サバタはどれくらいまで登ったの
かなぁ・・・

とにかく、サバタにおくれないよ
うにしなくっちゃ!」


 (暗黒塔5階、ジャンゴが2つの塔の間の橋奥側を走って渡っていると)
 (橋手前側に逆方向からサバタ出現)
 (同じ位置まで来た時にお互いに振り向く)
 (サバタとジャンゴ「!」)

ジャンゴ
「サバタ!!」

サバタ
「どうやらここまでは・・・

おくれずに登ってこられたようだ
な?」

ジャンゴ
「へへっ、サバタも無事だったん
だね!」

サバタ
「フンッ・・・

人の心配をしているヒマがあった
ら、まずは自分の心配でもするん
だな」

ジャンゴ
「うん、分かったよ

それじゃあ、サバタも気をつけて
!」

 (ジャンゴ、画面奥へ走り去る)
 (それを見送るサバタ)

サバタ
「・・・

アイツ、本当に分かっているんだ
ろうな?」

 (サバタ、画面手前へ走り去る)


 (サバタが橋を渡り右の塔へ来ると、後ろで柵が降り出口が塞がる)
 (立ち止まり出口へ振り返るサバタ)
 (サバタの背後にネロ出現)

ネロ
「どうした、サバタ?

アイツのことが気になるのか?」

 (サバタ、ネロへ振り返る)

サバタ
「フンッ・・・

アイツがしくじれば、すべては水
の泡(あわ)だ。気がかりがあると
すればそのことだな」

ネロ
「・・・

とりあえず、そういうことにして
おくか」

 (ネロ消える)


 (ジャンゴが橋を渡り左の塔へ来ると、後ろで柵が降り出口が塞がる)
 (立ち止まり出口へ振り返るジャンゴ)
 (ジャンゴの背後にオテンコ出現)

オテンコ
「どうした、ジャンゴ?

サバタが心配か?」

 (ジャンゴ、オテンコへ振り返る)

ジャンゴ
「ううん。サバタならだいじょう
ぶに決まってるさ

そうじゃなくて・・・

サバタがボクに、この塔(とう)を
まかせてくれたのがうれしいんだ

それって、ボクの力をみとめてく
れたってことだろ?」

オテンコ
「フッ・・・

ならばアイツの期待にこたえなけ
ればな

行くぞ、ジャンゴ!!」

 (オテンコ消える)


 (暗黒塔6階、2つの塔の間の広間にジャンゴが入ったとき)

MISSION START!

   2つの重力スイッチに   
     同時に乗れ!!     

   コントロールパネルは   
   Aボタンで操作!     

  キャラクターチェンジは  
  セレクトボタンで行え!   

ケータイを使いリトライすれば
    やり直しも可能!    


 (暗黒塔左6階、サバタが昇降床の目の前に着くと)

サバタ
「よし、道は開けたようだな

そろそろ頂上(ちょうじょう)に着
いてもいいころだ

今のうちにセーブしておくか
・・・」


 (暗黒塔右6階、ジャンゴが昇降床の目の前に着くと)

ジャンゴ
「おっ、昇降床(しょうこうゆか)


そろそろ頂上(ちょうじょう)も近
そうだし・・・

今のうちにライフとエナジーを回
復(かいふく)しておかなきゃな」


 (ジャンゴ、魔法陣で暗黒城・第3階層暗黒塔への入り口の部屋へ転移)
 (部屋には封印された扉を眺めるサバタが居る)
 (サバタの横に並ぶジャンゴ)
 (音を立てて扉が開く)

ジャンゴ
「やったね、サバタ!!」

サバタ
「フンッ・・・

まあ、オマエにしては上出来だな


 (暗黒城・第階層、長い階段の部屋に着くと)
 (画面、階段の上へ移動)

サバタ
「ここか・・・

ずいぶんと手間を取らせてくれた
な、デュマ」

ジャンゴ
「この先に公爵(こうしゃく)が?


サバタ
「引き返すのなら今のうちだ

オレがヤツと戦うのはオレ自身の
ため・・・

オマエが無理につき合う必要はな
い」

ジャンゴ
「ううん、ボクも行くよ

・・・正直言うと本当はこわいよ

でもこれ以上、この星を公爵(こ
うしゃく)の好きにさせておくわ
けにはいかないんだ」

サバタ
「ヤツが親父のカタキだからか?


ジャンゴ
「そうじゃないよ・・・

サバタの言う通り、ボクはサバタ
とはちがう

そりゃあ、父さんを殺したアイツ
はにくいけど・・・

今のボクには、ギルドや街のみん
なを守ることのほうが大切なんだ

そのためには、みんなを無気力な
奴隷(どれい)に仕立て上げようと
するあの男を・・・

公爵(こうしゃく)をたおさなくち
ゃいけないんだ」

サバタ
「仲間を守るためか・・・

フンッ、相変わらずだな」

ジャンゴ
「サバタのことだって・・・

ボクは絶対(ぜったい)に、あきら
めたりしないからね!」

サバタ
「それがオマエの戦い、オマエの
正義(せいぎ)だというのか?

バカなヤツだ・・・」


 (丸い床の部屋へ着くと)
 (サバタ「!」)
 (サバタ、部屋の中央まで駆けて行く)
 (画面奥へ移動)  (大きな椅子に腰掛けるデュマ、その左右にペローとポリドリが居る)

デュマ
「とうとうここまでたどり着いた
か・・・」

サバタ
「デュマ!!」

ジャンゴ
「ペロー・・・
それにイモータル、ポリドリ!!

やっぱりイモータルはヴァンパイ
アの・・・」

ポリドリ
「ウフフフフ・・・

たしかにこの星に棺桶(かんおけ)
スーツやギジタイの技術(ぎじゅ
つ)を持ちこんだのは、

われらイモータルですが・・・

ワタクシは監察官(かんさつかん)

アナタ方の戦いに介入(かいにゅ
う)するつもりはありません」

サバタ
「ならば引っこんでいてもらおう

オレもオマエたちイモータルに興
味(きょうみ)はない。ただその男
に用があるだけだ」

ポリドリ
「いいでしょう」

 (ポリドリ、光球となって上空へ消える)

ペロー
「ポリドリめ・・・

自らの手はよごさないというわけ
か」

デュマ
「フッ、ヤツのことなど放ってお


少しは腕(うで)を上げたようだな
サルタナ・・・

いや、今はサバタとよぶべきか

だが、かつてサルタナがその死に
ぎわにうばったわが星霊獣(せい
れいじゅう)の半身、

その闇(やみ)の力・・・

いまだ何者にも成り切れぬオマエ
に、使いこなすことができるのか
?

そしてジャンゴといったか、

われらが王との戦いに深手を負い
その傷(きず)ついた身体でサルタ
ナを救おうとしたおろかなる男、

トリニティ・・・

その最後は実にあわれなものだっ


だがオマエは、

少しはこのオレを楽しませてくれ
るのだろうな?」

ジャンゴ
「デュマ!!

オマエは父さんの死を・・・
人の死を何だと思っているんだ!」

デュマ
「人の死、だと?

ならば聞こう

オマエが今までにたおしてきたヴ
ァンパイアやモンスター・・・
その死はいったい何なのだ?

オマエが今までに食べてきた動物
や植物の死は?」

ジャンゴ
「それは・・・」

サバタ
「フンッ、くだらん問答はやめろ

生きるために他者を喰らう・・・
それは命あるものすべてが背負う
業(ごう)

それを否定(ひてい)することはだ
れにもできん

だが死者の、その魂(たましい)の
尊厳(そんげん)は・・・

何者にもおかされることがあって
はならない

ジャンゴ・・・
自分が何のために戦ってきたのか
を思い出せ

わが師(し)トリニティの魂(たま
しい)は今、オマエと共にある!

いかりとにくしみ・・・復讐(ふ
くしゅう)にとらわれるのはオレ
1人で十分だ」

ジャンゴ
「・・・サバタ」

サバタ
「行くぞっ!!

オレたちの想いを・・・
あの男にきざみつける!」

デュマ
「フッ、よかろう・・・

ならばこのオレも、全力をもって
こたえるとしよう

行くぞ、ペロー!!」

ペロー
「御意(ぎょい)のままに!」

 (デュマ変身ムービー)
 (「行くぞ、ペロー」)
 (「「あんこーく!!」」)


 (戦闘終了、並び立つサバタとジャンゴの前、膝を突くデュマ)

サバタ
「終わりだ、デュマ!!

エレン・・・

人として死ぬことのかなわなかっ
たオマエの魂(たましい)も・・・

これでようやく、解放(かいほう)
される」

デュマ
「フッフッフッ・・・

フハハハハッ!!

まさかこのオレが、オマエたち人
間ごときに敗れるとはな

これがこの星の意思なのか?

おろかなる人間どもと共にほろび
ることが・・・」

ジャンゴ
「ほろんだりはしない!

ボクらはまだ生きているんだ

ボクらは絶対(ぜったい)に、未来
をあきらめたりなんかしない!!」

デュマ
「フッ・・・生きているだと?

われらヴァンパイアをたおして、
これですべてが終わったとでも思
っているのか?
オマエたちは生きているのではな
い・・・生かされているのだ」

サバタ
「何が言いたい?」

デュマ
「銀河宇宙(ぎんがうちゅう)を統
(す)べる者、イモータル・・・

ヤツらにとっては人間もヴァンパ
イアも、

この星を舞台(ぶたい)にしたゲー
ムの駒(こま)にすぎないというこ
とだ」

ジャンゴ
「ゲームだって?」

 (デュマの身体から紫色の光が立ち上る)

デュマ
「ポリドリ・・・
何のマネだ?」

 (ポリドリ、デュマの背後に出現)

ポリドリ
「ウフフフフ・・・

そろそろワタクシも、このゲーム
に参加しようと思いまして」

サバタ
「監察官(かんさつかん)ではなか
ったのか?」

ポリドリ
「そのつもりではありましたが
・・・

公爵(こうしゃく)が敗れたとあっ
ては、そうも言っていられません

まったくもって、想定外の事態(
じたい)ですよ」

デュマ
「想定外?
そうではあるまい

強き光はより強き闇(やみ)を生み
強き闇(やみ)はより強き光を生む

世界は変化し続ける・・・
それがこの世界を司る生と死の輪
廻(りんね)」

ポリドリ
「ですがアナタ方ヴァンパイアは

その生と死の輪廻(りんね)からと
き放たれた存在(そんざい)ではな
かったのですか?」

デュマ
「そうだ

だが世界はわれらヴァンパイアす
らも、

自らの輪廻(りんね)の中に取りこ
もうとしているのかもしれん」

ポリドリ
「アナタらしくもありませんね、
公爵(こうしゃく)

人間たちにけがされたこの星で、
われらイモータルが生きゆくこと
はできません
このような幻影(げんえい)を使わ
なければ、アナタ方の前に姿(す
がた)をあらわすこともできない

だからこそ、アナタ方ヴァンパイ
アにこの星の支配(しはい)を委ね
たのです

ですが・・・

どうやらヴァンパイアもまた、こ
の星を統(す)べるに足る存在(そ
んざい)ではなかったようですね

仕方ありません。アナタ方にはゲ
ームの駒(こま)としてではなく、

ワタクシ自身の手足として、役立
ってもらいましょう」

デュマ
「どういう意味だ?」

 (デュマ、紫の光柱に覆われる)

デュマ
「これは・・・!?」

ポリドリ
「お別れです、公爵(こうしゃく)

アナタ方の戦いから得られた数々
のデータ。そしてアナタ方ヴァン
パイアのその身体・・・

われらイモータルの未来のため、
すべては有効(ゆうこう)に活用さ
せていただきます」

デュマ
「キサマまさか、われらが同胞(
どうほう)を・・・!!」

ポリドリ
「ウフフフフ・・・」

デュマ
「サバタ、ジャンゴ!!

ポリドリを・・・
ギジタイを止めるんだ!

オマエたちの想いとやらで、この
星を守ってみせろ!!」

ジャンゴ
「デュマ!?」

 (「うぅわあああぁぁぁぁぁあ!!」)
 (叫び声と共にデュマの身体は引き伸ばされ、光柱と共に消える)

サバタ
「ポリドリ、ヤツをどうした!!」

ポリドリ
「彼(かれ)らヴァンパイアには
・・・

ワタクシ自らがこの星を支配(し
はい)するための身体、その血肉
となってもらいます」

サバタ
「デュマを・・・

ヴァンパイアどもを喰ったという
のか!?」

ポリドリ
「だとしたら、どうしますか?

新たなる肉体の誕生(たんじょう)
と共に、

ワタクシは環境改変(かんきょう
かいへん)システムであるギジタ
イを、

その本来の姿(すがた)にもどしま


ギジタイ・システム本来の姿(す
がた)、星喰い(プラネットイータ
ー)に・・・」

ジャンゴ
「星喰い(プラネットイーター)だ
って!?」

ポリドリ
「そう、この星を喰らわせ・・・

ワタクシが支配(しはい)するにふ
さわしい星へと作り変えるのです

イモータルの名の下、この銀河宇
宙(ぎんがうちゅう)に永遠(えい
えん)をもたらすために・・・」

ジャンゴ
「ふざけるなっ!!

この星をそんな風にさせるもんか
!

人間の命を、ヴァンパイアの命を
・・・

星の命さえもてあそぶようなヤツ
に、これ以上好き勝手はさせない
!」

ポリドリ
「ではおいでなさい

アナタ方の頭上に浮かぶ星喰い(
プラネットイーター)バイロンに

ゲームの再開(さいかい)です。ス
テキなワナを用意して待っていま
すよ

ウフフフフ・・・」

 (ポリドリ、光球となり上空へ消える)
 (星喰い(プラネットイーター)が街の上空に現れるムービー)

ジャンゴ
「行こう、サバタ!!

ポリドリをたおさなきゃ・・・
この星がメチャクチャにされちゃ
うよ!」

サバタ
「言われるまでもない・・・

オレはヴァンパイアハンターだ。
獲物(えもの)を横取りされてだま
っているつもりはない
彼女の魂(たましい)を、その尊厳
(そんげん)をとりもどすまで、

オレの戦いは終わらない!!」

 (画面手前へ走り去る2人)


by kame,ミミニー,楼月


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