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とらいん04


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あらすじ

誤解殺気・ショタ・不良の三人のお話

新入学から一ヶ月
ふわふわと学校生活は進み
クラスの中にも有る程度のグループ分け

しかし何時も空回りと妙ちきりんな誤解を振りまくあの子に

その勘違い最前線のショタ

よく判って無い不良

今日もこの三人は明後日の方向へ進んでいく

お昼休みのショタ

お昼を済ませ、のんびり漫画タイム

「ワンピース」

ショタ 「うう・・・最新刊だよぅ・・・ナミタンハァハァだよぅ」

ぺらぺらとページを進める、ふと目線をあげると
誤解殺気がこちらを凝視
少しオシッコスが漏れそうになる

ショタ 「ひいっ!な・・・なんでこっち見てるんだろう・・・」
単行本を顔の前に持ってくる、ナミタンカワイス
脂汗がじわりと顔を撫でる、殺られる

ショタ 「ま・・・漫画きききき・・・嫌いなんだろうな・・・やっぱり・・・」

氷の刃に頬を撫でられるような感覚、漫画を持つ手がぶるぶると震える

落ち着くんだボク、戦いは先に焦った方が死ぬ
ここは一つ冷静に、こんな漫画どうでもいいんだ的空気で切り抜ける
そして颯爽とゴミ箱へワンピースを投下・・・さよならワンピース

そしてショタはどうでもいい的な表情で、こう呟く

ショタ 「ふう・・・こういう子供だましなものが良く人気あるもんだね、くだらない海賊漫画(笑)じゃないか」

ボクは一体何を言ってるんだ

お昼休みの誤解殺気

一ヶ月以上過ぎても・・・お昼休みにお話する人が居ない・・・
不良さんは基本的に、お昼はどこか消えちゃうし
授業中は寝てるし

隣の・・・名前なんていうんだろう?
このちっちゃい子とちゃんとお話したこと無い・・・
こんな高校生活イヤだなぁ・・・

ふうとため息をつく、ふと隣を見ると

「ワンピース」

あ・・・う・・・うらやましい
隣の名前もよくわかんないあの子はニコニコと漫画を読みふける
 ・・・か・・・貸してくれないかな?

ふと目が合った瞬間、がさりと本を顔の前に持ってくる----匂い好きなのかな?

なんだかぶるぶるしている、そして何かを呟いてるのかな?よく聞こえない
すると、すっと・・・変な顔しながら棒読みみたいに何かを呟いた

ショタ 『ふう・・・こういう子供だましなものが良く人気あるもんだね、奇形のゴム人間漫画じゃないか』

 ・・・そうね・・・そう来たんだねっ!!
わかってるよ!私には判ってるよ!!

これはネタを振ってるんだねっ!!

お昼休みの不良

 ----ここはどこだっけ?

ああ、そうだ今日は学校来て・・・朝から寝て・・・そしてお昼休みも寝てたんだ

不良 「うっ・・・あ・・・あぁぁぁぁ~・・・」

少し寝過ぎた、腹も減ってる
そういや机の中に朝買い込んだパンがあったな・・・面倒だけど行くか

すたすたと教室に戻る不良、友は相変わらずナンパだろうか
教室に戻ると何か自分の席の雰囲気がおかしい

漫画を持ちぶるぶると震える・・・後ろのチビに
それをぎらぎらと見つめるよくわからねぇ女-------狩りか?

どうでもいいか、とりあえずパンをっ・・・っと?

不良 「お?ワンピースじゃん・・・後で貸してく」

誤殺 「ああああ・・・ありえないよ!・・・子供だましの海賊漫画だよっ・・・」 平手がひゅんと

どがん---がどがーん

ショタ 「ひいっ!!!とりあえずスイマセン!!」

とりあえず誤殺がなぜか不良を突き飛ばした

放課後の友

友  「だーっはっはっはっははははは!!!ひぃ・・・ひぃ・・・お腹いたい・・・」
不良 「うるせぇ・・・」
友  「はぁ・・・はぁ・・・まあ気を落とすな・・・相手が悪かったんだよ」
不良 「は?なんで?」
友  「知らないのか?あの女・・・相当ヤバイらしいぜ・・・」
不良 「?」
友  「いやぁ・・・あの雰囲気だしな・・・色々聞いてるし・・・ヤクザを土下座させたとか・・・ひぃ・・・ひぃ」

笑い過ぎで肺が痛い
しっかもこいつはとんでも無い女に目を付けられたもんだな
まあ女に手を出すような奴では無いが----良く許したな

友  「・・・」
不良 「・・・んだよ」
友  「お前、あの女落とせ」
不良 「はぁ!!?」
友  「お前が生き残るにはそれしかどぶぐわぁ」

いきなり眼前に靴の裏が

不良 「ふざけた事言うな!ったく・・・女にいちいち喧嘩売ってたまるかっ!」

ちっ・・・このむっつりスケベ・・・見た目だけの男のくせに
まあ少し、この高校生活に楽しみを見いだした友だった