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大絢爛舞踏祭・回想6

0.解説


 以下は、避け作家、海法紀光による大絢爛舞踏祭の手記である。
 元々、mixi内で日記として書いたものであるが、それでは読めない人も多いので、この場をお借りして公開する次第である。
 世界の謎萌え追い隊のまとめ(儀式魔術絢爛舞踏祭)がなければ、この手記も書き得なかった。最大限の感謝をwikiの中の人たちに。

 海法個人の活動記録ではあるが、錯綜しまくったストーリーを理解する鍵となれば幸いである。
 なお、内容は非公式のものであり、勘違い等も多いと思われる。質問、ツッコミ等あれば、コメント欄にどうぞ。

・第13日目


「勇気とは決意ではない」
「現実において、勇気を決意するときには、もう、遅い」
「チャンスはいつも一度きりで、一瞬しかない」
「呼吸をする時、起きたとき、食事をするとき、寝るとき、死ぬとき」
「勇気という見えないものをいつも身に纏うものだけが、勇気を着るものだけが、誰よりも早く行動を開始する」
式神の城 外伝参より抜粋。

 ゲームは、無論、楽しむことが目的である。それを見失う必要はない。
 だが、楽しむ内に、何かを得ていけないという法はない。
 筆者は、面白いゲームを求める内に英語ができるようになっていた(筆者がTRPGを始めた頃は、日本語のTRPGが少なかった)。小説を書ける程度の雑学も身につけた。

 本当に面白いゲーム体験というのは、きっと、そういうものだと思う。

 さて、海法が見た中で、今回の大絢爛舞踏祭で求められた資質の一つが「勇気」だ。

 勇気とは何か?

 それは、現実から目を離さないことだ。
 どんな絶望に際してもあきらめず。
 他者や偶然、神頼みに頼らず、ただ自分の力だけで、やれることを探すことだ。そうして決断を為すことだ。その責任を負う覚悟だ。

 逆の言い方をするなら、人間は、普通、予定外の状況に置かれると、たやすくパニックに陥る。
 自分にできることは何もないと思いこみ、不合理な「一発逆転」を探し始める。口は動かすが、自分では動かず、決断を先送りにして責任を転嫁する相手を探す。

 海法は、この13日の間で、自分がパニックって上記のようになるのを体感した。
 ゲームならではの貴重な体験だ。なぜって現実で負けるより安くつく。

 その一方で、ほんのわずか二週間で、プレイヤー達の中から勇気が育つのを見た。
 それは震えるほどに楽しい経験だった。

 無論、それはゲームの中の勇気に過ぎない。
 ただ、逆に言えば、解答が確実に存在することがわかっているゲームの中でさえ勇気を発揮できないのならば、本当の現実の危機に面した時、勇気を発揮できるだろうか?
 ゲームで人が成長できない、と、誰が決めた、という話である。

 さて、話がずれた。
 この日の課題。

  • 絢爛舞踏祭コース
1200BALLSを提出せよ。
制限時間。 本日24時。

 まぁなんというか勇気がないと直視できない現実である。一瞬、そっぽ向いたね、俺も。

 とはいえ、いい加減、悟ってきた海法、パニックを止める方向で動く。

 さて、blogのほうで、なんか恐ろしいネクストステージが出ています。

 とりあえず、俺もあわててますから、皆さんもあわててると思うんで、一旦、落ち着きましょう。

 今回の、この記事は、幾つかの理由からトラップと思われます。

1.現状、出回ってるBALLSからして、1200はかなり不可能な数値。
2.現在提出中の「おらが船」他が採点されていない状態で、BALLS要求はアンフェア。
3.絢爛コースはすでに終了しているはず。

 さて、BALLSが多いほうがよいのは確かですが、以上のような理由から、くれぐれもおちついて行動してください。

1.決戦は今日ではなく明日です。まず、無理しすぎないように。
2.あせって、他人に迷惑をかけないように。
3.手持ちのBALLSがあって、大絢爛舞踏祭に参加したい方は、是空基玉に預けてください(絢爛舞踏祭掲示板にあります)。
4.イラストやSS、おらが船をしている人は、通常通りに出してください。無理しすぎて、明日遊べないと大変ですよ。
5.BALLSには、色々な使い方があります。小説を読みたい方とかに、無理に呼びかけないように。

 以上の5つを守って行動すれば、なんらかの光明が見えてくると思います。
 よろしくお願いします。
(世界の謎掲示板より)

 他人への注意という形はとっているが、なんのことはない、まぁ、要するに数日前に自分がやったようなことである。
 しかし、これも余計なお世話だったかもしれない。この時点で、多くのプレイヤーには、「ほう、1200か」と言える勇気が備わっていたからだ。

 1200BALLSという空前の数を前にして、プレイヤー達が選択したのは、逃げずに全力でBALLSを集めることであった。

 BALLSを集めるのは、基本的には「イラスト投稿」や「おらが船(絢爛舞踏祭・おもしろ体験談)」「レコードブレイク(各種タイムアタック等記録更新)」等がある。
 「他にBALLSを集める手段は……」と考えて、この日「絢爛川柳スレ」が立った。まぁなんというかにぎやかしではあるが、まぁしないよりはしたほうがいい、と、各自、おもしろ川柳を投稿。

 BALLSの使い道としては、集めることで芝村氏にSS(ショートストーリー)を書いてもらえる、というのがあった(1話50BALLS)。

 1200BALLSが集まらなかったための保険として、是空氏の発案で、「小夜基金」が提唱される。
 つまり、弱っている小夜を救うために、「小夜が元気になって光太郎と再開するSS」を集めようという魂胆である。

 とはいえ、そんな悪知恵の必要はなく、最終的に1200BALLSは集まった。
 日々たゆみなくBALLSを集めていたプレイヤーと、ライト板で燃え上がった書き込みの数々(BALLSに換算されて追加された)のおかげである。
 あーあと、それを寝ずに集計したぜくやん。

「やぁ、1200BALLS集まりそうだねぇ。おつかれー」という間もなく、次の課題が。

みんなの悲鳴と絶望の声が聞こえるが、まあゲームなんてそんなもんだ。

以下のものを提出せよ。
200BALLS
10bALLS
10金BALLS(2個プラチナBALLSで代用可)
1プラチナBALLS
制限時間:1時間。

 この時点で、是空基玉には、金BALLSが5個しかなかった。つまり、プラチナBALLSが二つ必要な計算。
 海法が一つ持っていたのでいいとして、あと1個探さねばならない。

 血みどろの戦いが始まった。

 ここで、「おおっと」「ミニゲーム発生」
http://sutten.seesaa.net/article/10518628.html#comment
大絢爛舞踏祭連動企画
第五と二分の一 レコードブレイク「ソファーマニアの道楽」

<クリア条件>
  • NPCとソファーで同席した画面写真をNPC全員(36人)分収集する。
(中略)
 私は今まで大絢爛舞踏祭に関して無関心を装ってました。
が。内心ではどうやって芝村氏側の立場でこの祭りに参加できるかを模索していました。
そして現在、ようやくアイデアは固まりました。

 私はこの記事を持って芝村裕吏氏のサイドに立ち、プレイヤーサイドに対してハードルを提供する事をここに宣言します。

 プラチナBALLS持ちのテン・スッテンさんの粋な参加。
 というか参加はもっと前からしてたので、こんなせっぱつまる前に、早く初めておけばよかった……。
 どうせプラチナBALLS出せって言われるのはわかっていたのにぃぃぃ……なんて後悔は後回しにして、みんなで声をかけあって、ソファー写真を集めまくる。


 さて、実は、「イルカのポイポイダーは、ソファーに座れない」という仕様が後に発覚。ポイポイダーのソファーショットを集めようとしていた人が頭をかきむしる自体が続発。

 それもあって、さすがに残り30分で全員分は集まらなかったものの、一日経たずに全部集まったのは、さすがである。

 ともあれ、楽しくも激しい祭りであった。

 というか、とにかくすごい勢いでソファー写真を投稿するあさぎさんに、海法は神の姿を見ました。ありがとうございました>あさぎさん&皆様

 でもって気になるプラチナBALLSは。

えーと、ダメモトで

今までほとんどのBALLS基金を集計してきました。
目の前を2000個以上のBALLSが通過しました。

えーと、ぶっちゃけます。

ご褒美になにかください!!!!!!!!
(すごい光るアレがいいなぁ) 是空@BALLS基金代表
(二重書き込みあり)

是空>
なるほど。
 たしかに貴方の働きには報いてませんでした。
よろしい。ではプラチナBALLSを1つさしあげる。
これでよろしいか? 芝村@大絢爛舞踏祭

キャーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! ぜくう

にしても、是空大人気ないな。あせって2重書き込みかよ。 芝村@大絢爛舞踏祭

 ……ということで、なんとか解決。

 オタクを始めてン十年。
 いまじゃ会社の小社長
 裏のエースに徹しては
 数えたBALLSが
 2000超。
(サバ言うなコノヤロー)
 ──是空とおるに捧げる歌。

 サバじゃないあたりがなんとも。

コメント

この手記は、アルファのゲームは、ちょっとやったことがあるけど、今回の大絢爛舞踏祭って、なんかよくわからんかった、という人向けに書いているつもりです。

それにしては力不足で、色々と意味不明の点もあると思いますが、疑問点、質問点、感想等は大歓迎です。

あと、プレイされた方、海法が忘れてるエピソード等たくさんあると思います。今なら言える裏話、ツッコミ話等歓迎。
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