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(設定 その1) 設楽かが美

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 設楽 かが美(したら かがみ)

年齢 15歳
性別 女
特殊能力 お勉強
身体的特徴
 髪型は「あまえないでヨ」のさくら風
 前髪をピンで留め、デコ出し
 トンボ眼鏡(まんが眼鏡)
 細身でやや長身
標準服 制服
初登場 第3話「黒魔女見習い、耳巫女を狙う!」

・かぐら学園中等部三年生。かぐら女子寮前副寮長。
・外見は中学時代の紗月にやや似ており、それは蘭と鳳も認めるところである。
・沙羽ほどではないが、平均よりはやや長身。身長の割りに細身の体は発育不足気味とも言える。その点、表向きは気にしていないように見せている。
・顔は細面でややきつそうな印象を与える。眼鏡っ子だが、紗月と違って本当に近眼。いわゆる「トンボ眼鏡(まんが眼鏡)」を愛用。
・性格は超が付くほどの真面目。少しでも筋の通らないことは許せない性質で、融通が利かない。そのため、いつもなにかしらに怒っている。周囲からはもう少し柔軟に考えたほうが良いといわれているが、本人は周囲の人間に道徳観がないだけだと思っているので、あまり反省していない。
・その反面、本人は善人であろうと努力している。本質的に世話焼きで「損得勘定抜きで後輩の面倒が見られるところは美徳」とおーみに評される。だが、過保護になりがち。
・おーみ、沙羽とは三年間同じクラスだった。言葉巧みに自分の思い通りに事を運ぼうとするおーみとは言い争いが絶えない。一見犬猿の仲に見えるが、お互いの実力を認めている。
・努力家。勉強においては3年間一度もトップを譲らなかった。しかし、たいした努力もせずに毎回2位につけてくるおーみを非常に警戒している。運動と家庭科は苦手なため、「結果に反映されない努力」というのも一応わかっている。
・二年生の時は副寮長以外に、風紀委員長、家庭科部部長兼文化部代表という肩書きを持っていた。実は全て紗月が顧問をしている団体。生徒会の会議ではおーみの横暴な提案に一人真っ向から立ち向かっていき、伝説的に残る舌戦を繰り広げた。
・超が付くほどの御影紗月信者。学生時代及び神社庁時代の紗月のことを噂等で少なからず知っており、入学前から密かに憧れていた。本人に会ってからは憧れが崇拝に変わった。
・紗月に対する思いは勢い余って妖しい感情にまで発展しており、密かにお姉さまと呼べる関係になりたいと思っている。しかし、本人は自分の中の秘めた感情を絶対に認めようとしない。そんなジレンマの中、度々妄想を抑えきれずに鼻血を流している。
・外観は勿論、真面目で融通の利かない性格や、煽てると意外に扱いやすいところなど、良くも悪くも紗月に似ており、一部から「1/2スケール御影紗月」「御影14(フォーティーン)」等と言われている。1/2とは主に年齢の事をさす。本人はかなり気に入っているらしい。
・不真面目な人が嫌いで、下品な話が嫌い。そのため最初は鳳のことを毛嫌いしていた。ナチュラルに下ネタを口にするトリーも苦手。
・友人が少なかったため、実は立場を利用しないと会話ができない。なかなかしゃべるきっかけを与えてくれない玄麻も苦手としている。
・自分の成績に合わせてかぐら学園に入学してきた。当初はオカルトをまったく信じていなかったが、一年生の時、祟り神を軽視しすぎたために取り憑かれ、命を落としかけた。おーみ、沙羽に助けられたため、どこかで二人に頭が上がらない面もある。

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