(遺跡前につくジャンゴに)

おてんこさま
「これは・・・
この街のいたるところに根を出しているあの植物、暗黒の根の破壊跡か 。
これはダーク属性、暗黒の力によるもの・・・
ひまわり娘の言っていた遺跡はこの先だな」


おてんこさま
「ここが砂漠の遺跡だな。
ここにあのヴァンパイアが・・・
ジャンゴ、あのときの借りを返すぞ!!
太陽と共にあらんことを!」


TRAP!
ヴァンパイアバットを倒せ!!



-太陽の光をコントロールせよ。
太陽の光が強ければ、風と炎はその力を増す。
太陽の光を操り、風と炎を乗り越えよ。


アフロの男
「何だ、またオマエか・・・
ん!?
何か違うな?
さっきオマエそっくりなヤツに会ったんだが・・・ま、いいか
オレはキッド。
街の道具屋で働いている。
アンデッドに追われて、この遺跡に逃げ込んだはいいが、
あの妙な植物に邪魔されて、出られなくなっちまったんだ。
おまけに変なオッサンには襲われそうになるし、
まったく踏んだりけったり
・・・バッドだぜ。
だがそれもここまでだ。
さっき言ったオマエそっくりなヤツが、トゲトゲをぶっ壊してくれたか らな。
オレはとっとと逃げるとするぜ
それはそうと、オマエはこんなところで何してんだ?」

[ヴァンパイアを追っている] [道に迷っている]

[道に迷っている]
キッド
「なるほど・・・
そんなときに役に立つのが、メニュー画面のマップだぜ?
だがダンジョンのマップは、初めから見ることができるわけじゃあない 。
ダンジョンごとに地図を手に入れなきゃ、マップを見ることはできない 。
しかも地図は、1つのダンジョンに1枚とは限らないからな。
確かその辺に1枚落ちていたような・・・
で、
結局オマエは誰なんだ?」

(画面が一瞬暗くなる)

([ヴァンパイアを追っている]を選んだ場合ここから)

キッド
「するってぇと・・・
オマエがスミスのジジイが言ってたソーラーボーイだな!?
あの話、本当だったのか・・・グレイト!!
もうこの街もおしまいかと思ったが、こうなって来ると話は別だ。
オレも残るぜ!!
さっそく店を開けなきゃな。
オマエも来てくれよ?
ウチの道具屋は、アイテムの他に防具も取りあつかってるからな!
そういえばさっき言ったオッサン、
オマエそっくりなヤツに追われて、どっか行っちまったんだが
こんなものを落としていったぜ?
あれがヴァンパイアだったとすると、コイツは何かの役に立つんじゃな いか?」

太陽銃レンズ「フロスト」
を取り戻した!
月光魔法
「エンチャント・フロスト」
を覚えた!!

キッド
「もう分かっているだろうが、この遺跡には罠が多い。
くれぐれも注意しろよ?
特に宝箱にはな。
じゃあな!
生きて戻れよ、
ボーイ!!」

(キッドが立ち去る)

おてんこさま
「そのレンズ・・・
やはりヤツはこの遺跡にいる!!
それにおまえにそっくりな者といえば・・・
あいつもここに?」


-消せ!!
フロストをエンチャントして攻撃すれば、
炎を消すことができる。


-溶かせ!!
フレイムをエンチャントして攻撃すれば、
氷を溶かすことができる。


-属性を使いこなせ。
属性キューブは特定の属性をエンチャントして攻撃すると、その性質を 変化させる
フレイムでは、
炎を宿し周りに熱を発する。
フロストでは、
凍りつき浮遊の力をなくし、
クラウドでは、
雲のごとく宙を移動する。
そしてアースでは、
大地の元に消え去る。



(三部屋連続トラップ)
TRAP!
ソードを倒せ!!

TRAP!
イエロースライムを倒せ!!

TRAP!
クレイゴーレムを倒せ!!



(サバタがいる部屋)

おてんこさま
「暗黒少年サバタ!!
やはりこのサン・ミゲルに来ていたのか」

サバタ
「ジャンゴ・・・
とんだドジを踏んだものだな?
おまえともあろう者が、太陽銃を奪われるとは・・・」

おてんこさま
「どうしてそれを?」

サバタ
「フッ・・・
味わったからな。忘れもしない太陽銃ガン・デル・ソル、その一撃を」

おてんこさま
「ではあのヴァンパイアと?
ヤツはどこに!?」

サバタ
「逃げられた・・・いや、見逃されたというべきか・・・
ただのヴァンパイアだと油断した。あれほどの手練だとはな。
その上太陽銃まで使われては。
・・・おかげでこのざまだ。
ヤツはいったい何者なんだ?」

おてんこさま
「分からない・・・
だが何かが引っかかる。
私はヤツに・・・初めて会った気がしないのだ・・・」

サバタ
「・・・
いずれにせよ、太陽銃を失ったおまえにかなう相手ではない。 引き返せ、ジャンゴ」

[引き返す][そうはいかない]

[引き返す]
(おてんこ吹き出し)
サバタ
「・・・
いずれにせよ、太陽銃を失ったおまえにかなう相手ではない。
引き返せ、ジャンゴ」

[そうはいかない]
サバタ
「どうしても行くというのか?
フッ・・・
この星のすべての生命種を切り捨てようとする銀河宇宙の意思
それに逆らおうというおまえたちだ・・・勝ち目のない戦いには慣れている、か?
フッハッハッハッハッ!!
いいだろう、
これを持って行け」

太陽銃レンズ「クラウド」
を取り戻した!

月光魔法
「エンチャント・クラウド」
を覚えた!!

サバタ
「ヤツはこの先の扉の向こうに去った。
ヤツを追うには扉を開けるためのカギが必要だ。
まずはそれを探し出せ」


(サバタに話しかける) サバタ
「なぜ俺がここにいるのか、不思議に思うか?
俺はおまえとは違う。
この街がどうなろうと知ったことではない。
この俺を暗黒の戦士として育てたクイーン・オブ・イモータル
・・・ヘル。
もう、あのいつわりの母親を憎んでいるわけでもない。
だが、
彼女を、そして俺自身をも狂気へと走らせた銀河意思ダーク、
そしてその意思に従う闇の一族イモータル。ヤツらの思い通りにさせるつもりはない。
ただそれだけだ・・・」

サバタ
「ヤツは強い・・・
俺の攻撃もほとんどがかわされ、
レンズを1つ奪い取るのがやっとだった。
ヤツから太陽銃を取り戻すなど至難の業。
あるいは破壊してしまうべきかもしれん・・・」

サバタ
「道具屋のキッド?
あの爆発頭か・・・
そうだ。アイツの邪魔がなければ、こんな無様なことにはならなかったのだ!!
何?
俺がアイツを助けた?
俺がなぜそんなことをする!」


サバタ
「この遺跡に残された伝承を知っているか?
そこには死者の復活がうたわれている。
アンデッドのように生前の姿や記憶を失うのではなく
死ぬ前の自分を保ったままの復活・・・
それはイモータルのことを指しているのか、それとも人の身に起こりうることなのか?
だがそんな虫のいい話があるわけがない。過去を変えることなど、できはしないのだ・・・」


-合わせろ!!
紋章スイッチは、
その上に同じ紋章のブロックを載せれば起動する。


-突け!!
属性キューブはクラウドのエンチャント攻撃で
空中を移動させることができる。
このときスピアタイプの武器を使えば、
2ブロック移動させることができる。


-砕け!!
クラウドをエンチャントして攻撃すれば、
岩ブロックを破壊することができる。


-音に注意せよ。
アンデッドタイプのモンスター
マミーは、
視覚を持たない代わりに聴覚がすぐれている。
姿を見られて見つかることはないが、
小さな足音にも敏感に反応する。
注意せよ。


-残されたメッセージ
「燭台に火を灯せば鉄格子は開く。
吹き出す炎のために近づくことはできないが、
アレに火を付けて放り込めばいい」


TRAP!
アックスを倒せ!!

(アックスを倒し出てきた宝箱を開けると大爆発)

おてんこさま
「大丈夫か、ジャンゴ!?」

火の祝福を得た!!
太陽魔法「ダイナマイト」を覚えた!!

ダイナマイトは足下に爆弾を仕掛ける攻撃魔法だ。
仕掛けた爆弾は一定の時間がたつと自動的に爆発するが、
太陽ゲージがゼロでは爆発しない。
また爆弾の威力は、精神力(ココロ)と太陽ゲージの値に比例する。

(沈黙する2人)

++回想++++
キッド
「くれぐれも注意しろよ?
特に宝箱にはな」
+++++++++

ジャンゴ
(やられた・・・)


(外に出る)

おてんこさま
「待つんだ、ジャンゴ!!
水も持たずにこの先の砂漠にはいるのは危険だ。
そこに見えるわき水をくんでいこう」

(水をくむ)

おてんこさま
「この暑さ、まさに砂漠だな。
水なしではおまえのライフが持つまい。
画面上中央に水の残量がカウントされるから、
水がなくなったら、無理をせず補給に戻るんだ。
いいな、ジャンゴ」


四角いくぼみがある。
何かをはめ込む穴のようだ
くぼみの下に文字が刻まれている。
読んでみますか?
[はい] [いいえ]

[はい]
遺跡を守るため、カギとなる石版を3つに分け砂漠に隠した。
(下記の物からランダムで3つ)
(朽ちたゴーレムの後ろ。)
(サボテンの王の下。)
(ミミックの下。)
(群れからはぐれた炎の下。)
(2つのドクロの間。)
(枯れたオアシスの下。)
(バットの巣の下。)
(サボテンの輪の中)


石版のかけらをはめ込みますか
[はい] [いいえ]

[はい]
石版のかけらをはめ込んだ。
(3回やる)
石版が完成した!!

(轟音と共に遺跡が現れる)


(遺跡内部)

おてんこさま
「これはワープ魔法陣・・・
どうやらダンジョンの入り口辺りにつながっているようだ。
これを使えばダンジョンの行き来が自由にできる。
移転(ワープ)を行うには、魔法陣の上でAボタンを押せばいい。
もし今の装備に不安があるなら
1度町に戻って装備を調えたらどうだ?」


-影を封じた4人の兄弟王を称え、
その燭台に兄から弟の順に火を灯せ。
ただし王の1人はウソをついている。


-火の王の燭台
「私は長男であり、最も賢い」


-水の王の燭台
「私は最も若く美しい」


-風の王の燭台
「私は水の王の兄であり最も素早いが、長男ではない」


-大地の王の燭台
「私は火の王よりも若いが、最も力が強い」


-残されたメッセージ
「この仕掛けを解くには
年上の王の燭台から順番に火を灯していけばいい
しかしどの王がウソをついているのか?
まずはそれを突き止める必要がある」


-火の試練
火を移し、燭台に火を灯せ。


-水の試練
重き氷を、2つのパネルに載せよ。


-風の試練
風を操り、パネルにたどり着け。


-地の試練
大地を踏みしめ、すべてのパネルを赤く染めよ。


(階段を下りる)

おてんこさま
「待て、ジャンゴ!!
感じるか?
この気配・・・
間違いない。
この奥にヤツが、
あのヴァンパイアがいる!
覚悟はいいな?
太陽と共にあらんことを!」


(部屋の中、ヴァンパイアが居る)

ヴァンパイア
「来るな・・・
俺に、近づくな・・・
心が・闇・・に・・・
沈・・・む・・・」

(笛の音と共に、ヴァンパイアの様子がおかしくなる)

おてんこさま
「これは・・・
あのときと同じ!?」

ヴァンパイア
「う・・・う!!
逃げろ・・・
逃げるんだ、ジャンゴ!!」

おてんこさま
「おまえは・・・まさか!?」

(ヴァンパイアに近づこうとするおてんこさま、立ちふさがるように現れる者)

黒い影
「クックックッ・・・
ようやく気がついたかい?
でも、もう手遅れさ。
太陽の使者おてんこ。あなたにはここらで退場してもらおう。
ここからの道案内はボクが引き継ぐ。
彼ら2人の・・・
闇への道案内をね!!」

(消える黒影の者、と、同時に闇の手に飲み込まれるおてんこさま。驚く ジャンゴ)

ヴァンパイア
「ああああああああああ!!」

(ジャンゴに襲いかかるヴァンパイア、襲われる寸前にサバタに助けられ る)

サバタ
「何をボサッとしている!
ジャンゴ!!
おてんこのことは後だ。
今はこのヴァンパイアを倒すことを考えろ!
俺がブラックホールでヤツの動きを封じる!
それまで、援護は任せたぞ!!」


(バトル開始)


(バトル終了)

ヴァンパイア
「おまえたちは・・・
ジャンゴ・・・
それに、まさか・・・
・・・サバタ!?」

サバタ
「なぜ俺の名を・・・!?」

ジャンゴ
「おとう・・・さん?」

(ヴァンパイアに近づくジャンゴ、その時また笛の音がなる。
サバタが構えるより早く、ジャンゴを抱え上げ、噛みつくヴァンパイア )

ヴァンパイア
「・・・
ジャンゴ・・・!!」

(発狂し、コウモリとなって消えるヴァンパイア)

(ジャンゴに近づくサバタ)

サバタ
「ジャンゴ!!
くっ、ヴァンパイアの血を受け吸血変異が進行している・・・
変異をおさえるはずの月光仔の血が効いていない。なぜだ!?
拒絶反応が強すぎる!
このままではヴァンパイア化するどころか命が危ない・・・
危険な賭けだが・・・
パイルドライバーを使うしかない・・・!!」

(棺桶にジャンゴを入れるサバタ)

サバタ
「画面右上にあるのがジャンゴのライフゲージ。
これがゼロになる前に太陽街のパイルドライバーに運ばなければ・・・ 」

(暗転)

暗黒少年サバタのエナジーは
暗黒物質ダークマターだ。
エナジーの回復には暗黒チャージが必要となる。
太陽ゲージがゼロならばエナジーは自然にチャージされる。
また、Aボタンを押しっぱなしにすれば急速チャージを行うこともでき る。


(奥の部屋)
サバタ
「破壊されたくさび・・・
恐らくは古のイモータルを封じ込めたもの。
ここから復活したのがおてんこを連れ去ったあの影か。
フッ、やはり死を超越できるのは不死者、イモータルのみか・・・」


(ボス戦でコンテニューすると)
ヴァンパイアに正面からの攻撃は通じない。
サバタが作り出すブラックホールで、ヴァンパイアの動きを封じろ。


(サン・ミゲル入り口まで来たサバタ、奥からザジとリタが駆けてくる)
リタ
「ジャンゴさま!?」

(暗転。その後、パイルドライバーに棺桶をセットするサバタ)

ザジ
「サバタの言う通り・・・
今のジャンゴを助けるには、
パイルドライバーでヴァンパイアの血を浄化するしかあらへん」

リタ
「でも・・・そんなことをしたら、ジャンゴさまは・・・」

ザジ
「そや。これは賭け、
命がけの賭けや・・・」

(ザジのセリフに驚くリタ)

リタ
「そんな!!
そんなのって・・・」

ザジ
「あんた、
あいつのこと好きなんやろ?」

リタ
「えっ!!
あの、その、わたし・・・」

ザジ
「ならあいつを信じたらんと。
星読みも同じや。
信じたからって必ずしも成功するとは限らへん。
どんなにがんばったかて、ダメなもんはダメなんかも知れん。
けどな、
信じんかったら、
あきらめてしもたら・・・
それでもう、終わりなんや。
あのサバタにはそれがよう分かっとる。
だからあんたも・・・
あいつのこと、信じるんや!
その想いはきっと通じる!!」


(パイル戦)

ザジ
「サバタ、ええか?
エクトプラズムを棺桶に押し戻して、ジャンゴをおさえるんや。
画面右上の暗黒ゲージをゼロにしたら浄化完了やで
あんたの身体も長くはもたへん時間との勝負や、ええな?」

(浄化終了後、ヴァンパイアになったジャンゴが棺桶から出てくる)

リタ
「ジャンゴさま、
そのお身体は・・・!?」

サバタ
「ヴァンパイア化までは・・・止められなかった・・・か」

(サバタが倒れる)

ザジ
「サバタ!!」


暗黒の力を手に入れた!
月光魔法
「エンチャント・ダーク」
を覚えた!!
暗黒魔法「スリーピング」
を覚えた!!
暗黒魔法「チェンジ・マウス」
を覚えた!!
暗黒魔法「チェンジ・バット」
を覚えた!!
暗黒魔法「チェンジ・ウルフ」
を覚えた!!
太陽の力を失った!


(宿屋1Fにて)

ザジ
「ジャンゴ、
確かに今のあんたは半分ヴァンパイアや。
太陽の光はあんたの体を焼き、水はあんたの身を焦がす。
もはや太陽少年やなんて呼べへん・・・
言うたら黒ジャンゴや。
せやけど、本当に大変なんはこれからやで?
こままま暗黒の力に飲み込まれて、ほんまのヴァンパイアになってまう か、
それを退け、太陽少年としての自分を取り戻すか、
すべてはこれからや・・・」

(リタが降りてくる)

ザジ
「サバタは?」

リタ
「まだ、お目覚めになりません・・・」

ザジ
「さよか・・・
魔女の弟子やっちゅうても、無力なもんや。こんなとき、何もできへん やなんて・・・」


by沙央,葉月,Canvas


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最終更新:2009年11月12日 04:52