#blognavi
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【何言ってるかさっぱりわからん。】
私は、勉強会が始まる5分くらい前に会場に着きました。
会場は40人くらいのところで、ほぼ満席。後ろの方は、
常連らしい人が集まり、勉強会の繁盛振りを語っていた。
座席の前方は、初参加らしい人が多く、少しよそよそしい。
もっと前を見ると、スタッフらしい人が数人で手際よく
講師と打ちあわせをしてました。
常連らしい人が集まり、勉強会の繁盛振りを語っていた。
座席の前方は、初参加らしい人が多く、少しよそよそしい。
もっと前を見ると、スタッフらしい人が数人で手際よく
講師と打ちあわせをしてました。
当日、私は土曜だというのに、スーツにネクタイをビシッ
と締めて勉強会に挑んだのだが、周りは皆ラフな格好で
ただでさえ目立つのに、さらに目立つ格好をしていた。
と締めて勉強会に挑んだのだが、周りは皆ラフな格好で
ただでさえ目立つのに、さらに目立つ格好をしていた。
さて、肝心な勉強会が始まりました。
講師は、名取さんと大嶋さんのお二人で、お二人とも非常
に有意義な話をしかも分かりやすく説明してくれました。
たぶん、当時の私以外の人達には…
講師は、名取さんと大嶋さんのお二人で、お二人とも非常
に有意義な話をしかも分かりやすく説明してくれました。
たぶん、当時の私以外の人達には…
何言ってるかさっぱりわからん。
一つ一つの内容については、理解できるのだが、あちら
こちらから質問がでた上に、話題が次から次に展開して、
話のスピードに全くついていけなかった。
まわりの顔を見ると、納得感にあふれた顔つき、どうやら
分かってないのは私だけ、どうしましょうって感じの
初勉強会でした。
一つ一つの内容については、理解できるのだが、あちら
こちらから質問がでた上に、話題が次から次に展開して、
話のスピードに全くついていけなかった。
まわりの顔を見ると、納得感にあふれた顔つき、どうやら
分かってないのは私だけ、どうしましょうって感じの
初勉強会でした。
あれから4年間、多くの勉強会に参加して、今では
このスピード感を心地良く感じるが、慣れない人には
ちょっと辛いものがあるかも知れませんね。
このスピード感を心地良く感じるが、慣れない人には
ちょっと辛いものがあるかも知れませんね。
【おまけ編】実は、伊原・柴田よりも○○氏に感動した。
当時の彼らは、まだ学生でしたが、
「理系の学生がビジネスを学べる場(実践できる場)をつ
くりたい。そして日本を復活させたい!」と目の色を輝か
せながら忘年会が終わるまで2時間、ずっと熱く語ってま
した。
一方、私は社会人なのに日々会社の仕事に追われ、目の前
のことしか考えられない状態でした。
「理系の学生がビジネスを学べる場(実践できる場)をつ
くりたい。そして日本を復活させたい!」と目の色を輝か
せながら忘年会が終わるまで2時間、ずっと熱く語ってま
した。
一方、私は社会人なのに日々会社の仕事に追われ、目の前
のことしか考えられない状態でした。
最初のうちは、「社会を知らない学生が理想論語って…」
と思って聞いていたが、話を聞いているうちに、
「あれ?こいつら僕より会社の事が分かっているかも…」
と変わり、さらに「もしかして、こいつらすごいかも…」
となってました。
と思って聞いていたが、話を聞いているうちに、
「あれ?こいつら僕より会社の事が分かっているかも…」
と変わり、さらに「もしかして、こいつらすごいかも…」
となってました。
多分ですが、この話を伊原さん、柴田さんから聞いても、
感動はしなかったと思う。理由は、
私、実は相当の負けず嫌いなんです、特に自分より若い人
に負けたと思うのが大嫌いでありまして、それなのに、
学生の言葉に感動してしまった自分がいて…
「こいつらは凄いかも知れんが、負けを認めるわけには
いきません。」と心の中で思ったのを今でも覚えています。
感動はしなかったと思う。理由は、
私、実は相当の負けず嫌いなんです、特に自分より若い人
に負けたと思うのが大嫌いでありまして、それなのに、
学生の言葉に感動してしまった自分がいて…
「こいつらは凄いかも知れんが、負けを認めるわけには
いきません。」と心の中で思ったのを今でも覚えています。
とりあえず、何で大野氏、西村氏がすごい事を言えるのか
が知りたくて、ビジネスIPRの勉強会に出るようになり
ました。
が知りたくて、ビジネスIPRの勉強会に出るようになり
ました。
カテゴリ: [なべきよ史] - &trackback() - 2005年08月14日 12:57:24