広島原爆記念公園にある石碑には、「やすらかに眠ってください。あやまちはにどとくりかえしませんから。」と刻まれている。これは明らかに間違えである。

広島に原子爆弾が投下されたのは日本があやまっていたからではない。アメリカの実験に利用されただけだ。日本は1945年(昭和20年)8月6日以前にポツダム宣言の受理を決めアメリカにコンタクトをとろうとしていたがアメリカは反応しなかったのだ。そして実験を広島、長崎で行い受理を受け入れたのである。
そもそも大東亜戦争は、アメリカの事前準備によって日本が戦争せざる状態にもっていったのである。
20万人の日本人を一瞬にして消し去った(ホロコーストではないか)アメリカこそが、「やすらかに眠ってください。あやまちはにどとくりかえしませんから。」と広島に向かって唱えるべきである。
最終更新:2006年08月16日 23:47