二章

「二章」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

二章」(2008/08/12 (火) 10:44:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

ミーナシュタットに入ったとたん、ジャックにぶつかられる。 ザ・メロディーメイカーズというバンドが劇場に来ているらしく、ジャックはそこへ向かうといって去る。 町の人たちに話しかけて一定の情報を得ないとフラグが立たない設定にする。 それによって現在の情勢や世界設定(?)等がわかる。 劇場に行くと裏口付近でバンドメンバーと遭遇。 リーダー・OMEに話しかけると一曲聞かせてくれる。 『何か知らないか』と聞いてみると、近くにある廃墟と化した塔に青いバラが咲いていて、それを探してこいと言われる。 怪しみながらも、タイムたちは塔へ。 塔へ行こうとすると、町の入り口でジャックに呼び止められる。 トレジャーハンターとして青い薔薇には興味があるからつれていけと頼まれ、強制的に仲間になる。 塔の三階に入った途端、真っ暗に。 叫び声と共にジャックが消え、更に上を目指す。 最上階(7、8階?)につくと、ジャックが囚われている。 オリの前にはどうにも挙動不審な銀髪の男が立っており、ワケがわからないまま戦闘開始。 (この男は弱い。) 勝つと、いきなり弱気になる男。 『アリウム』となのるローブのヤツに頼まれて、あまりの気迫に断れなかったのだと言う。 男の名はジーン。青い薔薇は渡せない、と言われるが、ジャックが寄りかかっていたオリが壊れ、そのままジーンに激突。 衝撃で気絶するジーン。その拍子に首飾りが割れて、魔物『ブルーローズ』が出現。 こっちが本ボス。 倒すと青い薔薇が手に入り、ジーンも復活。 ジーンは魔族で、昔近くにあった沢山の種族が一緒に暮らしている里に居たのだが、 ミーナシュタットの兵が乗り込んできて滅ぼされてこの塔に逃げてきて暮らしていたと話す。 ジャックはジーンに聞きたいことがある、と言うのでここで分かれることに。 戻って薔薇を渡すと『花の都』と呼ばれる田舎町で、現在奇妙な事件が起こっていることを告げられる。 花の都に向かう、と話がはいったところで悪役サイドに話が切り替わる。 都合よく(笑)雨が降る中、一人立ち尽くすゼノ。 「何故、忘れてしまったのだ・・・」と、つぶやく。 以下イベント案 ???(私は・・・それだけの者だったのか。    ただ、すぐに忘れ去られてしまうような・・・) 「・・・・・そうか・・・」 「くはは、そうか・・・それなら、誰かの記憶に残る偉業を打ち立てるほか、ないだろう?」 「ははは、ははは・・・」 ???「おい、ゼノ!」 ゼノ「プロテアか?」 プロテア「ああ。あいつらの居場所がつかめた。行くぞ」 ゼノ「・・・了解した。」 (待っていてください。  今、行きます・・・) 画面暗転 『ジュリア様・・・』 花の都で長老に話すと『民が消え去る』という事件が起きていると話を聞かされる。 戻ってこない者も居れば、戻ってくる者もいるらしい。 それには妖精の森が関わっているらしいが、花の都の民は都から出ることができない。 それと共に今まで手に入れたいくつかのかけらは、どうやら妖精に関わるものだ、ということが判明。 妖精について調べる必要ができ、妖精と話せるミルラを探しに行くことに。 グリーンスカイのミルラの家へいくとミルラが再度仲間になる。 そして妖精の森へ行くが道は開かれず、どうしようかと話しているとアシッド&イグニスが登場。 『け、決して弟がガーベラちゃんに惚れてストーキング行為を繰り返していたわけではっ!』 といって逃げようとするのを止めて何か知らないかと聞くと妖精の森の奥へ進むには特殊な力を持った宝玉が必要とのこと。 バショウの出身地であるコールドサウスに『半身』と呼ばれる宝玉があることも判明し、立ち往生しててもしょうがないのでコールドサウスへ。 コールドサウスに行くと何故かバショウは避けられ、嫌われている。 彼の家はもう存在しないそうで、彼の知り合いの家に行くことになる。 そして、コールドサウスで唯一バショウを認めている、魔女のローザンセ・マインと出会い、『半身』について詳しい話を聞く。 半身は元々ひとつだった『世界』の破片。 過去にあったと言われる『解明しえない何か』の影響で『世界』は自己の一部を石に変え、それがさらに二つに割れて『半身』が二つ生まれたのだという。 ほかの破片は神を生み出し、そして神は世界に存在するモノを生み出した。 それが、今に伝わる過去の話なのだと。 しかし、『半身』は現在ここにはない、と言う。 過去、金に困った元尊重であるルーアンが裏ルートを通して秘密裏に高値で売り飛ばしてしまったというのだ。 その事実を知っているのは、マイン家などその時有力であった家のみ。 バショウは呆然とし、タイムたちは『仕方が無い』と言うが、『一人にしてくれ』と家を出て行ってしまう。 ローザンセはバショウについて話してくれる。 実は、バショウはコールドサウスの元村長であるルーアンとその妻である東の子だったが、 ルーアンはコールドサウスのかつての守護者であるストレイジュ・レイ神の怒りを買い、シンと呼ばれる島にながされた(らしい)。 それによってコールドサウスは雪と氷に閉ざされた場所となり、それが原因で嫌われている。 バショウはシンからカプセルに入って流れ着いた子である。 ローザンセはひとしきり話し終えるとそれじゃあ行ってくる、とバショウを追う。 バショウは町のはずれに居る。 ローザンセはなんとか元気付けようとするが、バショウは何も答えない。 ローザンセ、ブチ切れ『ちったあなんか喋れ!』と言うと、 バショウは『探し物がある』と話しはじめる。 その後壮絶なる口喧嘩の末、なんとかバショウを言い負かし、ローザンセは彼を家にむりやり引きずっていく。 ローザンセの家に泊まることになる。 次の朝、半身をどうしても捜すというタイムたちにローザンセが 『半身の特徴は深緑で美しく輝き、丸い宝石のような形をしている』と教えてくれる。 それに、『まさかそれはジャックのピアスでは・・・』と思い当たったタイムたちはジャックを探しに行くことになる。 しかしバショウは一度ここに残るというので、置いていくことになる。パーティ離脱。 ミーナシュタットに行くとジャックはコンサート会場に居る。 ピアスのことを聞くと言葉を濁らすが、どうしても貸してほしいというのなら自分に協力しろ、と言う。 何に協力するのか、と言うのは、父親をどうにかしてほしいということ。 ジャックの父親は、なんと裏取引組織のドンと呼ばれる超金持ち、アルダナ・ロックだった。 数年前に親ばかに呆れて家出したが、ミーナシュタットに居た部下に見つかってしまい逃げ回っているのだという。 だから自分を仲間にして別の大陸に逃がして欲しい、そういうことだった。 しょうがないので条件を飲むが、しかし結局見つかってしまう。 そのままジャックはつれていかれてしまい、タイムたちは追跡することに。 タイムたちがたどり着いたのは巨大なお屋敷。 ジャックたちは中に入っていってしまう。 どうにか中に入れないかと画策するが、そのうち中が騒がしくなっていることに気づく。 すると、入り口から突然長髪の男とジャックが飛び出してきた! 長髪の男は顔を隠していて、『こいつの命が惜しければ南の洞窟まで金をもってこい』と言いさらっていってしまう。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: