フレイムクロス1


(以下、旧シナリオから転載)
フレイムクロス BGM・村
タイム「ここがフレイムクロスか……」
ガーベラ「なんだか、熱いですね」
カルミア「ここは、町のいたる施設が太陽の恵みを受けて動いている場所なんです。
だから、太陽エネルギーの活用技術や火の魔術が発達しています。
さあ、みなさん、こっちです。とりあえず、私の家に!」



◆カルミアの家の前
カルミア「ここです」
タイム「なんか、回りと比べて大きいですね?」
カルミア「この町には宿屋がないので、旅人向けの宿泊施設も兼ねてるんです。じゃあ、中へ」

(こっからオメガ記)

◆カルミアの家の中
カルミア「さぁ、どうぞ」
ガーベラ「あ、おじゃまします」
【自動でキャラ移動→全員席に着く】
タイム「それで、その魔物がいるオアシスっていうのはどこにあるんですか?」
カルミア「えぇ…あいつはこの村の奥にいます」
タイム「じゃあ早速今から…」
バショウ「いや、それは無理だ」
ガーベラ「?
どうしてですか…?」
バショウ「村の奥からかなりの数の魔物の気配を感じる。30…いや40か」
タイム「そんなに!?」
カルミア「ど、どうするんですか!?」
タイム「うーん…そりゃまずいな。
でも夜になると多分今より増えるんじゃないか…?」
ガーベラ「じゃあ…」
タイム「うん。オッケー、今から行こう」
バショウ「待て。
しかし、魔物はどうする?あんな数を一度に相手したら勝ち目が無いぞ」
タイム「大丈夫大丈夫。一度に闘わなければいいんだよ。少しずつ削っていく」
バショウ「む…そうか。まぁ、そこまで自信があるなら私は従おう」
カルミア「い、今から行っていただけるんですね!?ありがとうございます!
     では、これ、少ないですがどうぞ!」
【薬草×5入手】
タイム「ありがとうございます。」
タイム「それじゃ、行こう!」

【外に出る】
タイム「えーっと、魔物が居るってのは」
バショウ「オアシスは村の南らしいが」
タイム「じゃ、そっちだ。よーし、南に向かって出発!」

【イベント終了】

オードゴギー30匹討伐。

【イベント開始】

タイム「ふぅ…。これで全部か。」
ガーベラ「でも、結局カルミアさんの言ってたような大きい魔物は出てこなかったですね」
バショウ「いや…
!?」
ガーベラ「ど、どうしたんですか!」
バショウ「静かに。
…ううん、まだ気配がある…それもかなりでかい…しかし…姿が見えん…!」
タイム「!?
一体どこに…?」
ガーベラ「……きゃあっ!」
タイム「ガーベラっ!!??」
【ガーベラこける/タイム駆け寄る】
ガーベラ「今…地面が…!!」
バショウ「…!!そうか!!タイム!!下だ!!」
タイム「え!?う、うわっ!!」
【サンドワーム戦】

【「プロテア出現」へ】
最終更新:2008年07月29日 20:06