「テクスチャの一部を貼る」を使って一つのオブジェクトに複数回マッピングする際はマッピングする部分のポリゴンを切り離す
ゲームモデルでは通常、一つのモデルのテクスチャは一枚の画像にまとめて、UVを使って各部にマッピングしていくという手法がとられます。
六角には「テクスチャの一部を貼る」機能や、カメラの視線方向に沿ってマッピングする機能があるので作業が楽にできて良いのですが、LWに持っていった際にマッピングの境界部分のテクスチャが変に歪んだりのびたりすることがあります。
六角には「テクスチャの一部を貼る」機能や、カメラの視線方向に沿ってマッピングする機能があるので作業が楽にできて良いのですが、LWに持っていった際にマッピングの境界部分のテクスチャが変に歪んだりのびたりすることがあります。
原因はいくつか考えられますが、解決策としては六角からの書き出し時にマッピングした領域ごとにポリゴンを切り離すしかないようです。
ただし、ポリゴンを物理的に切り離してしまうとスムージングも切れてしまうので、LWに読み込んだ後で再びポリゴンを結合する必要があります。
一旦読み込んでしまえばポリゴンを結合してもテクスチャがずれることはないようです。
ただし、ポリゴンを物理的に切り離してしまうとスムージングも切れてしまうので、LWに読み込んだ後で再びポリゴンを結合する必要があります。
一旦読み込んでしまえばポリゴンを結合してもテクスチャがずれることはないようです。