「13スレ目-その2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

13スレ目-その2」(2006/09/07 (木) 15:19:50) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

男「おーい学~、お前そろそろ…」 ガチャッ ドカッ バキッ 学「ふぅ…。……?」 #ref() 男「…いや、そうだけど……」 学「なんだ、何か言いたげなその目は」 男「…それ、なんの学習だ?」 学「………これは学習じゃなくて、個人的な事。」 ドカッ ガスッ バキッ 男「…そ…そうか…じゃ、保守忘れんなよ…ノシ」 学「あぁ、(バシッ)わざわざ(ダンッ)ありがとうノシ」 バタン ドカッ ダダダッ ズバンッ ガッ ガッ 男「…あいつもやっぱり…ストレスとか、たまってんのかな…(体育座り)」 ---- 朝 学「(鏡に向かいながら)よう、今日も可愛いな学」 学「……我ながら完璧な男の真似なのだが…何か違うな」 学「まあ、男は私にこんなこと言わないか…」 学校 学「おはよう、男」 男「よう、今日も可愛いな学」 学「っ!?1!?!!?!!!!!」 男「ちょ、珍しく慌ててどうしたw」 ---- 薄暗い部屋の中、渡辺さんはその人形のような指先をゆっくりと私の唇に這わせる。 その指先は顎を伝い絡み付くように首筋へと促されていく。たったそれだけで私の中の官能が暴れ出すのだ。 「渡辺さん…」 無意識のうちに口に出していた―私の躯慰める、この部屋に存在しない少女の名前を。 薄暗い部屋の中、私は渡辺さんを想いながら獣のように躯をまさぐり続ける。 右手は胸を揉みしだき、左の指はその登頂に爪を立てる。 指先が乳首を擦り、弾き、挟みこむ度に小さな吐息が部屋を埋めていき、視界には霞がかかっていく。目の前には一糸纏わぬ渡辺さんの姿があった。その姿は幻想的でありながらも卑猥であった。 「渡辺さんのココ…もう濡れてる…」 私がそう呟くと少女は優しく笑い、そっと囁く。 「佐藤さんだってびしょびしょだよ~」 言いながら私の秘部へと手をのばし、下着越しに擦りつけ (省略されました。全て読むには俺に続きを教えてください。) ---- 魔少「ああ、その件か。たまには私の意見を聞く前に自分で何とかしてみろ」 魔幼「……だれと話しているんです?」 魔少「Dxsを使うだと?待て、今授業中だ……なに?わかった、今行く。」 ぬ~「こら、魔法少女。どこへ行くんだ?」 魔少「……愛する人を守るためなんです!」 ダッ ぬ~「ヴァル頼んだぞ」 ヴァ「承知した。」 魔少「な、離せぇ!」 ヴァ「こらこら暴れるな」 魔少「だ、だめだ。押さえきれない!私から離れろ!!さもないtへぶるあ 魔幼「うるさいれす。少し黙るです。」 魔少「糞……今日が満月だったらお前らなんて私の邪気眼で……」 ヴァ「わかったから、席に座れ……」 魔少「し、しまった今の騒動で。私のペンダントが!!あれがないと私は!!」 ぬ~「(この子が一番の問題だな……)」 ---- 男「明日は一日これで頼む」 学「…らぶらぶ☆こめでぃ…」 男「読めば分かると思うけど、俺明日は先に学校行くから」 学「了解」 学「ふむ…朝曲がり角でぶつかって知り合い、学校で偶然再会。そして初々しい下校デートか……よし。」 朝 男「うん…多分、ここの角を曲がると…」 たったったった 男「お、来たか…?」 たったったった…ドンッ 男「うわっ!」学「きゃっ!」 男「い、ってぇ…」 学「ごっ…ごめんなさい!私急いでて!…お怪我とかないですか?」 男「いや…大丈夫、それより、急いでるんなら行っていいよ?」 学「そうですか…?…じゃぁ、お先に失礼しますっ!(ペコリ)」 たったったった… 男「これは…この王道は、くる…(ぐっ)」 昼休み 男「お、そろそろ学が偶然教室に来る頃だな…」 ガラッ 学「失礼しま~す、女ちゃん教科書…あっ!」 男「ノシ」 学「この学校の生徒だったんですか?!朝は急いでて制服にも気付かなくて…会えるなんて偶然ですね!」 女「…あんた何言ってんの?」 学「あれ、もしかして女ちゃんこの人と知り合い?」 女「知り合いも何も…親友の彼氏でしょーが」 男「お、おい学…」 学「…ぁ…彼女、いるんだ…(ぽつり)」 女「ん?…ははぁん…まーたこの変態がなんかやらせてるのね?」 学「でもお礼はしたいし…その…良ければ今日、一緒に帰りませんか?(モジモジ)」 女「学を恥じらわせてるー変態ー変態ー。みなさーん、ここに変態がいまーす」 男「うわああああああああああああ」 学「(モジモジ)」 下校 男「…学、とりあえずもうやめていい」 学「そうか?今日も完璧だっただろう?」 男「…友人巻きこむのは無しだって、俺が学べたわ…」 学「?」 ---- 男「学~、今日はこれ頼む」 学「………」 男「おい?寝てんの?(ヒラヒラ)」 学「………」 男「返事くらいしろよー」 学「………(スッ)」 男「カンペ?何々…」 男「返事がない、ただの屍のようだ」 学「よし、これで完璧に役をこなせた」 男「お役に立てて光栄です…」 ---- ア「すごい事を思い付いた」 男「そうか」 ア「…ぁ…やり直す」 男「どうぞ」 ア「あなた、すごい事を思い付いた。聞いてくれ」 男「おk」 ア「知ってのとおり私はピノが好きで、たくさん食べたい」 男「ほうほう」 ア「しかし私はあまりお金を持っていないし、あなたもあまり持っていない」 男「悪かったな」 ア「そこである案があるんだ」 男「聞こう」 ア「私が自分で食べたいだけピノを作ればいい」 男「お前ピノ作れたのか、そりゃすげぇ」 ア「…まずはピノ工場を買わないといけないのか」 男「すごい事を思い付くな…」 ---- 学「今日はアホの子クールというのをやってみようと思う」 男「ふむ。で、どうして髪の毛をいじってるんだ?」 学「こういうものはまず形から入るものだ」 学「…できたぞ。完璧だろう?」 男「うむ、見事なアホ毛だな」 学「地味に苦労した」 男「……で、メガネを外し忘れているのはアホの子だからなのか?それとも素でなのか?」 学「…………」 男「……………」 学「ふふん」 ---- ツンとデレの反復攻撃を兼ねた保守 男「昼飯昼飯!そうだ、一緒に食べない?」 女「は?友達がいないからか?」 男「う・・・」 女「じゃ、食べよっか♪」 男「お、おう」 男「なぁ、その鳥のから揚げ、俺のおかずと交換しない?」 女「同等の対価として、これと、これと、これとなら許可してやらんでもない」 男「ぬぅ・・・」 女「・・・ダメかな?」 男「これと、これと、これのみならず、全部持ってけぇ!」 女「なんだ、腹が空いてなかったのか」 男「やっぱり返s」 女「あ、おいし~」 男「食うの早!」 ---- ○月♪日 学がリサイクルショップで『望遠鏡』を買ったと話していた。       「今度男も見に来ないか?」とも誘われた。勿論OKしたとも。 ○月?日 何だか学の様子がおかしい。今までに見たこともない行動をとる。       『望遠鏡』を買ってきた翌日からだ。何か関係があるのか?       明日は学の家に星を見に行く予定だ。まさかとは思うが…。 ○月☆日 学の家に『望遠鏡』を見に行くと、その先には住宅地が広がっていた。       「よその家を覗き見していたのか?」と聞くが学は「そんなことしていない」と言う。       その日はとりあえず星を見て帰ったが、さて、どうしたものか…。 ○月TL日 学が学校に怪しげな『本』を持ってきた。聞くと海外の宗教に関するものらしい。       ページを開くと学がここ最近とっていた行動が書かれていた。これだったのか。       学が覗きをしていると疑った件について謝罪した。ところで学、こんなもんどこで買った。 ---- ア「大変だ、あなた」 男「どうした」 ア「最近の流行と言うものを耳にしたんだが」 男「知らんな、なんなんだ?」 ア「ようじょらしい」 男「………」 ア「私はもとより幼女だな?」 男「…まぁ…いやだが…」 ア「何もしなくても流行の中心にいる、これはすごい事だと思う」 男「…世間様が求めている幼女像とは、かけはなれている気がするけどな」 ア「ふふん」 ---- ア「喋っている間に、もっと重要な事に気付いてしまった」 男「今度はなんだ」 ア「あなたは私をアホの子と言うな?」 男「あぁ、本当にアホだな」 ア「違う」 男「え?」 ア「私はアホな子ではなく、アホの子だ」 男「…何?…つまり…」 ア「アホなのは私じゃなくて、私の親だと思う」 男「…………」 ア「ふふん」 男「まぁカエルの子はカエル、アホの子はアホに違いない」 ア「あれ?」 ---- 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/05(火) 15:34:27.21 ID:d3bbH3Vg0 んふふ~次回予告です~ また、どこかで会えるかもしれません。 その時はドロップキックを望みます 古畑任三郎でした。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー