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男が記憶喪失になったようです29(仮)


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【新ジャンル表記一例】

 ※注意:多少ゆがんだ観点多いです


新ジャンル全般=男

新ジャンル「ツンバカ」=バカ

新ジャンル「内藤さん」=内藤




バカ「もうっ、どこ行ってたの?探したのよぅ?」

バカ「ど、どうしたのうよぅ?私のこと忘れちゃったの?」

バカ「しょうがないわね。いいから一緒に来なさいよぅ」

バカ「知り合いが記憶喪失なの。この先に良い病院があるっていうから…」

バカ「ん?アンタ…ブーン!!ど、どうしたの!?これ!!」


バカ「髪の毛すごいわよッ!早く散髪行ってきなさいよぅ!」

内藤「前からこれくらいの長さだったお」

バカ「それにこの胸…(モムモム)…前からピザだったけどヤバいわよコレ…病院行くわよ病院!」

内藤「ひゃっ!びょっ、病気じゃないお!ていうかもともと病院行くつもりじゃないのかお?」

バカ「しかも何時の間にスカートなんか……ほんとうどうしちゃったのよぅッ!ブーン!」

内藤「それは…」

バカ「それは?」

内藤「僕が女の子だからお!⊂( ^ω^)つブーンwww」

バカ「ちょっ、逃げないでよぅ!―――い、いつの間にそんなに足速くなったのよ…ッ!」

男「おおっスカートが風にあおられてっ!」

バカ「あ、アンタ!そこの…」

男「ん?オレ?」

バカ「お願い追いかけるの手伝って!
   Boonが記憶喪失でTransSexualでSprinterなのよぅ!」

男「トラン…ス?ルー大柴っ?良く分からんが、追いかければいいんだなっ?」


  看板:この先デパートにて男様とそのお連れ様に限り飲食物10割引


内藤「な、なんだお、このえらく限定的な看板…」

バカ「ま、待ちなさいよぉ~~なに私に断りもなく女の子になっちゃってるのよぅっ!」

男「待てや~~い!ひいっ…ひいっ…今日は追いかけたり追いかけられたり大変じゃのう…」

内藤「むっ、追手に男がいるお
   怪しい看板だけど、どうせだしこのままデパートまで誘導するお!」

内藤「⊂( ^ω^)つブーンwww」




 (新ジャンル「策略姉妹」より姉=策姉(策略姉妹の姉。ポージングは右側))
 (新ジャンル「鸚鵡返し」=鸚鵡(鸚鵡返しでコミュニケーション。これでなかなか))
 (新ジャンル「コイントス」=コイントス(告白するもしないもコイン次第なギャンブラー))


策姉「もしもし?こちらデパート前、こちらデパート前。全ての準備は完了せり」

策姉「看板・設置完了、トラップの落とし穴・掘削完了」

策姉「これで邪魔者を排除しつつ男君を誘導可能!」

策姉「あとは例の条件をクリアすれば男君はゲットだ妹よ!!」

策姉「策・ ・姉・ !!」

へ○ヘ      ビシィ!
  l∧
 /  

鸚鵡「さく・し」

策姉 ビクッ

鸚鵡「さく!し!」

へ○ヘ  ビシィ!
  l∧
 /  

策姉(///)

 ザワザワザワ

 ナンカノ芸カ?オカネハラウ?イクラ?ヒャクエン

コイントス「………」

コイントス「表が出たら『おひねり』投入」

 ピンッ シュルルルル パシッ

コイントス いそいそ……チャリーン

策姉(//////////////////////////)

策姉 ダッ!

コイントス「逃げた……表が出たら――『追う』」

  ピンッ シュルルルル パシッ

コイントス「………裏。追わな

 ドシャン!!

コイントス・鸚鵡「!?」

コイントス・鸚鵡 そ~…


 (新ジャンル「ツンバカ」より内藤ホライゾン=( ^ω^)(だおだおw))
 (新ジャンル「内藤さん」より荒巻さん=荒巻(寝てる。膨らむ)


( ^ω^)「な、なんでデパート前に落とし穴があるんだお…」
荒巻    「クゥ…クゥ…」
( ^ω^)「だ、誰だお?なに寝てるお?」
荒巻    「ブワッ」

鸚鵡「ワッ」
コイントス「うわっ!」

 ひゅ~~~~……ドスン!

( ^ω^)「し、心臓停まるお!勝手に膨らんだり落ちてきたりされたら困るお!」

   ピンッ シュルルルル パシッ

コイントス   「表…言い訳はしない。謝る。すまない」
鸚鵡    「良いわけ?」
荒巻    「クゥ…クゥ…」


バカ「――――ちなさい…待ちなさいよぅ!」

内藤「男~!ぼくを捕まえてみるお~~~♪おっおっwwwwww」

男「ま、待てや~い!――って前!前見れ、マエ~~~~!!」

バカ「へ?」
内藤「お?」

 ドドシャッ!

バカ「あててて――ブ、ブーン!捕まえた!!……あれ?アンタ胸とか服とか元に戻ってる?」

内藤「な、なんでデパート前に落とし穴があるんだお…?お?」

( ^ω^)「お?」

内藤    「おっおっ?」
( ^ω^)「おっおっwwwwwww」
内藤    「おっおっ♪」
( ^ω^)「おっおっおっおwwwwwwww」
内藤    「おっおっおっおwwwwwwww」

バカ「ぶ、ブーンが二人になっちゃった!ど、どうすればいいのよぅッおっおっ」

男「だ、大丈夫かっ!?二人とも!助け呼ぶかっ!?」

バカ「ちょっと待って!考えさせて!」

男「へ?――って多!何人落ちとんじゃい!?」
                            ・・・・・
バカ「この二人…どちらが本物か見極めるまで…この位置よ!!ここがいい!!
   穴からは後ですぐに出られるッ!」


コイントス「………表ならフォローする」

   ピンッ シュルルルル パシッ

コイントス「………」
鸚鵡「フォロー」
コイントス「断る。何故なら――裏だから」
鸚鵡「断るな」



 (新ジャンル「策略姉妹」より妹=策妹(策略姉妹の妹。ポージングは左))


男「――で、助けを呼ぶのを止められたオレなんだが…」

男「な~んでデパートで飯を奢られとるんじゃい?」

策妹「おいしい?いくらでも食べていいんだよ?」

男「ハフハフッ! ハフッ! おう!そいじゃあデザートにはwこの…ってちゃうわい!」

策妹「そして食べ終わったら私達と…」

男「んお?」

策姉(妹よ、詰めを誤るな。作戦がパアだぞ?)

策妹(う、うん…姉者)

男「なんじゃい?」

策妹「条件通り…――私達とデートしてね!」

男「じょう…件…?」

策妹「ふぇ?」

策姉(な、なにか変ね…?)

策妹(――まさかっ)

男「あの……なんかよく分からんが…そろそろ助け呼びに行っていいか?
  落とし穴に落ちた奴らの」



策姉「まんまとシュールに嵌められた!」

策妹「ハナから全て骨折り損!これは大チョンボ!」

姉妹「策・略・(にハマる)・姉・妹!」




【新ジャンル表記一例】

とらいんより不良=不良

新ジャンル全般=友

新ジャンル「軍事オタ」=ミリ





不良「ハァァー…ハァァー…ぐっ!!」

 ――ギャリギャリギャリギャリギャリギャリ!!ドゴッ!!

DQNx「ギャハハハハハハ!!ゲハッゲハッ!!ヨけラレた!」

不良「(コンクリートの壁が…)ったく、思いっきり下っ端ヅラなくせしてなんて腕力だよ…」

DQNx「っひゃあ!」

不良「スピードもっ…!」

 ザスッ!

不良(ぐっ…カスったか?)

DQNx「けけっ!」

不良(なっ!もう体勢立て直し―――やべぇ!!)

DQNx「ひゃあああああああ!!」

 ザン!

DQNx「ひひっ…ひひひっ…やっだ、腕ぇ、やっでやっ」

不良「爪、長ぇなぁ…」

DQNx「あ゙あ゙あ~~~?」

不良「こいつでよ…あいつら襲うつもりだったんだよなぁ…」

DQNx「死な゙ない゙…しぶとい゙」

不良「許せねぇなぁっ」

 ズド!!

DQNx「!!」

不良「だっ!りゃああぁぁぁ!!」

DQNx「ゲバアァ!!?」 ズシャアアアア

不良「はぁー…はぁー…やった…か?」

DQNx「……―――」

不良「ちっ…あんま長々と敵の側にいんじゃねぇよ。覚えとけ」


DQNx「あ゙あ゙、覚えだ」


不良「――なっ!?フリかよ
DQNx「お前も覚えるどい゙い゙なああああぁ!」

 オオオオオッ

不良(あっ、死ぬ)

 ぶろろろろっろろろっろ!

友「そこのけそこのけ~♪アラブ人がぁ通るぅ~~♪っと」

 バン!!
DQNx「げひゃあああ!!」

不良「お、お前……」

友「オッス!オラさすらいのお助けライダー!
  お~めえ弱ぇなあ!こんな雑魚丸出しにやられるなんてオラびっくらこいちまったぞ!?」

不良「なぁに言ってんだか…アホな歌うたいながら登場する奴に言われたかぁねーよ」

友「作詞作曲:友様だぜ!寝てたら思いついた!」

不良「へぇへぇ…つーかオイ。なに勝手に人のバイク乗ってんだ?」

友「命の恩人に言う台詞?ソレ」

不良「それとこれとは別だろうが…ったく…人目がないから良いような物を…」

友「人目がないから轢いたんだっつの
  どっちにしろお前追いつめるようなバケモン相手に素手で挑めるかよ?
  見ろ、もう立ち上がろうとしてやがらぁ。何食ったらあんな頑丈になんの?おせーてくれ」

不良「知らん。つか……喧嘩やめたんじゃなかったのかよ?」

友「オマエモナーって古!俺古っ!
  ま、別におめぇのダチんこまでやめた覚えはねぇし」

不良「だからって」

友「それによ、ダチがヤベえってのに黙って見過ごすのは…――友情とは言わねーだろ?

 カッ!!ドッ―――オオオオオオオンンンンンン……バラバラバラ…

友「ちょっ、え、え、ええええ!?
  だ、誰だよ!!今むちゃくちゃ良い事言ったのに!格好良かったのに!
  壁爆破して台無しにする奴ぁよ!これじゃ戦隊ヒーローもじったギャグ漫画じゃねーか!」

ミリ「む?お前達…」

不良「ミリ子か…何してんだこんなトコで…」

DQNx2「がああああああ!!!」

ミリ「ぐっ!避けろぉ!!」ドン!
友「うおっ!」

不良「させっかよ!」ゲスッ!
DQNx2「げひょ!!」ズザアアアアア!

DQNx「があああああああ!」

DQNx2「ゲハッ…ゲハッ…」

ミリ「増えた…――いや、お前達もか。どうなってるんだ一体?何者だ?こいつらは」

不良「こっちが聞きてぇよ……たく、本気で殴ってもバイクで轢いても平気とかよ…
   クリーチャー相手にした覚えはねーぞ?」

ミリ「同感だ。全く…こっちは予定があるというのに、何時までも倒れてくれんとは
   見た目通り気づかいの一つもできん奴ららしい」

友「どうすんじゃい?こっちゃぁ一人多いが?」

ミリ「羨ましいな
   そんな楽観的な予測がたてられるとはな。戦場では早いうちに楽に死ねるだろうよ」

友「な、なにをぅ!?」

不良「ミリ子」

ミリ「なんだ?」

不良「持ってる武器、全部よこせ」

ミリ「はぁ!?自分だけ助かるつもりかっ?にしても素人には扱いきれん!自殺行為だぞ!?」

不良「逆だ。俺らに任せろっつってんだよ………予定があんだろ?」

ミリ「それは……」

不良「大体察しはつく。オシャレしてるのくらい俺だってわかる
   コッチはいくら汚れようが遅くなろうが構わねぇが、お前は違うだろ…」

ミリ「だが、しかし…」

不良「急げ!あいつら、もう立ち上がってるぞ!」

友「おぅおぅ!俺らだってヤバくなったら逃げりゃいいんだしなっ!行け行け行っちまえ!」

ミリ「くっ…だが…」

不良「早く!」

ミリ「―――くそ!
   武器はここに置いておく!くれぐれも奪われるようなマネだけはするんじゃないぞ!」

DQNx「ぐ…―――ひゃあああ!!」

 ガリガリガリガリ!!

不良「―――っかせねえよ!っと」ドッ

友「おお。奇麗に入ったな~回し蹴り」

ミリ「お菓子分けてやるからな!だから死ぬんじゃないぞ!?」

友「…なんか随分可愛いこと言わなかったか?」

不良「さぁーな。それより気ぃ引き締めろよ…ヤバい奴らが二体に増えてんだ」

友「へっ、ちょうど良い運動だよ」

DQNx「げぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ」
DQNx2「ごぎょぎょぎょぎょぎょ!」


   ◇ ◇ ◇


ミリ「不良め……味なマネを…」

ミリ「しかし…街中にあんな奴らがいるのか…」

ミリ「………」

ミリ「ふん!どうせ私以外に男の記憶を取り戻せるはずもなし!」

ミリ「……―――私だ
   おや?…ふふ、『親友』なんだろ?私達は。電話番号くらい知っておかないと、なぁ?」

ミリ「冗談はさておき……不良が危険だ……は?フザケてそんな事が言えるかッ
   ……ああ、信じる信じないは勝手だ。今日は忙しいんでな、これで失礼とする」



ミリ「あとは……彼女だけでは危険だな…」

 pi

ミリ「……―――もしもし?ああ、私だ」


   ◇ ◇ ◇


  ギャギャギャギャギャガガガガガガガ!!
DQNx2「ごあああああああ!!!」

友「うわっち!――危ねぇええ…セ~~~~ッッフ」

DQNx2「があああ!!!…―――あ゙!?が!!?がああああ!!!?」

友「おっ?なんぞコレ?抜けなくなったのか?
  へへっ…カッコつけてよぅ、壁に爪当てながら襲うから…」

DQNx2「ぐあああああああ!!」

友「ずっとオレのターン!!―――なぁんっちゃって☆」


   ◇ ◇ ◇


不良「くそっ、これ、どうやんだ?」ガチャガチャ

DQNx「よぞ見がああああああああ!!!」ヒュガ!

不良「ぬおっ!!
   ちっ、やっぱいきなり銃火器とか無理か…――にしてもよぉ…」

DQNx「ごががひゃひゃひゃああ!!むぇえええええええ!!!」

不良「なんか…最初と比べて明らかに人外度増してねぇか?
   なんで人間の瞳孔が縦に割れてんだよ」

DQNx「りいいいいいいぃぃぃぃ!!!」ヒュオ!

不良「くっ!……大分スピードに慣れてはきたが……!」ゲス!!

DQNx「ぎゃあああああ!!―――げは!」

不良「相変わらずの耐久力か―――くそ!こっちの持ちやすいのだけ取っとくか!っと危ねぇ!」

友「よぉお~まぁだ手こずってんのかよ?」

不良「あ?ヤッたのか?」

友「うむっ。この友様の力の前では赤子同然だったわ!はっはっはっはw」

不良「そーかいそーかい…悪ぃがあんま話してる余裕は…―――友っっっ!!!!!!」

DQNx「くぁぁぁあああああああ!!!」
友「え?」



 ザン!ぞりゅ!!



友「がっ…――――――こぷ…」


 ビシャ!!ビシャビシャ!!


不良「友………」

友「あ……ひゅっ…ふりょっ…」

不良「うおおおおおああああああああーーーーー!!!!!」

DQNx「げっ、げげっ!やっでやだ!あひゃ!
     コウジョウざま!!ひどりや―――――ひゃがっ!?」

不良「馬鹿笑いしてる暇あんならよ…もちっと物覚え良くなっとけや…
   ……ミリ子特製手榴弾―――しっかり!味わえよ!!!」グイ!

 ゴクン…
DQNx「ほっ!?あ、あ、がああああああああああーーーー!!!」

 ヒュッ―――

不良「遅い」

 カッ!!

 ドッ!!!!――――ブチャ!!!

 バチャバチャバチャ…!ピュッ…ピュ~~~~…

不良 ハアハア…

不良「…………言ったろ…あんま、長々と敵の側にいんじゃねぇって」

不良「くっ…友…」
友「………」

不良「やっぱ…俺の…せいなのか?」
友「っていうか…童貞を…捨てたのか?」

不良「友!」

友「いやヤバいには変わりないんだがなコレが……おっ、また出ごぶぁ!」

不良「お、おいおい…」

友「まああれだ。意識はあるし傷は思ったより深くはないが立てないくらいの負傷ってやつ?」

不良「十分重傷だっつの…たく心配させやがって」デコビシ

友「俺ぁお前の将来の方が心配だよぉ。どうすんの?人殺しちゃったよ?
  バラバラじゃん、アレ、原型とどめてなくね?」

不良「バァカ、正当防衛だよ」

友「過剰防衛だろ」

不良「せいぜい器物破損だっつの…動物に襲われたようなもんだ
   見ろ、この腕。吹っ飛ばずに残ってた奴」

友「これなんて爬虫類?ん、まあ確かに人間じゃぁねぇなぁ……あ、失礼」

 ビシャビシャビシャ!

不良「救急車呼んでやるからもう喋んな。たしか911だったな…」

不良「もしもーし?あーっと、デパート近くの雑居ビルの脇。ん、まあそんなトコっす
   今元気だけど血とか凄いからなるべく早めに頼んます。はい、どーもっ」

不良「おーい…呼んでやっ

DQNx2「げは!げひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

不良「な!」

DQNx2「づよい゙…お゙ま゙え゙らづよいな゙ぁ…」

不良「クソ!こいつらの打たれ強さ忘れてた!」バッ

DQNx2「お゙ま゙えら…『最強』か?」

不良「あ?何言って…」
友「おぅよ!!俺たちこそ新ジャンル学園に悪名轟く友と不良の最強コンビ!
  よおおぉっく覚えてオケベロベロゲバアアアアァァァ!!!」ビ…ビシッ!
不良「おいぃぃ!何やってんだお前は!」

DQNx2「『北の廃工場』…『新ジャンルたち』…『預かった』……『高条頑愚』!」

不良「あ゙?今なんて…」

DQNx2「ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!メエエエリイイイイイイ!!!」

 シュバ!シュタ!シュダッ!シュタ…シュッ…

友「逃げてったな……――『上』に」

不良「どうやら裁かれずに済みそうだわ…――バケモン確定だ、ありゃあ」

友「それより『高条頑愚』だとよ?こりゃまたヤバい奴が絡んでんじゃないの」

不良「レッドナイトの頭か…あのチーム…野郎が入ってから急成長したんだったな、確か
   ………………………北の工場ね」

友「おい…ちょっち待て、お前まさかっ」

不良「ジっとして救急車待ってろ。行ってくるわ」

友「おいおいおいおいおい!どう見ても罠だろが!お前ひとりでどーすんだよ!?
  つかよく考えろ!武器使ってやっと一人だぞ!?ヤバいって!!」

不良「見つからねぇように裏から攻めっから大丈夫だよ
   どーせこんなこったろうと思ってたんだ

   ―――まあ、ウエックスとか誤殺とかに会ったらヨロシク言っといてくれ」

友「不良!おい馬鹿な真似すんじゃねぇよ!だったら俺…―――げっふ、ごぼ…
  お、お゙お゙い!!不良ぉぉぉぉおおおーーーーー!!」

 ぶろろろろろろろろろろろ………

 ………ピーポーピーポーピーポーピーポー



【新ジャンル表記一例】

新ジャンル「淡白」=淡白

新ジャンル「殺人鬼」=殺人鬼

新ジャンル「素直狂う」=狂う(常軌を逸してる。やばい人)







淡白「…………」

殺人鬼「見つけた♪」

淡白「どちら様?今、男を探してるから手短にしてくれたら嬉しい」

殺人鬼「私が誰かなんてどうだっていいじゃない♪
    重要なのは、君が男君と歩いてた噂の子ってこと♪」

淡白「そんなこともあったわね」

殺人鬼「そっ♪そういうわけで邪魔な君は殺しちゃう♪」

淡白「ふぅん…そう」

 パカ…ピポパ

淡白「――もしもし?今襲われてます――はい。『殺しちゃう』って――…駅近くです」

殺人鬼「な、なにしてるの?」

淡白「警察に通報
   ――ええ。目の前にいます――はい。はい…よろしくお願いします――
   …近くに交番があるみたいだから、すぐ来てくれるそうよ」

殺人鬼「や、やめてよ!なんでそんな事するの!?
    君はただ逃げ惑ってればいいの!大人しく殺されてよ!」

淡白「あなたこそ何故殺そうとするの?それ、犯罪じゃないかしら」

殺人鬼「こ、殺せば生きる実感を得られるじゃないっ。こんなに素晴らしい事はないよっ?」

淡白「いろいろと非効率的。なんで他の方法で満たそうと思わないの?」

殺人鬼「うるさい!そんな事したら私が私じゃ…『殺人鬼』じゃなくなっちゃうでしょ!?」

淡白「ねえ」

殺人鬼「な、なによ!?」

淡白「私には貴女が『殺人鬼』でなければいけない理由が解らない」

殺人鬼「それが存在理由だからじゃない!私は…私達はそう有らないといけないの!!
    アナタだってそうでしょ!?なんでそんな事もわからないのっ!!?」

淡白「ふぅん。そう」

淡白「………」

淡白「やっぱり解らないわ」

淡白「だって―――











                   ゾッ…











狂「ぎゃほほほほほ!探したわよ~どこ行ってたの~?
  …どうしたの?顔真っ青…」

殺人鬼 ガタガタガタガタ

殺人鬼「私達に意味なんて無いじゃない私達に意味なんて無いじゃない私達に意味なんて無いじ
    私達に意味なんて無いじゃない私達に意味なんて無いじゃない私達に意味なんて無いじ


    私達は――要らない?」ガタガタガタガタガタガタガタガタ

狂「だ、大丈夫?それより淡白ってコは…」

殺人鬼「たん…ぱく…いや…いや…
    いやああああああああああああああ!!彼女は私達を殺す!彼女は私達を殺すの!!!」

狂「お、落ち着いて!大丈夫!大丈夫だから!!もうここにはいないわ!何があったのっ?」


             わたしたち
殺人鬼「彼女は……新ジャンルを………殺すの………………いやあぁ…」カタカタカタ