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ぬ~「ってことでお前ら仲良くしろよ?」 優邪「えっと、みんなよろしk」 魔法「エターーナルフォースブリザーーーード!!!(半泣き」 優邪「え?え?」 魔幼「相手にされたくて、ひっしなんです」 ヴァ「そいつは病んでいるから。相手にしなくていい。」 優邪「あ、えっと」 ヴァ「私はヴァルキリー。真名は……まぁ今はいいだろう。    このクラスは何かと苦労するかと思うが、困ったら私を頼るといい」 優邪「はい、ありがとうございます!(甲冑?」 ヒー「ぬ~べ~。質!問!タイムはないのか?」」 ぬ~「お前はいい加減帰れ」 ヒー「どこの学校から来て。何しに来て。そしてお前はどこに行くのだ!」 ぬ~「本当にこの子は……(泣」 ヒー「答えろ。」 シュー「そうだ。答えろ!」 ヴァ「貴様ら……」 ヒー「まずい、一時退却だ。」 シュー「ラ・ヨダソウ・スティアーナ!」 ―昼  B組 魔法「魔法少女です。魔法とか使います☆」 優邪「あ、はい、よろしくお願いします。」 魔幼「魔王幼女です。魔界仕切ってます。」 優邪「えっと、はい、よろしくね」 火星「火星人です。火星人です。地球に来てまだ短いです。」 優邪「よ、よろしく……」 ヴァ「さて。B組をあげて貴女を歓迎しよう!」 「僕も混ぜてもらってもいいかな?」 ヴァ「あぁいいぞ、お前は……」 魔法「毒物じゃねぇか。まだ学校にいたのか」 毒物「ひどいな、魔法少女ちゃん。」 ガチャーーン! ヴァ「魔法少女ーーー!しっかりしろぉおお!!」 魔幼「セリフだけで、敵をたおすなんてすごいです。」 くね「魔法少女を一撃で葬りさるなんて。さすがね。」 毒物「フフフ。みんな嫉妬しないでくれ。ちなみに僕の名前はs 優邪「毒物君ってなんでそう呼ばれているの?」 毒物「………」 教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。 (といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度) でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。 そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら 「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」 とか言ってたり、 適当な薬品の入った瓶を傾けて 「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」 とかほざいてた。 友人は当然ハァ?って感じ。 それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。 そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」 って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。 俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。 そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は 「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。 俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、 「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。 それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。 魔法「あぁ、それはね。この前理科s 毒物「ちぇすとぉおお」 魔法「エンッ!!!」 魔幼「ましょー、しんじゃいやですーー!」 毒物「ハァ……ハァ……まぁそういうわけだ。」 優邪「あ、うん。もういいよ(どういうことだろう」 くね「まぁ、そいつは毒ってことね。近寄らないように。」 毒物「ひでぇwwwwwwwwww」 ヴァ「お、誤解殺気!」 誤解殺気「?」 優邪「あの……(あ……なんかすごい睨んでる」 ヴァ「さっきの紹介の優邪だ。」 誤殺「初めまして。よろしくね」 魔法「いえいえいえいえいえいえ、こちらこそこちらこそどうかどうかどうか」 毒物「………(死んだふり」 ヴァ「お前ら……」 優邪「あ、うん。よろしくね♪」 ヴァ「ほぅ、誤解殺気が怖くないのか」 誤殺「あう(ひどい……」 優邪「え、どうして?」 ヴァ「フフ。なかなかお前は見所がある。明日からが楽しみだ」 ―翌日 朝9時学校。 朝、つい癖で二階に行ってしまいそうになる。ようやく三階のB組の前に来たとき。 毒物君が窓の外を見ながら葉巻を吸い、携帯で何やら喋っていた。 毒物「それが世界の選択か・・・」 毒物「俺だ、ブッシュはどうやら俺達とやる気らしい・・・」 毒物「あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの言葉?」 まずい目が合った。 毒物「お前、聴いていたのか!?」 優邪「いや、ブッシュなんて全然聴いてないよー」 毒物「あぁ、よかった。俺は他人を巻き込みたくないからな」 優邪「大変なんだねー」 毒物「フフ、まぁな」 優邪「けど、全部一人で抱え込まないでね」 毒物「え、あぁありがおあwだw」 誤殺「………」 毒物「すみませんすみません!やましいことなんてイッサしだわdわだwdとぉお!!」 優邪「あー、ここ三階なのに……」 誤殺「優邪さん。おはよう。」 優邪「うん、おはよう!」 清々しい朝。このまま今日もがんばれる。 私はそう自分に言い聞かせ、自分の席に着いた。

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