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―D組教室。 ㍉子「ヒート。これを見るがいい。」 ヒー「おぉ、漢たちのビスマルクだな。」 ㍉子「壁紙ではない。こっちのテキストだ。しかしよくわかったな……」 ヒー「私は身の回りにある燃料をを取り入れることによって燃焼しているのだ。   艦船。戦車。ミリタリーは浪漫という最強の燃料なのだ。」 ㍉子「是非そのことは今度じっーーーくり話そう。で、だ。」 ヒー「で、だ?」 ㍉子「だから、これを見るがいい。」 ヒー「ふむふむ。人外組の名簿じゃないか。」 ㍉子「興味深いのは魔法少女だ。」 ヒー「魔法少女?あのいつも騒がしい子か」 ㍉子「(騒がしいだと?)家系を見てみろ。父、兄3人、親戚一同皆公務員か医者か弁護士だ。」 ヒー「……?」 ㍉子「いや、不思議そうな顔されても困るんだが……。」 ヒー「㍉子の家系もすごいといったらすごいではないか。」 ㍉子「……まぁ、そうだが……魔法少女だぞ?     あの性格は家庭の影響でなったのやもしれんなぁ」 ヒー「ほぅほぅ」 ㍉子「そう、家庭の影響か……。ヒートの親は何をしているのだ?」 ヒー「探検家だ!」 ㍉子「(゚д゚)」 ―一方。B組。 魔法「ぶぇええっくしぉおおぃいい!」 魔幼「わざとらしいくしゃみです」 魔法「誰かが私の噂してる。」 魔幼「またでんぱじゅしんしたですか?」 ヴァ「それは日本の迷信だ。」 魔幼「ほーほー」 ぬ~「そこ、話聞いとけー。ここテストでるぞ。」 魔法「出すなよ」 ぬ~「じゃ、出さないよ」 魔法「先生。大好き。」 ぬ~「嘘だよ。」 魔法「(゚д゚)」 ぬ~「よ~し、進めるぞー」 ヴァ「ただでさえ、我々は一般人と違う科目もあって遅れているのだ。鵺野に負担をかけるな」 ぬ~「ヴァルキリー……(泣」 ヴァ「こら、くっつく出ない!」 魔法「 律 子 先 生 に 報 告 だ な 。 」 ぬ~「いえいえ、私は律子先生一筋ですよ?ははは」 鵺野「…………」 ガラッ 魔幼「あぁ、ぬえのがぐれちゃったです」 火星「さすが地球人、まさかAAを使うとは……。」 魔法「やりすぎた☆」 優邪「い、いつもこんな調子なの?」 誤殺「うん。」 ヴァ「頭が痛い………」 ―――――――――――――――――――――――――――― ヒー「……む、今鵺野が通ったぞ。」 ㍉子「ふむ、いつも人外クラスは早めに終わるな。さすがだ。」 ヒー「しかし、鵺野泣いていたぞ?」 ㍉子「……きっと感涙ってやつだろう。」 ヒー「ちょっと、鵺野の相談に乗ってきてやる。㍉子ノート頼んだ。」 ㍉子「ちょ、授業中だz ガラッ   ㍉子「……頭が痛い。」

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