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男が記憶喪失になったようです34(仮)


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【登場新ジャンル一例】

とらいんより不良=不良


DQN達=DQN○(数字)

DQNの頭=高条

高条の側近=側近○(数字)






――ああ…

DQN12「―――bッ殺せぇ!!ゴラァ!!」
DQN13「囲め囲め!!袋にしちまえやオルァ!!!」
DQN14「あ゙あ゙あ゙!!死ねゴミクずぅおおお!?――がぁっ!」
DQN15「おい14ヤラれてんぞうぉい!!」
DQN13「だから囲めっつてんだろが!何人かで相手して後ろから殺すんだヨ!」
DQN16「囲んだぞオラ、ア、アアア!?―――ぎゃひっ!」
DQN17「この学園野郎がチョーシコイテんじゃねぇええぞ!!!?」
DQN18「よし!行け殺れ!17ぁ!」
DQN19「おっし!後ろも抑えた、あ、ちょっ、ま、どけ17、ぶつかっ―――!」ドシャ
DQN17「ぎひゃん!」
DQN20「背負い投げてんじゃねぇぞオルァ!」
DQN21「強ぇぞコイツどうすんだうぉい!もう4人ヤラれてんぞ!!」
DQN13「死ねや使えねぇウジ虫どもがっ!口の前に手ぇ動かせ―――っやぁ!!」

  ドッ!

不良   「がっ…ぁ…」
DQN13「へっ。こうやって殺すんだよ…手間掛けさせやがって…」





――言わんこっちゃねぇ……

――始めっからわかってた結果じゃねぇか…
  なぁにが、見つからねぇように裏から攻めっから大丈夫、だ…
  結局、こうなっちまうってのによ…

――だのに…なんで俺は…




DQN13「おっ?――うぉっ、待っ、―――このクソ…グハッ!お゙…ゲァッ!」ドサ…

不良「んな事……ハァー…ハァ…してんだ?」





DQN22「幹部までヤられちまってんぞォイ!!?どぉすんだぁ!?」
DQN15「いいからとっ囲むんだよ!」
DQN23「この数だ!野郎も不死身じゃねぇだろ!いつかはくたばる!」




――喧嘩はしねえって約束…破ってまで……攫われた学園の奴ら助けようってのか?




不良   「がはっ!…ぐっ、うぉらぁっ!」
DQN15「げふん!」
DQN23「効いてんぞ!コイツふらついてやがる!!」
DQN24「囲め囲め囲めぇ!!」



――見つかったら勝てねぇって判ってんのによ……

――玉砕覚悟で…悲劇のヒーローにでもなろうってか?

――んな訳ねぇか……自分でも…なんでか判らねんだよなぁ…実際のところ…



高条「どうしたどうしたァっ!まだまだ俺まで遠いぞ、新ジャンル学園のヒーローさんよぉっ!
   ハバネロ潰した時みてぇな奇跡俺らにも見せてくれやぁ!!ホッ!」



――ちっ…五月蠅い奴がいるな…

――奇跡?そりゃ無理だっつの。そもそもヒーローでもねぇし………何より今回は一人だしよ

――ああ

――………………………一人…なんだよなぁ…今

不良「ハッ、ハッ…あっ、、ぐっ」フラ…



DQN20「オルァ!あと一押しだゴルァ!」
DQN25「ブっ殺せんぞぉ!あとチョイでよぉ!!」

不良   「があぁぁぁぁ!!」

DQN20「ぐぁっ!ちっ、この野郎やりプゲラバァ!!ごっ、ごろずっ」
DQN25「死に損ないがあぁ!」

不良   「おおおおぉぉぉぉ!!舐めんなぁっ!」

DQN20「がっ!」
DQN25「ゴバ!」

不良「ぐぅぅ…ハァハァ…ハッ…うぅ…ウゥゥゥーー」フラ…フラ…




 …コロセェ!――…アトチョイダァ…――…腕力衰エテンゾォ…!――…一撃ジャヤラレネェ………!




――意識も朦朧としちまって……潮どきだな……

――あー………角材は良いとして…ナイフは死ぬだろ……敵さん相当キてやがる…

――【『不良』 学園の生徒を助け出そうとして、勢い余った相手に殺される】か

――嫌われ者の終わり方としちゃ上出来かも知れね

――どうせ、俺が死んでも誰も大して悲しまねぇよな…昔からそんな感じだったしよ…

――……………………………………………………悲しまない、よなぁ?


DQN26「おっしゃ!押さえたぞッラァ!!」
DQN27「抵抗弱ぇぞ!今ならイケんぞ!!」

不良「ぐっ」
DQN28「何人もやってくれちまってよぉ!」

――これで…終わりか…

DQN28「苦しんで」

――そうだ。バットで正解だ…しっかり狙って、脳天カチ割れよ?

DQN28「死」

――けど、お前はもしかしたら悲しむかもなぁ…

DQN28「ね」

――あばよ…さm



DQN28「やゲブッホァバォアアア!」

 ドシャアアアアア!!!




不良「…………………………………………あ?」






冷不「男との約束、その108『 そもそも喧嘩はしない 』………
   ただし『 身近な人間の危機には駆けつけ戦え 』許せ男…こっちは―――今作った」

DQN29「んだぁ!?オメェはぁ!!」

冷不「新ジャンル学園3年D組『素直冷静不良』
   ここで今にも倒れそうになってる男の―――クラスメイトだよ」


  (新ジャンル「素直冷静不良」=冷不(『男』に素直で冷静な不良。喧嘩、強し)


   ◆◆◆◆◆◆◆◆    ◇◇    ◆◆◆◆◆◆◆◆



高条「……あ゙?どういう事だ?どうなってんだコイツァよぉ…っ」


  「あ゙あ゙!?テメエ何しやがっ、――ブッ」
  「なに仲間狙ってんだ湧いてんのかあああ!?」
  「こ、こっちもだ!!なんだ!?裏切り――ギャッ!」
  「なんで俺らの仲間が俺らヤってんだよぉ!!」
  「うぉい!!俺は味方だっつの!何殴ってんだ!あ゙あ゙!?」
  「あ、ワリ…――へぶぁ!」
  「あ゙手前が裏切りもんか!?」
  「違げーヨっ!コイツがやったんだ!」
  「お゙?ざけんな――グギャッ!」
  「テメ、やっぱウギャッ!」
  「畜生…ちくしょうちくしょうちくしょう!こうなりゃ手当たり次第殺してやんよぉぉ!」
  「どぉおおーーーなってんだよぉぉぉおお!!!」
  「こいやぁああ!全員死ねやぁ!!」

高条「オメエらぁ!!やめろ!!なに味方どうしで殴りあってんだぁ!!」

高条「――クソッ、止まんねえ…マジでどういう事だ?仲間割れ?裏切り?」



  「こういう事だよ」

 (新ジャンル「不良お嬢様」=不嬢)

高条「――てめえ…っ、不嬢…っ!」

不嬢「これが私達の答えだ。新ジャンル学園の生徒全員ブチのめせっていうお前の命令へのよ」

高条「あ゙?何言ってんだ?やっぱトチ狂ってんのか?この俺に盾ついてるっつーのはよぉ」

不嬢「わからねぇか?いつも『人間を愛してる』って言ってるお前が?」

高条「グダグダ言ってんじゃねぇ!とっとと答えろや!テメエ…何しやがった?」

不嬢「別に。ただ、見込みのありそうな奴が結構いたからさ
   お前が学園狩れっつった後に一人一人に聞いてやったんだ
   『内乱起こすから、こっちにつかないか』ってな。結果は…まあこの通りだ」

高条「半数がついたってのか?お前に?フカシこいてんじゃねえぞ
   それだけで裏切るわけあるかよ、この俺を、この、セント・レッドナイトを」

不嬢「『それだけ』だよ。本当に
   私についた連中はな、随分前からお前の強引なやり方に疑問を抱いてたんだ
   いつか自分達も切り捨てられるんじゃないか
   いつかとんでもない事をやらかして、巻き込まれちまうんじゃないかってな
   先代を圧倒的な実力で倒して、頭をまるまる挿げ替えたお前は頼もしくはあったが
   同時に恐ろしくもあった。
   他チームを潰した時も、
   発覚すれば警察やヤクザが動きかねないような無法を繰り返してたよな…
   そこに来て今回の学園狩りだ
   ウチの連中はご多分に漏れず社会のゴミではあるがよ、あくまで一過性だ
   若気の至りで将来を潰させるわけにはいかねぇ
   だが、お前は襲わせた。敵対するチームどころか、不良ですらない一般人をだ
   考えなかったのか?それだけの事をした人間がどうなるか、って」

高条「知るかよっつうかぁぁぁあ

   ――不嬢、不嬢、不嬢よぉぉぉぉおお…残念だ、本当に残念だよ…残念でたまらねぇ
   裏切っちまうとか
   俺ぁお前のこと、それなりに買ってたんだぜ…
   そりゃ確かにお前とはよく意見が割れたがよぉ、それにしたってデキる奴だと思ってた
   他の幹部連中より頭一つ分くらいは飛びぬけてるっつーのかよ」

不嬢「お互い様。私だってお前には一目置いてたんだ
   だがよ、やっぱなんつうのか……『ヤバすぎる』んだ
   お前のやり方を見てるとな、どこか投げやりな感じがしてならない
   社会的な責任感が皆無っつうのか…犯罪をためらわないっつうのか…
   ともかく私たちがそれをやったらどうなるか考えているか怪しい感じだ
   想像力が無くて後先考えられねえ奴ってのは私達の間じゃ良く見かけるタイプだけどよ
   お前のはそれとも違う……何と言うのか……外れ過ぎている
   たまに思うのは、まるで違う生き物を見ているみたいだって事だ
   ―――本当にお前はさ、人間、愛してんのか?」

高条「………」

不嬢「でもだからこそな。私が抑止力にならないといけないって思ってたんだ
   お前の暴走をそばで止める他ないと考えて、
   先代がいなくなった後もこのチームにとどまった
   お前には………私が必要だと思ってた…っ、危険だったが、放っておけないとっ
   思い直せ高条頑愚っ、今ならまだ間に合うっ!この私からの頼みだっ!」

高条「あ゙~~~~~~~~~~~~~っ!やってらんねっ」

不嬢「高条……」

高条「目当ての魚が釣れる前に、あとからあとからカスゴミばっかかかりやがる
   正体隠すのも楽じゃねえ…
   どっちにしろ不嬢、手前の死亡はよぉ
   盾ついた瞬間……いや、たった今、決定したんだ。頼みもクソもねえよ
   ―――おいオメエら、出番だ」

側近1「いかがいたしますかな?」
側近2「おやおや、我々は対象以外に関しては極力動かさないのでは?」
側近3「これはこれは。相手は不嬢さんですか」

高条「殺せ。抽象的な意味じゃねえぞ。半殺しじゃなく、きっちり全殺せ」

側近1「かしこまりました」
側近2「おや、隠れるのはおやめになるのですか」

高条「ああ、さっき『奴』が来たって連絡があった
   ここでケリをつける。そっから先は…こんな事する意味もねえだろ?」

側近2「ほぅ…では、私から参っても?」

高条「命令は出したぞ。とっとと殺れ」

側近2「それではっ!」ヒュォッ




不嬢「………すんません」

不嬢「…やっぱ助勢、頼みます―――先輩」




側近2「何をほざいてr――

 どごっ!

側近2「げへっ!」
家不「なぁに……良いって事よぉ」


 (新ジャンル「家庭的な不良」=家不)


側近1・3「!!」

不嬢「本当は、説得してやめさせかったんですけど……
   代わりと言っては何ですが、高条は私がやります」

家不「代わりになっとらんw間違った日本語はみっともねえから気をつけぇよぉ?」

不嬢「そうですね……確かに、誰でもない、私がやりたいんだなぁ…」


側近3「ちっ、油断しおって。ここは私が蹴散らしてくれる!」

ヤメ「よぉ…不嬢の頼みなんか聞きたくなかったんだけどよぉ…
   面倒くせえがアンタは私らが相手だ、そこのオッサン」

ヤ文「まあ読みてえ本で釣られる私らも私らか
   ところでヤンメイドはなんで買収されたんだよ」

ヤメ(///)「あっ!?別に何だって良いだろがっ!!」←不嬢が心配、priceless

 新ジャンル「ヤンメイド」=ヤメ(ヤンキーでメイド。面倒くさがりなツンデレ)
 新ジャンル「ヤンキー文学少女」=ヤ文(図書室の住人、なれどヤンキー)


側近1「次から次へと……そして私の相手は貴様ら小娘か?舐められたものだな」


半不「   」カタカタカタ
うつヤ「…強いのに震える癖は直らない。私なら恥ずかしくて死んでるぜ…」

 新ジャンル「半熟不良」=半不(凄いけど、どこか半端な不良少女)
 新ジャンル「うつヤン」=うつヤ(鬱なヤンキー少女。屋上好き。いろんな意味で)




高条「随分と貧弱な布陣じゃねぇか。『不良お嬢様』よぉ
   ほとんど女とか……舐められてムカつくっつーより、悲しくなってきたぜ」

不嬢「助けは他にもいるけどな
   あとはほとんどが、直前に声かけた、お前にとっては裏切った連中と一緒に雑魚掃除だよ
   言っとくが――ここにいる奴ら全員、私くらいの強さか、それ以上だぜ?」

高条「おーおーそいつぁーこえーなー」

DQN「高条さん高条さん!ヤバイっすよ!なんか知らねえけど裏切りモンが大勢…」

高条「知ってんよ。今さらすぎだ」げしっ

DQN「へぶ……あ、う、すんませ
    ―――あ゙あ゙!?不嬢!?オメエ学園の連中狩りにいったんじゃねえのかよっ!?
    なんでこんな所で!――も、もしやっ!テメエが奴ら動かしてんのかっ!?」

不嬢「本当今さらだな。そうだよ。裏切りは私の指示だ
   ついでに言っとくとさ、学園の連中狩りに行くってのも、ありゃ嘘だ
   お前らに学園の連中が襲われないように、外歩いてるのは一緒にきてもらったんだ
   とりあえずこの廃工場まで連れて来て、あとはハイヤーで各自ご自宅へ送迎って奴だな
   何人かは休日潰したお詫びに私ん家の45号館あたりでお茶でも飲んでるかもなぁw
   他にも学園の職員室に連絡入れたりまだ引き込めてない連中を先輩に説得してもらったりと
   昨日の時点からイロイロやってたんだが……
   ウチらとしてもこんな早く事態が動くとは思ってなかったから
   その前に大方準備終えられて、よかったよかったw」

DQN「クソッ!やけに黒塗りの車が停まってるなって思ったら!!」ヤメ「いや気付けよ」



不嬢 「っつーわけだ。お前らがさらった方の連中に関しても手は打ってある

    あとは―――『高条頑愚』。お前をリーダーの座から引きずり下ろすだけだぜ」

家不 「だな」
ヤメ 「けっ」
文ヤ 「嗚呼」
半不 「  」
うつヤ「――」

側近3「DQN、さがれ」
側近2「痛かったですぞ、そこのお兄さん」
側近1「覚悟」

高条 メリ…


  ◇◇◇◇◇◇  ◆◆◆◆


不良「冷不…っ、なんでここに…っ
   つか何だこれ…あいつら何で殴りあってんだ…?」

冷不「内乱、だそうだ。
   あまり良い噂を聞かないからな。こいつらの頭は。内部でも不満が溜まってたんだろう
   私は―――っと」

DQN29「ぎゃっ!」

冷不「まあちょっとした縁で加勢させてもらってる…というか、お前がいると聞いたからだな」

不良「余計なお世話だっつの。俺一人で十分だ、こんな奴ら」

冷不「そうやって一人で死ぬつもりだったのか?ふざけるなよ」

不良「……………別に死にたかったわけじゃねぇよ
   ただまあなんつーか…俺一人くらいいなくなっても、って思ってな」

冷不「いい加減にしろ。それで良い訳があるか」ゴス!

DQN30「ぎゃひ!」

不良「あ?」

冷不「お前のことなど知らないが、何を考えてるのかは大体わかる。私も同じ人種だからな
   かつては誰からも必要とされていなかったのだろう。自分でもそれを理解してたんだろう
   だが、だからといって今がそうだと思ったら大間違いだ」

不良「なにが言いたい―――話し中だっつの!」

DQN12「ごぁっ!」
DQN18「くっ、こいつらどっちも強ぇぞ!」

冷不「誰の助けも期待してなかったんだろうが、残念だったな
   いいか、よく聞くんだ
   過去がどうであろうとも、お前はもはや一人ではない
   たとえお前がそれを否定しようとも
   お前を想う人の数が、そしてお前が彼等とすごし積み重ねた年月が、それを許さないぞ」

不良「だからそりゃどういう――っち!次から…次へと…!」

冷不「不良、ここは私に任せてお前はまだ捕らわれたままの学園の生徒を助け出せ
   この大部屋を出て少しいったところにある休憩室だ
   通路に簡単な地図があるからすぐ分かる」

不良「お前はどうすんだよ」

冷不「満身創痍のお前などここでは邪魔ということだ!さっさと行くんだ!」

不良「………くそっ
   わぁーったよ!任せたぞ!!死ぬんじゃねえぞ!?」

冷不「ふふっ、お前にだけ言われたくはないな――行けっ!」