荒鷹「第一回戦から波乱の展開となった新ジャンル学園武道会!
次の試合の始まりです!」
次の試合の始まりです!」
第二回戦
3年D組ランダエタVS3年C組大門
3年D組ランダエタVS3年C組大門
荒鷹「なんとも暑苦しい組み合わせですね鮫子さん!」
鮫「攻撃力とスピードは圧倒的にランダエタが勝っているわね
大門は防御力が高いけど苦戦は必至だと思うわ」
大門は防御力が高いけど苦戦は必至だと思うわ」
荒鷹「なるほどなるほど!
今度は知ったかにならないといいですね!
それでは第二回戦を開始したいと思います!」
今度は知ったかにならないといいですね!
それでは第二回戦を開始したいと思います!」
鮫「…試合開始」
荒鷹「おおっとランダエタくんがパンチの猛ラッシュ!
大門くんはガードを固めてまったく動けません!」
大門くんはガードを固めてまったく動けません!」
鮫「ふむ…やはりこの展開になったわね
攻めるランダエタに守る大門、体力のなくなった方が負けるわね」
攻めるランダエタに守る大門、体力のなくなった方が負けるわね」
30分後―
荒鷹「攻撃の手をまったく休めないランダエタくん!
大門くんは時折反撃していますがほぼ防御のみです!
いい加減観客も飽々しています!」
大門くんは時折反撃していますがほぼ防御のみです!
いい加減観客も飽々しています!」
鮫「そろそろ試合終了ね
このまま判定になりそうな予感がするわ」
このまま判定になりそうな予感がするわ」
荒鷹「おおっと!試合終了のゴングが鳴りました!
勝敗は判定に持ち込まれました!」
勝敗は判定に持ち込まれました!」
鮫「判定は武道会実行委員会の内藤ホライゾン、ツンデレ、友の三人です」
( ^ω^)「判定結果を発表するお
僕は…大門!」
僕は…大門!」
ツン「ランダエタ」
友「大門!」
荒鷹「2対1でこの試合大門くんの勝利です!」
鮫「まあ予想はしていたけどね…」
ランダエタ「な、なぜだ!?
明らかに攻撃しつづけていた俺の勝利だろ!
やってられるか!謝罪と賠償をy」
明らかに攻撃しつづけていた俺の勝利だろ!
やってられるか!謝罪と賠償をy」
大門「見苦しいでごわすよランダエタどん!」
ランダエタ「大門…」
大門「ランダエタどんの敗因はただ一つ
判定に金を渡さなかったことでごわす!」
判定に金を渡さなかったことでごわす!」
ランダエタ「チクショー!!!」