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男が記憶喪失になったようです(仮)44


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 ホッホー!ヒーホー!!
 メエエエリイイイイイイ!!!
 GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!

都市「さってと。あとは大掃除か。こいつら、ブッ飛ばしていいんだよなぁ?」

最強「聞くまでもないだろ。とりあえずお前とは一時休戦だ」

都市「了解っと。―――けど、結構多いな。6時前には帰りたいんだが。エリンとか忍たまとかよお」

最強「コナンもあるだろ」

都市「重なってんだよ…NHKと日テレ。いつもどっち見るか迷うわ」

最強「録画だろ常考。このにわかめ」

都市「うるせー。つかお前アニオタかよw似合わねえwwww」

最強「オタクにも一般人にもなりきれない半端者らしい台詞だな」

都市「あ゙?」

最強「『一時休戦』」

都市「はあ……ったくよお」

最強「おしゃべりは終わりだ。気を引き締めろ」

都市「よお」

最強「なんだ?」

都市「お前がいてくれて……………いや、やっぱなんでもねえ」

最強「まあ俺くらいだからな。お前の相手をしてやれるのは
    暴れたくなったらいつでも来い。気晴らしをさせてやる」

都市「やっぱお前気に入らねえ」

最強「まったく未熟者だな。――――行くぞっ」

都市「応っ」


  ◇ ◇


  ピッ…―――ビリビリビリビリビリビリ!

側近1「いよいよですな……」
側近3「なんという圧……オモチャコウジョウ様。『解放』の許可を」

側近1「新ジャンル学園の生徒はいかがいたしますかな?
     下級や騎兵はあの神人が抑えてしまいますぞ?」

コウジョウ「逃がしてかまわんよ。彼等のサンタ化は副次的なものにすぎん。
     目標はあくまで最強の一般人だ。側近3も解放を許可する

     ―――全戦力を、眼前の『人間』に向かわせろ。」

側近1「かしこまりました」
側近3「では、参りますかっ!」ミチッ

  ◇ ◇

下級サンタ’s「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

 デュクシ!

下級11「!!」

 ―――ゴォン!

 デュクシ!デュクシ!

下級12「――GE...!!」
下級13「GA....!!」

 ―――ゴゴン!

下級サンタ’s「AAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
最強「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 デュクシ!デュクシ!デュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクデュクシン!!

 ――――ッッ、、、、ゴゴゴゴゴゴゴゴガガガガガガガガ!!!

 ガギ!!―――ギイイイイィィ......

 ガアアアアアアーーーーーーーーーーーーン!!

側近2「施設を倒壊させるほどか!でもまだまだだよ!!『最強の一般人』!!」


下級サンタ×数百体「MEEEEEEEEEEEEE!!!」

 デュクシデュクシデュクシデュクデュクシ!!

下級サンタ×数百体「RYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」

 デュクシデュクシデュクデュクデュク

下級サンタ×数百体「XAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

 デュクデュクデュクデュデュ…

下級サンタ×数百体「MAAAAAAAAAAAA!!!」

 デュデュ!デュ…デュク…

下級サンタ×数百体「SSSSSSSS!!!」

 …………

 下級サンタの山「GYYYYYYYYY.....」

サンタ3「ホ、ホッホ…まるで肉団子……」
サンタ4「下級が吹き飛ばされる隙間もなく全方位からまとわりついてるんだ…さしもの『最強の一般人』でも…」
サンタ5「しょせんは人間だね。動けないらしい…ホッ」

側近2「無駄口を叩いてる場合じゃないよ!とっとと下級ごと消し去るんd」


  デュクシ!!!!!!!

下級サンタ's「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」


  ゴン!ゴゴン!ガン!ゴガン!!ガギ!ガガン!ゴガン!ギガン!ガン!ガガン!ガガッ!
  ゴガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!

サンタ達「―――――は…?」

最強「鬱陶しい」シュウウ~~~~.......

サンタ3「な……あ……が……」

サンタ4「そんな……そんな……」

サンタ5「たった一撃で…1000体以上の下級をっ!」ガタガタガタ


最強「久しぶりに、トサカにきているんだ。今はな。遊んでいる暇はない」デュッ


 ◇

側近3「ヒーホー!!」

 ガッ!

都市「……!」

サンタ6「馬鹿め!!側近3様と組み合ったぞ!!」
サンタ7「全上級サンタ中、随一の怪力を誇る、大サンタ候補!重サンタのダンロ様と!!」
サンタ8「あの人間!もはや原型をとどめては死ねまい!!」

側近3「ホッホー!!運がないなぁ!!私が相手でなければあと数分は長生きできたものを!」

 ――ググッ…

都市「くっ」

側近3「ホホホホホホホホホホッホオオオオーーーー!!このまま背骨ごと折りたたんでくれるわ!!」

 グッ......
 ―――ブーッブーッ!ブーッブーッ!

側近3「…?なんだ?この音は?」

都市「悪い。俺のケータイだわ」

側近3「あ…?」

 pi

都市「あー、もしも…―――っだああっ!びっくりした…おい!!誰だ大声で!!鼓膜破れんだろがあ!!」

側近3「は?え?片手で…耐えて…いる?」

都市「メリー…あ?…口裂けと貞子…おいおい『くねくね』に障子のメアリーっておい…」

側近3「馬鹿な!!そんな事があってたまるか!」

都市「勢揃いかお前ら……っつかなんでこっちの電話番号知ってんだよ…Tの野郎…半端モン渡しやがったか?」

側近3「ブラフだな!?心理的揺さぶりなど私には通用せんぞ!?」グイイイイイ

都市「あ?『電話も通じないし、霊能力とか超能力でも居場所が判らないから心配してた』だ?」

側近3「お、お、おおお、おのれええ!!ならば両手だ!!」グググググ

都市「バーカ。オメーらに心配されるようになったらオシマイだっつの。それより誰だよ電話番号教えたのは」

側近3「ふ、ふはははは!!よもや私の全力を引き出す敵が現れようとは!!誇っていいぞ!人間よ!」ゴゴゴゴ

都市「番号教えられないと妖怪…もとい幻覚はかけられないんだよ。あ?おう。代われ代われ。文句言ってやる」

側近3「この状態での私の筋力は通常の50倍!肉体に負担を伴うが!かのアカハナをも数秒でミンチにできるぞ!」



都市「おいアンタなんてことしてくれ……――――――――――お前っ」

  『へっへー♪久し振り♪元気してたー?』

都市「生きてたのか…」

  『いやいやw絶賛死亡中だよ~?』

都市「だよな……いや…悪いこと聞いちまったな」

  『気にしない気にしない♪そだ。憑依男もいるよ?代わる?』

都市「そうか……アイツとは…よろしくやってんのか…」

  『まーねー。おーい、憑依男ー、都市くんだよー』

都市「いや、いいっていいって。息災ならそれでいいんだ。なんか…話しづらいしよ……はは…」

  『そーおー?まあそれならしょうがないか』

都市「その…なんだ…?もう会えないと思ってたからよ…上手く言えないんだが………」

  『んー?なーに?』

  「その…――ごめんな?お前の事、殺しちまって
    ………ああ。それだけ言いたかった………ああ。そのうち会おうか。ん?代わる?ああ。またな
    おう、メリーか………は?帰るっつの…アホめ…ああ。心配すんな。ちっと今手ぇ離せないから。きるぞ?」


側近3「ありえんありえんありえんぞ!!何故動かない!?それも片手で!!人間なら――人間っならあっ!」グウッ!

都市「わーったわーった。約束な。はいはい、指きりよー……」

側近3「おおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああ!!!!」

都市「―――おいオッサン」

側近3「はぐっ!?」

都市「  五  月  蠅  え  」

 ぐいいいいいいいいぃぃぃぃ

側近3「お?お?おおおおおおお!!???」


 ―――――――――――ぃぃぃいいいいいいいっ


  ジャガッタ!!!!


側近3「がっ!ああああ、、、、」


都市「ふう。やれやれ…ああ。じゃあな。また後で」

 pi

側近3 ピクピク… 

   ◇

側近2「全下級サンタを投入した攻撃が一撃で……」

側近1「特殊工作大隊最強の上級サンタが片手で……」

コウジョウ「これほど…やすやすと…ぐぬぅっ…―――――――化け物めっ!」

   ◇

都市「いやあ、幸先いいわ。懐かしい奴によお、ずっと言いたかった事が言えた。これ間に合うって六時前に」
最強「台風が来ているらしいからな。いいことだ」

都市「おうよっ。んじゃ、とっとと終わらせるかい」ゴキリ



 ≪特殊工作サンタ大隊残存戦力≫
総数:450体

大サンタ:    1体
上級サンタ:  58体
中級サンタ:  74体
騎兵サンタ: 237体
下級サンタ:   0体

 ≪新ジャンル学園生救出陣≫

不良:離脱(全身打撲、腕部裂傷)
ツンサメ:離脱(左脚部骨折)
ヴァルキリー:離脱
不良お嬢様及び協力者:離脱(負傷者多数)

最強の一般人:戦闘
都市伝説の男:戦闘

   ◇ ◇ ◇

ヴァル「まったく…私が言うのもなんだが、規格外とは彼等の為にあるような言葉だな……人外のさらに外だ。あれは」

不良「…………そうか?」

ヴァル「どうした?なにか気になる事が?」

不良「いんや。なにも。確かにあれは人間離れしてるわ……………………………『普通』じゃない、な…」

鮫子「………」

ヴァル「――見えたぞ。出口だ。これでこの鬱陶しい雪ともお別れだな」

鮫子「………」

鮫子「不良」ボソ

不良「なんだ?」

鮫子「もう、ずいぶん前のことになるけど…不思議な夢を見た…」

不良「?」

鮫子「夢の中では、私があなたを背負っていて、黒くまとわりつくモノの中を走っていた」

不良「まるっきり逆だなぁ。今は俺がお前を背負って、白くて粘っこい雪の中を走っててよ」

鮫子「そうね」

不良「それがどうしたよ?」

 ギュッ…

不良「――っ?」

鮫子「………」

鮫子「約束して……絶対に、私より先に、死なないって…」

不良「な、何言ってんだよ…そりゃショッキングなことがいろいろあったけどよ……あんま気弱になんなって」

鮫子「お願い…っ、約束…して……」ぎゅうっ

不良「鮫子…」

鮫子「私を置いて…どこかに行かないって……誰も手の届かないようなところには行かないって……お願い…」

不良「…………」

不良「いや、そりゃ出来ねえな」

鮫子「なっ」

不良「まあこんな性格だしよ…今さら直そうったってそう簡単には行かねぇんだ
   だからよ…―――お前が見張ってろ。俺が、どこにも行かねえように」

鮫子「はあ…」

不良「な?」

鮫子「確信したわ。本物の馬鹿ね」

不良「かもな」

鮫子「いいわ。見張っててあげる…逃げても捕まえてあげる……放してって言っても、絶対に…」

不良「くっく」

鮫子「―――放さないから」











  ぎゅうぅぅぅぅっ →