用語あ


 :
浦和レッドダイヤモンズ、通称浦和レッズを指す。由来はチームカラーかつチーム名のRedから。オリジナル10。エメルソン、ワシントン、ブッフバルト等、伝統的に優秀な外国人選手を揃えていたが、近年は日本人主体。なぜか熊(広島)出身の選手が多いのは公然の秘密。レイソルとは2011年のJ1優勝決定試合、2013年のナビスコ杯決勝など、節目の試合で対戦することが多い。
日本一サポーターの多いビッグクラブであり、チームのある埼玉県と日立台とは地理的に近いことも手伝って、数の論理でホームジャックされることがままある。柏戦の為だけにアソシエイツ会員になる強者も存在。

あけぼの山 :
柏市北部にある「あけぼの山農業公園」を指す。トップチームやユースの練習場として利用され、ユースの公式戦が行われることも。「柏Link&MAP」も参照。

 :
ガンバ大阪を指す。ガンバはイタリア語で脚を意味し、日本語のガンバるとのダブルミーニングであるが、ネット界隈では専ら脚と略される。オリジナル10。 2012年シーズンにはレイソルキラーのレアンドロ・モンテーラを擁したが、そのシーズンに降格。2013年シーズンはびっくり降格枠でJ2行脚を敢行、各地のアウェイゲームで最多動員記録を更新、ガンバノミクスなる特需をもたらした。更に翌2013年シーズンのJ1では2011年レイソルを超えるJ1復帰即三冠制覇を達成。J2行脚の途上で中東へ旅立ったはずのレアンドロが翌シーズン柏に来るとは、よもや誰も思いませんでした。

あしたの今日子さん :
いわさきまさかず氏の漫画(連載は既に完結)。柏市を舞台に、女子高生勇者一行とヘタレ魔王一味の日常を描く。魔王はじめ登場人物の何人かがレイソルサポーター。 アソシエイツ :
柏レイソルの公式ファンクラブ。年間費3000円の一般会員と、年間シート会員であるビッグアソシエイツ会員の2種類がある。時折幸せの黄色い封筒を送ってくれる。

アッキー :
柏市出身の芸能人、岡田亜紀さんを指す。柏駅前の岡田病院の娘さん。阪神ファンとして も知られ、本人いわく「生粋の柏娘」で「黄色い血が流れている」。第2回サポーターズカンファレンスでパネリストとして呼ばれ、女性ながら突っ込んだ質問と「ヴェルディだけには負けないで!」の言葉でサポーターの心を掴んだだけでなく、小柄ながら整った顔立ちとゆったりとした胸元で男心も掴んでしまった。
2012年、結婚を機にキャスターを一旦卒業したが、2015年に産休明けしキャスターに復帰。現在は J:COM チャンネルのレイソル応援番組「REYSOL ZONE」 への出演と共に、レイソルブログで『この木なんの木アッキッキー』を連載中。
あきんこブログ http://ameblo.jp/akiokada/
日立台広報日記 2012年9月28日 ミス・レイソルhttp://blog.reysol.co.jp/koho/post_1511.php

アディショナルタイムズ :
柏へ来訪するアウェイ/ビジターサポーターを対象に柏駅近隣のグルメ店舗を紹介するフリーペーパー。有志サポーターのボランティアによって、試合日になると柏駅前で配布される。
柏市自体はグルメ・ショッピング共に比較的充実した環境であるにも関わらず、日立台のスタジアムは過去の経緯からアウェイ側のスタジアムグルメが限定され、ホスピタリティに欠けるきらいがある。 アウェイサポとの交流をきっかけにこの点を緩和すべく立ち上げられたプロジェクトで、柏という街の印象を上げる活動として注目されている。
柏でよりみち アディショナルタイムズ http://k-addtimes.com/

雨降りますか? :
この質問が書き込まれたら「降らんさ」と答えるのがお約束。

アモーレ :
水野 晃樹のこと。由来は彼のチャント、ユーミンの「真夏の夜の夢」より。

アルセウ砲 :
2007年に在籍したアルセウの強烈なキック力から繰り出されるFKのこと・・・なのだが、精度がイマイチでほとんど枠に飛ばないのが難点。加入前にレイソルスレで話題になったブラジル時代のスーパーFKゴールのyoutube動画の影響もあり期待は大きかったのだが、どうやら同動画はまぐれ当たりだったようであ る・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=UwaO9ZNnRtA

アレンダビーバー(ア・レンダ ビーバー) :
ディエゴ・オリベイラのチャントに出てくる言葉。その意味についてはサポーターからもげっ歯目の動物など諸説出ていたが、ポルトガル語の A Lenda Viva、「生ける伝説」を指すようだ。(Lenda が英語でいう Legend に相当)
ちなみに a lenda viva で画像検索すると生ける伝説つながりでキャプテンアメリカの現地語版がやたらヒットする。

あや吉 :
Rising Reysol!の2代目女性MC、西谷綾子の愛称。番組関連のインタビューでスタジアムに現れることも多い。連続出場している東京マラソンをはじめ、フルマラソンにガチ参戦で多数出場しているアスリート系芸能人。

アンカーシステム :
センターバックの前、中盤の底に攻守の要となる「アンカー」という役割のMFを配置するシステム。吉田達磨監督体制のレイソルにおける戦術面での大きな特徴であり、ウィークポイントでもある。バルセロナやアギーレ監督時代の日本代表でも採用されている。
吉田監督の標榜するポゼッションサッカーに強みを持たせられる反面、アンカーの左右のスペースは相手チームの恰好の狙いどころとなる為にリスクは高い。レイソルでは茨田と秋野が務めるが、彼らの出来、不出来が試合を大きく左右し、負け試合では戦犯として批判を受けてしまうことも多い。


飯田さん :
飯田 正吾氏。 レイソルの元広報。公式て゛日記をたまに書くか゛キーホ゛ート゛の使い方か゛ちょっとおかしく、「ゲ」が「ケ゛」になったりする。スレて゛はこれを応用して 「食反田」なと゛わさ゛と1文字を分解して書くことか゛ある。今でこそ不思議文字で有名な広報となったか゛現役時代は背番号4、DF、キャフ゜テンとして Jリーク゛昇格に貢献する活躍もした。現在はロアッソ熊本のチーム統括部長。

イエロー系雑談スレ :
チームカラーが黄色のチーム、柏・仙台・千葉・栃木・北九州のサポーターによる合同雑談スレ。あまり書き込みが多いわけではないが、2chらしからぬ平和さと緩やかさで連綿と続いている。

イエローハウス :
2006年第2回サポカンでサポーターとの対話の場作りとして設けられたサポーターとファンサービス課・フロントとの対話の場。
定期的に行われており毎回議事録として公式サイトにアップされている。細かな問題から大規模な話題までその対話は多岐に渡る。惜しむらくは時間的・個人的理由からサポーターサイドの参加が少ないのが難点であろう。時にイエローリンリンハウスと揶揄されているが、サポーターからはこうしたフロントの活動は一定の評価を得ている。

池谷即電 :
「熊本の池谷は早速オファーの電話を入れた」の略。ロアッソ熊本の池谷友良氏が、戦力外選手へ間髪入れずにオファーを出す様子を指す。池谷氏は元柏の監督・コーチを務めていた縁もあり、「戦力外通告10分後にオファーが来た」とされるGK南を筆頭に、レイソル選手がその対象となることが多い。

イケメン :
グッドルッキングな男子のこと。柏レイソル選手、及び2ch柏スレ住民に多いとされる。貴重なスレ立て民を、敬意を込めてイケメンと呼ぶのがスレのならわし。

礒タン :
礒葉子。千葉テレビでかつて放映していたレイソル応援番組「CanDo!Reysol」にて司会を務めた美人アナウンサー。磯ではなく礒。 「CanDo!Reysol」終了「Risingレイソル」開始と共に司会の座を岩手出身の木村雅子に譲る。

 :
悪名高い鹿島のサポーターグループ INFIGHT のこと。インファイト→イソファイト→イソ→磯、と呼ばれる。旗で選手を突く、ドラムスティックを投げ入れる(汗で滑ったと主張)などの狼藉を日立台で働く。 ここに書いたのは他でもない。礒タンの「礒」とくれぐれも間違えないようにそれだけだ。これは君と僕の約束だよ。

井原 :
レイソルのヘッドコーチ、井原正巳氏。創生期のJリーグや日本代表で活躍し「アジアの壁」と称された名ディフェンダーであった。引退後は指導者として、2008年から2014年までレイソルのコーチを務める。2015年にはJ2アビスパ福岡の監督として中村 航輔らを擁し、就任1年目の福岡をJ1昇格に導く。2019年にレイソル復帰。

一三スコア :
2019年最終節の柏レイソル対京都サンガ戦で記録された、13対1というスコアを示す言葉。
前節までに優勝と昇格を決めていたレイソルは、Vitoria精神そのままにホーム最終戦もメンバーを落とすこと無くベストな布陣で臨んだ。
対して中田 一三(なかた いちぞう)氏率いる京都サンガも最終戦での昇格プレーオフ進出へ一縷の望みを掛けたが、DFの中心である闘莉王ら2名を早々に負傷で欠き、前半だけで4対1とほぼ試合が決してしまう。 更にDF登録の控えが1人のみで守備面の手当が出来なかったこと、点差が開いてもなお引かずに果敢に攻めたこと、そして最後には選手も心折れ、オルンガの1人8得点を含めJリーグ史上最多得点試合となった。
点が入り続ける夢のような光景に沸く現地サポをよそに、らスレの緩い実況でこの異変に気づいた5ch民がこのスコアに名前を付けようとした。諸案あったが、最終的にレイソル側のスコアが名前的に切りの良い13となった為、一三スコアとして定着。

指宿 :
レイソルユース出身の大型FW、指宿洋史。身長197cmの長身ながら足元に優れるタイプ。スペインの2部や3部リーグを主戦場とし、セビージャやバレンシアの下部チームに所属し、年代別代表にも度々召集されていた。2021年シーズンは清水エスパルスに所属。

 :
ジェフユナイテッド千葉の通称。クラブマスコットが犬であることから。ちなみに犬種はなぜだか秋田犬。オリジナル10。
同じ千葉県の千葉市・市原市をホームタウンとしダービーを競うライバル。2010年に仲良くJ2へ降格したが、1年で復帰したレイソルと対照的にJ2暮らしが続く。近年は春のちばぎんカップで相まみえるのみであったが、2019年シーズンはJ2で合流。
自動昇格にならない程度の上位が定位置。昇格プレーオフ最多出場ながら決勝で大分に捲られたり、名古屋戦で相手のハンドが見逃される不運などもあり、ここ一番でチャンスを掴めていない。
元レイソルの小林祐介と鈴木大輔が在籍、またレイソルユース出身の船山が所属。近年レイソル関連の選手では谷澤、兵働、山中、近藤直也、増嶋が在籍していたことも。
先方の一部コアサポーターは必死に対立関係を煽ろうとするものの、レイサポ側はさほど相手にしていない。
2014年のちばぎんカップではレイサポ側が仕掛けた野球拳コールに対し、返しに困っている場面も。メリッサのチャントを巡る一連のやりとりも近年の風物詩となっており、一種のツンデレである。
桐谷美玲、小島瑠璃子など、美女タレントのガチサポが多く、小宮山さん、琴欧洲などが有名人サポの柏サポの男臭さが一層際立つことに。

いぬろぐ :
ジェフ千葉サポーターであるいぬさんが開設していたブログサイト。Jリーグ各チームのマスコットが悲喜こもごもを繰り広げる漫画がメイン。中でもレイくんはおっさん王子キャラとして実にいい味を出している。2015年2月に突然サイトが閉鎖され、元々のページは閲覧不可。Googleの画像検索で一部確認可能。

今北産業 :
いまきたさんぎょう。今来たところなので、状況を3行で説明してください。という意味。盛り上がる場を壊すことなく簡潔にやり取りをするための、気配り的な表現である。むろん答えてあげる人は無理やり3行で答えるのがお約束。

海豚:
イルカ。川崎フロンターレのこと。由来はマスコットともなっているイルカ。ホーム等々力競技場で次々に繰り出されるイベントの数々は、サッカーの臨場感に特化した日立台とは異なる魅力を提供してくれる。

岩下:
前清水、現ガンバ大阪の日本屈指のセンターバック。マリノスの中澤は、レイソルとの試合でオウンゴールを連発する「俺たちのボンバー」だが、岩下の方はレイソルとの試合で、
危険なファウルや間抜けなファウルを連発して退場することが非常に多い「俺たちの岩下」に変身する。


ヴィトーリア [スローガン] (=Vitoria) :
元々はポルトガル語で勝利を意味する単語。
2009年よりレイソルの監督となったネルシーニョが、勝利がチームへ良いサイクルをもたらすという自らの哲学を示す為に好んで用いていた。ネルシーニョ就任後、 2010年以降、2014年までのチームスローガンは毎年 Vitoria であり、新体制発表会で「今年のスローガンは?」と勿体つけるところまで含め様式美であった。
連戦続きでも目前の一戦に必ずベストメンバーで臨む一戦必勝のスタイルは負傷者を伴うこともあって時に批判を浴びたが、このスタイルでJ2、J1、天皇杯、ナビスコ杯とタイトルを獲得。

ヴィトーリア [チーム](=EC Vitoria):
ブラジルのプロサッカーチーム、ECヴィトーリアを指す。
ドゥドゥ、ホジェル、ネット・バイアーノ、レアンドロ・ドミンゲスがかつて所属しており、レイソルとの関わりが深いクラブ。(パートナーク・ラブ) 柏退団(2度目)後のエジウソンもこのチームへ一時在籍。菅沼実が在籍していたことも。

ヴィトーリア [媒体] :
柏レイソルのホームゲーム開催時に発行されるマッチデープログラム(MDP)のこと。
予想スタメンや対戦チームの紹介、監督や旬の選手のインタビューなど。2014年シーズンから、公式ページのファンゾーンでのダウンロード配布となった。

 :
ヴィッセル神戸のこと。クラブマスコットが神戸牛であることから。現在はクリムゾンレッド(えんじ)なので赤牛。
柏の黄金時代を築いたネルシーニョ監督が在籍していた時期は、レアンドロ、橋本和、渡部、田中順也などの元レイソル選手が次々に移籍し、一時期はレイソル神戸支部の様相を呈した。現在は三木谷マネーの積極的投下でポドルスキ、イニエスタ、ダビドビジャ、フェルマーレンなどワールドクラスの選手を獲得、日本のバルセロナを目指す。

渦 :
徳島ヴォルティスのこと。由来は本拠地である鳴門市の名物、鳴門の渦潮から。
柿谷曜一朗が武者修行を敢行したチームとして有名。2013年度のプレーオフを勝ち抜き、2014年シーズンにJ1昇格。
元レイソルのアレックス、及びレアンドロ・ドミンゲスの実弟クレイトン・ドミンゲスが在籍していた。過去数回の対戦において、彼らのホームであるポカリスエットスタジアムでの戦績は悪く、「鳴門は鬼門」といわれている。

 :
ロアッソ熊本のこと。クラブシンボルおよびクラブマスコットが馬であることから。
南雄太、藏川、武富、北嶋など柏出身者が多く所属していた。特に柏レイソルの象徴であった北嶋が移籍してからは、J2の熊本戦へ駆けつける柏サポーターの姿がみられた。


FM(エフエム)柏 :
2011年5月に2chのレイソルスレに「レアンドロ・ドミンゲス(現・名古屋)が無免許運転で逮捕された」という未確認情報が突如投稿された。スレは一瞬動揺するも、ソースが無かったため、
投稿主に対し「ニュースソースは?」と問い詰めるレスが増えてきたが、投稿主が「FM柏のニュースでやっていた」という存在しないラジオ局がソースであるという、
柏市のラジオ事情を知らない投稿をしてきたため、ガセネタであることが発覚。一転して、お笑いネタとなり、しばらくの間、「FM柏でやってたけど、○○」というガセネタ大喜利レスが増加した。
その後、神戸サポから、投稿主は神戸スレに出没する荒らしであることが判明。また、この投稿の件に関しては、クラブ公式から下記のプレスリリースが出されている。
レアンドロ ドミンゲス選手に関する悪質な情報の流布について

エロ姉さん(津田 三七子) :
Rising Reysolの選手インタビューで時々あや吉の代わりに登場するフリーアナウンサー。茨田へのインタビューで、緊張しまくる茨田を弄りまくる様が、まるで童貞少年の筆おろしAVみたいな
雰囲気だったため、スレの中でいつの間にか「エロ姉さん」と呼ばれるようになった。
エンヤゴラッセ :
2009年から使われているチャント、ジョージイタリアーノで出てくる言葉。スペイン語の el golazo をエンヤコラセ風の語呂に言い換えたものらしい。


オウンスロー :
2004年5月22日、広島ビッグアーチでのサンフレッチェ広島戦でやらかした、ゴールキーパー南のオウンゴール。前に投げようとしたところ誰も受け手がおらずスローを止めようとした瞬間、スッポ抜けて自ゴールに投げ込んでしまった伝説のプレイ。
TVにおけるサッカーの珍プレー集では必ずといって良いほど登場する。日本代表まで登りつめながらさほど知名度に恵まれていない南にとって、ずっとネタにされ続けるのは不憫だがある意味おいしくもある。
http://www.youtube.com/watch?v=vQtZdldfJWw

大喜利 :
柏スレ名物。誰かが、意識的にせよ無意識にせよ振ったネタに皆がよってたかって小ボケ・小ネタを返す流れを指す。
基本的に大喜利はどんなに盛り上がってもその日の24時で終了させるのが暗黙の了解。

おおたか厨 :
柏市をひたすら中傷する荒らし。名無しで活動し主に鉄道版に出没するが、レイソルスレにも時折登場。「松戸の発展に比べて柏は衰退している」など、時に恣意的なデータを提示して誰にも賛同されないワンパターンな主張を繰り返す。「エキュート」という単語が出たら100%こいつ。無視が妥当だが、時折柏サポに成りすまして対戦チームスレ内で相手チームを中傷する活動もみられるので注意。最近は鹿サポ説が出ている。

おおちょ
レイソルの広報、大重 正人(おおちょうまさと)氏を指す。公式サイトで日立台広報日記を担当。更にはモバイルレイソル内で、かつておにぎりこと横井さんが担当していたテキスト実況を引き継いでいる。

オーレ :
「Reysolo'le」。BAY-FMがK-WESTから発信していたレイソル応援ラジオ番組。スタジアムDJであるナラヨシタカの番組内の1 コーナーとして、毎週、選手やチーム関係者が生または電話出演していた。

岡山劇場 :
2006年に所属した岡山一成選手が繰り広げたマイクパフォーマンス。柏においては、チーム・フロントとサポーターとが最も険悪となっていた時期に現れ、両者 の関係改善へ大きく貢献。
サポーターから出されたゲーフラ「岡山、柏に家買っちゃえ」から発展した「家買っちゃえ」コールはシリーズ化(?)され有名なフレーズとなった。
岡山劇場は川崎、仙台、札幌など他に所属したチームでも行われており、どのチームでも愛される存在となっている。

岡本
愛媛FCのゴールキーパー、グッピーこと岡本昌弘選手。元々はジェフユナイテッド千葉がJ1に居た頃から長年所属していた選手で、何故だかレイソルのゴール裏に異常なほどの人気を誇っている。ちばぎんカップで岡本へ柏ゴール裏がしつこく絡みにいくやりとりは、近年の千葉ダービーでの風物詩のひとつ。選手でいえばドゥー(近藤)や、何故かみゃ長とも交流がある模様。
http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52019147.html

お相撲さん :
かつてゴール裏に存在した、裸にまわし姿で、眼鏡をかけた力士のコスプレをしていた有名サポ。レイソルサポの裸族のイメージはこの人が一役買っていたといっても過言ではない。2011年のサポーターグループ同士の不祥事で、ネタ応援は一律自粛となり、まわし姿での応援も禁止となった。
レイソルHPの応援ルールに「褌禁止」のルールがあるのはその名残。今はレプリカユニを着用して、今までと変わらずに精力的に応援されている。

おっさん :
「たっちゃん萌え(同項参照)」のこと。
最初は「たっちゃん萌えのおっさん」と称していたが、みんな面倒臭くなり「おっさん」と称するように。
と、言うことで柏スレでの"おっさん"は普通の中年男性のことを指すわけではないのでご注意。  

おにぎり :
元広報の横井孝佳氏を指す。(や行「横井さん」参照) 由来は氏が髪を坊主にしてからの風貌がおにぎりっぽい為。

おにぎり実況 :
2ch の柏レイソル実況スレのスレタイを指す。語源は「おにぎり」こと横井さんが公式ホームページのテキスト速報を担当していたことの名残。

小野寺像 :
日立台の敷地に入ってすぐのところ(体育館前)にブリーフ一丁の男性のブロンズ像が存在している。
小野寺元社長に似ていることから小野寺像とも呼ばれている。

小見 :
小見幸隆氏。元・強化部シニアアドバイザー、強化本部・統括ダイレクター。
長年にわたりレイソルの組織強化に貢献。退任後もエル・ゴラッソなどのメディアに御意見番的役割で登場する。
「おじき」と呼ばれるが、いかにもそう呼びたくなる風貌が印象的。

汚名挽回 :
名古屋戦後の乱闘事件を受けて、小野寺社長が会見で発した言葉。典型的な誤用で、正しくは「汚名返上」「名誉挽回」。挽回してどうするんだよ、という突っ込み多数で、こんなところでも当時の柏フロントのトホホっぷりを露呈する事になった。


オルンガ被害者の会 :
2019年のJ2と2020年のJ1は、チームの調子自体が決して良くないにも関わらず、オルンガの圧倒的チートスペックで勝ち点を拾った試合も多かった。当然ながら相対するチームにとってはハタ迷惑な話であり、他サポによる悔しさ半分賛辞半分の「被害者の会」がネット上で結成される。オルンガに得点されることで加入が認められる。

「か」行
+ タグ編集
  • タグ:
  • アレンダビーバー

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2021年12月08日 00:15
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。