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ドイツ軍陸上兵器_SW

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目次

軽戦車

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK30
55口径20mm戦車砲KwK38
180発(10発×18) APHE+APHE-T 7.92mm機関銃MG34 2,550発(250発×17) BALL なし

初期のドイツ軍に登場する軽戦車。連射速度が遅いKwK30砲装備車と連射の速いKwK38砲装備車がある。
本来は訓練用戦車として開発されたが、ドイツの工業力の問題やIII号戦車の仕様についての論争があり、500両強が製造されて長らく主力戦車として使われた。
主砲の20mm機関砲は連射が利くので軽装甲車両相手にはそれなりに強力で、比較的仰角が取れるためある程度なら対空攻撃も不可能ではない
しかし最大貫通力は35mmと米軍の50口径M2機関銃と大差なく、連射速度と持続射撃能力が低いので実際の火力はM2機関銃より劣ると言っても良い。
したがって格上の戦車(ほとんどすべての戦車が格上だが)と遭遇したら側面、後面を狙わなければ全く有効打を与えられない。
もちろん重戦車や歩兵戦車はどこから撃ってもまず貫通しないので、遭遇したら基本的に逃げるしか無い。
なお主砲は高射機関砲のFlaK30/38がベースになっているが、さらにそのルーツはFHSWにも登場するゾロターンS-18/1000対戦車ライフルである。
機動力はIII号戦車と同じでしかなく、砲撃要請も出来ないので偵察用にも使いにくい。

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  • II号戦車G型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK30
55口径20mm戦車砲KwK38
240発(10発×24) APHE+APHE-T
APHE+APCR-T
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

車体規模や武装からII号戦車に分類されているが、F型とは見た目からして全く異なり設計上のつながりもない。
偵察用戦車であるII号戦車D型が失敗作となり、その代わりとして開発されたもので、パンターやティーガーに類似するオーバーラップタイプの転輪とトーションバーサスを持っている。
史実では少数製造されたが、実際に運用されたという記録はない。その理由は不明だが、最高速度がD型のそれに届かず、またしても期待はずれの性能にとどまったためとも考えられる。
また武装も20mm砲装備ではなかったという主張もあるが、FHSWでは20mm砲を装備する説が採用されており、APCR弾を発射できるものもある。

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  • II号戦車L型 ルクス
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK38 330発(10発×33) APHE+APCR-T 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 砲撃要請 なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

G型の設計をベースに更に改良したもので、砲塔リングを広げたため車体が一回り大きくなっている。
機動性は大幅に向上しているが、武装は20mm砲のままであり装甲防御力もやっとM3スチュアートに追いついた程度と、総合力では平均的な軽戦車レベルにすぎない。
すべての車両がAPCR弾を発射可能だが、所詮20mm機関砲であることを忘れてはならない。
そもそもこの車両は戦車というより偵察装甲車であり、最初から戦闘用に用いることは想定されていない。
史実では100両が製造され偵察部隊に配備されたが、本命はSdKfz234となりルクスの運用はごく限定的なものにとどまった。

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  • II号戦車M型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 61口径28mm戦車砲KwK42 300発(30発×10) APCNR+APCNR-T 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

G型ベースの車両でL型以上に装甲を強化するとともに機動性もL型以上のレベルになっている。
1両の軟鋼製試作車が製作されたが採用されず、写真すら残っていないSW兵器である。
詳細は不明な点が多く、FHSWではオリジナル仕様として計24門の試作のみに終わったKwK42(マウザーMG8202)機関砲を装備する。
2.8cm KwK42はsPzB41重対戦車ライフルを自動化したもので、機関砲としては他に例のないゲルリッヒ砲である。
通常の20mm戦車砲とは比較にならないほど貫通力が高いが、砲弾が全て徹甲弾であるため対人火力は逆に低下している。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 47.8口径37mm戦車砲KwK38(t) 72発 APHE 7.92mm機関銃MG37(t) 2,550発(150発×17) BALL なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG37(t) 2,250発(250発×9) BALL なし なし

初期のドイツ軍に登場する軽戦車。(t)はチェコ製である事を示している。
元はチェコスロヴァキアのČKD社製LT.Vz38戦車であるが、量産開始前に同国はドイツの保護下に置かれ、チェコスロヴァキア軍に配備されることはなかった。
主砲はII号戦車の機関砲と比べて格段に強力であり、大戦初期のマップでは敵からは優先目標にされることを覚悟したほうが良い。
しかし装甲はII号戦車F型より若干劣っている。火力的にもシャールB1、マチルダの分厚い装甲に対してはさすがに通用しない。
東部戦線でも登場するが、その時はやられ役。北アフリカ戦線では使われなかったので、FHSWでもアフリカには登場しない。
0.6からランダムAPCR搭載型が実装された。貫通限界は88.2mmあるので、重戦車でも運が良ければ致命打を与えられる。

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  • test -- (名無しさん) 2012-10-31 00:10:05
  • 38(t)なのか35(t)なのかこれもうわかんねぇな・・・ -- (名無しさん) 2013-03-04 15:52:24
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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 97発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

20mm砲装備でいかにも力不足だったII号戦車系列に代わる新世代偵察戦車としてMAN社で開発された軽戦車。
しかし史実では当時得られた戦訓から「偵察任務には戦車は複雑で高価なだけで役に立たない」として以後は装輪装甲車で偵察することになり、この戦車は幻となってしまった。
ゲームに登場するのは現在残っている実車の簡単な図面から予想したもので、特に砲塔は全く資料が残っていないため、後のレオパルトのものを参考にFHSWman氏がデザインしている。
パンターと同じMAN社が開発したこともあってか全体的に小さなパンターと言って良い車体デザインで、遠目に見ると区別がつかないくらい似ている。前面の重装甲も同様で、軽戦車の範疇を超えている。
また史実で次世代偵察車に採用されたプーマはゲームではなぜか砲撃要請ができないので、この車両が偵察車として果たす役割も大きい。
0.6以降歴史的再考証により、武装をKwK41からKwK39に変更されている。

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  • レオパルトD型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 97発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

VK16.02の量産型である「レオパルト軽戦車」を想定した車両。実車は途中で開発が放棄されているので謎が多く、設定にはオリジナルの部分が多数含まれる。
武装は50mm砲に大きく弱体化してしまっているが、これは当時実際に決定されていた仕様だという。
KwK41はドイツでは産しない貴重なタングステンを浪費するゲルリッヒ砲であり、偵察用の戦車には過剰な武装であったので、これは当然の決定である。
砲塔はSdKfz234/2プーマ装甲車のものとそっくりであるが、実はプーマの砲塔デザインはレオパルトの砲塔の設計流用である。
しかし50mm砲はこの戦車が登場するであろう1943年後半には戦車の主砲としては時代遅れであり、重量過多を改善するため装甲もVK16.02より薄いものになった。
ゲームでも主力戦車としてはやや力不足が目立つが、偵察車や奇襲用の戦車としては大変優秀である。ただ50mm砲で敵戦車を倒せないからと敵戦車の後ろに安易に回り込まないほうが良い。
というのもこの戦車もパンターと同じく側面や後方の装甲が著しく脆弱で、後部を晒すとごく小型の火砲にも撃破されてしまうおそれがあるからである。
重戦車に遭遇した場合は偵察を優先し、味方に報告して逃げるべきだろう。
なお、車長席でW/Sキーを押すとペリスコープ(潜望鏡)が伸縮する。

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  • レオパルトG型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 107発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

レオパルトD型が量産されていたら当然改良も行われたはずという想定のもと、同戦車をパンターG型風に改修したもの。
もちろん実際にはレオパルト自体が不採用であるため改修計画などというものはなく、この戦車は完全な架空兵器である。
車体機銃が追加され、若干装甲も強化されているが、実用上の差は小さい。スモーク発射機は撤去された。

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  • レオパルトF型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 59発 APCBC+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

レオパルトG型をベースに砲塔を拡大して48口径75mm砲を搭載し、スモークを復活させたもの。完全な架空兵器である。
主砲はAPCR弾を発射でき、ステレオ照準器を搭載していて命中精度も優れるが、この時期(1944年後半)の戦車としてはかなり力不足である。
しかしレオパルトの車体サイズでは、これが限界であろう。速度を活かしたヒットエンドランで対戦車自走砲のような使い方をすると活躍できるかもしれない。

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  • レオパルトII
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 59発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

レオパルトF型の装甲をさらに強化したもの。現代の同名の戦車とは何の関係もない。
サスペンションの変更に伴い転輪の数が減少しており不採用になったパンターIIに類似しているが、インゲーム性能に変化はない。
前面80mmの傾斜装甲はパンターG型と同等だが、それさえ1945年には大した重装甲ではなくなっているので、アンブッシュ戦術に徹するのが原則だろう。

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中戦車

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 46.5口径37mm戦車砲KwK36 92発 APHE
APHE+APCR
連装7.92mm機関銃MG34 4,800発(300発×16) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

大戦初期に登場する中戦車。37mm戦車砲の威力は軽戦車以上の相手には火力不足だが、同軸機銃が連装のため対歩兵制圧力は高い。
また10段変速機を搭載しているので最高速度は高いのだが、加速性能は他のIII号戦車と大差はない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 42口径50mm戦車砲KwK38 92発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

フランス戦より登場する。同軸機銃は単装になったが、主砲が50mm砲になり火力は向上している。走行性能はE型に近い。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 42口径50mm戦車砲KwK38 92発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

独ソ戦初期のころのドイツ軍の主力戦車。G型と同じ短砲身50mm砲を装備している。
T-34相手には破壊力が足りないため苦戦を強いられる。相当撃たないと倒せない。KV-1相手はAPCR弾頼りとなる。
T-26やBT-7に対しては弾を弾かれることはないが火力では負ける(ソ連戦車はこの時期からすでにAPCR弾を搭載している)ので、慎重に戦わないと意外とすぐ屠られる。


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  • III号戦車J型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 92発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

より強力な長砲身の50mm砲を搭載した物。M4中戦車クラスまでなら対等に戦える。一部はAPCR弾を発射できるためT-34やKV-1相手も不可能ではない。
もっとも防御力はたかが知れているため、それら格上の相手と戦うには操車術を磨く必要があるだろう。大戦中期の各戦線で見られる。

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  • III号戦車L型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 92発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

III号戦車J型後期車のマイナーチェンジで、インゲーム性能では防御力を多少向上させた程度の違いしか無い。またなぜかAPCR弾を搭載していない。
一部シュルツェン(HEAT弾・対戦車ライフルを無効化するサイドスカート)を装備した車両がある。

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  • III号戦車M型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 92発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 煙幕 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

III号戦車の主力戦車仕様としては最終形式。やはり実用上は大差なく、車長席に煙幕弾発射機が追加されたことと、防御力が多少向上した程度の違いしか無い。
原則としてAPCR弾を積んでいる。一部車両はシュルツェン装備。

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  • III号戦車N型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 64発 HE/HEAT 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 煙幕 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

IV号戦車が長砲身75mm砲を装備したため余剰となった短砲身の75mm砲ともはや主力戦車としては使いものにならないIII号戦車を組み合わせて作られた火力支援車。
HEAT弾(対戦車榴弾)を搭載しておりある程度の対戦車戦闘ができるが、短砲身ゆえに曲射弾道であり命中精度も悪く、当てにくい。
HE弾(通常の榴弾)とHEAT弾は上下キーで切り替える。一部車両はシュルツェンを装備している。
史実ではL型・M型からの改造により700両が製造された。FHSWに登場するものはM型から改造された車両である。
歩兵支援車としては高い評価を受けたが、登場時には劣勢となっていたドイツ軍はこの戦車も対戦車戦闘に投入せざるを得ず、射程が短いHEAT弾しか撃てないIII号戦車N型は遠距離から一方的に撃破されてしまったという。

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  • III号火炎放射戦車
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 火炎放射器 3500発(117秒) 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

III号戦車M型の主砲を撤去して火炎放射器を装備したもの。防御力はそれなりだが対戦車戦闘が一切できないため、敵戦車の出没が多い場所では護衛が必要。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 112発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし

IV号戦車の初期型。当時のIV号戦車は火力支援車として設計されており、いうなればイギリスのCS戦車、日本の砲戦車などと同様の位置づけのものだった。
そのため対戦車戦闘はあまり考慮されておらず、史実における生産数も230両程度と少ない。
実際、短砲身75mm砲は榴弾火力はあるが貫通力も命中率も劣るため、対戦車戦闘ではIII号よりも不利である。
装甲も最大で35mmと、II号戦車並の貧弱さである。前線にはなるべく出ず、対歩兵に特化した運用をするべきだろう。
D型が活躍していた当時はHEAT弾が開発されていなかったため、HEAT弾は搭載していない。

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  • IV号戦車F1型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 112発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし

D型の装甲強化型。見た目はD型と全く同一で、乗り込んでみないと区別がつかない。運用上も特に区別する必要があるほどの差はない。

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  • IV号戦車F2型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 43口径75mm戦車砲KwK40 87発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

F1型に長砲身の75mm砲を搭載したもの。従来型のIV号戦車と異なり明確に対戦車戦闘に用いるように設計されている。
もともと長砲身砲はG型から搭載の予定であったが、ヒトラーの命令でF型に大至急搭載されることになり、区別のため従来のF型をF1型、長砲身砲搭載型をF2型とした。もっとも、F2型はすぐにG型に改称・編入されている。
1944年頃までの連合側の戦車は軒並み簡単に貫通できる。英軍からはマークIVスペシャルと恐れられ、優先攻撃目標にされた。200両しか製造されていないにもかかわらず知名度が高いことが、当時の連合側の衝撃を物語っている。
ゲームでもやはり優先的に狙われるはずなのでそのつもりで運用すべきである。T-34やKV-1に対しても火力で追い抜いたが装甲では依然としてかなり負けており、向こうがこちらを撃破するのも簡単である事を忘れてはならない。
なお、この戦車の主砲は43口径75mm砲だが、実はFHSWでは48口径砲扱いになっている。v0.55で43口径砲のデータが追加された後もそのデータを使っていない。

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  • IV号戦車H型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 87発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

IV号戦車の集大成とも言える車両。正面の装甲防御力がかなり強化され、HEAT対策のシュルツェンも装備している。
主砲は48口径にやや延長されているが、前述のとおり内部的には何も変わっていない。しかしH型ではAPCR弾が用意されている(搭載していない車両もある)ため火力は向上している。また車長席に機関銃が追加された。
ただし重量増加により機動性は少し悪化してしまった。M4シャーマンはともかく機動性に優れるT-34/85やクロムウェルに回り込まれると厄介である。なるべく接近戦を避けるのが良い。

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  • IV号戦車J型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 48発 APCR-HE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

IV号戦車の生産簡略型にして最後の生産型であり、シュルツェンをやめて金網製の「トーマ・シールド」に変更、新たに近接防御兵器(Nahverteidigungswaffe:手榴弾のようなものを上に発射して周囲に散弾をばらまく対戦車兵対策の武器)を搭載している。
史実では砲塔旋回モーターが廃止されているが、ゲーム内では砲塔の旋回性能に変わりはほぼ無い。
砲弾の搭載数は減少しているが全車APCR弾を搭載している。しかも混載ではなく全弾がAPCR-HEとなっており、APCRと同じ貫通力を持ちつつAPHEと同じように爆発するという非常に強力な砲弾を搭載している。
細かいところでは車長席の機関銃がMG34からMG42へ変更されている。

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  • IV号戦車H型 7.5cm無反動砲搭載型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 66口径30mm機関砲MK103 600発(10発×60) APHE+APCR-T 75mm無反動砲Rfk43 40発(2発×20) HEAT なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

IV号戦車の主砲を航空機用のMK103機関砲に換装し砲塔左右に無反動砲を1門ずつ搭載した支援戦車。史実では試作に至ったのかどうかはよくわからないが、計画までは確実にあったようである。
機関砲は元が航空用対戦車砲なのである程度の対戦車戦闘が可能で、通常弾で50mm、APCRであれば80mmくらいまで貫通できるが、そこまでの重装甲になると貫通しても大きなダメージは入らない。
連射できることを含めての火力はソ連軍の45mm戦車砲と同じくらいである。この車両の登場は大戦末期なので連合側の車両も強力化しており、機関砲で倒すのは少々難しいと思ったほうが良い。
無反動砲は結構強力だが、機関砲とは弾道が全く異なりそれぞれ照準しなおさなければならない。また初速がかなり遅く射程も短い。命中率も悪く、2発撃つと再装填に時間が掛かる。
ちなみに機関砲はあまり仰角が取れないので対空戦闘などは無理。H型ベースなのでシュルツェン装備。
機関砲の隣に付いている機関銃は実際には撃てないダミーなので意外と歩兵に対しても有効でない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 79発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

パンター戦車の初期型。ツィタデレ作戦あたりからA型の登場まで活躍する。
IV号戦車と比べて格段に現代的な車体を持つが、正式な前方機関銃を搭載しておらずいかにも急造的なピストルポートで代用している。
スターリングラードの戦いで敗北したドイツ軍はツィタデレ作戦での巻き返しに何としてもパンターを投入したかったため、形振り構ってなどいられなかったのである。
かつてはここにMG34が装備されていたのだが、v0.55ではMP40サブマシンガンを撃つ仕様に変更された。砲塔に付いているスモークディスチャージャーはダミー。
主砲の70口径75mm砲は長い砲身ゆえ非常に強力で、貫通力はティーガーIの56口径88mm砲をも上回っており、たいていの敵戦車は正面から撃っても大打撃を与えられる。二発被弾して生きている戦車は自軍車両も含めて稀しかない。まだAPCR弾は実装していないが、無くてもそれほど問題ないほどこの砲の基本性能は高い。
ただし、口径が75mmのままでこの時期の戦車としては小さめな上に、このような高初速砲は榴弾火力が低く調整されるようになったため、歩兵部隊に制圧射撃をするのにはあまり向いていない。
少なくとも歩兵部隊に対する戦闘力はIV号戦車H型と比べて特に向上した点はあまり見られず、シュルツェンの小型化や前方機関銃の不備からむしろ低下しているかもしれない。
防御力は正面装甲は非常に硬いが側面はIV号戦車と大差なく、傾斜効果で多少は防御力が上がっているもののM3スチュアートの37mm砲にも貫通されてしまうほど脆弱。
そのため、いわゆる「食事の角度」戦術は安易に使わないほうがよく、なるべく正面を向けることを優先したほうが良い。機動力は高いので、撃つことに気を取られて後ろを取られないように戦いたい。

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  • V号戦車パンターA型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 79発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)
パンター戦車の中期型だが、本来はこの形式が完成形第1号であり、D型は未完成のまま急遽戦場へ送り出した間に合わせというのが実態である。
史実ではD型でエンジンが壊れたりして色々と問題があったのが概ね解決されるなど別物になっているが、エンジントラブルなど起きないゲームではむろんその違いは再現されていない。
ただしさすがに前方機関銃は正規のものが搭載されるようになった。車長席の砲撃要請は機銃が搭載された代わりに削除されている。
D型と比べて防御力などは向上していない。基本的にパンター戦車は高初速砲による高い命中率を活かした遠距離砲戦で敵戦車をアウトレンジ撃破するのが基本的な使い方であり、接近されるとどんどん不利になるので、その点を意識する必要がある。

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  • V号戦車パンターG型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 79発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

パンターシリーズの完成形。乗員が1名増えて近接防御兵器を搭載した。APCR弾も撃てる車両もあるが、無くても特に困らないと思われる。
戦車としては大した変更はされておらず、史実でも性能強化よりも生産効率向上のための改設計が目立つ。
上部装甲が強化されているほかは特に防御力の変更も行われておらず、相変わらず側面は脆弱なので十分に注意が必要。
史実ではドイツ軍がソ連から鹵獲したT-34/85とパンターGを比べ「正面で優位、側面で同等」という調査報告をしているが、少なくともインゲーム性能では側面・後面の防御力は明らかにT-34/85より劣っている。
たとえば被弾率の高い砲塔の側面をドイツ側のIII号戦車の60口径50mm砲で撃って比較した場合、T-34/85は貫通せず全くダメージを受けないが、パンターGは大ダメージを受ける。
車体後部装甲に至ってはPTRD対戦車ライフルの弾すら貫通してしまう(T-34は貫通しない)。したがって、この戦車に乗ったら遠距離砲戦による「先手必勝」を徹底すべきである。
またパンター全般に言えることだがシュルツェンが標準装備にもかかわらず大抵脱落しており、あっても車体のごく一部分にしか取り付けられていないため、HEAT弾を防ぐ効果はあまり期待してはならない。

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  • V号戦車パンターG GT101ガスタービンエンジン搭載試験型
パンターGにハインケルGT101ガスタービンエンジン(1,155馬力)を搭載した実験的な車両。もちろん計画倒れのSW兵器。
見た目は通常のパンターGと全く変わらない。機動性以外の性能も何ら変わらない。APCR弾を搭載したものもあるのも同じ。
ガスタービンは最高出力は極めて高いがトルクは小さいので、それを反映して旋回性能が悪くなっている。
最高速度はとんでもなく速いが、パンターはサスペンションが柔らかいため、調子に乗ってスピードを出し過ぎると曲がった時に転がったり、地面の起伏で跳ねて転覆する。

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  • V号戦車パンター ナイトビジョン搭載型
パンターAやパンターGにナイトビジョンを装備したもの。ガスタービンエンジン車もある。
ナイトビジョンは砲手席と車長席にそれぞれ搭載してある。それ以外の性能は変わらない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 32口径47mm戦車砲KwK35(f) 100発 APHE 7.5mm機関銃MG31(f) 1,500発(150発×10) BALL なし
2(タンクデサント) なし なし なし
3(タンクデサント)

フランス軍から鹵獲・接収したソミュアS35中戦車をそのまま編入したもの。
III号戦車長砲身型が登場するまではドイツ戦車の中でも主力になりうる性能を持っており、正面防御力では初期のIII号戦車を上回っている。
しかし元が騎兵戦車だったためかエンジンのトルクが非常に低く、傾斜があると思い通りに走れなくなる欠点がある。最高速度自体は速い。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 41.5口径76.2mm戦車砲KwK F-34(r) 76発 APHE+APCR 7.62mm機関銃KpfwMG320(f) 2,100発(60発×35) BALL なし
2(通信手) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

ソ連のT-34/76を鹵獲したもの。性能は同じだが、APCR弾を必ず搭載している。登場時期はドイツ戦車の性能が不十分なので、貴重な戦力になる。

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  • T34/76のじゃないかな -- (名無しさん) 2012-05-15 00:09:14
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重戦車

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 56口径88mm戦車砲KwK36 92発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
近接防御兵器 10発
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

中期~後期に登場する強力な重戦車で、火力も高く、装甲も分厚い。重戦車の常として機動性はあまり良くないが、最高速度自体はIV号戦車とそれほど変わらない(加速は悪い)。
ゲーム中ではチャットで「Tiger」と呼ばれる。FHSWで数々の新兵器の追加により昔ほど強力とは言えない存在になったが、やはりその性能は脅威の一言に尽きる。
主砲の88mm砲はほとんどどんな戦車でも簡単に撃破できる。実はパンターの主砲よりも貫通力は劣るのだがその差は微々たるものであり、口径が大きいぶん榴弾火力も優れる。
正面装甲の硬さは半端ではなく、M4シャーマン76mmや、T-34/85などでもほとんど貫通できない。側面もM4の75mm砲やT-34の76mm砲ではほとんど貫通できないが、車体側面下部だけは脆弱で被弾すると大きく損傷する。
M4戦車の場合、正面装甲をまともに貫通できるのは105mm砲のHEAT弾と英軍仕様のファイアフライだけであり、基本的には側面に回る、あるいは重戦車や爆撃機に任せるしかない。
いずれにしても連合側は発見したら位置を報告するだけで、友軍に貢献できる。
FHSW0.55ではモデルが一新され、後期型では近接防御兵器のみならず転輪の違い(初期型はパンターのものに似たゴムタイヤ付き転輪、後期型はキングティーガーに似た鋼製転輪)なども再現されている。

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  • 平野でこいつを見たら全力で撤退かTNTか地雷持ってたら死ぬこと
    覚悟でエンジンルームによじ登って撃破だな
    要するに付近に兵器がなかったら特攻っていうわけだ -- (名無しさん) 2013-11-17 17:50:00
  • ドイツの戦車って装甲厚かったんでしょ -- (ああ) 2014-10-31 19:55:27
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  • VI号戦車E型 ティーガーI(故障)
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 56口径88mm戦車砲KwK36 8発 APHE 7.92mm機関銃MG34 100発 BALL なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 200発 BALL なし なし
3(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

フォイの戦いなどで登場するティーガーで通称「故障虎」。最大HPが非常に低く設定されている上に、初期HPも最低値である。
また弾薬の最大値が通常のティーガーと比較して極めて少ないので、こまめな弾薬補給が欠かせない。
機動性も悪く、非常にゆっくりとしか動けない。
それでも登場するマップでは貴重な装甲戦力として扱われる。

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  • VI号戦車E型 ティーガーI (8.8cm L/71 KwK43搭載型)
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 71口径88mm戦車砲KwK43 64発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

ティーガーI後期型の主砲をキングティーガーと同じ71口径88mm砲に換装したもの。位置づけとしてはソ連のKV-85と似ているが、こちらは史実では計画のみに終わっている。
キングティーガーの主砲なので当然だが基本的にあらゆる戦車を一撃で葬り去ることが出来る。但し車体はティーガーIのままなので、防御力は据え置きである。
APCR弾搭載車もある。

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  • VI号戦車E型 ティーガーI (7.5cm シュコダA-18自動砲搭載型)
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 55口径75mm戦車砲A-18 108発(6発×18) APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
近接防御兵器 10発
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

ティーガーの主砲をチェコスロバキア製A-18自動装填砲に交換したもの。前期型車体・後期型車体のいずれも存在する。
A-18自動砲は本来はシュコダ製のT-25中戦車に搭載するために開発されたものだが、結局チェコスロバキア軍・ドイツ軍のいずれも採用しなかった。
信頼性には特に問題がなかったようだが、こんなに弾薬を消費する砲は当時の補給システムではとても運用できず不採用になったのであろう。
FHSWに登場するのはこの砲をテストするためにティーガーIから試験車が作られたという説に基づく。
88mm砲と比べて小型なので1発あたりの破壊力は当然劣っているがそれでもIV号戦車の75mm砲よりも強力であり、しかも連射が可能なので多数の敵を相手にできる。やや鈍重な通常型のティーガーの支援に活躍するであろう。
なお装填装置はマガジン式になっており、6発発射するごとにマガジン交換時間が発生する。

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  • T-VI-100(ティーガーI 10cm KwK D-10(r)搭載型)
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 56口径100mm戦車砲KwK D-10(r) 80発 APHE 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,100発(60発×35) BALL なし
2(車長) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし
3(通信手) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

ソ連軍が鹵獲ティーガーIを改造して100mm戦車砲D-10Sを搭載したものをドイツ側が再び鹵獲したもの。後期型車体しか存在しない。
野戦で偶然入手し、前線整備部隊で急遽塗色を塗り替えたという設定のため、うっすらとソ連軍の赤星マークが残っている。
史実ではそもそもT-VI-100自体が計画倒れなので、それをドイツが再び鹵獲した可能性もまずないが、他にもソ連はドイツ戦車を改造していくつか戦闘車両を作っており、それをドイツが再び入手した例自体はあるらしい。
100mm砲は71口径88mm砲と同等の貫通力を持つが、APCR弾は用意されていない。ただし榴弾火力が大きいことから歩兵部隊の排除にも活躍できる。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 71口径88mm戦車砲KwK43 84発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

ティーガーIの後継車で、ケーニッヒスティーガー(Königstiger)などの別名を持つ。しかし車体設計はむしろパンターのものに近い。
装甲も火砲も最強クラスのものを装備しており、この戦車とまともに戦って勝てる戦車は稀である。少なくとも中戦車クラスでこの戦車を撃破するのは極めて難しい。
正面装甲はほとんど無敵の防御力をもっており、史実でもこの戦車の正面装甲が貫通されたという記録は存在しない。
もし自分が連合側でティーガーIIに遭遇した場合は、いかに強力な火砲を持つ戦車に乗っていても常に側面・後部装甲を狙うべきであり、正面装甲を力技で貫通しようとするのは間違った戦い方である。
M4中戦車の75mm砲やT-34の76.2mm砲ではどこを何発撃とうが撃破できる可能性は全くないので、味方に報告して逃げたほうが良い。
攻撃力もただでさえ貫通力が高いにもかかわらずAPCR弾を搭載しているものもあり、この砲でダメージを与えられないのはごく一部の超重兵器のみで、たいていは一撃で木っ端微塵になる。
もちろん欠点がないわけではない。重量は70t近く、ヘタをすると現代戦車より重い。それをパンターと同じ700馬力エンジンで動かしているので機動性はかなり低い。
トルクも不十分で、坂道ではあらぬ方向へ走りだすこともある。車体が巨大なので、航空機からは格好の的になる。
敵味方ともにこの兵器の扱いの良し悪しだけで勝敗がほとんど決まってしまう、それ程に圧倒的な戦闘力を誇る。

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  • VI号戦車ティーガーII発展型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 68口径105mm戦車砲KwK 54発 APHE 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

ティーガーIIを魔改造した無双兵器。エンジンを現代戦車と同等の1,500馬力ディーゼルエンジンに換装し高速走行と高トルクを実現。
主砲はティーガーIIの車体とほとんど同じ長さの砲身を持っており、128mm PaK44さえも上回る貫通力を持つ105mmL68戦車砲を装備。
ある意味超重戦車マウスよりも強力な戦車となっており、この戦車に乗り込んだ者はそれなりの戦果を挙げないと恥ずかしい思いをするだろう。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 71口径88mm戦車砲KwK43 84発 APHE
APHE+APCR
7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

不採用となったポルシェティーガーを発展させたもの。エンジンを前方に置く独特の設計のため砲塔が車体の一番後ろについており、現代の自走砲のような外観をしている。
高トルクのガスエレクトリック走行装置のため加速力があり、前後に同速で走行できる。ただしトップスピードはティーガーIIより劣っている。
実用上はエレファントを通常の戦車にしたものと見ることが出来るが、戦力としては普通のティーガーIIと見た目ほどの違いはない。
ただ砲塔の位置が後ろすぎるため同軸機銃が車体上面装甲に干渉し、あまり下に撃てないという欠点がある。
史実ではヘンシェル設計のティーガーIIと比較されたが、試作にすら至らなかった。しかし砲塔のみは先に製造され、ヘンシェル製車体に搭載された。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(車体砲手兼操縦手) 16口径75mm戦車砲kwk251(f) 75発 APHE 7.5mm機関銃MG31(f) 2,550発(150発×17) BALL なし
2(砲塔砲手) 32口径47mm戦車砲KwK173(f) 50発 APHE 7.5mm機関銃MG31(f) 2,550発(150発×17) BALL なし
3(車長) 砲撃要請 なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

フランス陸軍から接収したルノーB1bis重戦車を編入したもの。ドイツではB-2の名称で運用されていた。特に改造は行われていない。
重装甲の戦車を持っていない序盤のドイツ軍には貴重な重戦車だが、火力は特別優れているわけではない。
そもそも歩兵戦車の一種であるB1は機動性優先のドイツ戦車と相性が悪く、協調を取ることが難しい。
実車の75mm砲には距離計が付いているため、ゲームでも射撃精度が高く設定されている。

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超重戦車・巨大戦車

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 55口径128mm戦車砲KwK44 68発 APHE 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(車長) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし
4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

重量188tのバケモノ戦車。試作のみに終わったSW兵器だが、実際に試作されただけでも驚きであり、普通に考えれば計画自体が正気の沙汰ではない。
主砲はヤークトティーガーと同じものを装備し、装填の遅さを補うために副砲として75mm短砲身砲を装備している。
ヤークトティーガーと異なり旋回砲塔を備えている上に、側面や後面の装甲もとんでもなく厚くそこら辺の大砲では全く歯がたたない。
無論歩兵の対戦車火器もほとんど通用しない。ただし航空爆弾が直撃すればやはり撃破されてしまう。
電気推進なので加速は良いが、最高速度は知れているのでゲリラ戦法をする相手には対処できない。
生き残ることや敵戦車に勝つことは出来ても、自軍が勝てるように立ちまわることは意外と難しい兵器である。

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  • マウス超重戦車(火炎放射器付)

車体後部左右に旋回式の火炎放射器を装備したマウス。射程が長く歩兵の制圧に便利だが、後方への指向角度が制限されているので死角となる。その他の性能は通常のマウスと変わらない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
主砲塔
砲手兼操縦手 54.5口径280mm艦砲SK/C34 9,999発 APHE 54.5口径280mm艦砲SK/C34 9,999発 APHE なし
88mm副砲塔(6基搭載)
砲手 56口径88mm戦車砲KwK36 350発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,000発(150発×8) BALL なし
50mm副砲塔(10基搭載)
砲手 60口径50mm戦車砲KwK39 500発 APHE なし なし
対空砲塔
2(砲手) 56口径88mm高射砲FlaK37 Zwilling 500発 HE(AA) なし なし
3(対空機銃手) 65口径20mm高射機関砲FlaK30 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし
対空機関砲
砲手 65口径20mm高射機関砲FlaK30 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし

重量が1,000tにも達する陸上巡洋艦(Landkreuzer)。もはや制式名称でも戦車ではない。ある意味ではかつてイギリスが研究した多砲塔戦車の成れの果てとも言える。
むろん試作もされなかったSW兵器であるが、計画自体があっただけでも狂気じみている。ここまでくるとテクノロジーよりもオカルティズムの分野である。
戦車という概念を明らかに逸脱する重装甲を持ち、巨大な主砲塔に28cm艦砲を2門搭載している。また多数の副砲塔を備え、さらに強力な対空砲が据え付けられているため防御力は極めて高い。
ただし副砲塔は重装甲ではあるが普通の戦車砲でも破壊されうるし、至近距離は死角が多い。対空砲塔以外は360度旋回できない。スポンソンに付いている砲は50mmなので火力はたいしたことがない。
なにより1,000tもある戦車が機敏に動けるはずがなく、機動性は著しく低い。斜面を登る力など無いので決して窪地などに突っ込んではいけない。二度と出られなくなるおそれがある。
そもそもこの戦車はどこに移動しようと敵からは常に場所が見えているので、連合側目標に接近する以外に移動する意味はない。

各砲は事実上無限に発射できる。艦砲なので直進性は思ったほど無いが、小さな陣地であればそこにいる兵員や兵器をほとんどまるごと消し去るほどの破壊力がある。
もちろん直撃を食らって生き残れる陸上兵器は存在しない。ただし敵戦車の排除は基本的に副砲塔に任せ、主砲塔は英軍の工場と要塞砲の破壊をメインに動いたほうが良い。
なお、この兵器は数字キーによる座席の移動ができず、車内を歩いて各武装のある位置まで移動しなければならない。

この兵器が登場する「ラットトラップ作戦」というマップには連合陣営に巨大な要塞砲が設置されており、これ以外の砲ではラーテの車体・主砲塔は一切貫通不可能と言ってよく、爆撃すら大してダメージを与えられない。
それ以外の手段で撃破するには内部に侵入して弾薬庫に爆薬を仕掛けるしかない。内部には88mm副砲塔を破壊してはしごをよじ登り破口から進入するが、接近自体が難事である。
内部には多数の隔壁がある上に護衛の兵士がリスポンするので内部でも戦闘になり、この戦車を破壊するチャンスは極めて限られている。
弾薬庫を破壊すると大爆発するため、基本的に突入した連合側の兵士は自爆特攻ということになる。隔壁・弾薬庫はガモン爆弾かバズーカで破壊する。

主砲塔は内部のドアから入るが、似たようなドアが多数あるのでわかりにくい。なお、主砲塔に単独で付いている20mm機関砲のみ車外からしか乗り込めない。
車体後部の下にも追加の席があるが、これは枢軸側兵士だけが使える連絡用ドアとして使うもので、車内から乗り込んで降りると車外に出られ、車外から乗り込んで降りると車内に入れる。
また砲塔の上にFl282ヘリコプターがリスポンする。
座席は都合20席+1席(後ろのドア)あるが、これ以外に内部の弾薬庫を守る兵士が必要で、プレイヤーが25人くらいいないとフル運用は難しい。
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  • やべえ -- (ああ) 2014-10-31 19:56:48
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駆逐戦車

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm対戦車砲PaK39 79発 AP+APCR/HE
AP/HE
なし 砲撃要請受信
なし
2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

IV号駆逐戦車というと70口径砲装備車が有名だが、こちらは戦車型と同じ48口径砲を装備する。ただしKwK40ではなく撃発装置が電気式のPaK39を装備している(性能に差はない)。
APCR弾を発射できるので貫通力は高いが、重戦車相手には多少力不足を感じるかもしれない(APCR未搭載車もある)。
戦車型と同じ主砲では意味が無いように見えるが、70口径砲の搭載には大掛かりな改造が必要だったため、とりあえず搭載砲は変えずに生産効率のよい駆逐戦車型が開発されたのである。
このころには戦車部隊が敗走を重ねており、このような戦闘車両は多少簡略化してでも一刻も早く用意しなければならなかった。
しかしIV号突撃砲(FHSWには出ない)も存在しており、全体的に見れば似たような車両を複数開発して製造の手間を煩わせていた。
なお、戦車型とは異なり徹甲弾と榴弾は切り替え式である。砲撃支援要請を受けられる車両と受けられない車両がある。
シュルツェンを装備している車両もあり、同じマップでもシュルツェンがある車両とない車両がランダムでリスポンすることもある。
基本的な防御力はIV号戦車H型と同等だが、車体後部上半分の装甲が薄くソ連の対戦車ライフルにいとも簡単に貫かれてしまうので、車長席に乗員を乗せないで出撃すると歩兵に対してかなり脆弱となる。

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  • IV号駆逐戦車 L/70(V) ラング
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 70口径75mm対戦車砲PaK42 55発 AP/HE
AP+APCR/HE
なし 砲撃要請受信
なし
2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

FHから登場していた70口径砲装備のIV号駆逐戦車。実際には戦車扱いであったという説が有力である。
形式名の(V)は設計したフォマーク社の頭文字で、ラングという名称はヒトラーがつけた。
主砲はパンターの主砲と同じものだが、マズルブレーキは装備していない。これはマズルブレーキを使うと砲煙が横に広がって照準に支障をきたすためで、48口径砲ならまだしも大量の装薬を使う70口径砲では許容しがたかったのであろう。
48口径砲仕様と同じく、砲弾は切り替え式となっている。APCR弾を搭載しているものもある。
FH時代からの仕様だが、重心が前寄りになりすぎているため転輪のうち前2つが鋼製転輪に交換されている。史実通りの仕様で芸が細かい。
シュルツェンや砲撃支援要請についての仕様は48口径砲搭載車と同じ。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 71口径88mm対戦車砲PaK43 50発 AP/HE
AP+APCR/HE
なし 砲撃要請受信
2(車長) 砲撃要請 なし なし
3(通信手) なし なし なし
7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL
4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

不採用になったポルシェティーガーの車体が既に生産されてしまっていたため、それを流用して製作された重駆逐戦車。
FH時代からエレファントとして登場していたが、FHSW0.55ではその前身となるフェルディナント(名前の由来は設計者のフェルディナント・ポルシェ博士)が新たに追加された。
フェルディナントは対戦車戦闘しか考慮していないので車体機銃を装備しておらず、対戦車兵の攻撃によって損害が増えたため、後で車体機銃を追加したのがエレファントである。
もっともフェルディナントにもピストルポートが付いているため、対戦車兵からの防御が全くできないわけではない。
正面装甲は凄まじく頑丈で、自車の71口径88mm砲でもほとんどダメージを与えられない。ISU-152BMのような巨大な主砲を持つ車両であればそれなりに損害を負わせることも出来なくはないが、それよりも側面に回るほうが早い。
周囲の装甲も半端ではなく、M4シャーマンの75mm砲やT-34、KV-1の76.2mm砲ではどこから撃たれても一切ダメージを受けない。しかし側面から17ポンド砲や85mm砲などで撃たれると大ダメージを受ける。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 71口径88mm対戦車砲PaK43 60発 AP+APCR/HE
AP/HE
なし 砲撃要請受信
2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

パンター戦車のシャーシを使って固定式戦闘室を取り付け、ティーガーIIやエレファントと同じ71口径88mm砲を装備した駆逐戦車。
エレファントと比べ機動性がかなり優れているため、火消し役として前線に急行することができ運用の幅が広い。
しかし種車の前面集中主義による側面・後部の防御力の低さはそのまま受け継いでしまっており、砲塔を持たない分種車以上に後ろを取られると致命的である。

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  • V号駆逐戦車ヤークトパンター(発展型)
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 71口径88mm対戦車砲PaK43 60発(5発×12) AP/HE なし 砲撃要請受信
2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

ヤークトパンターの主砲に自動装填装置を追加したSW兵器。それ以外に変更点はなく見た目も変わらない。ただしAPCR弾は搭載していない。
自動装填装置はマガジン式のため、5発発射するごとにマガジン交換時間が発生する。
また自動砲装備車共通の問題として弾薬消費が激しくなりがちなので、残弾を常に気にしながら戦うべきだろう。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 55口径128mm対戦車砲PjK80(PaK44) 40発 AP/HE なし なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(装填手) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
4(対空機銃手) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL なし なし
5(車長) 方向指示 砲撃要請 なし
6(タンクデサント) なし なし なし
7(タンクデサント)

最強の駆逐戦車の名に恥じない重駆逐戦車。火力だけなら超重戦車クラスであり、基本的に大半の戦車は一撃で簡単に葬り去ることが可能。
設計はティーガーIIの車体を参考にしているが、共通部分は多くはない。
砲の口径ゆえ榴弾も極めて強力で、歩兵が密集した陣地なども一瞬にして無人化出来る。榴弾は上下キーで選択して発射する(ヤークトパンターのように砲撃支援要請を受ける機能はない)。
前面装甲もマウスのそれとほとんど同等のものを備えており、ティーガーIIの88mmL71砲ですら一切無効化する。
ただし弾量効果で装甲を叩き割られてしまうことがあり、90mmクラスの小口径高初速砲より150mmクラスのカノン砲の方がヤークトティーガーにとっては脅威で、至近弾でも大ダメージを受ける。
側面装甲はアメリカの90mm戦車砲、イギリスの17ポンド砲、ソ連の122mm戦車砲などに対して十分なものではなく、駆逐戦車である以上側面や後ろを取られると非常に不利。車体旋回も遅い。
それゆえかなり腕に覚えのある者が操縦しないと実力を発揮できないまま狩られてしまうおそれがある。
また爆撃機から優先的に狙われるはずなので、対空部隊は全力でヤークトティーガーを護衛しなくてはならない。
後部に現地改造らしき自衛用対空機銃は備えているが、威嚇以上のものではなく、対空機銃手は全身が完全に露出するため死傷率が高い。

歩兵に対しては、梱包爆弾に対しては防御力が高いが、HEAT系対戦車火器には装甲を削られる。もっとも集団で襲撃されない限り簡単にはやられないし、近接防御兵器も充実している。
そもそも相手が密集していればヤークトティーガーにとってはいいカモでしか無い。
車長席に実装されている方向指示は車長の向いている方向を砲手のミニマップに表示するもので、敵を発見した際に砲手に注意を促すのに用いる。
ただ砲撃要請が通信手と車長でかぶっているので、むやみに乱発して砲兵隊を困らせないようにしよう。
サイドスカートが歯抜けになっているものや完全に撤去されているものがあるが、あってもIV号戦車のシュルツェンと比べると実用的な意味の薄いものである。

史実における製造数はおよそ100両とされている。

0.61からは戦闘室を車体後方に配置したヤークトティーガー第二案が登場する。外見以外は通常のヤークトティーガーとの差異はない。

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  • ヤークトティーガー GT102ガスタービン搭載

ヤークトティーガーにガスタービン(1,150馬力)を搭載したもの。むろんSW兵器。
最高速度と加速力が非常に高くなっているが、ガスタービンの欠点であるトルクの無さが強く現れており、車体旋回能力が大幅に劣化している。
戦況の変化に臨機応変に対応する能力はむしろ低下しているため、通常のヤークトティーガー以上に乗り手を選ぶ。なお、武装や装甲には変化はない。

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  • ヤークトティーガー第二案(12.8cm L/66装備型)
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 66口径128mm戦車砲PaK80 40発 AP/HE なし なし
2(装填手) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(車長) 方向指示 砲撃要請 なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

史実で搭載が検討された超長砲身12.8cm砲とヤークトティーガー第二案を組み合わせたSW兵器。
連合の戦後世代重戦車やSW兵器とも対等に渡り合える。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm対戦車砲PaK39 41発 AP+APCR/HE
AP/HE
なし 砲撃要請受信
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

38(t)軽戦車の改良型(不採用)のシャーシをベースとした駆逐戦車。第二次世界大戦末期に開発された。
いかに現設計が優秀とはいえ相当に旧式な38(t)の設計をこの時期まで引きずっていることは、当時のドイツの置かれた状況を物語っている。
火力や正面防御力はIII号突撃砲G型とほぼ同等だが、もとが38(t)なのでそれ以外の部分の装甲は脆弱。
登場時期が時期なので当然だが、突撃砲や他の駆逐戦車よりも防御兵器的性格が強く、対戦車自走砲に近い。したがって対戦車兵は天敵なので常に警戒が必要。車長席にはできるかぎり味方を乗せるべきである。
車長席の機関銃はリモコン式で乗員が車外に出ないため、狙撃されるおそれはない。
車重に対して砲が過大な上に搭載位置が左に寄っているため、主砲を発射すると反動で車体の向きが右に少しずれてしまう。そのため遠方の敵には射撃ごとに照準しなおさなければならない。

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  • WOTでもお馴染みのへったん -- (名無しさん) 2015-07-18 13:13:59
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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲Pak42 49発 AP+APCR/HE なし なし
2(車長) 20mm機関砲MG151/20 600発(100発×6) HE(M)+APT 砲撃要請 なし
3(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

所詮Eシリーズのうちの一つであるSW兵器。後進でも前進と同速度で走る事が可能であるなど、機動性は非常に高い。

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  • E-25 10.5cm PAW1000搭載型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 22.8口径105mm戦車砲Paw1000 55発 HEAT なし なし
2(車長) 20mm機関砲MG151/20 600発(100発×6) HE(M)+APT 砲撃要請 なし
3(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

E-25駆逐戦車において計画されていた10.5cm砲装備型というSW兵器。
高低圧砲という特殊な低反動砲を装備している。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm対戦車砲PaK39 49発 AP+APCR/HE なし なし
2(車長) stg44 ?発(30発×?) BALL 近接防御兵器 10発 なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

小柄な軽駆逐戦車でSW兵器。E-25と同様に機動力に優れた車輌で、上下キーで車高を調整することが可能。
火力はヘッツァーと同等なので、同時期に登場する重装甲の連合戦車を撃破するにはうまく立ち回る必要がある。

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突撃砲

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 24口径75mm突撃砲StuK37 64発 APHE
APHE/HEAT(Hl/A)
APHE/HEAT(Hl/C)
なし 砲撃要請受信
2(タンクデサント) なし なし なし
3(タンクデサント)

0.6から実装された突撃砲。III号戦車E型と同じ車体を使用しており、戦車型と同様に最高速度に優れている。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 24口径75mm突撃砲StuK37 64発 APHE
APHE/HEAT(Hl/A)
APHE/HEAT(Hl/C)
なし 砲撃要請受信
2(タンクデサント) なし なし なし
3(タンクデサント)

初期の、まだ歩兵支援を主任務としていた頃のIII号突撃砲。IV号戦車D型などと同じ24口径75mm砲を搭載している。
FHからの兵器であるが、FHSWでは一部の車両はHEAT弾を搭載しているので限定的ながら対戦車戦闘も可能。
IV号戦車D型より若干防御力が高く、車体が小型な分被弾率も小さい。
しかし自衛用の機銃は全く装備していないのでより自走砲的性格が強く、歩兵部隊の護衛が必要。
ちなみにこの車両のHEAT弾はHl/A・Hl/Cの2種類があり、後者のほうが攻撃力が高い。

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  • III号突撃砲G型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm突撃砲StuK40 54発 APHE/HE
APHE+APCR/HE
なし 砲撃要請受信
2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
3(車長) なし なし なし
4(タンクデサント)
5(タンクデサント)

長砲身砲を装備し、対戦車戦闘に主任務を変えたIII号突撃砲G型のうち初期の車両。
B型と比べ装甲も強化され、シュルツェンを装備した車両もある。また自衛用の機関銃も追加装備した。
砲弾はAP/HE切り替え式で、一部の車両はAPCR弾も搭載している。

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  • III号突撃砲G後期型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 48口径75mm突撃砲StuK40 54発 APHE/HE
APHE+APCR/HE
7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL 砲撃要請受信
2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
3(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

III号突撃砲G型に戦訓に基づく改良を行ったもの。
改良点は
  • 防盾を尖った形状で避弾経始に優れるザウコプ(「豚の頭」の意)型へ変更
  • キューポラの前への跳弾ブロックの追加
  • 主砲同軸機銃の追加
  • 車体上部機銃のリモコン化
  • 車長席への近接防御兵器と砲撃要請の追加
と多岐にわたっている。

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  • 42式突撃榴弾砲
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 28口径105mm突撃榴弾砲StuH42 36発 HE/HEAT なし 砲撃要請受信
2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
3(車長) なし なし なし
4(タンクデサント)
5(タンクデサント)

III号突撃砲の兄弟車で、leFH18榴弾砲を車載に向くように改造したStuH42榴弾砲を搭載している。
より歩兵支援に特化した設計だが、HEAT弾も搭載しているため対戦車戦闘もできる。
ただし、砲弾が落ち込むのでIII号突撃砲とは照準の勝手が異なる。

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  • 42式突撃榴弾砲後期型
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 28口径105mm突撃榴弾砲StuH42 36発 HE/HEAT なし 砲撃要請受信
2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
3(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

StuH42のうち、III号突撃砲G後期型に準ずる改良を受けた後期生産車。ただし主砲同軸機銃は取り付けられていない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 12口径150mm突撃榴弾砲StuH43 38発 HE/HEAT なし 砲撃要請受信
2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

FHからお馴染みの支援用突撃戦車。FHSWではHEAT弾を装備した。
主砲はもとが射程の短いsIG33歩兵砲のため直進性が低いが命中させられればかなりの破壊力を発揮し、榴弾は命中せずとも装甲目標にも大損害を与える。
正面装甲は厚く簡単には貫通されないが、車体下部はIV号戦車のままなので簡単に貫通される。シュルツェンを装備しているためバズーカなどには強い。
装填速度も遅いので、重装甲とはいえ最前線に出て敵戦車と撃ち合うのには全く適さない。

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  • パンター突撃榴弾砲
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 12口径150mm突撃榴弾砲StuH43 54発 HEAT 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし
2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし
5(タンクデサント) なし なし なし
6(タンクデサント)

パンターに15cm重歩兵砲を搭載した支援戦車。SW兵器。
ブルムベアと同等以上の防御力、種車譲りの機動力、360度旋回可能な砲塔と同軸機銃を備えているため、この手の支援車両としては非常に強力。ただしなぜか砲撃支援要請は受けられない。
HEAT弾を装備しているため対戦車戦闘も可能だが、やはり短砲身歩兵砲のため弾道が弧を描く上、装填速度も非常に遅いため、対戦車戦闘を行うように設計されてないことは明らか。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 5.4口径380mmロケット臼砲StuM61(RW61) 14発 HE なし 砲撃要請受信
2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし
4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
5(観測員) 砲撃要請 なし なし
6(タンクデサント) なし なし なし
7(タンクデサント)

ティーガーIの砲塔を撤去してヤークトパンターのものに似た大きな固定戦闘室を取り付け、そこに38cmロケット臼砲を取り付けた突撃戦車。
一見トンデモ兵器に見えるが、14両が実際に製作されて実戦投入されアメリカ軍を恐怖に陥れたという、その筋では著名な兵器である。
もっとも新規生産ではなく全車改造による製造なので、少数の特殊改造車というのが実態である。
主砲の38cmロケット砲はこの手の支援戦車に装備されている大砲としては破格の大きさであり、着弾地点を焼け野原にするほどのすさまじい破壊力を持つ。
しかし砲弾1発が350kgととんでもない重さ(ロケット砲なので分離装薬にできなかった)のため、再装填には非常に長い時間がかかる。
しかも同じロケット砲でもネーベルベルファーなどと違って砲弾の飛翔速度が極めて遅いため、動く目標を狙うのは無理がある。
そのため前線に出て使うような車両ではなく、あくまで自走砲として運用するのが正しい。
圧倒的火力と重装甲を持っているのでついつい前線に出てしまいがちだが、史実でも敵前には出ないでもっぱら自走砲として使われ、重装甲は役に立たなかった。

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  • レオパルト突撃砲 L/70
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 54発 APHE/HE
AP+APCR/HE
なし なし
2(車長) 近接防御兵器 18発(6発×3) 砲撃要請 なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(タンクデサント) なし なし なし
5(タンクデサント)

レオパルトを突撃砲に改修したもの。簡単な計画のみ存在したSW兵器。
見た目はヤークトパンターに類似しており、搭載砲からみても実態は突撃砲というより駆逐戦車である。
主砲は70口径75mm砲なのでそれなりに強力であるが、装甲はヘッツァーとだいたい同等で、十分とは言い難い。

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