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ドイツ軍陸上兵器2_SW

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目次

装甲車

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK30
55口径20mm戦車砲KwK38
180発(10発×18) APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし

大戦初期から登場する4輪装甲車。オープントップの砲塔にII号戦車とおなじ20mm砲を装備する。
ほぼ垂直まで仰角が取れるため対空車両の代用としても使えるが、安定性が悪くちょっとした傾斜ですぐに転動(※勝手に走ること)してしまうため敵機を積極的に撃墜するのは難しい。
また乗員の頭部が砲塔から少し露出しているため、狙撃や機銃掃射に大変弱い。
偵察車でありながら砲撃要請を出せないため、運用の幅が狭い。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 55発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし

FHから登場している8輪重装甲車。III号戦車と同じ戦車砲をもっており、装輪装甲車としては高い火力を持つ。砲塔左右のスモーク発射機はダミー。
しかし8輪操舵のため小回りがききすぎ、高速走行しながらハンドルを切るとスピンや転倒を起こしやすい。またエンジンのトルクが細く、ちょっとした傾斜でも登れない傾向がある。
この車両も砲撃要請を出すことができない。はっきり言って運転も運用も難しい部類に入る車両。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
兵員輸送仕様車(MG34×1装備車)・兵員リスポン仕様車
1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(助手席) なし なし なし
4(兵員室) 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)
兵員輸送仕様車(MG34×2装備車)
1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(後部機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
4(助手席) なし なし なし
5(兵員室) 弾薬補給
6(兵員室)
兵員輸送仕様車(MG42×1装備車)
1(操縦手) MG42機銃キット 1個 なし なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし
3(助手席) なし なし なし
4(兵員室) 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)
兵員輸送仕様車(機銃未装備車)
1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし なし
2(助手席) なし なし なし
3(兵員室) 弾薬補給
4(兵員室)
5(兵員室)
6(兵員室)
地雷敷設仕様車
1(操縦手) 地雷 24個 なし なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし
砲牽引仕様車
1(操縦手) 大砲切り離し 大砲連結 なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし
3(助手席) なし なし なし
4(兵員室) 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)
リスポンポイント設置車
1(操縦手) MG34機銃キット 1個 30秒リスポンポイント設置 1回 なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし
3(助手席) なし なし なし
4(兵員室) 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)

無印BFから登場しているおなじみの兵員輸送車。通称ハノマーク(製造メーカーの「ハノーバー機械製作所株式会社」の略称HANOMAGに由来)。
様々な車両に改造されたことで知られ、FHSWでもこの車両を元に非常に多くのバリエーションが追加されている。
兵員輸送仕様だけでもかなりのバリエーションがあるほか、牽引車仕様や兵員リスポン仕様、地雷敷設仕様がある。自走砲仕様車や暗視装置搭載車もあり、それらは別に記載した。
地雷敷設車・兵員輸送車でMG34を1丁搭載するものは無印由来のモデルを用いており、機銃が360度旋回できる。
それ以外のものは機銃が限定旋回式になっているが、FHSW0.55では機銃手も車体旋回を行えるようになっているので、それで対処できる。

ドイツ流の凝った足回りと複雑な形状の車体を持っているが、アメリカ軍のM3A1ハーフトラックと比べてあらゆる点で劣っている。
まず最高速度が(史実でもゲームでも)M3A1にかなり負けている。そもそもエンジンパワーに1.5倍の差があり、車格が一回り違うと考えるべきだろう。
また装備機銃の火力でもかなり負けている。M3A1が装備しているM2重機関銃はSdKfz251の装甲をやすやすと貫けるが、SdKfz251が装備するMG34やMG42でM3A1の装甲を貫くことは不可能である。
更にゲームではSdKfz251はグリップ性能が劣悪で、すぐにドリフトしてしまい思い通りに走りにくい。エンジントルクも小さいので加速が悪い。
このように癖のある車両なので、兵員を満載して前線に届けるような責任の重い任務はなるべく腕の良いドライバーに任せたほうが良い。

牽引車仕様が牽引している火砲はPaK36・PaK38・PaK40・PaK42・leFH18・sFH414(f)・sFH414(i)のいずれか。またイタリア軍もこの車両をObice da 155/14の牽引に使用している。

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  • SdKfz251/1ファルケ
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) MG42機銃キット 1個 なし 暗視
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 暗視
3(助手席) なし なし なし
4(兵員室) 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)

通常型のSdKfz251/1の運転席と機銃席に暗視装置を追加した夜間専用の歩兵輸送車。
同じように暗視装置を備えたSdKfz251/20と違ってレーダー表示はできず、もっぱら歩兵輸送と歩兵支援に用いるようにできている。
本来夜間マップにしか出ないが、上の画像は撮影のため明るいマップを改造して出している。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手兼砲手) 72口径25mm戦車砲KwK122(f) 150発 AP 7.5mm機関銃MG31(f) 2,550発(150発×17) BALL なし
2(観測員) 砲撃要請 なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

フランス軍から徴発した装甲車。完全密閉型砲塔に貫通力の高い主砲を備えており、低伸性が良いため命中率も非常に高い。
砲撃支援要請が出せることもあり、SdKfz222よりもほとんど全面的に優れている。さすが装輪装甲車王国フランスである。
ただし主砲は徹甲弾しか発射できない。またSdKfz222のような対空射撃は出来ない。
25mm砲は倍の口径の42口径50mm砲と貫通力が同等である(弾頭が軽いため破壊力自体は若干劣るが、装填が早いので火力は同等)。
(P204(f) : Used with permission from FHT)

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  • IV号戦車改造装甲兵員輸送車
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
兵員輸送仕様車
1(操縦手) 地雷 24個 MG42機銃キット 5個 なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(兵員室) なし なし 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)
兵員リスポン仕様車
1(操縦手) 弾薬箱 8個 なし なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(兵員室) なし なし 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)
砲牽引仕様車
1(操縦手) 大砲切り離し 大砲連結 なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
4(兵員室) なし なし 弾薬補給
5(兵員室)
6(兵員室)

砲塔を取り払い機銃を設置したIV号戦車で、従来の装甲兵員輸送車と比べて非常に高い防御力を備えており、攻勢時には強力な前進拠点となりうる。
兵士のリスポン機能付きのものもあるほか、大砲の牽引車として使われるものもある。
牽引している大砲は全て超大型火砲で、H 503(r)、H 607(r)、K 81/2、K 390(r)、K 433(r)のいずれかである。
リスポン機能付きの車両は弾薬箱、非リスポンの兵員輸送仕様車は地雷設置機能を備えている。
2番席の機銃は360度旋回可能。

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自走砲

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 28口径105mm榴弾砲leFH18M/2 32発 HE
HEAT/HE
なし 砲撃要請受信

無印時代よりお馴染み、II号戦車の車台を流用して作られたドイツ軍の自走砲の代表格である。
アメリカ軍のM7プリーストのように密閉型の戦闘室や自衛用の機銃を持たず、種車自体が軽戦車ゆえ防御力が劣る。なるべく護衛を付けたい。
一部の車両はHEAT弾を搭載しており、ある程度対戦車任務もこなせる(相手が重戦車でなければ普通のHE弾でも損害を与えられる)。弾種は上下キーで切り替える。
v0.55では主砲の連続射撃に制限がつき、機関銃の過熱のように休息時間が必要になっている。
4台1組のバッテリーも存在するが、これは固定砲扱いで移動できない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 46口径75mm対戦車砲PaK40/2 37発 AP/HE
AP+APCR/HE
なし 砲撃要請受信

ドイツ戦車がT-34やKV-1などソ連の新型戦車に対してまともに戦える火力を持たなかったことから急遽開発された車両の一つ。
75mm対戦車砲はこれらの戦車を撃破可能な火力を持っているがあくまで自走砲であり、向こうの砲撃を食らったら一撃でやられてしまうので駆逐戦車のような戦い方をしてはならない。
オープントップなので歩兵にも弱い。

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  • SdKfz251/10
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 46.5口径37mm対戦車砲PaK36 168発 APHE なし なし
2(車長) なし なし なし
3(兵員室) なし なし 弾薬補給
4(兵員室)
5(兵員室)

SdKfz251の機銃を撤去して37mm対戦車砲PaK36を搭載した簡易対戦車自走砲。
とはいえPaK36で倒せる相手は限られているので、戦車狩りなど不可能である。あくまで自衛用の域を出ない。
以前は歩兵支援用にも使えたが、v0.55では小口径砲の吹き飛ばし効果が削除されたため、対歩兵にも中途半端な装備となってしまった。
実車も機械化歩兵部隊の小隊長車両として使われ、他の自走対戦車砲のように砲兵の管轄ではなかった。

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  • SdKfz251/9
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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 37発 HEAT 砲撃要請 なし
2(兵員室) なし なし 弾薬補給
3(兵員室)

SdKfz251の機銃を撤去してIV号戦車やIII号突撃砲初期車の廃車発生品である75mm短戦車砲を搭載した簡易自走砲。
III号突撃砲が実質的に駆逐戦車化してしまったため、新たに火力支援車として用意された車両の一つ。
HEAT弾が発射できるが、積極的な対戦車戦闘は無茶。
オープントップの上に実車と違って自衛用の機関銃も搭載していないので歩兵にも近寄られると危ない。

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  • SdKfz251/2
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) なし なし なし
2(砲手) 80mm迫撃砲GrW34 66発 HE なし 砲撃要請受信
3(車長) 砲撃要請 なし なし
4(兵員室) なし なし 弾薬補給

SdKfz251の兵員室に迫撃砲を搭載した自走迫撃砲。
左右の旋回角が狭く照準が難しいが、砲手席からもA/Dキーで車体を旋回させることが出来る。
実車では自衛用の機関銃を搭載しているが、FHSWに登場する車両は機関銃を装備していない。
ちなみにGrW34迫撃砲は80mm口径と表示されるが、実際の口径は81mmである。
なお、車長席で砲撃支援要請が出せるが、目線が固定されていて仰角が変えられないので実用にならない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) なし なし なし
2(砲手) 150mmロケット弾発射機Nbw41 50発(10発×5) HE なし 砲撃要請受信

sWS(schwerer Wehrmachtschlepper - 重国防軍牽引車)を装甲化して後部にネーベルヴェルファー発射機を装備したもの。
発射機は本来は360度旋回は出来ないが、FHSWではすべての方向に向けることが出来る。
速度は種車が鈍足な重砲牽引車なので当然遅く、エレファントやヤークトティーガーのような重車両と比べても遅い。

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  • SdKfz251/1 280mm重ヴルフゲレート40ロケット砲搭載車
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
MG34装備車
1(操縦手) なし なし なし
2(砲手) 280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 18発(6発×3) HE なし 砲撃要請受信
3(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし なし なし
4(機銃手)
5(兵員室) なし なし なし
6(兵員室)
MG42装備車
1(操縦手) なし なし なし
2(砲手) 280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 18発(6発×3) HE なし なし なし 砲撃要請受信
3(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし
4(兵員室) なし なし なし
5(兵員室)
6(兵員室)
機銃非装備車
1(操縦手) 砲撃要請 なし なし
2(砲手) 280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 18発(6発×3) HE なし 砲撃要請受信
3(兵員室) なし なし なし
4(兵員室)
5(兵員室)
6(兵員室)

SdKfz251の車体側面に6基のヴルフゲレート40ロケット発射機を取り付けた即席自走ロケット砲車。
副武装である機関銃の装備の違いで前後にMG34を1丁ずつ装備するもの、前方にのみMG42を1丁装備するもの、機関銃を装備しないものの3種類がある。
ヴルフゲレート40はおそらく誤って広まった名称で、正式名称はヴルフラーメン40。ヴルフゲレートは「発射装置」、ヴルフラーメンは「発射枠」という意味になる。
砲身を持たないためかロケット砲の中でも命中精度は劣る部類に入り、しかも砲手席には照準器のたぐいは一切ないので直接射撃はヤマカンである。そのかわり機銃席で自ら砲撃要請が出せるようになっている(機銃がない車両は運転席で出す)。
また発射機は左右に全く旋回できないため、発射方向は車体の旋回によって行わなくてはならない。ロケットは1回発射ボタンを押すと6発全てが自動的に斉射される。
v0.55では砲手席からA/Dキーで車体の旋回が行えるようになっているが、かつてはその機能もなく非常に扱いにくい兵器だった。機銃席からでも車体の旋回が行えてしまうが、砲手の邪魔をしないようにしよう。
この車両の兵員席には弾薬補給機能はない。また後部扉が撤去されており銃撃に弱いので注意。

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  • 1c対戦車自走砲
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手兼砲手) 60口径50mm戦車砲KwK39 37発 APHE+APCR なし なし なし なし
2(タンクデサント) なし なし なし
3(タンクデサント)

正式名称は「装甲自走砲架1c型5cm38式対戦車砲搭載II号戦車(VK901)」という長い名称。
II号戦車G型の小改良型であるH型の車台に60口径50mm戦車砲を搭載するオープントップ砲塔を載せた非機械化部隊向けの対戦車自走砲。
史実では試作のみに終わったSW兵器(そもそも種車のII号戦車H型自体が量産されなかった)。砲塔は本来はII号戦車L型(ルクス)向けに開発されたものとされ、そのため主砲が戦車砲扱いになっている。
対戦車自走砲としては珍しく360度旋回する砲塔を持つが、火力は対戦車自走砲としては低く防御力もたかが知れているため、機動力を活かした回り込みとヒットエンドランに徹する必要がある。

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  • ヴァンツェ軽対戦車車両
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手兼砲手) 88mm対戦車ロケット擲弾発射器RPzB54 12発(6発×2) HEAT スモークディスチャージャー 9発(3発×3) なし なし

ボルクヴァルトIVを改造し、パンツァーシュレックを6基搭載した車輌。射程距離は短く、命中弾を見込むには至近距離まで接近する必要がある。機動性はあまり良くないので小柄な車体を活かして遮蔽物を利用した待ち伏せに徹するべきだろう。

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  • 防勢では意外な実力を発揮する逸品。貫徹力と威力の高いシュレックの弾頭を6連射出来るのは大きい。地形をしっかり読んで運用すべし。 -- (名無しさん) 2022-06-08 15:14:23
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対空車両

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) なし なし なし なし なし なし なし
2(砲手) 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T なし

8tハーフトラック SdKfz7の荷台に20mm4連装高射機関砲を搭載した対空車両。
連射性能ゆえ火力は高く、対地攻撃もこなせる。ただしもとが非装甲車両であり防御力などないに等しいため、射撃位置をよく考える必要がある。
運転席が装甲化されている車両もある。非装甲仕様は運転席で上下キーを押すことでフロントガラスを折りたたむことが可能。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) なし なし なし
2(砲手) 56口径88mm高射砲FlaK18/36 62発 AP/HE(AA) なし なし

18tハーフトラックの荷台に88mm高射砲を搭載した対空車両。ただし実質的には初期のドイツ戦車の火力不足を補うための対戦車自走砲の性格が強い。
18tハーフトラックの特殊車両番号はSdKfz9なのだが、FHSWでは表示がSdKfz7(8tハーフトラック)のままになっており、車台モデルもSdKfz7の流用なのでスケール的におかしなことになっている。
火力は高いもののやはりもともと非装甲車両なので戦車砲で撃たれれば簡単に撃破される。しかも砲の重量が過大なためか機動性も劣悪で敵戦車にすぐ追いつかれるので、射撃位置は慎重に考えなければならない。
砲弾はW/Sキーで対地用(徹甲弾)と対空用(近接信管付き榴弾)を切り替える。
運転席が装甲化されている車両もある。非装甲仕様は運転席で上下キーを押すことでフロントガラスを折りたたむことが可能。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) なし なし なし
2(砲手) 65口径20mm高射機関砲FlaK38 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし

1tハーフトラックSdKfz10の荷台に20mm高射機関砲FlaK38を搭載したもの。膨大な量の砲弾を積載しており、弾切れになることはまずありえない。
やはりFHSWではSdKfz7の車体を流用しているためスケールがおかしい。
砲手席で上下キーを押すことで荷台周囲の囲いを開くことが出来る。その状態でなければ水平射撃は出来ない。
運転席で上下キーを押すことでフロントガラスを折りたたむことが可能。

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  • SdKfz 10/4 FlaK103/38
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) なし なし なし
2(砲手) 60口径30mm高射機関砲FlaK103/38 400発(40発×10) HE-T+AP-T
HE-T+APCR-T
なし なし

SdKfz10/4の搭載砲をFlaK103/38 30mm高射機関砲に交換したもの。SW兵器。
火力は大幅に向上しているが、20mm砲仕様と異なり無尽蔵に撃てるわけではない。APCR弾搭載車もあるが、これで対戦車戦闘は無謀もいいところである。

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  • SdKfz 10/5
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SdKfz10/4の運転席を装甲化したもの。武装は全く同一で、実用上の違いはほとんどない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

IV号戦車の砲塔を4連装20mm機関砲に交換した対空戦車。新造は行われず、すべて戦車型からの改造で作られた。有名な車両だが、生産数は100両に満たないとされる。
4連装機関砲はBFの交戦距離では強力だが、実戦では射程距離不足に悩まされ、より簡易なメーベルワーゲン(FHSWには出ない)よりも性能が劣ったという。
もともとメーベルワーゲンの後継車ではなく、砲塔の交換だけで対空戦車化できるように設計された、単なる間に合わせ兵器であるという説もある。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 57口径37mm高射機関砲FlaK43 400発(8発×50) HEI+HE-T なし なし なし なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

ヴィルベルヴィントよりも強力な37mm機関砲を搭載した対空戦車。車名は開発メーカーがポーランドにあったことにちなむと思われる。
メーベルワーゲンに代わる対空戦車の本命とされたが、砲塔リングの拡大など改造範囲が多く生産効率が悪い車両となってしまい、生産数はわずかに43両とされる。
威力はかなり高く、数発で大抵の航空機は粉々になる。対地攻撃に関しても、榴弾しか搭載していないにもかかわらず軽戦車クラスであればそれなりに反撃可能。
また連合軍のボフォース砲をまねてクリップ式装弾装置を採用したため、FlaK38のようなリロード時間がほとんどなくなっている。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 60口径30mm高射機関砲Flakzwilling103/38 1200発 HE-T+AP-T
HE-T+APCR-T
なし なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし

IV号戦車ベースの対空戦車の集大成で、完全密閉型の砲塔に30mm機関砲を連装で搭載する。
史実では戦車の増産に追われて後回しとなり、結局試作車1両・量産車2両の計3両(6両説あり)が完成したにすぎない。
そのため(一応量産にこぎつけたことは事実だが)事実上のSW兵器である。
現実にはFlaK103/38はFlaK38系列より射程が長く、より火力が高かったのだが、ゲームでは射程が問題になるようなことはあまりない。

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  • こいつの機関砲中戦車でもダメ入るから高レートごり押し戦法がめちゃ強い -- (名無しさん) 2021-07-08 13:14:33
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  • V号対空戦車 5.5cm "ゲレート58" 搭載車
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(砲手兼操縦手) 77口径55mm対空機関砲Gerät58 Zwilling 150発(5発×30)×2 HE-T+AP-T 85.5口径20mm機関砲MG151/20 Zwilling 2,000発(200発×10) HE+AP-T なし
2(通信手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

新開発の長砲身・大口径55mm対空機関砲「ゲレート58」をパンターの車台に搭載した対空戦車。「ケーリアン」という名称が付けられる予定だった。
55mm機関砲は主に艦載用として開発されたもので、対空戦車の装備する機関砲としては圧倒的に巨大である。
当然火力は絶大で、70mmの装甲を貫通できるため限定的ながら対戦車戦闘も出来てしまう。対空車両としてはアメリカのM19GMCと並ぶ破壊魔である。
高性能な車両だが、ケーリアンは当初37mm機関砲搭載という前提で設計されていたためゲレート58の搭載には大掛かりな設計変更が必要で、結局時間が掛かり過ぎるとして開発が放棄されてしまった。
車台はパンターの中でも旧式のD型の車体を流用しているため前方機関銃は装備しておらず、ピストルポートからMP40を撃つようになっている。
ただしこれは史実の試作車がD型ベースだったからで、量産時はG型準拠の車体が新製されることになっており、D型車体はとりあえず試作のために流用したにすぎなかった。
またFHSW0.55ではオリジナル仕様としてさらに航空用MG151/20機関砲も追加装備している。連射が遅く弾数が少ない55mm砲に対しこちらは高速連射が可能で、弾切れの心配をする必要がないほど大量に弾薬を積んでいる。
機関砲はいずれも2連装となっており、1回発射ボタンを押すごとに2発ずつ発射される。
ゲレート58は砲弾数も2発分を1発として表示しているので実際は上記の2倍積んでおり、1門あたり5発ずつの装填だがボフォース砲と同じクリップ式装弾のため、リロード時間は無視できるほど小さい。
過熱も起きないので弾切れするまで休みなく射撃し続けることもできるが、砲煙が多いので視界が悪くなる欠点がある。
youtube紹介動画

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  • 対空砲が戦車砲だったらwww -- (名無しさん) 2014-03-09 19:08:00
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特殊車両

  • ベルゲティーガー
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手 砲撃要請 なし なし
2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(タンクデサント) なし なし なし
4(タンクデサント)

あまりに重いティーガーを単独で牽引できる牽引車がドイツ軍の装備になかったので、新たにティーガー重戦車そのものを流用して回収戦車に改造したもの。
ゲームでは戦車の回収という概念はないので、付近の地上兵器を修理する機能を実装されている。自車の修理もできるが、そのペースは遅め。
リスポン機能を持つものもある。

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内部に爆薬を満載した無人車両。ラジコン操作で操縦し、敵の戦車に接近させて自爆させる。
この兵器が登場する場所には画像のような机が設置されており、ここに「乗り込んで」プライマリ攻撃を押すとゴリアテが発進する。セカンダリ攻撃を押すと起爆する。
ラジコン模型サイズのため、走る兵士にも追いつけないほど走行速度は遅く、装甲も小銃弾を防げる最低限のレベルに留まり、爆発物が近くで爆発すると一緒に大爆発してしまう。
本気で使うための兵器ではなく、半分「場を和ませるためのオモチャ」「FHSWのマスコット」みたいなものである。

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  • このゴリアテってどのマップに出てきますか? -- (名無しさん) 2024-01-23 19:41:51
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無線誘導式の大型爆薬運搬車。機動性は戦車並みとなったが、大型化のために隠密性は低下している。
ゴリアテと違い自爆せず、外装の爆薬を投下して爆破させる車輌のため繰り返しての使用が可能となっている。
この爆薬は効果範囲が狭い一方で威力は非常に高い。登場させるにはゴリアテと同様にラジオ席から乗り込む必要がある。

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  • SdKfz251/20ウーフー
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし 暗視
2(助手席) なし なし なし
3(観測員) 砲撃要請 なし 暗視+レーダー

暗視装置と大きな赤外線サーチライトの付いたSdKfz251。本来はごく一部の夜マップでしかお目にかかれない。
サーチライト席ではレーダーのようなものがミニマップに表示され、近くの車両を表示する。また戦車砲のような照準器を出して、その状態で砲撃支援を要請できる。
操縦席にも暗視装置が付いている。
同じ暗視装置付きのSdKfz251/1ファルケと異なり兵員輸送に用いることは想定されておらず、非武装で兵員席もない純然たる指揮車両である。
ちなみにサーチライトに被弾しても徹甲弾であればダメージを受けない。

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列車

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
panzerjaegerwagon T-34(1942)
1(砲手) 41.5口径76.2mm戦車砲KwK F-34(r) 100発 APHE+APCR 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,100発(60発×35) BALL なし
2(通信手) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし
PT16(火砲車)
1(砲手) 40口径76mmFK295-1(r) 250発 APCR+HE なし なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 1,250発(250発×5) BALL なし なし
3(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし
PT16(装甲機関車)
1(運転手) 砲撃要請 警笛 なし なし
2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 1,250発(250発×5) BALL なし なし
3(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 1,250発(250発×5) BALL なし なし

0.61現在唯一実装されている列車。
機関車の前後を挟むようにT-34の車体を搭載した貨車と76.2mm野砲を搭載した火砲車が連結されている。
戦車並みの装甲に包まれているので耐久力が高く、生半可な攻撃では撃破できない。
またリスポン機能を搭載しているので移動拠点にもなる。
機関車の運転手は他の車両との衝突や速度の出し過ぎ、線路の終端に注意して運行しないと脱線事故を引き起こすので慎重に運転しよう。

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非装甲車両

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
兵員輸送仕様車
1(運転席) 警笛 なし なし
2(助手席) なし なし なし
3(荷台) なし なし 体力回復
4(荷台)
5(荷台)
6(荷台)
弾薬輸送仕様車
1(運転席) 警笛 なし なし
2(助手席) 弾薬箱 3個 なし なし

無印よりお馴染みドイツ軍のトラック。
自動車大国ドイツだが、意外にも軍用のトラックは熱心に開発しなかったので、民生用の後輪駆動のトラックであるブリッツをそのまま運用した。
ドイツ陸軍では最終的に兵員輸送も物資輸送も装甲車で行うつもりでいたため、いずれトラックは重要ではなくなると考えていたのである。
それゆえ実車の性能はアメリカ軍の6輪駆動のGMCトラックに大きく劣っていた。インゲーム性能では違いはあまりない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(運転席) 警笛 なし なし
2(助手席) なし なし なし
3(後席)
4(後席)
こちらも無印からお馴染み。ありあわせで済ませたトラックと異なり、この車両の開発には尋常ならざるこだわりが見られる。
キューベルワーゲンのキューベルというのはバケツのことであり、この車両の座席がバケットシートであることに由来する。
しかし、車体のプレス加工がブリキのバケツみたいに見えるからそう呼ばれるようになったとよく誤解される(当時のドイツ兵にも少なからずそう誤解されていたらしい)。
エンジンが極めて非力であり、駆動方式も四輪駆動ではなく後輪駆動だが、車体が非常に軽かったため走破性は悪くなかったようである。
その一方でハブリダクションギアのような贅沢な装置を搭載しており、米軍のジープとは設計思想がまるで異なっている。
右の画像のように、北アフリカ戦線で登場する車両はタイヤがバルーンタイヤに交換されている。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(運転席) 警笛 なし なし
2(助手席) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
3(後席) なし なし なし
4(後席)

キューベルワーゲンの設計をベースに水陸両用化したもの。FHSWに登場する車両は機関銃で武装している。
運転席で上下キーを押すと後部のスクリューが展開するが、これは形だけであり実際に機能するものではない。
実際にはスクリューは乗員が手作業で下ろし、ロッドをつけて固定している。
キューベルワーゲンと違って四輪駆動機能があるが、これは上陸時にのみ使用するもので長時間連続走行できるものではなかった。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
兵員輸送仕様車
1(操縦手) なし なし なし
2(助手席)
3(兵員席) なし なし 体力回復
4(兵員席)
5(兵員席)
6(兵員席)
重砲牽引仕様車
1(操縦手) 大砲切り離し 大砲連結 なし
2(助手席) なし なし なし
3(兵員席)
4(兵員席)
5(兵員席)
6(兵員席)

高射砲の車台としてお馴染みのSdKfz7の兵員輸送・牽引仕様である。武装は一切持たず装甲もないので大きなトラックのようなものである。
トラックよりも乗員の露出部位が多いので、トラック以上に銃撃に弱い。
兵員輸送仕様車は周囲と兵員席に体力回復効果を持つ。牽引車としてはFlaK18高射砲のみを牽引する。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) 警笛
大砲切り離し
なし
大砲連結
なし
2(後席) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし
なし

2人乗りの世界最小のハーフトラック。小型の火砲を牽引している車両もある。
非常に凝った設計をしているが、ここまでするなら普通の全装軌車を作ればいいのに意地でもハーフトラックにするところがドイツらしい。
FHSWにおいては、キューベルワーゲンよりも優れている点は登坂性能以外ほとんど無く、乗員が露出しているので被弾にとても弱い。
後席の機銃は付いていない車両もあるが、あっても後ろにしか撃てないので存在意義は微妙である。牽引仕様車は全て機銃がない。
なお、牽引している大砲はPaK36かトレーラー付きFlaK30の2種類だが、FlaK30牽引車は高速走行中に突然降りると惰性で後ろのFlaK30に轢かれるので注意。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
1(操縦手) 警笛 なし なし
2(サイドカー) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし
なし
3(後席) なし なし なし
サイドカー付きのオートバイだが、サイドカー部分にも動力がつながっているので正確には三輪自動車である。
キューベルワーゲンと比べても高速走行が可能だが、その差は戦術的には大して意味が無い。
(R75 : Used with permission from FHT)

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固定火砲・牽引砲

プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
46.5口径37mm対戦車砲PaK36 123発 APHE なし 砲撃要請受信

初期のマップを中心に登場する対戦車砲。37mmクラスの大砲の中でも破壊力は劣る部類に入り、最大貫通力は40mmしかなく、貫通しても与えられるダメージは小さい。
38(t)戦車や米軍のM3スチュアートの装備する37mm砲と比べても火力で劣っており、ソ連軍のPTRS対戦車ライフルくらいの破壊力しか持っていない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
45口径37mm対戦車砲PaK36(p) 122発 APHE なし 砲撃要請受信
ポーランド軍のボフォースwz.36対戦車砲を鹵獲したもので、塗装すら変えずに運用している。
火力はドイツ製PaK36とほとんど同じで、弱い部類に入る。なおドイツ軍仕様では手押し可能なものはない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
60口径50mm対戦車砲PaK38 50発 APHE
APHE+APCR
なし 砲撃要請受信

III号戦車後期タイプの主砲の元になった対戦車砲。
性能的にも同等で、アメリカ戦車相手には劣勢ながら何とか戦えるが、イギリスの歩兵戦車やソ連のT-34・KV-1相手にはほとんど効果が無い。ランダムAPCR弾が発射されるよう祈るか側面、後背面を積極的に狙うべき。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
46口径75mm対戦車砲PaK40 50発 APHE/HE
APHE+APCR/HE
なし 砲撃要請受信

IV号戦車長砲身型の主砲とほぼ同等の火力を持つ対戦車砲。無印時代からお馴染みの兵器。
連合側の戦車の大半を撃破するか、あるいはかなりの損害を与えられる火力を持つ。
史実ではマルダーへ搭載されたものを含めておよそ30,000門が製造され、さらに戦後になって周辺国でも追加製造されている。
この火砲をベースにIV号戦車などの7.5cm KwK40が開発された。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
70口径75mm対戦車砲PaK42 50発 APHE/HE
APHE+APCR/HE
なし 砲撃要請受信

パンター戦車の主砲であるKwK42と同等の火力を持つ対戦車砲。
PaK38や40とは逆に戦車砲を対戦車砲に転用したもので、砲架はPaK40用の流用。
パンターの主砲なので、連合側の戦車の大半に大損害を与えることが出来る。
史実では250門程度の少数製造にとどまり、大した防衛戦力にはならなかった。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
28口径105mm榴弾砲leFH18 100発
50発
HE
HE/HEAT
なし 砲撃要請受信

ヴェスペに搭載されている榴弾砲と同じもの。狭いスペースで装填しなければならない車載型より多少発射速度が速い。
手押し可能なものは弾数が半減しているが、HEAT弾を発射できる。
また5門1組のバッテリーもあるが、弾薬の消費が非常に激しく(正確には12発分しか砲弾がない)実用上補給車が欠かせない。
史実では各型合わせて7,000門ほどが製造されたとされている。
細かい話だが、本来leFH18は車輪がリジッドなので自動車で牽引は出来ない。自動車で牽引できるのはサス付きゴムタイヤを持つleFH18/40である。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
19.3口径155mm榴弾砲sFH414(f)
19.3口径155mm榴弾砲sFH414(i)
100発 HE なし 砲撃要請受信

フランスのシュナイダー(シュネデールとも)が製造した重榴弾砲で、フランス軍・イタリア軍が運用していたものを接収し編入したもの。
両者はまったく同一のものだが違う国で運用されていたため、国記号だけ異なっている。アメリカ軍やポーランド軍からも入手したはずだがゲームには登場しない。
単脚式の古い設計で砲部分の左右方向への旋回がほとんどできないため照準時には砲全体を旋回させなければならないが、大口径のため火力はかなり高い。
ドイツ軍では、少なくとも200門程度は運用されていたと思われる。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
43口径122mmカノン砲K390(r) 100発 APHE/HE なし 砲撃要請受信

ソ連軍から鹵獲したA-19 122mmカノン砲を編入したもの。A-19はISU-122の主砲であり、かなりの破壊力を持つ。
連合側の戦車はたいてい簡単に破壊可能で、大口径野砲なので榴弾も強力である。
史実でもドイツ軍はこの砲を400門あまり入手し、砲弾もコピー製造して運用していた。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
28.8口径152mmカノン砲K433(r) 100発 APHE/HE なし 砲撃要請受信

ソ連軍から大量に鹵獲したML-20 152mmカノン砲を編入したもの。SU-152の主砲としても使われている重カノン砲であり、すさまじい破壊力を持つ。
艦船にすら損害を与えるほど強力で、至近弾でも大半の戦車は致命的な損害を受ける。ただし大口径ゆえに再装填は相応に遅い。
徹甲榴弾を用いた場合の破片・爆風効果まで含めた破壊力ではヤークトティーガーの128mm砲や、同じくソ連から鹵獲した280mm榴弾砲すら上回る。

なお、正確にはML-20に割り当てられた鹵獲火砲番号は「KH433(r)」である。
「K433(r)」の番号が割り当てられたのはこの砲ではなく、見た目はよく似ているが仰角が45度までしか取れない「152mm M1910/34榴弾砲」。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
55口径128mmカノン砲K81/2 100発 APHE/HE なし 砲撃要請受信

ヤークトティーガーの主砲の原型でもある12.8cmPak44をK433(r)の砲架に搭載したもの。
当たり前だが基本的にどんな戦車の装甲もたやすく貫通する。榴弾火力も非常に高い。
史実では、ドイツ製の砲架を用いたものも含めて54門しか製造されなかった。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
25口径203mm榴弾砲H503(r) 25発 HE なし 砲撃要請受信
ソ連軍から鹵獲したB-4 203mm榴弾砲を編入したもの。
ここまでの大口径砲になると破壊力絶大な反面非常に再装填が遅くなる。
よって1発の命中如何が勝敗を大きく左右するため、優秀な砲兵と観測員がチームにいるかどうかでチーム全体の戦術を変えなければならないだろう。
FHSWでは、本家同様驚愕の「自走」タイプも存在する。
史実ではドイツ側は数門程度を入手したと思われる。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
17口径280mm榴弾砲H607(r) 50発 HE なし 砲撃要請受信

ソ連軍から鹵獲したBr-5 280mm榴弾砲を編入したもの。FHSW最大の榴弾砲ゆえ、下手な艦砲を上回る火力を誇る。
当然ながらH503(r)以上に1発の重みが大きいため、闇雲に撃たず有効に活用する必要がある。
本家同様、驚愕の「自走」タイプも存在する。
Br-5は47門しか製造されておらず、前線で運用される性質の砲でもないため、ドイツ側が入手した数も極めて少数だと思われる。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
150mmロケット弾発射機NbW41 60発(6発×10) HE なし 砲撃要請受信

以前からお馴染みのドイツ軍のロケット砲。筒型ロケットランチャーを円形に6本束ねてPaK36の砲架に搭載したもの。戦時中に5,000門以上が製造された。
ロケット砲としては比較的射撃精度が高いが、一度に連射できる数が6発と少ないので面制圧火器としてはソ連のカチューシャほどの威力はない。
普通の榴弾砲の代用と考えたほうが良い。なおこのロケット砲には手押し移動ができるものが存在しない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 20発(2発×10) HE なし 砲撃要請受信

木製の枠だけで出来た簡易ロケット砲。簡易と言っても砲弾が巨大なため、破壊力は非常に高い。
ただし迫撃砲のような曲射弾道を取ることと、ネーベルヴェルファーと違って最低射程距離が長めであるため、少々使いにくいかもしれない。
4連装になっているが、連続して発射できるのは2つのみで、2発再装填が終わるともう片方の2発が発射可能になる。
ごく簡易な兵器であるため製造数はわかっていないが、短期間に大量に製造された。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
65口径20mm高射機関砲FlaK38 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし

初期からドイツ軍の低高度防空を担ってきた高射機関砲。II号戦車やSdKfz222などの主砲はこの砲の短縮バージョン。
もとはゾロターンS-18/1000対戦車ライフルの銃身を延長してフルオート化したものである。S-18/1000自体ドイツ軍でも限定的に使っており、FHSWでも登場する。
史実では射程距離に弱みがあったが、少なくともFHSWでは(ボフォース40mmと比べてはいけないが)防空兵器としてちゃんと実用になる。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T なし

FlaK38を4連装にしたもの。非常に火力が高い。
史実では初期には「魔の4連装」と恐れられたが、連合軍側の航空機の飛行高度が高くなると射程不足に陥った。
それでも代替兵器が供給されなかった部隊も多く、終戦まで大量に使用されていた。
FHSWではそんな心配は無用で、十分な射程距離を持っている。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
65口径20mm高射機関砲FlaK30 2,000発(20発×100) HE-T+AP-T なし なし

トレーラー(ゾンダーアンハンガー51)に搭載されており手押しで移動可能なFlak30。
FlaK30はFlaK38の前身で、連射速度が遅いのが唯一の違いである。
かつては↑↓キーで移動姿勢と射撃姿勢を切り替える機能があったが、諸般の事情で削除されて対地専用になってしまったようである。

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  • 応急対空銃座


プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
7.92mm機関銃MG15 75発×無制限 BALL なし なし
7.92mm機関銃MG81 125発×無制限
7.92mm連装機関銃MG81Z 250発×無制限
7.92mm機関銃MG81×8 1,000発×無制限
7.92mm機関銃MG42 250発×無制限
13mm機関銃MG131 200発×無制限
13mm連装機関銃MG131Z 400発×無制限
20mm機関砲MG-FF 60発×無制限 HE+AP-T
20mm連装機関砲MG-FF Zwilling 120発×無制限

MG42や旧式の航空機関銃を流用した間に合わせの対空火器。
取り付けられている機関銃は、MG42・MG15MG81・MG81Z・MG81×8・MG131・MG131Z・MG-FF・MG-FF×2のいずれか。
このうちMG131・MG-FF・8連装MG81はそれなりに敵機を積極的に撃墜できるが、ほかは威力が非常に小さいため、威嚇用の範疇にとどまる。
連射速度が速いため対地攻撃にも威力を発揮するが、射手が立った状態で撃つため敵の攻撃に弱い。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
69口径37mm高射機関砲FlaK/M42 5発×無制限 HE+HE-T なし なし
陸軍管轄の37mm FlaK43(オストヴィントの主砲)を海軍向けに手直ししたもの。FHSWでは主に潜水艦の対空火器として使用されている。
もとはFlaK30をボアアップした「3.7cm FlaK18」として開発されたが、マガシン式の給弾機構のままで持続射撃ができず、Flakvierling38が登場すると早々に二線級に引き下げられてしまった。
しかしFlakviering38の射程不足が目立つようになるとこの砲の射程と威力に再び注目が集まり、連合軍が使用しているボフォース40mmを参考にクリップ式給弾機構に変更したものがFlaK43で、さらにその砲身を延長して専用の砲架に搭載したものがM42である。
史実では8発クリップで光学式照準メガネを使用していたが、FHSWに登場するものはクリップが5発単位になっており、照準器も連合軍のボフォースのコピー品を搭載している。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
56口径88mm高射砲FlaK18/36 62発 AP/HE(AA) なし なし

「アハトアハト」としても知られる当時のドイツ軍の高射砲を代表する砲。
対空砲としては他国のものと大差ないが、対戦車砲として高い火力を持っている点が特筆される。
砲弾は対戦車用の徹甲弾と対空用のAA弾の切り替え式で、W/Sキーで切り替える。
移動式のものもあり、そのうち一部は陣地転換が可能。
4門一組の「バッテリー」も存在するが、これは徹甲弾が撃てない。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
40口径128mm高射砲FlaK40 500発 APHE/HE(AA) 61口径128mm高射砲FlaK40 500発 APHE/HE(AA) 砲撃要請受信

連装で自動装填装置を備えているため大口径にもかかわらず装填が速く、短時間にかなりの数の砲弾を発射できる。
もちろん徹甲弾を撃つことも可能で、させればほとんどの目標は確実に消し飛ぶ。
一方装甲の類はほとんど無く、非力な火砲にも簡単に破壊される。

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  • 40口径ではなく61口径では? -- (名無しさん) 2017-03-27 05:23:07
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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
40口径128mm連装高射砲FlaK40Zwilling×2 無制限 HE(AA) 65口径20mm高射機関砲FlaK38×8+Flakvierling38×2 無制限 HE-T+AP-T レーダー

上部に膨大な数の高射砲を備えた要塞。ドイツ軍に迫る連合軍の爆撃機を迎撃するためにベルリン近郊の都市に複数が建設された。
ただの鉄筋ビルにしか見えないが、壁の厚さが10m近くあり爆弾が直撃しても(中にいる人達がどうなるかはともかく)ほとんど損傷しない極端に頑丈な要塞であった。
あまりにも頑丈に作ったため、戦後も解体することができないままいまだに多くが現存する。
兵器というよりも建造物であり、塔体は不死身である。数字キーでは移動できないが2つの操砲席のほかに防護扉を操作するポイントが多数ある。
1つの操砲席で4門のFlaK40と16門のFlaK38を発射でき、それが2つあるのでどんな航空機でも一瞬で木っ端微塵にできるが、安易に撃ちまくると味方の夜戦を巻き込んで大量にTKするおそれがある。
また塔体は不死身でも備え付けられている高射砲は爆弾1発で簡単に破壊される。
しかも砲が大量に取り付けられていてもオブジェクトとしては操砲席1つで1個のオブジェクトという計算なので、砲のいずれか一つに爆弾が当たるとその席管轄の砲は全て破壊される。
FHSWではドイツ本土空襲作戦に登場する。ジークフリート線にも設置されているが、こちらは仕様が異なり建造物扱いとなっている。

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  • 3cm FlaK103/38高射機関砲
プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
60口径30mm高射機関砲FlaK103/38 400発(40発×10) HE-T+AP-T
HE-T+APCR-T
なし なし

航空機関砲であるMK103(Hs129に搭載されている対地攻撃用機関砲)をFlaK38の砲架に取り付けたもの。
FlaK38と比べ1発あたりの破壊力が大幅に向上しているため、頼もしい防空火力になる。APCR弾を混載しているものもあり、戦車相手でも隙を狙えば損害を与えられるかもしれない。
しかし固定砲である以上反撃を受ければ避けられないので、一撃で倒せそうにない相手(≒重戦車)相手に撃つとろくな事にならないと思われる。
トレーラーに載せられた状態のものもデータとしてはあるが、FHSW標準のマップで使われているかは不明。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
47口径406mm沿岸砲SK/C34 無制限 APHE なし 砲撃要請受信
ゴールドビーチに据え付けられている巨大な沿岸砲。ペーパープランに終わった「H級戦艦」の主砲として開発されたもので、砲だけ先に完成していたため沿岸砲に転用された。
史実ではアドルフ砲の別名で知られる。FHでは「トート・デフガン(Todt Defgun)」として登場した。この「トート」というのはおそらくドイツ軍需大臣フリッツ・トート(Fritz Todt)を指すと思われる。
トートはトート機関と呼ばれる土木を担当する機関のトップでもあり、ゴールドビーチに建設された防衛施設も彼らが建設した「大西洋の壁」の一部なので、FHではトート砲という名をつけたようである。
ちなみにトートはゴールドビーチ上陸作戦の2年前である1942年に事故で死亡している。

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プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果
40口径150mm沿岸砲SK/L40 無制限 APHE なし 砲撃要請受信

FH時代からの兵器。ドイツ軍の標準的な沿岸砲。
無印タイプのデフガンと違って開放式の砲塔なので狙撃兵のいいカモにされるおそれがある。
ちなみに砲弾数は実際には無限ではないが、とんでもない量なので決して弾切れすることはない。

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  • 砲塔付きトーチカ
フランスのマジノ線に設置されているものに似た要塞用砲塔や、車体が破壊されたり改造されたりして余った戦車などの砲塔を取り付けたトーチカ。
使われている砲塔は、戦車砲塔を使ったものではルノーFT17(機銃版・戦車砲版ともに存在)・ソミュアS35・38(t)戦車・II号戦車F型・IV号戦車F1型・パンターD型・マウスの8種類。
要塞用の砲塔を使ったものは20P7と呼ばれるMG34機銃を2つ搭載した銃塔や、105mmSK/C33連装艦砲を搭載したもの、50mm迫撃砲を搭載したもの、50mmKwK39戦車砲を搭載したものなどがある。
土台がコンクリートのものと木製のものがあり、コンクリートの場合は砲塔部分にしか当たり判定がないが、木製の土台のものは土台部分に被弾すると簡単に破壊される。
基本的に武装は元になった戦車のままだが、マップによっては搭載弾薬が減らされている場合がある。
一方要塞用砲塔は弾数無制限となっているが、第一次世界大戦の発想で作られたものなので装甲が極めて貧弱で、戦車に撃たれたらひとたまりもない。

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