イギリス軍兵器 - Battlefield1942 Wiki

陸上兵器

軽戦車

Vickers Mk.VI(ヴィッカーズ Mk.VI)
主砲最大貫通力:20mm
車体装甲厚:前面15mm/10mm　側面15mm　後面5mm 上面5mm
装備
1番　12.7㎜機銃　200発　7.62㎜機銃　150発x17
大戦初期のマップに登場する軽戦車。大きさに比して背が高く、敵に見つかりやすい。
主兵装が重機関銃なので、対戦車戦闘には全く不向きである。
砲と違って爆風効果を持たない為、歩兵に対しても特に強くはない。
対戦車兵器を持たない部隊に対してのみ、脅威となり得るだろう。

• 足の速さを生かして、敵戦車の側面か後ろを取る戦術がオヌヌメ． -- 名無しさん (2007-01-08 01:47:18)

巡航戦車

Crusader Mk.I(クルセイダー Mk.I)
主砲最大貫通力:55mm
車体装甲厚:前面10mm/40mm　側面30mm　後面30mm　上面10mm　履帯30mm
装備
1番　52口径40㎜砲　130発　7.62㎜機銃　150発x17
2番　7.62㎜機銃　250発x9
イギリス戦車としては足が速いが、装甲が非常に薄い。
特に車体前面上部の装甲厚は致命的で、被弾確率が高い箇所であるにも関わらず、僅か10mmの装甲しか施されていない。
2番席の車体機銃は独立した銃塔なので、他の戦車と比べて射角が広い。

Crusader Mk.III(クルセイダー Mk.III)
主砲最大貫通力:80mm
車体装甲厚:前面10mm/40mm　側面30mm　後面30mm　上面10mm　履帯30mm
装備
1番　43口径57㎜砲　110発　7.62㎜機銃　150発x17
クルセイダーMk.Iの主砲を6ポンド砲に換装した戦車。
あまり知られていないが、6ポンド砲はシャーマンの75mm砲よりも高威力である。
他の変更点としては、機銃塔が廃止されている。
FH0.7では何故かクルセイダーMk.Iのデータが読み込まれてしまう為、実質的に登場しない。

Cromwell(クロムウェル)
主砲最大貫通力:80mm
車体装甲厚:前面60mm　側面30mm　後面30mm　上面20mm
装備
1番　43口径57㎜砲　84発　7.62㎜機銃　150発x17
2番　7.62㎜機銃　250発x9
シャーマンより攻撃力が高く、クルセイダーより硬く、マチルダより速い戦車。
何か一つ飛びぬけて強いわけではないが、平均的で扱いやすい。

歩兵戦車

Matilda II(マチルダII)
主砲最大貫通力:55mm
車体装甲厚:前面80mm/90mm　側面45mm中空装甲/70mm　後面55mm/65mm　上面20mm
装備
1番　52口径40㎜砲　97発　7.62㎜機銃　150発x17
驚異的に硬く、驚異的に遅い戦車。
相手が十分な火力を持たない部隊ならば、何も考えずに突撃しても蹂躙できる。
意外にも側面下部の装甲は薄いので、側面を取られないように注意が必要。
また速度が遅い為、歩兵が車体に登り易く、そうなると対戦車ライフルで上面装甲を貫通されてしまう。

Valentine Mk.II (歩兵戦車ヴァレンタインMk.II)
主砲最大貫通力:55mm
車体装甲厚:前面60mm　側面60mm　後面60mm/10mm　上面10mm
装備
1番　52口径40㎜砲　60発　7.62㎜機銃　150発x17
こちらも驚異的に遅いが、マチルダのような異常なまでの硬さは持っていない。
車体後面傾斜部の上半分は10mmの装甲しかないので、ここを撃たれると重機関銃でも破壊されてしまう。

Churchil Mk.V (歩兵戦車チャーチルMk.V)
主砲最大貫通力:80mm
車体装甲厚:前面100mm　履帯部分75mm　後面50mm　上面20mm
装備
1番　43口径57㎜砲　84発　7.62㎜機銃　150発x17
2番　7.62㎜機銃　250発x9
マチルダ以上に硬く、6ポンド砲を装備しているので火力も高い。
ただし、履帯部分の75mm装甲は車体前面も兼ねているので、ここを長砲身IV号戦車等に撃たれると貫通されてしまう。
梱包爆薬には対しては、設定ミスかと疑いたくなる程に弱い。

中戦車

M4 Sherman (M4シャーマン)
主砲最大貫通力:70mm
車体装甲厚:前面65mm/50mm　側面35mm/40mm　後面40mm 上面25mm
装備
1番　37.5口径75㎜砲　97発　7.62mm機銃　150発　×17
2番　12.7mm機銃　100発　×15
3番　7.62mm機銃　250発　×9
アメリカから供与された車両で、米軍仕様と何ら変わらない。
イギリス戦車のようなクセが無いので扱いやすい。

Sherman　Firefly (シャーマン・ファイアフライ)
主砲最大貫通力:150mm
車体装甲厚:前面65mm/50mm　側面35mm/40mm　後面40mm 上面25mm
装備
1番　58.3口径17ポンド砲　77発　7.62mm機銃　150発　×17
2番　12.7mm機銃　100発　×15
3番　7.62mm機銃　250発　×9
シャーマンに高威力の17ポンドを搭載した車両。
その貫通力は連合軍中最高で、うまく狙えば正面からティーガーIIを葬ることもできる。
装甲は他のシャーマンと変わらないので、他の戦車を盾にする等して、先手を取られないようにするべし。

• つえー -- 名無しさん (2009-11-05 12:03:04)

自走砲

Bishop　”ビショップ”
装備　1番　運転席
　　　　2番　25ポンド榴弾砲　×　32発
ヴァレンタイン歩兵戦車の改造車なので、自走砲としてはやや硬い。

Sexton　”セクストン”
装備　1番　運転席
　　　　2番　25ポンド榴弾砲　×　112発
カナダ軍のと同じ。
セックストンじゃないですよ！

装甲車

Daimler mk1　”ダイムラー mk1”
装備　1番　40㎜砲×52発　マシンガン150発×10以上
普通の装甲車。

M8 Grey Hound　　”M8　グレイハウンド”
装備　1番　主砲　123発　マシンガン150発　×10以上
　　　　2番　マシンガン100発　×　10以上
アメリカ軍のと同じ。速いがハンドルの切れが悪い。

Staghound　AA　　”スタッグハウンド　”
装備　1番　マシンガン2丁　×500発
対歩兵には最強。

装甲兵員輸送車

Universal　carrier　　”ユニバーサルキャリアー　”
装備　1番　運転席
　　　　2番　マシンガン　30発　×10以上
　　　　　　　もしくは　パイアット20発 　または　無し。

　　　3.4番　席
車体の上の部分がないので、狙撃の的となる。

M3A1　　　　　　　”M3A１　APC”
装備　1番　固定マシンガン設置×1回
　　　　2番　マシンガン100発×10以上
　　3.4.5.6番　弾薬補給席
　　 または
　　　　　　 1番　地雷敷設　×24
　　　　　　 2番　マシンガン100発×10以上
イギリス軍のみ、地雷設置車がある。

トラック

Bed ford　　　　　　　”ベッドフォード　トラック”

• 輸送トラック：1番　運転席

　　　　　　　　 2～6番　席

• 弾薬トラック：1番　運転席

　　　　　　　 2番　弾薬箱投下×3

• 救急トラック：1番　運転席

　　　　　　　 2番　助手席
　　　　　　　 3～6番　体力回復

ジープ

Willy Jeep　　　　　　　”　ジープ　”
装備　1番　運転席
　　　　2番　マシンガン or 助手席
　　　3.4番　席
アメリカのと同じ。

航空機

戦闘機

Boulton-Paul Defiant Mk.I(ボールトンポール デファイアントMk.I)
装備
1番　250kg爆弾　×1
2番　7.7mm機銃x4　2400発
機体の後方に銃塔を持つ代わりに前方武装を持たず、積極的に敵機を落とすことが出来ない"戦闘機"。
爆撃機として考えれば運動性、防御武装共に優れた機体だが、登場マップ(Battle of Britain)の関係で特性が活かされることは少ない。
地上に置いて対空砲として使用するにも火力が弱く、また機銃が前方に向かないので、やはり微妙な存在。

Hawker Hurricane　Mk.I (ホーカー ハリケーン Mk.I)
装備
1番　7.7mm機銃x8　2660発
大戦初期から中期にかけてのイギリス空軍主力戦闘機。
火力はスピットファイアと変わらず、運動性は劣る。
また機体の後ろ半分は木製の当たり判定なので、ここに機銃を受けると通常の三倍近いダメージを受ける。

Hawker Hurricane　Mk.IIC (ホーカー ハリケーン Mk.IIC)
装備
1番　20mm機関砲x4　364発　　250kg爆弾　×2
武装が大幅に強化されているが、他の性能はMk.Iと変わらない。
爆撃能力があるので、戦車にとっては大きな脅威となる。

Supermarine Spitfire Mk.I (スーパーマリン スピットファイア Mk.I)
装備
1番　7.7mm機銃x8　2800発
機銃のみ装備している、初期のスピットファイア。
かつてMk.Vとデータが入れ替わっていたが、おそらくv0.7で修正された。

Supermarine Spitfire Mk.V (スーパーマリン スピットファイア Mk.V )

装備
1番　20mm機関砲x2　240発　　7.7mm機銃x4　1400発
イギリス空軍の主力戦闘機。
Mk.Iよりもエンジン出力が向上している。プロペラが5枚羽根に変わっている。

Curtiss P-40　"Warhawk" (カーチス P-40 "ウォーホーク")
装備
1番　12.7mm機銃x6　2768発
P-40の英国供与機。性能は変わらない。

戦闘爆撃機

Hawker Typhoon (ホーカー タイフーン)
装備
1番　20mm機関砲x4　760発　　対戦車ロケット弾　×8
対戦車ロケット弾は軌道が大きく曲がるので、うまく当てにくい。
同様な機体として米軍にサンダーボルトがあるが、こちらのほうが運動性は良い。

中爆撃機

Vickers Type271 "Wellington" (ビッカース ウェリントン)
装備
1番　250kg爆弾　×8
2番　7.7mm機銃x2　2000発
3番　7.7mm機銃x2　2000発
機体全体が木製機の当たり判定なので撃たれ弱く、また双発爆撃機としては運動性も悪い。

• ランカスターが、まだだったか… -- 名無しさん (2012-09-14 12:35:02)

North American B-25 "Mitchell" (ノースアメリカン B-25 "ミッチェル")
装備
1番　12.7mm機銃x4　1250発　　250kg爆弾　×10
2番　12.7mm機銃x1　600発
2番　12.7mm機銃x2　2000発
B-25の英国供与機。あらゆる面でウェリントンよりも優れている。

• あら？ランカスターは？ -- 名無しさん (2010-11-13 19:32:20)

雷撃機

Fairey Swordfish (フェアリー ソードフィッシュ)
装備
1番　7.7mm機銃x1　600発　　53cm魚雷　×1
または　7.7mm機銃x1　600発　　53cm魚雷　×1　＋　対戦車ロケット弾　×8
または　7.7mm機銃x1　600発　　対潜爆雷　×2
または　7.7mm機銃x1　600発　　250kg爆弾　×3
2番　機銃　600発
操縦性(≠運動性)が良く、また非常に滑走距離が短い。
ロケット弾搭載型は、最初の一発はロケット弾と魚雷が同時に発射され、あとはロケット弾のみが発射される。
爆雷搭載形は手数が少ないので一撃で潜水艦を沈めるのは難しく、また潜望鏡深度の潜水艦には魚雷も当たるので、いまひとつ使い勝手が悪い。

輸送機

Douglas C-47 "Skytrain" (ダグラス C-47 "スカイトレイン")
装備
1番　降下ドア閉め（押し続けている間） 　　弾薬箱投下　×8
2.3.4.5.6.7番　席
C-47の英国供与機。実際にはダコタと呼ばれた。
キーが割り当てられていないので席移動はできないが、7番席も存在する。
武装していない。

偵察機

Fairey Swordfish (フェアリー ソードフィッシュ)
装備
1番　7.7mm機銃x1　600発　　カタパルト　＋　砲撃要請
2番　7.7mm機銃x1　600発
ソードフィッシュの水上機型。
恐らくバグだが、フロート以外の部分が水に触れてもダメージを受けない。

海上兵器

戦艦

Hood　　　　　　　　”　フッド　”
装備
1番　主砲　　ロケット20発　×4
2番　主砲
3番　副砲　ロケット　×20
4番　副砲　ロケット　×20
5番　対空弾幕　×720
6番　対空弾幕　×720
POWに比べて、あまり出てこない。

Prince of Wales　　　　　　　　”　プリンス・オブ・ウェールズ　”
装備
1番　主砲
2番　主砲
3番　副砲　
4番　副砲　
5番　対空弾幕　×2500
6番　対空弾幕　×2500
アメリカ軍の時も出てくる。出番多し。
略語でPOWと呼ばれることがある。

空母

Ark Royal　　　　　　　　　　　　　　　”アークロイヤル”
装備
1番　操舵　　対空弾幕　×2500
2番　対空弾幕　×2500
3番　砲　2発×∞　機銃×200
4番　砲　2発×∞　機銃×200
5番　砲　2発×∞　機銃×200
6番　砲　2発×∞　機銃×200
ソードフィッシュしか積んでいない。
対空装備は充実。