イタリア軍武器 - Battlefield1942 Wiki

小銃

カルカノM1891
装弾数:6
マガジン数:10
発射タイプ:ボルトアクション
最小射撃誤差:0.25
対人攻撃力:12.9
連射速度:最大0.83発/秒
備考:
モシン・ナガンとほぼ同等の高性能ライフルだが、さらに装弾数が一発多い。
だが、やはり実感できるほどの性能差ではない。
最初から選択可能で、突撃兵が所持。

カルカノM1938
装弾数:6
マガジン数:10
発射タイプ:ボルトアクション
最小射撃誤差:0.65
対人攻撃力:12.9
連射速度:最大0.83発/秒
備考:
最初から選択可能。
工兵が所持。
M1891と違い、照準が完全に閉じない。
余談ではあるがジョン・F・ケネディ暗殺事件で使われた銃である

短機関銃

ベレッタM1938
装弾数:30
マガジン数:6
発射タイプ:フルオート
最小射撃誤差:0.65
対人攻撃力:10.65
連射速度:10発/秒
備考:
実際は9x19mm弾使用なのだが、データ上では7.62x33mm弾使用となっている為、短機関銃としては最も威力がある。
また命中精度も非常に高く、連射速度も早過ぎないので中近距離での精度が極めて高い。
ベレッタ独特の仕上げの良さと高初速を考慮しての設定と思われる。
始めから選択可能で、主に小隊長や分隊長が持っている。

軽機関銃

MG34
装弾数:75
マガジン数:4
発射タイプ:フルオート
最小射撃誤差:0.65
対人攻撃力:20.25
連射速度:20発/秒
備考:
ドイツ軍のものと同じ。
史実での連射速度は毎分800～900発だったが、FHでは何故かMG42と同じになっている。
リスポン時に選ぶことはできず、KITとして拾う。
アイアンサイトを使うので照準を合わせにくい。

重機関銃

ブレダM37
装弾数:20
マガジン数:20
発射タイプ:フルオート
最小射撃誤差:0.25
対人攻撃力:20.25
連射速度:8発/秒
備考:
発射音は50口径機銃と同じだが、実際の威力はMG34と変わらない。
車載機銃として、あるいは防備兵が設置することで使用できる。
防備兵の場合、水平を向いていないと設置に失敗しやすいので注意。

拳銃

ベレッタM1934
装弾数:7
マガジン数:3
発射タイプ:セミオート
最小射撃誤差:1.0
対人攻撃力:7.2
連射速度:最大10発/秒
備考:
小隊長、対戦車兵などが装備している。

対戦車ライフル

PzB35(p)
装弾数:4
マガジン数:4
発射タイプ:ボルトアクション
最大貫通力:35mm
最小射撃誤差:0.1
装填時間:8秒
備考:
ポーランド軍のWz35対戦車ライフルの鹵獲版。
貫通力は意外に高く、2号戦車の20mm機関砲を僅かに上回る。
高精度かつ高初速なので、遠距離での対人狙撃にも向く。
対戦車兵が装備。

爆発物

24型柄付手榴弾
所持数:2
備考:
右クリックで投擲距離の調整可能。
ノーマルと違い、殆どの装甲車両には無効。

梱包爆弾
所持数:2
備考:
爆破時間を5秒か10秒に切り替えることができる。
10秒の場合は設置時に「ドイツ語」で叫び、周囲に警告する。
工兵が主に持っている。
同種の爆発物の中で最も威力が高い。

打撃系

ナイフ
対人攻撃力:7.5
攻撃速度:最大2回/秒
射程距離:50
備考：
5つのダメージ判定が同時に発射される。
ノーマルと比べて実用的。