五代目 四日目

207 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:09:10.23 ID:RWskFsH5o

 

《第四日目》

 

 

朝になった。

 

ただ、貴女は昨日の空気を感じたせいか寝つきが悪く、少し眠い。

 

昨日のアーチャーは、普段とは違っていた。

 

それが貴女にはどうにも、違和感がある光景だったのだ。

 

 

アーチャー「おはよう、今日は休日だからといって寝すぎではないか?」

 

 

貴女が台所へ行くと、そう言うアーチャー。

 

やはり、昨日とはまた違う。

 

貴女にとってのアーチャーは、こっちの方が違和感ない存在だった。

 

 

 

朝、貴女は

1:出かける

2:家にいる

3:自由安価

 

↓5

212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/02/04(土) 19:09:57.89 ID:Yvm5L3mQo

1

218 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:15:35.27 ID:RWskFsH5o

>>212の判定:1

 

 

貴女は出かけることにした。

 

そうアーチャーに告げるとアーチャーは頷く。

 

暫らく悩んでいたようだけど、彼は何かを思ったのだろう。

 

貴女はアーチャーも誘ってみるが、彼は呆れたように口を開いた。

 

 

アーチャー「君は表面上で見ればマスターなどには見えない。ならば、私が傍に居ること自体が君を危険に巻き込む」

 

 

精々、偵察している間に見守っておくさ、と彼は言った。

 

貴女はそれに頷き、家を出た。

 

 

貴女は何処へいく?

↓5

223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:16:38.09 ID:lPmGA+g3o

公園

227 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:19:24.46 ID:RWskFsH5o

>>223の判定

 

 

貴女は公園に行ってみることにした。

 

緑溢れるこの場所は、貴女にとっても心安らぐ場所だ。

 

ヒマがあれば、ここでのんびりと本でも読んでいるのが貴女だった。

 

貴女はベンチに座る。

 

ゆっくりと息を吸い込めば、落ち着ける空間にはや代わりだった

 

 

 

直後接触判定

228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:19:31.37 ID:KDT+lhBPo

koko

233 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:20:48.88 ID:RWskFsH5o

>>228の判定:7

 

接触相手は?

 

↓5

238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:21:22.01 ID:tv4BqTOvo

ウェイバー

255 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:28:46.38 ID:RWskFsH5o

>>238の判定

 

 

貴女はそのままのんびりと本を読む。

 

本を読んでるとどうにも世界と一体化しているというか、身動き一つしない。

 

だから何時の間に居た、というように思われることはたまにある。

 

貴女が本のページを捲る音だけが響き渡る。

 

気づけば、もうすぐ昼。

 

貴女が本を閉じると、貴方の隣にはバックを置いた少年が疲れたように座っていた。

 

 

ウェイバー「ったく、何でこの僕がこんなことを……」

 

 

英語で、多分だがそんなことを話している。

 

小声だから聞き取れなかったが、貴女にはそう聞こえた。

 

貴女は、大丈夫?、と声をかけた。

 

 

 

直後、ウェイバー判定

256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:28:50.62 ID:lPmGA+g3o

a

264 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:32:53.65 ID:RWskFsH5o

>>256の判定:2

 

 

貴女が声をかけると、少年は驚いたように立ち上がる。

 

貴女が不思議に思っていると、少年は貴女を見て声を上げた。

 

 

ウェイバー「い、何時の間に……!?」

 

 

……最初から居たのだけど、気づかなかったのだろうか。

 

貴女が思わずそう言うと、気づかなかった自分が悪いのに不機嫌そうな顔をする少年が目に映った。

 

思わず、子供、と呟いてしまった。

 

 

ウェイバー「こ、子供!?ぼ、僕は19だ!!」

 

 

年齢を言うところも、子供だ。

 

 

 

 

直後、ウェイバー判定

265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/02/04(土) 19:33:08.35 ID:0pEttt1Co

こい

268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/02/04(土) 19:34:09.40 ID:2P6xlWql0

さすがのスキル:凡人の数字

269 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2012/02/04(土) 19:34:16.74 ID:7xGxb2oAO

凡人同士は引かれあう

272 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:36:27.67 ID:RWskFsH5o

>>265の判定:5

 

 

ウェイバー「畜生……馬鹿にしやがって、馬鹿にしやがってぇ……!」

 

 

頭を抱える少年、妙に落ち込んでいるようだ。

 

貴女はそれに悪いことをしたかな、と頬を掻く。

 

そのとき、貴女は気づいた。

 

ウェイバーの手にある赤い紋章。

 

アーチャーの言う、令呪という奴と特徴が似ている。

 

つまりこの子は、マスターなのだろうか。

 

 

 

直後、接触判定

273 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:36:37.38 ID:lPmGA+g3o

c

276 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:37:46.82 ID:RWskFsH5o

>>273の判定:8

 

 

ウェイバーのサーヴァントのクラスは

↓5

281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:38:38.27 ID:JB+ogQDQo

セイバー

287 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:39:40.12 ID:RWskFsH5o

>>281の判定:セイバー

 

セイバー選定

1:青い戦衣装に身を包んだ少女騎士

2:白銀の鎧に身を包んだ青年騎士

3:白い百合のような衣装の少女騎士

4:バイザーで目元を覆った黒い騎士

5:赤い派手な衣装に身を纏った剣士

 

↓5

292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:39:54.00 ID:KDT+lhBPo

1

298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/02/04(土) 19:40:51.69 ID:l2qjb/VVo

来た! メインセイバー来た! これで勝つる!

299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:41:04.70 ID:3s8UoPdto

青い子かわいい

300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:41:06.37 ID:ca4Y6bmIO

なんだ最優(笑)さんか

312 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:45:45.44 ID:RWskFsH5o

>>292の判定:1

 

 

 

セイバー「ウェイバー、ここに居ましたか」

 

 

突然、かかる声。

 

見れば、青をベースとした服に身を包んだ金髪の少女が見える。

 

それがウェイバーと呼ばれた少年の傍に行くと、頭を抱えているままの状態に目を丸くしていた。

 

 

セイバー「……そこの貴女、彼はどうしたのですか?」

 

 

貴女が困ったように説明する。

 

どうにも、タブーに触れてしまったみたいだ。

 

そう言うと、セイバーはため息を吐いた。

 

 

セイバー「ウェイバー・ベルベット!」

 

ウェイバー「はぃぃぃい!?……って、セイバー…」

 

セイバー「貴方は男でしょう、背など努力次第で伸びます」

 

ウェイバー「そんなの気にしてない!ばかぁ!!」

 

 

 

 

直後、アーチャー判定

313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:45:49.23 ID:JB+ogQDQo

1

319 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:52:04.86 ID:RWskFsH5o

>>313の判定:3

 

 

直後だった。

 

セイバーに飛来する、無数の矢。

 

セイバーはそれに即座に反応し、ウェイバーを抱えて跳ぶ。

 

貴女は呆然と矢の飛来した先を見る。

 

そこには、アーチャー。

 

 

アーチャー「無事か」

 

 

そう言って、貴女を庇うように立つアーチャー。

 

何で、と言う前にセイバーという少女は何かを構えていた。

 

 

セイバー「まさか、マスターだったとは……!」

 

アーチャー「君の直感スキルは厄介なのでね、先手を打たせて貰った」

 

 

 

直後、貴女判定

320 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:52:12.27 ID:JB+ogQDQo

1

323 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/02/04(土) 19:53:48.85 ID:0pEttt1Co

めっ、ですか

324 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:54:04.40 ID:JB+ogQDQo

貴女はお怒りの様です・・・

329 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 19:57:51.41 ID:RWskFsH5o

>>320の判定:7

 

 

貴女はアーチャーの前に出る。

 

そして、アーチャーを向く。

 

次には、思い切り抓った。

 

遠慮なしである。

 

 

アーチャー「痛っ……何をする?」

 

 

貴女は腕を組み、アーチャーを見上げる。

 

そして周囲を見回して、言った。

 

今は、昼間だ。

 

昼間に戦っちゃいけない、そう言ってたのはアーチャーではないか。

 

 

アーチャー「ぬ、むぅ……」

 

 

 

直後、セイバー判定

・攻撃-2

330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 19:57:56.63 ID:lPmGA+g3o

めっ

340 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:03:28.64 ID:RWskFsH5o

>>330の判定:1

 

 

セイバー「……話は終わったか、アーチャー」

 

 

セイバーが口を開く。

 

その声は、静かだ。

 

だけど、怒っているというのは理解できた。

 

 

セイバー「貴方のマスターはルールを理解しているようだが、貴様はルールなど意味はないと判断するのだな」

 

アーチャー「この身は騎士ではなく弓兵、奇襲してこそ本領だろう」

 

 

それに、とアーチャーは続けた。

 

 

アーチャー「我がマスターに敵であるサーヴァントが近づいていたんだ、それくらいは許してほしいものだな」

 

 

 

直後、貴女の判定

・貴女、怒りのタイガー竹刀+2

341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:03:33.48 ID:YBZyL+/bo

普通ちゃんの抓る攻撃

350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/02/04(土) 20:05:10.11 ID:PQBs7vNQo

貴女って最高だなw

351 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/02/04(土) 20:05:16.17 ID:J5be8t+Oo

タイガーの奇襲か

352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チリ) [sage saga]:2012/02/04(土) 20:05:22.30 ID:KWx8Iu9C0

あぁ、そっか

 

逸話=弱点だと、虎竹刀はエクスカリバー並に「こうかはばつぐんだ」になるんだ

354 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:08:27.93 ID:RWskFsH5o

>>341の判定:クリティカル

 

 

貴女は鞄を開き、一本の袋を出す。

 

それを見たセイバーとウェイバーは「礼装か」とでも言いたげに警戒していた。

 

まぁある意味では貴女の装備ではあった。

 

組み立て式の虎竹刀。

 

どういう原理かは不明だが、殆ど本物の竹刀と同じようなものなのだ。

 

その柄には、タイガーストラップ。

 

それを見れば、誰から貰ったかが一発で分かる代物だった。

 

 

アーチャー「臆したかセイバー、ではこちら゛っ!?」

 

 

スパーンと、良い音が響く。

 

アーチャーはなぜか、ダメージがあるように頭を抑えていた。

 

 

 

 

直後、セイバー判定

355 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:08:41.56 ID:tv4BqTOvo

せいッ

364 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:13:36.71 ID:RWskFsH5o

>>355の判定:6

 

 

セイバー「……はぁ」

 

 

セイバーが構えを解く。

 

どうにも、戦意は消失してくれたようだ。

 

貴女はアーチャーが「なぜそれを君が持っている」とか質問してくるのを黙殺する。

 

今は、ここを離れよう。

 

それを理解したのか、アーチャーは頷いた。

 

貴女は最後に、少年に謝っておく。

 

さぁ、早く逃げよう。

 

 

 

もう昼だ。

行き先↓5

369 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/02/04(土) 20:14:24.47 ID:625uzrwRo

381 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:20:10.03 ID:RWskFsH5o

>>369の判定

 

 

貴女はそのまま、柳洞寺の近くまで逃げてきた。

 

ここまで来れば、問題ないはずだ。

 

そういえば、と貴女はちょうど傍までやってきた柳洞寺の山門を見上げて思い出す。

 

アーチャーの言う霊脈、という場所はここらしいのだ。

 

貴女はそんなことを思い出して、興味が沸く。

 

ちょっと、見てみよう。

 

 

 

直後、接触判定

成功で寺の住人

大成功以上で…

382 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:20:14.90 ID:JB+ogQDQo

日常(虎)

392 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:23:38.58 ID:RWskFsH5o

>>382の判定:クリティカル

 

 

貴女は山門を登ろうと足を乗せた瞬間、アーチャーが実体化する。

 

その顔は、昨日の夜と同じだ。

 

つまりは、戦いがある。

 

そういうことなのだろう。

 

 

アーチャー「ここが戦場……神殿と化しているのならば厄介だな……」

 

 

戦闘中のサーヴァントのクラスを選択下さい

地理上、セイバーの選択は不能

↓5

397 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/02/04(土) 20:24:22.42 ID:PQBs7vNQo

アサシン

399 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:25:42.79 ID:RWskFsH5o

>>397の判定:アサシン

 

もう一人のサーヴァントは?

↓5

404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:26:13.14 ID:JB+ogQDQo

キャスター

419 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:29:16.99 ID:RWskFsH5o

>>404の判定:キャスター

 

アサシンの姿は?

1:複数の白い骸骨の面。

2:腕に包帯を巻いた骸骨の面。

3:薄い微笑を浮かべ、背をも超えるような太刀を持つ侍

4:幼い、白髪の少女

5:中華風の衣装に身を包んだ武人

 

↓5

424 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:29:34.05 ID:tv4BqTOvo

434 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:31:15.72 ID:RWskFsH5o

>>424の判定:4

 

キャスターの姿は?

1:フードを被った魔女

2:獣耳の、露出が多い女

3:黒い、写し身の鏡を思わせるモノ

4:ぶつぶつと呟く脚本家

 

↓5

439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県) [sage]:2012/02/04(土) 20:31:30.77 ID:z8dL6RBwo

ナーサリーライム3

458 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:34:05.05 ID:RWskFsH5o

ごめんなさい旦那いない昔の選択しだたこれ再安価ごめんなさいごめんなさい

 

キャスターの姿は?

1:フードを被った魔女

2:獣耳の、露出が多い女

3:黒い、写し身の鏡を思わせるモノ

4:ぶつぶつと呟く脚本家

5:ギョロついた目が特徴的な男

 

↓5

463 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:34:20.93 ID:JB+ogQDQo

2

476 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:35:22.00 ID:RWskFsH5o

>>463の判定:2

 

 

アサシンのマスターは?

 

↓5

481 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:35:46.47 ID:lPmGA+g3o

綺麗

490 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:37:05.96 ID:RWskFsH5o

>>481の判定:綺礼

 

 

キャスターのマスターは?

↓5

495 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:37:21.40 ID:Tzo/qAjS0

シオン

510 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:38:21.31 ID:RWskFsH5o

メルブラは……どうしよう

529 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:41:26.88 ID:RWskFsH5o

月姫自体はやってるのだけどメルブラやってないのですよね私orz

うわぁぁごめんなさいごめんなさいへっぽこでごめんなさい

 

 

再安価↓5

534 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:41:46.50 ID:XaMlMNlIO

聖帝に助けられた桜

552 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:43:20.36 ID:RWskFsH5o

せいていさくらってどないすりゃええねん

 

ゆるして、もうゆるして

さっき安価㊦できなかったからまた再安価なんだ

 

↓5

557 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/02/04(土) 20:43:35.44 ID:0pEttt1Co

はくのん

583 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:48:41.91 ID:RWskFsH5o

>>557の判定

 

 

 

そこにいるのは、カソックを纏った一人の男とそのサーヴァント。

 

白い髪の、露出が多い少女。

 

それと相対するのは、狐耳と青い和服が特徴的なサーヴァントだ。

 

ただ、キャスターのマスターは……?

 

 

キャスターのマスター状態判定

直後コンマで幸運判定

その次コンマで霧夜の殺人判定

数値が大きければ効果発動

584 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:48:50.67 ID:KDT+lhBPo

どう

599 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:51:46.92 ID:RWskFsH5o

>>584:幸運7

>>585:霧夜の殺人8、よってキャスターのマスターは死亡になります。

 

 

ただ、キャスターのマスターはそこには居ない。

 

キャスターの背後、そこには血に塗れた一人の少女の姿。

 

アーチャーが貴女の目を覆う前。

 

その少女と、目が、あった。

 

 

 

直後、貴女判定

600 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:51:50.99 ID:lPmGA+g3o

わっふるわっふる

619 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:55:19.36 ID:RWskFsH5o

>>600の判定:9

 

 

貴女は、ゆっくりと前に出る。

 

吐き出してしまいたいそれを飲み込んで、アーチャーへと声をかけた。

 

これが戦争なのだ。

 

だから、覚悟を決めないといけない。

 

 

貴女は、

1:キャスターの援護を命じた

2:アサシンの援護を命じた

3:静観する

 

↓5

624 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/02/04(土) 20:55:39.85 ID:0pEttt1Co

1

635 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 20:58:53.88 ID:RWskFsH5o

>>624の判定:1

 

 

貴女はアーチャーにキャスターの援護を命じる。

 

命令なんて、アーチャーは本当なら聞く必要はない。

 

だけど、アーチャーはその手に白と黒の双剣を構え、頷いた。

 

 

アーチャー「了解した……だが、その後にキャスターとの戦闘も覚悟しておけ」

 

 

貴女はうなずく。

 

それと同時に、アーチャーは駆けた。

 

 

 

直後、アーチャー判定

・魔力不足-1

・奇襲+1

・キャスターとの戦闘中+1

636 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 20:58:55.68 ID:JB+ogQDQo

日常(憤怒)

637 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チリ) [sage saga]:2012/02/04(土) 20:59:33.48 ID:KWx8Iu9C0

あ、アチャさんもむかついてたんだ

638 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [sage]:2012/02/04(土) 21:00:04.91 ID:wFTgbJcw0

きっとextra記憶があるんだ

642 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:02:25.13 ID:RWskFsH5o

>>636の判定:9

 

 

 

キャスターとアサシン、その間にアーチャーが切り込み、そのままアサシンへと切りかかる。

 

アーチャーはまるで舞うように、その両手を振るう。

 

アサシンのナイフとアーチャーの剣が、ぶつかり合う。

 

キャスターはそれに一瞬硬直したが、すぐさまアーチャーの支援をするように魔術を行使し始めた。

 

 

 

直後、アーチャー判定

・魔力不足-1

・キャスターの支援+2

643 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/02/04(土) 21:02:32.99 ID:HxM06gKf0

T

653 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2012/02/04(土) 21:03:45.23 ID:hbLRWkvg0

聖帝とコンマ神と物理の三倍加護やべぇ

655 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:06:23.13 ID:YBZyL+/bo

普通はもうやめた!

656 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:06:23.99 ID:c/nXGyJDO

ナイスガウェイン!!

657 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:06:38.43 ID:RWskFsH5o

>>643の判定:クリティカル

 

 

キャスターの魔術がアサシンの魔力を奪う。

 

それと同時に、動きが鈍った瞬間をアーチャーが狙う。

 

その連撃は、まるで顔見知りのように緻密。

 

それを受けたアサシンは、幼い顔を歪めるだけ。

 

ただ、アーチャーの視線はその後ろにあった。

 

マスターらしき、神父。

 

アーチャーは何を思っているのだろうか。

 

 

直後、コンマ判定

・魔力不足-1

・劣勢+1

・キャスターの援護+2

658 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:06:41.39 ID:lPmGA+g3o

この勝負貰ったッ!

662 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:07:07.39 ID:JB+ogQDQo

3連続クリティカルだと・・・荒ぶる!!

672 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:10:45.67 ID:RWskFsH5o

>>658の判定:クリティカル

 

 

 

そして、アーチャーの剣が少女を捉える。

 

直後、キャスターの魔術がアサシンを氷塊に閉じ込める。

 

そしてアーチャーは剣を突き刺し、大きく跳んで離れた。

 

 

―――壊れた幻想。

 

 

爆発。

 

その先には、アサシンはもう居ない。

 

そして気づけば、アーチャーは神父めがけて剣を―――

 

 

 

直後、貴女判定

・やめて!+2

673 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:10:47.11 ID:JB+ogQDQo

日常の勝利だ!!

690 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:13:29.31 ID:RWskFsH5o

>>673の判定:3

 

 

 

貴女はアーチャーを制止しようと、声を上げる。

 

だけど、遅い。

 

アーチャーの剣は、神父の男の首を刎ねる。

 

吹き上がる血が、虹を生んだ。

 

 

直後、貴女判定

・???-5

691 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:13:32.90 ID:XaMlMNlIO

圧倒的勝利

692 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/02/04(土) 21:13:40.15 ID:HxM06gKf0

さらば日常

698 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:14:03.59 ID:/rnO2pfUo

おい-5で成功したぞwwwwwwwwwwww

718 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:20:12.15 ID:RWskFsH5o

>>691の判定:5

 

 

貴女は、剣を持ったまま立ち尽くすアーチャーを見る。

 

その目が、こちらを向く。

 

怖い、怖い怖い怖い。

 

でも、アーチャーだ。

 

貴女は震える体を抱きしめて、アーチャーへ向く。

 

アーチャーは、貴女を見ようとはしなかった。

 

そのままアーチャーは、キャスターの元へ行く。

 

貴女も、見る。

 

少女の亡骸を抱いて、キャスターは座り込んでいた。

 

 

キャスター「ご主人様ってばもう、眠っちゃって……」

 

 

貴女は、かける声はない。

 

あまりにも、痛々しすぎる。

 

 

 

直後、貴女判定

719 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:20:14.42 ID:KDT+lhBPo

体が……身体が求める……殺人と言う名の快楽を

732 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:23:41.92 ID:RWskFsH5o

>>719の判定:2

 

 

貴女は力が抜けて座り込む。

 

それに気づいたのか、アーチャーは手を伸ばそうとして、止めた。

 

アーチャーは自分の手を見る。

 

その手は、あの神父の血で濡れていた。

 

重い沈黙が続く。

 

貴女は、そうしようもない。

 

ただ、無力だ。

 

 

 

自由安価

↓5

737 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:24:12.83 ID:lPmGA+g3o

先に家に変える

752 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:27:54.16 ID:RWskFsH5o

>>737の判定

 

 

貴女は、ふらりと立ち上がった。

 

そしてそのまま、貴女はアーチャーたちに背を向けて山門を下る。

 

アーチャーは、追ってこない。

 

ただ見えたのは、見開かれたキャスターのマスターである少女の瞳を、降ろしていただけ。

 

貴女はそれから逃げ帰るように、家へと帰る。

 

そして布団に包まり、ただ時間が過ぎることを願った。

 

 

 

夕方、アーチャー判定

・私は…-2

753 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:28:04.15 ID:JB+ogQDQo

ああ日常

762 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:29:59.03 ID:RWskFsH5o

>>753の判定:3

 

 

夕方、貴女は泣き腫れた顔を洗面所で洗う。

 

ひどい顔だ。

 

自分でもそう思う。

 

貴女は一人、アーチャーと虚空に呟いてみる。

 

だけど、反応はない。

 

帰って、きてない。

 

 

 

 

直後、貴女判定

763 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:30:02.33 ID:lPmGA+g3o

zc

768 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:30:41.16 ID:HYOaHWcl0

ガウェイイイイイイイイイイイン!

777 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:32:35.28 ID:RWskFsH5o

>>763の判定:3

 

 

もう、アーチャーは帰ってこない。

 

貴女はそんな予感があった。

 

きっと、彼は帰ってこない。

 

貴女の日常とはもう違う世界を見せてしまったのだから。

 

もう、夜。

 

 

 

 

直後、貴女判定

778 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:32:38.75 ID:lPmGA+g3o

>>774

だって一応一般人ですしおすし

781 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/02/04(土) 21:33:11.43 ID:HxM06gKf0

普通ちゃんだもんね

仕方ないね

782 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:33:20.08 ID:JB+ogQDQo

普通ですな

791 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:35:32.38 ID:RWskFsH5o

>>778の判定:5

 

 

そのまま、アーチャーは帰ってこない。

 

貴女はリビングで一人、膝を抱えて待つ。

 

あの困ったような、皮肉めいた笑みを浮かべる姿は居ない。

 

貴女は気づけば、眠りに落ちていた

 

 

1:コンティニュー

2:五日目へと行く

 

↓5

796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/02/04(土) 21:35:57.22 ID:KDT+lhBPo

805 : ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/02/04(土) 21:36:39.46 ID:RWskFsH5o

>>796の判定:2

 

 

聖杯戦争、第四日目。

終了。

807 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/02/04(土) 21:36:47.26 ID:ckyUYEfSo

弓兵にもう一度出会う物語

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最終更新:2014年02月15日 10:28
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