二代目 三日目

785 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 01:46:55.61 ID:vDALOM5bo


    《第三日目》


    起床判定
    熟睡-1
786 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 01:47:06.29 ID:1MecAlPyo
    起きるべし

    おいどんだけ朝属性だ貴方
795 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 01:48:11.88 ID:vDALOM5bo
    >>786のコンマ:8、大成功


    直後、コンマ判定
    成功で…
796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/01/26(木) 01:48:12.09 ID:SEoAKSZwo
    流石は魔術師に向かない貴方w

    この貴方は日中に限ってコンマが強いスキルでもついているのか……!?
804 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 01:51:13.45 ID:vDALOM5bo
    >>796のコンマ:9


    ……さ……

    おき……い…!

    あ…!いつ……寝……!

    置きなさい!こら、ライダーも手伝って!


    ―――やめて、師匠ためて。マーボーだけはやめて……。



    ルヴィア「早く起きなさい!!」


813 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 01:53:43.11 ID:vDALOM5bo


    貴方は思わず耳を押さえ、のっそりと起き上がる。

    布団の前には腕を組んで仁王立ちのルヴィアの姿


    貴方は―――

    1:夢だな、と呟いてまた寝た
    2:お早う、ルヴィア

    ↓5

818 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 01:54:01.08 ID:uUSh7mFPo
    2

    そういえば結果的にキャスターとはいえ昨日の戦争にてようやく鯖殴殺処女を捨てたわけか
826 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 01:59:41.61 ID:vDALOM5bo
    >>818の判定:2


    お早う、と貴方は返す。

    それにルヴィアは呆れたような顔をした。


    昨晩、決着後にルヴィアは気絶した。

    ダメージをあれだけ受けたのなら不思議はないが、そのまま放置するのは心苦しいものがあった。

    アサシンならば鼻で笑うだろうが、貴方とルヴィアの戦いはショウマンシップに則って行われた試合だ。

    試合で殺しあう必要はない。

    屁理屈だな、と貴方は思いながらも、リビングの椅子に座るルヴィアへと声をかけた。




    貴方は―――

    1:故郷へ帰らないの?
    2:昨日は良い試合だった
    3:自由安価

    2
831 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 02:00:12.02 ID:IhTPl70bo
    朝食を済ませたらランニングに行こう!
    と、ルヴィアにお手製の握り飯とプロテインを振舞う

    そうか、この聖杯戦争は貴方の心象が引き起こした起源に根ざす固有結界――なわけがないか
844 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:06:48.58 ID:vDALOM5bo
    >>831の判定


    貴方はルヴィアにちょっと待って、とだけ言ってキッチンへ向かう。

    とりあえず、貴方は炊飯器の中身を見る。

    おにぎりで良いだろう、多分。

    あとついでに、貴方はプロテイン(ココア味)を用意。

    ルヴィアにも、飲むか、と聞いてイチゴ味を用意した。


    ルヴィア「これが貴方の国の朝食ですのね」


    ルヴィアの問いに貴方は、うん、と頷く。

    少なくとも、朝からマーボーを貪る神父よりはマシだ。


    食後、貴方はルヴィアをランニングに誘う。

    何故、と言いたげなルヴィアに貴方は―――



    1:プロテインは飲んだら運動しないと太る
    2:君の拠点に戻る必要があるんじゃないか

    ↓5

849 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 02:07:45.40 ID:IhTPl70bo
    1

856 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:12:42.12 ID:vDALOM5bo
    >>849の判定:1

    ―――運動しなきゃ、太るぞ。


    そう言うと、ルヴィアが固まる。

    なぜだろう、と少し首を傾げると、恨めしげに貴方をルヴィアは見ていた。


    ルヴィア「貴方、ちょっとはレディの扱いを学びになった方がよろしいのではなくて…?」


    ……?



    もう昼だ―――
    1:新都
    2:教会
    3:商店街
    4:公園
    5:学園

    ↓5

861 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 02:13:39.18 ID:yzxN6RD/o
    ルヴィアと一緒に新都へ

872 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:17:55.20 ID:vDALOM5bo
    >>861の判定:1


    貴方とルヴィアは新都まで移動した。

    ルヴィアの拠点となっているホテルに行かなければ着替えもないらしくランニングをするにしてもそれからになりそうだ。

    ルヴィアはまだ少し不機嫌そうだった。


    貴方は―――

    1:これからどうするのか尋ねた
    2:謝罪

    ↓5

877 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/26(木) 02:18:30.72 ID:t1F4pdQE0
    2

889 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:23:57.25 ID:vDALOM5bo
    >>877のコンマ:謝罪


    ライダー(坊主は女心も鍛錬する必要がありそうだの……こういうときは坊主、男が謝るもんだ)


    ライダーからの助言。

    それに従い、ルヴィアに声をかけた。


    ルヴィア「何ですの?」


    貴方は謝罪する。

    無神経で、済まない。

    そう謝るとルヴィアもそうは強くはいえないのか、困ったように小さく笑んだ。


    ルヴィア「受け取っておきますわね」



    ・直後コンマ遭遇判定
    魔術師2名(内訳:レスラー1名、八極拳士1名)+1

890 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]:2012/01/26(木) 02:24:00.21 ID:biAJTZsao
    冬木の素晴らしき虎と呼ばれた私をお忘れでな~い?

897 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:26:28.24 ID:vDALOM5bo
    >>890のコンマ:2


    特に問題なく、ホテルへと到着する。

    そこで着替えたのか、動きやすい格好をしたルヴィアと合流する。

    貴方は、ルヴィアを案内するように緩く、走り出した。


    さて、何か話そうか。


    自由安価:↓5

902 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2012/01/26(木) 02:27:37.21 ID:96g56ioAO
    おれの聖杯戦争を見届けてくれ

912 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:34:36.73 ID:vDALOM5bo
    >>902の判定

    周囲の景色が移り変わる。

    ふと、貴方は隣を走るルヴィアに向けて口を開いた。


    ―――俺の聖杯戦争、見届けてくれないか。


    貴方は最後にアサシンへと挑むことになるだろう。

    はっきりと言えば、死ぬ可能性の方が高い。

    なら、せめて結果を残してみたい。


    それは凛でも良いのだが、あの子とは付き合いが長すぎる。

    頼めば、呪いでもなんでも掛けてくるだろう。


    そこを伏せ、最後に貴方は言う。


    ―――友としての頼みだ。


    ルヴィア感情判定
    朝の判定+2
    友+1

913 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 02:34:42.81 ID:IhTPl70bo
    こいこい

932 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:42:55.42 ID:vDALOM5bo
    >>913の判定:4



    ルヴィア「貴方が死ぬと、そう覚悟を決めて挑む相手が居る。その証を残したい……私には、死んでまで挑むという感性が分かりませんわ」


    だろうな、と貴方は思う。

    貴方は、どこか箍が外れてる部分がある。

    それは師からも言われていた。


    だが、貴方は八極拳士。

    強さこそを追い求める武芸者。

    その本能が、貴方を囃し立てるのだ。


    そして形として残したいというのは、魔術士としての感性だ。

    後世に自己を残すのは、魔術師が持つ習性のようなもの。

    それを理解してほしかったが、駄目なのだろうか……


    ルヴィア「……」



    直後、ルヴィアの判定
    ???:-1
    友の願い+1
933 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/01/26(木) 02:43:03.43 ID:SEoAKSZwo
    こい

939 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:45:40.61 ID:vDALOM5bo
    >>933のコンマ:3


    ルヴィア「勝手にしなさい……」


    そう言い、ルヴィアはそっぽを向いてしまた。

    見れば、ライダーは非常にバツが悪そうに頬を掻いていた。



    直後、接触判定
    魔術士二人:+1
940 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]:2012/01/26(木) 02:46:02.76 ID:V7ACKfoJ0
    どないや

946 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:46:56.56 ID:vDALOM5bo
    >>940の判定:7

    その人物は誰だ?

    ↓5

952 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 02:47:23.50 ID:IhTPl70bo
    ダン・ブラックモア

964 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:53:09.90 ID:vDALOM5bo
    >>952の判定


    ???「喧嘩かな、お二人さん」


    ふと、背後から声がかかる。

    振り返る先には、白髪の老人。

    だがその背筋はしゃんと伸び、年相応とは思えないほどに生き生きとしていた。


    ???「そちらのお嬢さんも、素直さを学ぶといい」

    ???「君は、もう少し言い方というものを勉強すべきだな」


    会話の内容を理解している。

    つまりこの老人は、マスター…。


    貴方とルヴィアをライダーが背に庇うように立つ。

    その直後、老人の隣には―――


    1:ランサー
    2:アーチャー
    ↓5

969 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/01/26(木) 02:53:46.01 ID:SEoAKSZwo
    2

976 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 02:58:04.68 ID:vDALOM5bo
    >>969の判定:2
    アーチャーの姿は

    1:赤い外套を纏う白髪の男
    2:緑の装飾を待とう青年
    3:野性味に溢れた女性
    4:黄金の王
    5:堅琴を持つ青年
    ↓5

981 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 02:58:26.20 ID:OAOQ9XTU0
    エミヤ

14 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 03:11:51.78 ID:vDALOM5bo
    ・前続き



    そこに居たのは、老人の背後に控える白髪の男。

    ランサー、という感じではない。

    恐らくアーチャーだろう。

    貴方はルヴィアを背に、視線をそのままに固定する。

    周囲に、他の目はない。

    仕掛ける気なのか……?

    そう貴方が勘繰ると、老人は口を開いた。


    ダン「私の名はダン・ブラックモア。此度の聖杯戦争においてアーチャーを率いさせて貰っている」


    声を掛けたのは老婆心からだよ、と補足した。


    ダン「ではね、また夜に会おう」


    そう良い、ダンは去っていく。

    その後、貴方とルヴィアの間には、表現できない空気が淀んでいた。

62 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 18:37:27.84 ID:hHvBDUL9o
    《再開》



    もう直ぐ、夕方。

    貴方とルヴィアの間の空気は、どうにも悪い。


    相手と共に魅せる技と、相手を砕く殺す業、意識の違い。

    それは真っ向からぶつかりあってしまう。



    ↓5
    自由安価

67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 18:39:45.76 ID:IhTPl70bo
    ……少し、組み手をしようか

74 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 18:43:35.03 ID:hHvBDUL9o
    >>67


    貴方は、そのまま並んで歩く。

    そして気づけば、昨日の決戦の場所……郊外の森の一角へと到達していた。

    貴方は、ルヴィア、と声を上げる。


    ルヴィアは貴方へと振り返り、その目を軽く細めていた。


    ―――少し、組み手をしよう。



    直後、貴方コンマ判定

75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/26(木) 18:43:40.79 ID:Ick6crrs0
    r

84 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 18:52:43.12 ID:hHvBDUL9o
    >>75の判定:9、八極拳スキル発動:+2、クリティカル



    貴方はゆっくりと息を吐き、胆に気を込める。

    直後、落ちる腰と膝。

    貴方の足の形状のままに爆ぜる地面。


    震脚―――それと強化魔術の組み合わせ。


    それはただの足をハンマーのような重さを持つ殺人兵器とさせる。

    これが、キャスターの作る固有結界(ルール)に縛られない、貴方の全開。

    それは、ルヴィアの背後にある大木を貫く一撃だった。


    倒れる木。


    その音が、これが貴方の生きる世界だとルヴィアに訴えかけている。

    レスリングでは周囲の歓声、栄光を称える声が響くだろう。

    それは、魅せるスポーツだからだ。

    だが、ここにリングには存在しない。

    貴方の世界には、死者と生者という枠組みしか存在しえない。



    ↓5貴方:自由安価

90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2012/01/26(木) 18:54:42.01 ID:+Fo68zf00
    君の事がうらやましいよ…

98 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:02:08.11 ID:hHvBDUL9o
    >>90の判定



    君がうらやましい、と貴方は言った。

    ルヴィアの技は、宝石のように輝いている。

    だが、貴方の業は古い、錆びた鉄だ。

    そう、まるで今の時代において不要である不純物のような立場に貴方は居る。

    理解されず、否定されるだけの貴方。

    家族にも、社会にも。

    理解をしてくれたのは師と凛、葛木先生や、タイガーくらい。


    だけど、それでも貴方は、誰かに理解してほしかった。

    全力でぶつかり合った、他人という関係の誰かに。



    直後:ルヴィアの判定
    ???:+2
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/26(木) 19:02:11.89 ID:Ick6crrs0
    t

112 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:07:40.59 ID:hHvBDUL9o
    >>99の判定:クリティカル


    ルヴィア「………はぁ」


    暫らくの無言の後、ルヴィアは大きくため息を吐いた。

    その表情には諦めというか、もはや苦笑すら混じっている。

    その変異に、貴方は怖くなる。

    またライダーの言うとおり、何か“おんなごころ”とかいう物を理解できなかったのだろうか?

    そう思っていると、ルヴィアが口を開いた。


    ルヴィア「全く……不器用なのですわね、貴方」



    1:自分、不器用ですから…
    2:ごめん…
    3:自由安価

117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[sage]:2012/01/26(木) 19:08:34.83 ID:skQiKa+3o
    2

125 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:13:08.60 ID:hHvBDUL9o
    >>117の判定:2


    ごめん。

    貴方はそう謝る。

    さすがにそれは師も教えてはくれなかったし、凛なんて兄妹みたいなもの。

    タイガーは………うん、タイガーだな。


    ルヴィア「ふふっ……貴方を見てると実家に居る犬を思い出しますわ」


    犬?

    なぜだろう、ルヴィアの目線が微笑ましいものを見るようになっている気がする。

    貴方にはどうにも、それがむずかゆい。



    ↓5:自由安価

130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 19:14:50.02 ID:vCHIceHeo
    俺について来てくれ永遠に

49 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:22:41.22 ID:hHvBDUL9o
    >>130の判定


    ルヴィア「まぁ……価値観の違い、ということで理解をして上げましょう」

    ルヴィア「それに、貴方にとってハッキョクケンは、相応の意味を持つもののようですしね?」


    そう言って、ルヴィアが貴方の思いを肯定してくれる。

    出会って間もない人間から、貴方の生き方を理解してくれた。

    その喜びに、貴方は震える。

    認められる。

    それは貴方の根源に座す思い。


    ―――ありがとう。


    泣きそうな顔で、貴方は笑う。

    そうだ、師匠が言っていたことを思い出した。


    言峰「お前を理解してくれる人間にいつか出会うだろう。かくいう私も、そうであった時期がある……そういった人間とは、何かと懇意にしていた方がいい」

    言峰「大事になればなるほど、その反動は大きく、私にも巣晴らしい感動を与えてくれるだろう」


    ぽろりと、一緒に居てくれ、と言葉が洩れた。




    直後:ルヴィア判定
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 19:22:44.06 ID:1MecAlPyo
    どうだ

162 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:27:56.67 ID:hHvBDUL9o
    >>150の判定:成功


    ルヴィア「あいにく、私は死んでしまうような人間とは友人関係にならないようにしてますわ」


    そう、か。

    貴方はしょうがないか、と思う。

    誰だって死んでしまうような人間と友達になりたくないだろう。

    だからこそ、迷惑だったね、と言葉を発っしようと思ったその前。

    ルヴィアが、口を開いた。


    ルヴィア「ですが、聖杯戦争を生き残ったのならば先ず友として貴方を向かい入れますわ」



    ですから、死んでは駄目ですわよ?




    直後、接触判定
    大成功で、奇襲
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 19:28:04.46 ID:1MecAlPyo
    どうだ

166 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:29:31.60 ID:hHvBDUL9o
    >>163の判定


    接触するマスターは?
    ↓5

171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/26(木) 19:30:44.93 ID:Ick6crrs0
    凛

179 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:35:14.01 ID:hHvBDUL9o
    >>171の判定



    凛「お話は終わったかしら?」


    直後、何故か背筋を撫でる聞き覚えのある声。

    ゆっくりと振り返ると、そこにはあかいあくまが一名様。



    貴方は
    1:やあ凛、と引きつった顔で挨拶した
    2:何か怒ってない?と聞いた
    3:自由安価


193 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:40:56.21 ID:hHvBDUL9o
    >>184の判定



    貴方は、拳を構える。

    時刻はまもなく夜、そして人気の無い場所にサーヴァントとマスターが二人。

    やることは、決まっているだろう。


    凛「へぇ、分かりやすいわ。なら、この私、遠坂凛が貴方をぶっ飛ばしに来たってのも、分かっているわね?」


    貴方は、頷く。

    ライダーも貴方に顔を向け、頷いた。




    直後、ルヴィア判定
    遠坂とエーデルフォルトの因縁+3

194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 19:40:59.67 ID:Awg4VAt4o
    1

204 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:47:37.60 ID:hHvBDUL9o
    >>194の判定:クリティカル


    ルヴィア「ちょぉぉぉっとお待ちなさい!!」


    今まで黙っていたルヴィアが、唐突に声を張り上げた。

    思わず貴方と凛の視線が集中する。

    だが、それであってもルヴィアは、凛を指差し声を上げた。


    ルヴィア「貴女!ミス・トオカサ!?」

    凛「そ、そうよ!あんた、いきなりなんなの?」


    直後、ルヴィアが凛に手袋を投げつける。

    それはつまり―――


    ルヴィア「ショウマンシップに則り、私の相手をなさい!!」


    つまり、そういうことだった。


215 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:53:07.35 ID:hHvBDUL9o


    凛「ねぇ、こいつ誰……?」


    ルヴィアゼリッタ・エーデルフォルト。

    貴方がそう答えると、凛は「あー」と呟く。

    知っている名らしい。

    そこで凛は、セイバーへと視線を向けた。


    セイバー「承知いたしました、我が主」


    セイバーが、貴方とライダーの前に出る。

    そして凛はルヴィアの前に立ち、間接をごきごきと鳴らしていた。


    ―――やる気だ、凛は。


    ライダー「さて坊主、待ちに待った最高峰の英傑との戦だ」




    直後、貴方の判定
    聖者の数字:-3

216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 19:53:21.75 ID:Awg4VAt4o
    1

227 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 19:58:24.06 ID:hHvBDUL9o
    >>216の判定:2


    セイバー「はぁっ!」


    セイバーが加速、貴方とライダーへと加速する。

    ライダーが剣を受ける。

    だが、両手で押されるライダーに対し、セイバーは片手でそれを圧倒する。

    貴方は、拳を握りこむ。

    セイバーのクラスには物理的なダメージを通すしかダメージは与えられない。

    貴方の一撃も、防ぐまでもないと言うように無視された。



    貴方は―――
    1:令呪を使用する
    2:そのまま押し返すようにライダーへ言う
    3:自由安価

    ↓5

232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 19:59:32.68 ID:Awg4VAt4o
    隙をついて、宝具で撤退

244 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:02:41.40 ID:hHvBDUL9o
    >>232


    隙を作れれば、ライダーは戦車を呼べる。

    あれの突破力は貴方もよく知っていた。

    だからこそ、撤退の二文字が貴方の前にちらつく。



    直後貴方の状況判定
    聖者の数字:-3
    成功で・神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)召喚成功
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 20:02:45.11 ID:1MecAlPyo
    どうだ

259 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:06:10.34 ID:hHvBDUL9o
    >>245


    ライダー「ぬぐっ……!」


    直後、ライダーの剣が弾かれる。

    ライダーに突き立つ剣、その手をライダーが掴んで押さえた。


    ライダー「坊主!」


    貴方は、持てる限りの魔力を収束―――そして体内で暴れさせる。

    限界を超え、その一撃を放つ直前…



    何かが、焼ける感覚。



    貴方の意識は、二度と起き上がらなかった。

    DEADEND

262 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:08:35.06 ID:hHvBDUL9o
    ・再開の場所をお選び下さい
    1:>>179
    2:>>215
    3:>>166

    ↓5

267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 20:09:11.03 ID:VZoWnOz/o
    1

270 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:10:44.89 ID:hHvBDUL9o
    >>267の判定



    凛「お話は終わったかしら?」


    直後、何故か背筋を撫でる聞き覚えのある声。

    ゆっくりと振り返ると、そこにはあかいあくまが一名様。



    貴方は
    1:やあ凛、と引きつった顔で挨拶した
    2:何か怒ってない?と聞いた
    3:自由安価

    ↓5

275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/26(木) 20:11:20.18 ID:Ick6crrs0
    爽やかに紹介する

284 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:14:21.81 ID:hHvBDUL9o
    >>275


    貴方は凛に笑ってルヴィアを紹介する。

    俺を理解して、肯定してくれた大事な友達。

    なぜか、凛の顔がより変化した気がする。

    ルヴィアはルヴィアで、満更ではなさそうだけど。


    貴方は、
    1:どうしてここに?
    2:勝負しよう
    3:自由安価

    ↓5

289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 20:15:14.46 ID:VZoWnOz/o
    よかったら、一緒に飯でもどうか

298 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:18:25.70 ID:hHvBDUL9o
    >>289の判定:


    良かったらご飯でも食べにいかないか。

    貴方がそう笑っていう。

    今の貴方は、どこか遠足前の子供のような雰囲気がある。



    凛は―――
    直後コンマ判定:
    夕方+1、人気-1、友人同士+1、子犬のような貴方+1
299 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/26(木) 20:18:33.94 ID:Ick6crrs0
    r

309 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:23:16.42 ID:hHvBDUL9o
    >>299のコンマ6、成功


    凛「……まぁ、良いか」


    凜ははぁ、とため息を吐く。

    凛はどうやら、昨日のライダーとキャスターの戦闘跡の調査に来ていたらしい。

    曰く、土地の管理者の責務でもあるようだ。

    凛に貴方は、大変だな、と声をかけると否定した。


    凛「私は遠坂凛よ、当然じゃない」



    直後、ルヴィア判定
    ・遠坂とエーデルフォルトの因縁+3
    ・食事-1
    ・状況判定-1

    大成功で…?

310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2012/01/26(木) 20:23:22.00 ID:+Fo68zf00
    q

321 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:26:45.25 ID:hHvBDUL9o
    >>310の判定:クリティカル☆



    ルヴィア「ちょぉぉぉっとお待ちなさい!!」


    今まで黙っていたルヴィアが、唐突に声を張り上げた。

    思わず貴方と凛の視線が集中する。

    だが、それであってもルヴィアは、凛を指差し声を上げた。


    ルヴィア「貴女!ミス・トオカサ!?」

    凛「そ、そうよ!あんた、いきなりなんなの?」


    直後、ルヴィアが凛に手袋を投げつける。

    それはつまり―――


    ルヴィア「ショウマンシップに則り、私の相手をなさい!!」


    つまり、そういうことだった。



    ライダー「のうセイバー、止めないでよいのか?」

    セイバー「主からは手出し無用、とされてますので」


    直後コンマ判定
    0~9、0に近ければ凛の勝利、9に近ければルヴィアの勝利
    4、5だと引き分け

322 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 20:26:52.43 ID:1MecAlPyo
    どうだ

334 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:35:22.26 ID:hHvBDUL9o
    >>322


    凛「い、いくら殴っても殴っても……どういうタフネス……死徒かなんかなの、あんた……」


    息も絶え絶えに、凜が勝利宣言する。

    だがそれはどう見ても痛みわけにしか見えない状況だ。

    ルヴィアもルヴィアで、意識はあるがどうにも辛そうだった。


    ルヴィア「ぐっ……やるじゃないミス・トオサカ……これが貴女のハッケイ……ああもう、おなかが痛くて立てませんわ……!」


    貴方は二人に、ナイスファイト、と声をかける。

    凜は疲れたように、ありがとね、と返してそこに座り込む。



    貴方は、ルヴィアを



    1:抱っこする
    2:おんぶする
    3:手を貸す

    ↓5

339 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]:2012/01/26(木) 20:35:47.96 ID:MvJKscAno
    1

350 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:42:23.81 ID:hHvBDUL9o
    >>339の判定:1


    貴方はルヴィアに声をかける。

    凛の勁は打撃慣れしているルヴィアであってもきついだろうし、現在もそのようだ。

    貴方はルヴィアの背中と膝に手を回し、抱き上げる。

    そして凛に―――



    1:ご飯は明日にしよう
    2:じゃあ、ご飯を食べに行こう
    3:自由安価

    ↓6


356 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 20:43:09.44 ID:IhTPl70bo
    2

366 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:48:37.72 ID:hHvBDUL9o
    >>356の判定:2


    じゃあ、ご飯を食べに行こう。

    ルヴィアにもそう聞くと、大丈夫だと肯定する。

    凛は凛で、額に手を添えて頭を抱えていた。


    ライダー「今分かった。坊主はどうにも戦闘方面に容量を割いてるようだのう」


    さて、何を食べる?
    ↓5

371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]:2012/01/26(木) 20:49:14.92 ID:Ick6crrs0
    お好み焼き

383 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:54:23.28 ID:hHvBDUL9o
    >>371の判定


    そんなこんなで、貴方たちは一軒のお好み焼き屋に入る。

    新都に構えられて早15年という店で、物珍しさから外国人客も多い。

    メニューにも英語で注釈が添えられているので実に親切な設計であった。


    大人数で食べるならここだろう。

    そう思った貴方の判断によるものだった。



    直後、出会い判定
    マスターではない人物と遭遇します
    ↓5、コンマ判定

384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2012/01/26(木) 20:54:41.59 ID:56BtS/Kuo
    ケイネス先生

388 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]:2012/01/26(木) 20:54:59.20 ID:7YHClDgn0
    さあ

389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 20:55:02.11 ID:1MecAlPyo
    誰が来るかな

390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/26(木) 20:55:03.68 ID:L0dASaGIO
    先生

398 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 20:56:31.82 ID:hHvBDUL9o
    >>388の判定無効、↓の↓、先生選択



    どっち?
    1:ケイネス
    2:タイガー
    ↓5

403 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/01/26(木) 20:56:55.66 ID:1MecAlPyo
    2

416 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 21:04:27.31 ID:hHvBDUL9o
    >>403の判定:タイガー


    大河「あっれー!?あれれれれー!?遠坂さんに、あらお久しぶりー!」


    そこで何やら愉快そうに顔を赤くしていたのは、貴方も良く知る藤村大河だった。

    タイガー、そう思わず呟く。


    タイガー「タイガーって言うなぁぁぁぁあああ!!うわーん、皆またそうやって苛めるんだー!」


    およおよと、大河が泣く。

    酔っ払ってるなぁ、と貴方は疲れたように呟いた。

    この人、一人で食べにでも来たのだろうか?


    ライダー「坊主、はよ椅子に座れ。余の情報ではここはモダン焼きが美味いときてる」


    直後コンマ判定
    よーし、先生おごっちゃうぞー☆+2
    成功以上で弓道部員登場、大成功で…

417 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]:2012/01/26(木) 21:04:41.02 ID:1SGgp+KXo
    さい!

428 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 21:10:22.67 ID:hHvBDUL9o
    >>417の判定:4、失敗


    どうやら、一人のようである。

    酔っているのはやけ酒なんだろう。

    さっさと結婚しろよタイガー、貴方は思わずそう言わざるを得なかった。


    大河「タイガーって言うなぁぁぁ……ねぇそこの巨漢でお髭が素敵なお兄さん、どこかで会ったことないかしらー?」

    ライダー「む?余の記憶には無いが……もしかすると、何処かで出会ったかも知れんな!」


    わっはっは、とビールジョッキを片手に笑う二人。


    貴方はとりあえず、黙々とお好み焼きを焼き続けるセイバーの手伝いへと回ることにするのであった。




    《三日目終了》

436 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/26(木) 21:14:43.43 ID:hHvBDUL9o
    《貴方》
    ・貴方は君の家系は代をそれなりに重ねた魔術師の系譜(家系:6)だが、その才能は実に残念な結果だった(才能:2)
    ・戦闘スタイル:近距離完全特化
    ・特性:マジカル☆八極拳(戦闘時、成功コンマに+2)
    ・属性:中立 善(行動によって変異)

    【サーヴァント】
    クラス:ライダー
    真名:イスカンダル
    宝具:神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)


    《関係》
    遠坂凛:戦友(信頼)
    言峰綺礼:腐れ外道(苦手)
    ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト:強敵(友)


    《判明している他陣営》
    『白銀の鎧に身を包んだ青年騎士』
    クラス:セイバー
    真名:???
    宝具:???
    マスター:遠坂凛


    クラス:ランサー
    真名:???
    宝具:???
    マスター:???

    『赤い外套を纏う白髪の男』
    クラス:アーチャー
    真名:???
    宝具:???
    マスター:ダン・ブラックモア


    『ほら、傷口も笑ってる』
    クラス:バーサーカー
    真名:???
    宝具:???
    マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ


    クラス:キャスター
    真名:ナーサリーライム
    宝具:???
    マスター:ルヴィアゼリッタ・エーデルフォルト


    クラス:アサシン
    真名:李書文
    宝具:???
    マスター:葛木宗一郎

    《脱落》
    ・キャスター

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年02月29日 22:29
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。