565 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/04(日) 23:43:39.27 ID:D8VMnbzko
暗い部屋があった。
君の目の前には電源のスイッチがある。
1つける
2つけない
↓5
570 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/04(日) 23:44:39.01 ID:EUOM+RzIo
1
573 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/04(日) 23:45:19.14 ID:aquAomcE0
またかよ!?
574 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/03/04(日) 23:46:52.84 ID:fpJUqRwe0
ざわ…ざわ…
575 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/04(日) 23:46:56.97 ID:D8VMnbzko
>>570:1
ふっふっふ、という笑い声。
それは胴着を着たタイガーから発せられたもの。
またですか?
そう問うとタイガーは言った。
タイガー「またよ!」
―――――と、思ったかね?
タイガー「へ?」
578 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/04(日) 23:47:43.86 ID:8d5t04Bxo
SSS(そこまでにしておけよシェイク)
582 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/04(日) 23:48:48.76 ID:+BuKCiUA0
出たー!シェイクさんのと、思ったかね?だ!
584 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/03/04(日) 23:49:42.49 ID:VBmrINjfo
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<と、思ったかね?と、思ったかね?と、思ったかね?と、思ったかね?>
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<と、思ったかね?と、思ったかね?と、思ったかね?と、思ったかね?>
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
587 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/03/04(日) 23:53:03.48 ID:fpJUqRwe0
''';;';';;'';;;,., ザッ と、思ったかね?
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ と、思ったかね?と、思ったかね? と、思ったかね?
;;''';;';'';';';;;'';;'';;; と、思ったかね? と、思ったかね?
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; と、思ったかね?
vymyvwymyvymyvy ザッ と、思ったかね? と、思ったかね?
ザッ n_n,n_n、n_n,n_n、n_n,n_n、 と、思ったかね? と、思ったかね?
∩_∩^-^∩_∩^-^∩_∩^-
ザッ ∩__∩ ∩__∩ ∩__∩ ∩__∩ と、思ったかね?
∩_ ∩__∩ ∩__∩ _∩ ∩_ ザッ
∩___∩ ∩___∩ ∩___∩ ∩___∩ と、思ったかね?
| ノ ヽ | ノ ヽ | ノ ヽノ ヽ と、思ったかね?と、思ったかね?
/ ● ● | / ● ● | ● ● | ● ● |
| ( _●_) ミ | ( _●_) ミ ( _●_) ミ ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、` 彡、 |∪| 、`\ |∪| 、`\ |∪| 、`\
/ __ ヽノ / / __ ヽノ /´> ) ヽノ / ノ //ヽノ /´> )と、思ったかね?
(___) / (___) / (_/_) / (_/ / (_/
589 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/04(日) 23:55:17.54 ID:NUGG4hZIO
いつもどこからともなくやってくる軍勢
一体何クスピアなんだ…
591 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/04(日) 23:59:42.56 ID:D8VMnbzko
ロリブルマ「ふっふっふー!残念っすねシショー?」
タイガー「貴様は、弟子一号!?どういうつもりかしら!?」
タイガーとロリブルマ(毎回思うけどひっでぇ名前)が相対する。
オーラは竜と虎。
まさに竜虎合いまみえる。
どっちがどっちとかは言わないでも聡明な視聴者諸君にはわかるだろう。
そんなオーラを放つロリブルマ。
彼女は実に小悪魔のように笑い、口を開いた。
ロリブルマ「忘れてっすかシショー。13代目姉御で全てのサーヴァントクラスが召喚されたって……そして、いつかのお祭り開放のときもそうだったって!」
タイガー「まさか、弟子一号!?」
ロリブルマ「そう!!」
デケデケデケデケデケ、デン!
そんなドラムロールと共にロリブルマにスポットライトが移る。
彼女は微笑みながら、口を開いた。
_,,,,,,,,,,,_
,,--'´ ¨''-、
/ `、 カレイドライナー・プリズマ☆イリヤ、始まるよ!
/ , r 、/ヽ 、 i
i i l ! ! i _i rヽ、__
! ! _i,,l,,,,,,,_ l ,lrl´ i.!`i、ヽー`ヽ、
i .: _,l !_!,,,_ヽ レ',r/iヽl,! l ヽ,!ー i `、
l .:: i`!ー''!l ` i:./ ,!` ! `ー、,ヽ,`、
!.::: `l :. ll 、___, ´ /! il ! `、
l :::_,,,,,,;;!;;;_ !、 ,.-'":.:.! !! l !
!./ ..`、l./、¨-''''ヽ_:.:! i l ! l
l/ .:.:.:.:.!l l:.! l .:/¨l !lー‐‐-i !
,r′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ !!:! !:/.:. ! l ! ヽ !
/ .:.:.:.:.:/l i l;/`i'´.:.:.:.. ,i, N,,,,_______,,,,ノ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,!:.:!l l:.:.:.:!:.:.:.:.:. /:.:! l:.`、
7ヽ、 .:.:.:,!:.:.:l,!! l:.:.:.:!`''''''''´:.:.:! /:.:.:`、
/ フ''''‐-’;,:'';,:レ':.:./:.:.:.:!:i:.i:.:.:.'´:.i:.:.:.i:.!
/ ,r" ...:.:.;,:.:.:''.:.:.:.:,.イ:,i:.:.:.l:.:!:.!:.:.:.:i.:.!:.:.:ll;!
! r'’.. ..:.:.:.:.:.:/:i:l:.il.:.:i:l.:.l:.!l.:.:.:l'i:l !:.:!
. ! ,! :.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.!;/レ'l:.:/レ'V l:.:/ レ l;/
レ':.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! レ' レ′
593 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 00:00:51.34 ID:oipLjsxBo
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!
599 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/03/05(月) 00:09:18.33 ID:7vYug1st0
今回は何やるんだwwwwwww
601 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:16:19.24 ID:ZVSWQp2Io
私、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!
私立穂群原学園初等部に通う小学生!
大好きなお兄ちゃんと家族とただ平凡に過ごしてた私に起こった突然の事態!
突然(文字通り)飛来してきた、不思議な出会い。
ルビー「あはー☆私と契約して魔法少女になってくれませんか!」
そう、それが全ての不幸の始まりでした……。
クラスカード回収したり戦ったりメイドに欲情したり黒い私が出てきたりキス魔だったり。
まぁ、色々あったのです。
ええ、そりゃもう。
そんな私にまた届いた指令。
それは大師父ゼルレッチからの命令。
それを意訳すると、こうなるみたいです。
実験失敗しちった、テヘ☆
イリヤ「ふ、ふざけんなー!!」
606 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 00:19:41.83 ID:+XkqO+aR0
蒼崎がアップを始めました
619 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:27:54.96 ID:ZVSWQp2Io
・平行世界からの流入者を捕獲せよ
・その流入者はクラスカードごとの英霊を使役している
・ぶっちゃけ話し合いが通じるのと通じないのいるから頑張れ
イリヤ「あ、頭が痛い……」
美遊「イリヤ、頑張りましょう?」
クロエ「せっかくの夏休み、こんなことに潰すのかぁ……」
衛宮家。
その居間でそれぞれ思い思いの感想を出す3名の少女。
イリヤスフィール、美遊、クロエ。
メイド服を着てやる気満々、というような美遊を除いて白黒コンビはやる気なしだ。
まぁ当然だ。
季節は夏、外は暑い。
誰だって外には出たくないものだ。
同情するしかない。
慣れたとはいえ、こんなか弱い少女たちを戦わせるのだ。
イリヤ「それで……どうする?」
クロエ「適当に見つけた端からでいいんじゃないかな?」
美遊「そうですね」
訂正、こいつら怖い。
630 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:31:37.76 ID:ZVSWQp2Io
さぁ、第一の被害者はだーれだ!
↓5
635 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 00:32:17.39 ID:+XkqO+aR0
聖女
641 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:32:46.69 ID:ZVSWQp2Io
>>635:聖女、ライダー枠
どこにいる?↓5
646 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 00:33:25.55 ID:DOP1pc+Qo
教会
655 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/03/05(月) 00:34:37.87 ID:Q+/D4eDr0
おい勝てんのかこれ
のっけから最強格が来たぞ
664 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:38:40.50 ID:ZVSWQp2Io
>>646:教会
三人が揃って動き出す。
ただ、途中で分かれたのに気づいていない。
ルビー、そしてサファイアの探知によってふらふらと。
早く見つけなければ面倒になるだろう。
ルビー「むむむ!見つけましたー!こっち、こっちですよマスター!」
イリヤ「はいはい……で、ここなの?」
見上げる。
そこには一軒の教会があった。
思わずこっそりと扉を開く。
そこで見かけたのは、一人キリスト像に祈りを捧げる少女。
あれが流入者、なのだろうか。
聖女「……あら」
直後、判定
665 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 00:38:44.19 ID:+XkqO+aR0
f
666 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/03/05(月) 00:39:17.50 ID:75yOsOMa0
さすが聖女ちゃんマジ聖女
685 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:45:54.76 ID:ZVSWQp2Io
>>665:9
聖女「これは、可愛らしいお客様ですね……アストルフォ、お茶を用意していただけませんか?」
アストルフォ「はーい、ああどうぞ入って入って!」
イリヤ「え、ええっと?」
美遊「交戦の意思はない、ということでしょうか」
アストルフォ、と呼ばれた少年がお湯を沸かしながらそう言う。
それに思わず呆然とする二名。
あれ、どうしてこうなったのだろう?
思わずそう考える。
聖女「こちらもそういった事情は詳しいですから……では、少しお話しましょう?」
そう、優しく微笑む女性。
思わず、顔を逸らしてしまう。
恥ずかしい。
うん、やっぱり恥ずかしい。
あれ?そういえばクロエは?
ライダー以外での接触クラスを選択ください↓5
690 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/03/05(月) 00:46:33.76 ID:UUnoGnJVo
ばーさーかー
708 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:53:31.32 ID:ZVSWQp2Io
>>690
その頃、クロエ・フォン・アインツベルンは思わず見上げていた。
無言で佇む巨人。
そして目つきの悪い女。
うわー、と思わず声を漏らした。
勝手に行動してた自分が悪い。
実にそうなのだが、これと相対するとそんな言葉はもう浮かばない。
危険である、デンジャーなのだ。
戦っても勝てる気がしない。
直後、姉御判定
709 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 00:53:34.55 ID:+XkqO+aR0
h
712 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:54:25.83 ID:ZVSWQp2Io
>>709:5
さらに判定、直後
713 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 00:54:28.96 ID:+XkqO+aR0
5
715 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/03/05(月) 00:56:07.99 ID:PgDtNVlAO
大人の対応である
724 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 00:59:50.42 ID:ZVSWQp2Io
>>713:6
姉御「ヘイヘイヘイ、そこのロリータ」
クロエ「……何?」
姉御「いや、サーヴァントみてーに見えてどっか違うと思っただけだ……説明しな、聞いてやる」
そう言って煙草を取り出し咥え、何を思ったか仕舞った女性。
クロエはそれに安堵しながらも口を開いた。
とりあえずは戦いは避けれそうである。
さて、どう話そうか。
まぁ非常にふざけてる事態なのだが。
そんなことを考えつつ、その足を教会へと向けた。
まぁ、一まとめにしておけば後が楽だろうな、とかいう気持ちで。
教会がどう見ても暴力教会と化した瞬間でもあった。
接触クラスを選択ください↓5
729 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:00:23.99 ID:G5SJUXiZo
あちゃ
736 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:02:43.18 ID:ZVSWQp2Io
>>729
1:紅茶
2:緑茶
↓5
741 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:03:01.68 ID:ExmLoXUmo
1
752 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:05:17.92 ID:ZVSWQp2Io
>>741:1
接触場所は?↓5
757 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:06:03.18 ID:kBvTSm4Mo
学校
765 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:12:28.21 ID:ZVSWQp2Io
>>757
教会に集合させる。
そんな話を終えてイリヤたちはまた探す。
反応はあまり顕著ではない。
だが、気づく。
反応大。
見つけましたーとルビーがご機嫌に笑った。
イリヤ「学校……?」
クロエ「夏休みなのに学校かぁ……」
美遊「入りましょう」
学校へと入る。
反応を追う。
居た。
そこには黒い服を着て褐色の肌をした男と、ワンピースを着た女性。
何処か困惑する空気が感じれた。
直後、イリヤたち判定
766 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 01:12:34.32 ID:+XkqO+aR0
普通ちゃん先生
775 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:19:28.55 ID:ZVSWQp2Io
>>766:2
イリヤ「ちょっと、遠い?」
美遊「近づいてみなきゃ駄目ですかね…?」
ひそひそと会話。
だが、それを放置してクロエは一足先に近づく。
男を見る。
男がこちらを見た。
目が驚愕に向かれていた。
だが、分かる。
同じだ。
クロエ「アーチャー、のサーヴァント……」
普通「シロウ……知り合い?」
シロウ「まて、待て待て待て……イリヤ?」
男が困惑している。
全員がそれに思わず目を向ける。
どうみても、あいつに似ていた。
イリヤ「お、お兄ちゃんのパチモン?」
直後、アーチャー判定
イリヤ判定失敗のため大成功でなければ戦闘発生
776 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:19:29.99 ID:FWB4hUyH0
>>774
股間か
785 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:25:33.27 ID:ZVSWQp2Io
>>776:9 戦闘はじまらねーwwwwww
シロウ「……ああ、そういうことか。ここは、平行世界なのだな」
シロウが額を押さえる。
小さく「またか」とか呟いていた。
そして額に置かれた手を前髪に沿え、掻き上げる。
それで、イリヤたちの知る顔からは随分と離れた気がした。
シロウ「ああ、この世界でも奴はいるようだな……」
普通「シロウ……?」
シロウ「いやなに……そこのステッキ共からして、苦労しているだろうなと思っただけだよ」
直後、クロエ判定
786 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:25:42.81 ID:cgAfDTuho
ほい
789 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:26:20.15 ID:ZVSWQp2Io
>>786:1 同属嫌悪ですね
直後、イリヤ判定
790 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:26:27.41 ID:ExmLoXUmo
1
796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:26:57.42 ID:ExmLoXUmo
連続ファンブルwwwwwwww
798 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:27:07.28 ID:ZVSWQp2Io
>>790:1 偽者扱いェ
直後、美遊判定
799 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:27:08.48 ID:xu8rr1c4o
コイツはヒデェや
807 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:32:05.67 ID:ZVSWQp2Io
>>799:8
美遊「お兄ちゃん………」
イリヤ「えっと、偽者さん大丈夫ですか?」
クロエ「……」
普通「………何か、した?」
シロウ「俺が聞きたいよ……」
そのまま教会へ運ばれる。
ああ、何でこう居心地悪いんだろう。
思わず彼はそう思った。
教会。
ある意味では歴代貴女で最も怖い3人が揃うことになっていた。
次のクラスを指定してください↓5
812 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 01:32:59.31 ID:+XkqO+aR0
セイバー
816 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:34:11.35 ID:ZVSWQp2Io
>>812:セイバー、カリスマ
場所指定↓5
821 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 01:34:29.62 ID:+XkqO+aR0
峠
822 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/03/05(月) 01:35:41.82 ID:75yOsOMa0
安定の峠である
834 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:45:45.60 ID:ZVSWQp2Io
>>821:峠
さて、ここは峠である。
もう一度言おう、峠である。
正確に言えば峠の麓。
そこにある休憩所に三人はいた。
反応があった。
ルビーいわくかなりの速度らしい。
今はそれは離れてしまっているとか。
だからこそ、この意気消沈具合は深刻だった。
こんな遠くまで来て居ない。
暑いだけである。
イリヤ「はぁ……居ないなぁ」
クロエ「あついー」
項垂れる二人。
そんな二人を起こすように、ルビーとサファイアが警告を出した。
ルビー「急速に接近する反応ありですー」
サファイア「時速換算、約70km」
見る。
そこには、ちょうど峠から下ってくる自転車乗り。
そして、旗を抱えてそれを応援する少女が見えた。
イリヤ「どういう状況!?」
836 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:47:08.87 ID:DG5zdhXb0
人間の出せる速度じゃねえぞwwwwww
837 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 01:47:11.22 ID:+XkqO+aR0
流石峠最速は違うぜ!
841 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:49:59.53 ID:ZVSWQp2Io
ふう、といい汗掻いたと汗を拭う男。
それに旗を持っていた少女がタオルとドリンクを渡していた。
実にこちらを無視している。
いらっと来てもしょうがないだろう。
しかし、そこは抑える。
まぁ兎に角、話しかけよう
直後、判定
842 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 01:50:07.99 ID:+XkqO+aR0
0
845 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/03/05(月) 01:50:36.75 ID:+XkqO+aR0
懐かしのカリスマ発動
848 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/03/05(月) 01:50:46.93 ID:75yOsOMa0
あいかわらずのカリスマwwwwwwww
857 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 01:56:59.35 ID:ZVSWQp2Io
>>842:9
イリヤ「あの……かなり馴染んでるみたいですけど……状況、分かってますか?」
カリスマ「ん、イリヤ……?って、ああなるほど」
一人納得する男。
だが不思議と愛嬌があってどこか憎めない。
そんな感じがある。
人を引き付ける空気、とでも言うのだろう。
そういう人だ。
クロエ「まぁ、あんな変な速度で峠攻めてる時点で普通じゃないけどね」
イリヤ「は、ははは……」
大師父。
異世界には変な人しかいないのでしょうか?
次、接触クラス↓5
862 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 01:57:43.21 ID:FWB4hUyH0
キャスター
944 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 19:57:10.24 ID:j3ahTBGZo
接触場所指定↓5
949 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/03/05(月) 19:58:03.30 ID:LhGhXbPs0
喫茶店
959 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 20:06:04.30 ID:j3ahTBGZo
>>949
昼が過ぎた。
一度、家に戻って冷たい素麺をつるんと楽しんだイリヤたちはまら探索へと出かけている。
半分見つかった。
それぞれのクラスはセイバー、アーチャー、バーサーカー、ライダー。
残るクラスはランサー、アサシン、キャスターだ。
逆に言えば厄介なサーヴァントが残っていると言えるだろう。
特にキャスター、アサシンなどはその典型だ。
そんなことを考え、話し合いながら動く。
反応をキャッチ。
それを辿っていけば、見覚えのある喫茶店があった。
イリヤ「アーネンエルベ……」
入る。
そしてそのまま席を陣取る。
居た。
シャツを着て頭を抱える青年。
いや、どちらかといえば若く見える大人だ。
彼は疲れたように、コーヒーを啜っていた。
クロエ「あー、幸薄そうな顔……」
イリヤ「否定できない……」
直後、判定
960 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 20:06:13.97 ID:G5SJUXiZo
!
967 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 20:13:38.51 ID:j3ahTBGZo
>>960:7
彼は少し周囲を見る。
そして空中に持っていたペンを翳すと、文字を描く。
魔術行使。
思わず身構えたが、特に何もない。
美遊が小さく呟いた。
美遊「結界ですね……」
クロエ「認識阻害かな?」
イリヤ「あ、ちょっと待って。サーヴァントが出てきたよ」
男だ。
風体からしてキャスターだろう。
いや、キャスターと言うにも見えない感じだ。
キャスターはにやにやと笑っている。
嫌な奴だ、と言いたげに青年が顔をげっそりとしていた。
直後、蒼崎さんのキャスターへの判定
968 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 20:13:45.36 ID:G5SJUXiZo
あ
972 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 20:22:25.27 ID:j3ahTBGZo
蒼崎「………これは、現実なんだな?」
キャスター「私がまた君を騙したというのかね?」
蒼崎「……そう思わせることをね、今まで!お前は!僕に!してきただろう!!」
キャスター「ん?何か言ったかな?」
蒼崎「自害しろキャスター」
空気が悪い。
だが不思議とそれが自然のようにも思える。
しかし、どうしよう。
イリヤは思わず顔を見合わせる。
あれに話しかけるのは、少し勇気がいる。
1話しかける
2見なかったことにして去る
↓5
973 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/03/05(月) 20:22:52.74 ID:Q+/D4eDr0
2
974 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/03/05(月) 20:23:09.23 ID:KZygZHw70
2
975 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) [sage]:2012/03/05(月) 20:23:12.08 ID:6ZJ7+m+ro
2
976 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/03/05(月) 20:23:16.46 ID:2pZDz97Qo
2
977 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/03/05(月) 20:23:17.18 ID:LhGhXbPs0
2
978 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 20:23:18.55 ID:G5SJUXiZo
2
979 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/03/05(月) 20:23:44.19 ID:7d22q1zAO
2
980 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/03/05(月) 20:24:48.47 ID:e/jen79xo
2…! 圧倒的2…!
981 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/03/05(月) 20:25:49.09 ID:Q+/D4eDr0
安定の一体感wwww
982 :1 ◆otXcqJ9cB. [saga]:2012/03/05(月) 20:28:54.12 ID:j3ahTBGZo
イリヤ「見なかったことにしよう!」
クロエ「賛成」
美遊「賛成です」
店を出る。
少し気になって振り返った。
青年が頭を抱え、キャスターは高笑い。
どうかお幸せに!
イリヤは小さく、彼の幸運を祈った。
次、接触サーヴァント
残り
ランサー、アサシン
↓5
987 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/03/05(月) 20:29:42.41 ID:2pZDz97Qo
ランサー
最終更新:2012年03月13日 01:21