Miroslav Philharmonik




オーケストラ音源はこれにおまかせ。





イントロダクション

  • 指を触れた瞬間に感じられる、圧倒的な美しさ。感情を揺さぶる力。そして、音楽性。今日の市場にはオーケストラ・ライブラリー、オーケストラ音源が多数存在しますが、Miroslav Philharmonikには、他に類を見ない芸術的特性が秘められています。

  • ウェザー・リポートのメンバーだった時代から、ベース、コントラバス奏者、作曲家として数々のアルバムをリリースしている音楽家、ミロスラフ・ヴィトウス。彼が「時運の創作用に」と録り始めたオーケストラ・ライブラリーは、40万円を超えるサンプル・ライブラリーという形態で発売されていた時代から、多くのグラミー賞、アカデミー賞作曲家によって愛用されてきました。

  • Miroslav Philharmonikには、過去にサンプル・ライブラリーとして発売されてきた素材に加え、ミロスラフ・ヴィトウスがレコーディングしながら、商品としてリリースされることのなかったサウンドも収録されています。合計7GB、1.300種類以上におよぶライブラリーには、オーケストラ楽曲を作曲するのに必要な音が、すべてそろっています。ソロの管弦楽器。ストリング・アンサンブル。木管、金管楽器のアンサンブル。クラシカル・パーカッション。ハープ。教会パイプ・オルガン。クラシカル・ギター。コンサート・グランド・ピアノ。ハープシコード。クラシカル・コーラス。

  • 数世紀に及ぶ歴史を感じさせる、チェコ・フィルハーモニック・オーケストラの演奏。「C3をメゾフォルテで」といった指示ではなく、「マーラーの、あのフレーズを弾く時のように」といったディレクションによって収録されたという、1音1音のクオリティ。プラハのドボルザーク・シンフォニー・ホールにて、ステージ上のオーケストラ配列を保ったまま収録された、自然な定位と空気感。そのすべてに、「音楽的瞬間」をとらえることに対する、ミロスラフ・ヴィトウスの情熱が活きています。

  • 時を超えた、古典に触れる感動を。




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最終更新:2006年08月12日 21:59
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