Beats Working In Cuba




Native Instruments INTAKT Special Version付属





イントロダクション

ラテン・パーカッションの躍動感&臨場感を完全再現する為に、ZERO-G社とDATプロダクション(世界中で絶賛されたAbbey Road Studioレコーディングのドラム・ライブラリ『BEATS WORKING(ZERO-G)』の制作チーム)が満を期して送り出す、サラウンド対応ラテン・パーカッション音源『BEATS WORKING IN CUBA』。本場キューバでも随一と謳われるパーカッショニスト達のプロフェッショナルなパフォーマンスを24bitクオリティでレコーディングしました。チャチャチャ、ボレロ、グァラーチャ、マンボ等々スタイル別に分類され、それぞれ膨大なバリエーション・キットを収録。

さらに最大の特徴となるのが、ドラムス/パーカッションそれぞれマルチ・マイキングのサウンドを収録し、自然な臨場感(アンビエンス)のコントロールを可能にしている点です。各バリエーション・キットは通常のフル・ミックス・サウンドに加え、ドラムスのみのトラック、パーカッションのみのトラック、そしてバスドラ、スネア、コンガ、カウベルなど各楽器毎に別々のサンプルとして収録。さらにそれらサウンドの多くは、ドライ(ダイレクト・マイク)/ライブ(ダイレクト+ルーム・アンビエンス)/サラウンド(左右サラウンド・マイク)の3系統のサウンドを収録していますので、ステレオ・ミックス/サラウンド・ミックス問わず、かつて無い究極のサウンド・コントロールを実現します。

本製品はNative Instruments社開発のループ専用サンプラーINTAKTの再生専用スペシャルバージョンを搭載していますので、これらの収録サウンドは、本体内で「Beat Machineモード(ループサウンドをビートに合わせてスライシングし、ループの質感を変えることなくテンポを変更したり、スライスの再生順番を変更したり、スライス毎にエフェクトを効かせるなど、自由なビート構築が可能)」、「Time Machineモード(グラニュラー・シンセシスによりピッチ情報を維持したままテンポをリアルタイムに変更/またはその逆が可能)」、「Sampler モード(単発ショットなどの再生に適した通常の再生モード)」を自在に混在させ、自由にサウンドメイキングが可能です。

『BEATS WORKING IN CUBA』は、徹底したリアリズム志向のラテン・パーカッション・サウンドを、どこまでも自由な形で、そして驚くほど手軽に素早く楽曲制作/アレンジに活用出来る、プロフェッショナルな音源ソフトウェア・モジュールです。


収録サウンド

  • チャチャチャ(Cha Cha Cha)
  • ダンソン(Danzon)
  • ソン・モントゥーノ(Son Montuno)
  • ボレロ(Bolero)
  • パイロン(Pilon)
  • ソン・トラディショナル(Son Traditional)
  • グァヒーラ・ソン(Guajira Son)
  • グァラーチャ(Guaracha)
  • マンボ(Mambo)
  • ソンゴ・ティンバ(Songo Timba)
  • コンガ・アバネーラ(カーニバル)(Conga Habanera)
  • コンガ・モデルナ(Conga Moderna)

キューバ音楽の基本とも言える12種類のアフロ/ヒスパニック系リズムを網羅。この他、パフォーマンスによっては"モダン風"と"トラディショナル風"にそれぞれアレンジした各種バリエーションを用意しています。




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最終更新:2006年08月20日 22:15
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